【結論】

ドメインを移管するためには、WHOIS情報を公開(住所・氏名・電話番号・メールアドレス全て)する必要があり、
一時的でもWHOIS情報を公開すると、WHOIS履歴をキャッシュしているサイトに情報収集され、継続的に閲覧されてしまいます。

もし、個人情報を公開したくない場合には、【レジストラは一生変更できない(移管できない)】と考えるべきです。

従って、多少高くても、

・経営が安定していて倒産やサービス停止の恐れが低い
・ぼったくり価格に値上がりするといったサービス低下の可能性が低い
・不具合が発生する可能性が低い

の3つの条件を満たすレジストラやその代理サービスを選ぶことをお勧めします。

お勧めは、20年間もサービスを提供しており、東証1部に上場している、さくらインターネットです。
http://www.saku ra.ne.jp/domain/


GMO系は、1年目(新規)の価格を安くしていても、2年目以降の更新の料金が高いので注意が必要です。