「作風」を共通して有しているにとどまらず、
というのは、逆に言えば、「作風」を共通して有しているにとどまっているなら非享受利用だという意味である

具体的には、作風を模倣しようとして(学習元に共通する)構図、題材などまで模倣してしまい「表現の模倣」と判断される場合を想定しているんだろう。少数の学習ではそういう事態が起きやすいから注意しようということ。