【目指せ】小さなシェリス村【一大帝国】©2ch.net
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初めまして、私はシェリス=アジャーニ。この村の責任者よ。
ここを一大帝国に育てあげ、お色気による世界制覇を狙ってるの。
みんなはしゃべったり寛いだり好きなようにしてちょうだい。
ただ、私の決めたルールを守ってね。
私が辿って来た輝かしい歴史等は>>4を参照しなさい!
シェリス村の掟
・荒らし、叩きは禁止よ。
・sage進行でお願いね。
・アニメ、コミック、ゲーム等、どの作品の人でも参加できるわ!
オリキャラ、半オリキャラもOK!
ただし、キャラハンで参加する場合は>>2のテンプレで自己紹介をお願いね。捕足説明と「一番の決めゼリフ」は省いてもいいから。
・カードデッキ持ってる人はここでデュエルをすることを許すわ。
どうせ誰の迷惑にもなりゃしないんだから、遠慮せず思う様やっちゃいなさい!
・他スレからの越境も許可してあげる。どこの誰であろうと遠慮なくいらっしゃい!
越境可能なコテハンさんは、この板、10ch、一刻に限らせていただくわ。
お祭り開催スケジュール
ひな祭り
2月22日07:22〜3月4日00:00
ハロウィンパーティー
10月1日06:00〜11月1日00:00
前スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/intro/1465472166/
避難所
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15289/1461493115/ 誰も覚えてないと思うけど那奈氏 充八はまだ戻る気配ないわね。
アリオルムナスに便乗して、ageてみましょう。
>294
キミの説明をヒントに、更に詳しく調べてみたわ。
なるほど、ジャッジメントドラグーンやライトレイモンスターは
墓地のライトロードの種類や数で出せるようになる…その為に自分のデッキを削るのね。
だからデッキ破壊で勝つならとことん徹底的にやらなきゃならないんだ。なるほど…。
丁寧に教えてくれたお礼にご褒美あげたいけど、そこまで詳しいってことはキミも遊戯王好きでしょ?
遊戯王好きには、爪なめさせたりろうそくを垂らすような私の得意な調教より
こう言うご褒美の方が嬉しいでしょ?はいこれあげるわ、「モリンフェン」があんまり安いからついでに買っといたの。
つエネミーコントローラーのカード
蛇尾が使ってたカードよ。よく知らないけど、すごく便利なんでしょ?
>295
あら、春菜さんも観てたんだ。しゅごキャラ。真城りまが貴女と同じ声なの知ってる人は限られてるでしょうね。
あのアニメで知名度的に声ネタにされやすいのは亜夢役の伊藤かな恵さんと歌唄役の水樹奈々さんでしょうね。心当たりあるでしょ?実際。
>300-305
おめでと。今後のデュエル、健闘を祈ってるわ。
ふぅ、もうお腹ペコペコよ。つばさ、今日の晩御飯何?
モ、モンスターのお肉でステーキ作ったのね…。ともあれ、いただきます。
…この味は…!つばさ、このステーキ、悪くないわね。
一大帝国創立の暁には、キミを私の専属シェフにしてあげなくもないわ。 >296
追伸するけど、貴女の周りに確か一人いたでしょ?
伊藤かな恵声の子が。
>310
真夏が近づいて着てるわね。
暑いけどボンデージ姿気に入ってるから薄着できる季節は嫌いじゃないわ。
海辺に群がる男共に私のセクシーな水着姿を見せつけに行くのもいいわね。
>319
キミは怒ると相手を罵倒したり周りの物を蹴ったり殴ったりのイメージだから、そんな風に真剣に怒るのは新鮮ね。
なんて言ってる場合じゃないか。ごめんなさい。改善の余地が見られない場合はスルー対象にするのも止むを得ないかもね。
>320
あのジャンルからは、OVERLAPって言うのがいいわ。
私、あぁ言う激しい感じの曲って好きなの。
アニメスクライドを素材に誰かMAD作ってくれないかしら?
>324
あら?何か近づいて来た…!?
トゲトゲの巨大昆虫なんて連れて来るものだから新手のアルター使いかと思ったら、キミもデュエリストなんだ。
私はこの村の責任者のシェリス。よろしくね、蟲影君。
友達が虫ばっかりみたいだけど…キミってイケメンなのにコミュ障なの?
まぁでも、益虫で作物を守ってくれる件には感謝するわ。
それにしてもヒーローバカ(十代)に爬虫類マニア(蛇尾)に鳥類フェチ(つばさ)と来て…
今度は昆虫の愛好家?デュエルアカデミアにはキャラの濃い生徒が集うみたいね。 >284
ZEXALのラスボス、ドン・サウザンドの真の切り札だったね。
ランクアップ前のヌメロニアの攻撃力は10000だったのに、それが進化して10万に…。
正に、桁違いのパワーだね。
>310
夏が近づいて来てるんだね…。
熱中症に気を付けて、みんなもしっかり水分補給してね。
またみんなと天城院先輩のプライベートビーチとかの海へ遊びに行きたいけど
今年はできれば蛇尾君達も一緒がいいな。せっかくこうしてチームになったんだし。
>320
シャッフル好きなんだ、何かわかるなぁ。遊戯王シリーズの主題歌には外れなしだからね。
もちろん、うちのTo LOVEるシリーズの主題歌も素敵な曲ばかりだけどね。
私が好きなのはBELIEVE IN NEXUSだよ。
あのかっこいい曲調、聞いてて熱くなれるんだよね。歌詞だって聞いてて元気になれるし。
…私があぁ言う激しい曲好きなの…意外かな…?
>324
わぁ、ララさんに負けないくらいサラサラのロングヘア―だ♪
アカデミアにまだ君みたいな素敵な男の子がいたんだね。
初めまして、春菜です。WRGPの真似して、チームを作ったの。チーム名は「ポイズンブロッサム」蛇尾君がリーダーだよ。よろしくね!
>326
私の場合は、これかな。「アルティメットサイキッカー」
この子はカードの効果では破壊されないから、すごく場持ちがいいの。
「聖なるバリア −ミラーフォース−」だって怖くないし、一度融合召喚に成功すれば蘇生だってできるよ。
貫通ダメージ効果もあるからバリバリ戦闘で活躍させられるよ。除外とバウンスは弱点だけど。
融合召喚したい場合は、「ミラクルシンクロフュージョン」と「マジカルアンドロイド」をコンボで使うのがおススメです。
…ごめんなさい、もう時間なので。遊星さんへは来週になります。 333ゲーットォ!!
>222-224
(つばさと二人で観客席で胡坐かいてデュエルを眺めてた)
あのエンタメ小僧、相変わらずじゃねぇか。
いい意味でだが。
今回は姫様(ララ)の眩しい笑顔が見れただけでも、オレ様もあいつには感謝しとくか。
>310
つまり夏か…。蒸し暑くてやんなることも多いが寒いよりはいいと思うぜ。
冬になると変温動物である爬虫類は冬眠するからな。
(水野の発言を聞いて)…そうか水着か。ジュルリ、確かに悪くねぇ。
チーム・ポイズンブロッサム全員で海へ遊びに行くのもいいな。
チームメイトのスレンダー美少女が全員水着に…きっと壮観に違いねぇ。遊戯王ジャンル的には邪道だが。
でも紫外線とか気になるし、オレ様はグラサンかけて行くか。
つばさ「胸板丸出し…更にグラサンまで!?何それ超私得じゃん!!蛇尾君、浜辺デートしよ!今すぐ!!ハァハァ」
今、やらしいこと考えたなお前?息荒くて気持ち悪ぃぞ、お前?
今すぐは無理だし、付き添いがお前だけじゃおもしろくねぇんだよ。アリオルムナスとかも一緒に決まってんだろ。
>320
あのシーンか、確かにグッと来るぜ。武藤遊戯ファンは必見だな。
オレ様の場合は…そうだなァ。「限界バトル」だな。
熱いデュエルを見事に表現した名曲だと思うぜ。
JAM Project、いい仕事してんぜ。
「運命のカードが光る」のとこで背景のカードの中で「ハネクリボー」が光ったのには気付いたか?芸が細かいよな。
>332
わざわざ避難所使ったってことは、真剣な相談に違いねぇ。
この後、すぐに向かうぜ。報告ありがとな。 >310
万丈目「そんなことも理解しきれずに逆ギレするようd…」
誤解だ万丈目!
キレたのは済んだことを蒸し返されたことが気に入らなくて、ついカッとなってしまっただけなんだ!
後、メタいけど>274であんな風に言ったのはただ()の指示に従って「環境の変化で既存のカードが使われなくなることもある」
って繰り返すだけじゃおもしろくねぇだろ?ボイスレコーダーじゃないんだから。
だから上位互換の話でもしてレスを盛ってやるかと思っただけ。簡単に言うと言葉の綾で本音じゃねぇんだよ。
何でそんなことで2度も責められなきゃならない? >311
って、十代!オメーどっから湧いた!?
わかってるよ。新カードとは言え、お前がヒーローにカルチャーショックなんか受ける訳がねぇ。
確かにサンダー・ジャイアントの評価は遊戯王wikiだけ見てもちと悲惨なことになっちまってるが…
フレイム・ウィングマンは優遇されてる方だろ!最近サポートカード出てたじゃねぇか!
あのカードにも一応上位互換がいるが、フレイム・ウィングマンにしかできねぇことはあるだろ!
まぁとにかく、風評に流されず愚直に自分のカードを信じることができるのがお前の強さの秘密かもな。嫌味抜きで。
>317
バトル!「邪龍アナンタ」で「ウォーター・ドラゴン」を攻撃!破滅の咆哮サーペントロアー!!
おっと、止められたか。だったらモンスター効果で葬る!バーサーカー・フレア!!
「ボンディング−D2O」…?初めて見るが、どう言うカードなんだよ?
へぇ、新しい切り札手に入れたのか。でも攻撃力じゃオレ様の「邪龍アナンタ」は倒せねぇぞ?
何!?攻撃力0だァ!?強力な効果じゃねぇか!このオレ様がぁぁぁ!!
つばさ「おす!蛇尾君!君だけのスイートハート、つばさちゃんだよ☆」
で例にもよってまたお前が出て来んのかよ。しかも何だよスイートハートって?気持ちわり。
つばさ「何してたの?またデュエル?ちぇっ、デュエルしてる時に来たかったなぁ。」
ん?あぁ、そのことか。来るのが遅かったな、それはもう済んだことだ。
十代と仲直りして、もうカードの悪口は言わないって約束したからな。出遅れ過ぎだぜ。(318のかっこの指示には従わねぇぞ)
そんなことよりまた何時かデュエルに付き合えよ。てめぇに負けるのは十代の2倍…いや3倍悔しいんだよ。
つばさ「あ、そこにいるのはよく見たら全裸になって騒いでた三沢君じゃん。おす!
ところで君ってさ、意外といい体してるよね?良かったら今度私と洗いっこしない?でへへへへ…。」(鼻の下の伸びきった顔)
お前、どんな目でオレ達男子のこと見てんだよ…?(実はスケベだったつばさにドン引き)
とにかく、次こそは絶っ対ぇ負けねぇぇ!!
(次こいつとデュエルする時は「昇天の黒角笛」か「マジック・ジャマー」でも用意しねぇとな。) >324
お、お前はアカデミアのヘラクレスオオカブト!十代の真のライバルとも噂される蟲影蟷螂丸!
よもや、お前が来るとは思わなかったぜ…。オレ様?へ、蛇尾だけど…。
それより、何でモンスターで空飛べんだ?まさか、「向こう側」の技術を…?(リアルソリッドビジョン)
つばさ「うわぁ、あの蟲影君が来てる!おす!初めまして、鷹野つばさだよっ!」
テントウムシとカマキリで作物を守ってくれるのか。ありがとよ。村長も喜ぶぜ!
補足するが、チーム名決めたのはオレ様さ。
毒を意味する「ポイズン」でオレ様らしさを出して、後のメンバー全員女子だから花って意味の「ブロッサム」を付けたんだ。
だから、チーム・ポイズンブロッサム。イカすだろ?
>326
オレ様の自慢は「レプティレス・ヴァースキ」だな。
「レプティレス・ポイズン」とコンボで相手モンスターをリリースでき、モンスターを効果破壊できる。
後は「レプティレス・ガードナー」も地味に便利だぞ。効果破壊でもサーチ効果を発動できる。
サーチャーとしては性能は低い方だが(相手フィールドでは発動しないから)、壁モンスターとしてみればこいつ程優秀なカードもそうはいねぇ。
つばさ「私はこれこれ!「ハーピィズペット仔竜」!実はね、この子が真のエースモンスターなんだ!
ハーピィモンスターを攻撃できなくする効果があるの。ステキでしょ!効果破壊だってできるし
『ハーピィ・レディ1』が2体いれば攻撃力も3000まで上がるの!ハーピィデッキでデュエルしたい人は3枚積み推奨だよ!!」
何?「邪龍アナンタ」?こいつはパワーはあるが場持ちが悪いのが弱点だ。この辺で使いこなせるのはオレ様くれぇしかいねぇんじゃねぇか?
大抵は場持ちで勝る「毒蛇王ヴェノミノン」に流れちまうだろうなぁ。
上位互換?違うぜ、こう言う場合は相互互換って言うんだよ。 >316
おっ、西連寺がいたぞ!すぐに村へ連れ戻さねぇとな。
つばさ「行けない!野生のカードモンスターだ!」
ヤベぇぞ、あれは「人喰い植物」だ!西連寺が襲われちまう!
つかよく見ると同時に出て来たもう片方はモンスターじゃなくて人間だな。
この辺を縄張りにしてる野盗か?じゃなきゃ…まさかの変質者!?
つばさ「あ、あれを見て!桜の花びらが舞い散って、野盗と人喰い植物をやっつけちゃったよ!」
あんなことができるのは、斬魄刀の千本桜しか知らねぇな。
朽木白哉が集英社繋がりのよしみで助けてくれたのか?(水野がやったのにはまだ気づいてない)
確かにカードのモンスターが敵として出て来るような土地だ。ホロウが出ても可笑しくねぇが
あの男は今ソウルソサエティにいるハズだぜ?
まぁ、今はそんなことどうでもいいな。西連寺のことはオレ達が守らねぇと、おーい!ケガはねぇかー!? >326
自慢のカードな、ならば我がエースモンスターでもあるアルティメット・インセクトに他なるまい。
出し易く、効果を使えば実質攻撃力3000以上
フィールド上で幼虫→蛹→成虫と姿を変えると言う、昆虫の生態をデュエルで再現できる
正にインセクトモンスターの鏡とも言えるモンスターだ。
こいつ程俺に相応しいモンスターはいないな。
>329-330
お前がこの村の責任者…なのか。若い村長だな。
シェリスと言うのか、俺は蟲影だ。よろしく。アルター使い…聞き慣れんが、某漫画で言うスタンド使いのような者と考えて相違ないのか?
ふむ…まぁ友が昆虫ばかりではな。稀に俺をコミュ障と思う奴もいるが…心配ない。俺には障害はないぞ。
>331
西連寺春菜…だと?お前は確か、とらぶると言う漫画に出ていた…!?
淑やかな仕草だったから気になってはいたが…よもやお前までもがデュエリストだったとは。
なるほど、サイキック族と言う種族を使うのか。ちなみに俺は昆虫族だ。
WRGPか、たしかライディングデュエルの世界大会だったな。ジャックさんも出場していたとか…。
>333-337
ほぉ、お前が蛇尾か。俺もお前の噂は聞いている。天才を自称する、それなりの凄腕だそうだな?
向こう側?柊柚子のいる世界のことか?柚子とは知り合いだが、リアルソリッドビジョンシステムのデュエルディスクは持っていない。
俺は千年ストーンと言う物を使っている。知り合いに譲ってもらった闇アイテムだ。無論、護身用だがな。
それより、お前もモンスターを実体化できるようだが…千年ストーンではないのか?
となりのツインテールは…蛇尾とよく一緒にいる女子か。蛇尾、お前のガールフレンドか?
つばさと言うのか。…ほぉ、ハーピィが好きなのだな。
「ドラゴンフライ」はデッキに入れているか?リクルーター程便利なモンスターカードはない。
女子はたまに虫を嫌がることがあるが、昆虫族だからと言って敬遠していると孔雀舞のような強いデュエリストになれんぞ。 遊勝「相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。『EMレビュー・ダンサー』を特殊召喚!
そしてレビュー・ダンサーをリリースし、『EMスカイ・マジシャン』をアドバンス召喚!
レビュー・ダンサーはEMをアドバンス召喚する時、1体で2体分のリリースにできる。
さらに永続魔法『魔術師の右手』発動!スカイ・マジシャンは自分が魔法カードを発動した場合、攻撃力は300アップする。
これでスカイ・マジシャンの攻撃力は君のモンスターの攻撃力を上回った。
バトル!『EMスカイ・マジシャン』で『レプティレス・ヴァースキ』を攻撃!!」
遊勝「やはり罠カードを仕掛けていたか。だがスカイ・マジシャンの効果により、『魔術師の右手』を手札に戻して『魔術師の左手』発動!
『魔術師の左手』は1ターンに1度、自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、相手が発動した罠カードの効果を無効にし破壊するカード。
よって君が発動した罠は無効となる!バトル続行!『EMスカイ・マジシャン』で『レプティレス・ヴァースキ』を攻撃!!」
遊勝「さあ、君のターンだ。君の持てる力を存分に発揮しこのデュエルを盛り上げてくれたまえ!」 (蛇尾のターン)
遊勝「『邪龍アナンタ』…どうやらそれが君のエースモンスターのようだね。
いいぞ、ショーのクライマックスにピッタリだ!
『EMスカイ・マジシャン』を手札に戻し、『EMスカイ・ピューピル』を特殊召喚!
このカードは自分フィールドのレベル5以上のEMを手札に戻すことで特殊召喚できる。
そして『EMスカイ・マジシャン』の効果発動!このカードがフィールドから離れた場合、フィールドのカード1枚を破壊する!
さあ、『邪龍アナンタ』には退場してもらおう!」
遊勝「私のターン!永続魔法『魔術師の再演』発動!墓地から『EMレビュー・ダンサー』を特殊召喚!
そして『EMレビュー・ダンサー』をリリースし、再び『EMスカイ・マジシャン』をアドバンス召喚!
さらに装備魔法『魔導師の力』発動!装備モンスターの攻撃力・守備力を自分フィールドの魔法・罠カードの数×500アップする。
私の場の魔法・罠カードは3枚…よってスカイ・マジシャンの攻撃力は1500ポイントアップ!
魔法カードを発動したことにより、スカイ・マジシャンの攻撃力はさらに300ポイントアップ!これでスカイ・マジシャンの攻撃力は4300だ!
これが今回のショーのフィニッシュ!『EMスカイ・マジシャン』でミスター蛇尾にダイレクトアタック!!」
(巧みな戦術と心理戦で蛇尾を圧倒し、遊勝はデュエルに勝利した) (>>339、>>341に追加、デュエル前の蛇尾との初対面時)
遊勝「君がチームポイズンブロッサムのリーダー、蛇尾君か。
いかにも、私は榊遊矢の父親だ。
妖怪エンタメ小僧?ハハッ、中々ユニークなニックネームだな。
では私は妖怪エンタメ親父、あるいは妖怪エンタメじじいとでも呼ばれるのかな?
何にせよ、君には息子がお世話になったみたいだ。そのお礼はしっかりさせてもらうよ。」
(蛇尾が何を言ってもどんな戦術を仕掛けても遊勝は全く動じることはなく、デュエルは終始遊勝のペースで進んだ) クロウ「行くぜ!俺は『BF−暁のシロッコ』を召喚!このカードは相手フィールドにのみモンスターが存在する時リリース無しで通常召喚できる!
さらに『BF−黒槍のブラスト』と『BF−疾風のゲイル』を特殊召喚!
こいつらは自分フィールドにBFが存在する時、特殊召喚できる!
そして手札から罠カード『デルタ・クロウ−アンチ・リバース』発動!このカードは自分フィールドにBFが3体いる時手札から発動でき、
お前のフィールドにセットされた魔法・罠カードを全て破壊する!」
(蛇尾の魔法・罠ゾーンにはチェーン発動したダメージ=レプトルのみが残った)
クロウ「『ダメージ=レプトル』…ってことは爬虫類デッキか?
ならその守備モンスターは…よーし、悪いがこの勝負はもらったぜ!
『BF−暁のシロッコ』の効果発動!暁のシロッコと疾風のゲイルの攻撃力を黒槍のブラストに加える!これで攻撃力は5000だ!
バトル!『BF−黒槍のブラスト』で裏守備モンスターに攻撃!!ブラック・スパイラル!!
やっぱり『レプティレス・ナージャ』だったか、そいつはバトルでは破壊されないモンスターだが、
『BF−黒槍のブラスト』の効果、5000ポイントの貫通ダメージをくらいな!!」
(まさかの後攻1ターンキルで蛇尾を倒してしまったクロウ、下級モンスターだけでもかなり強いのもBFの恐ろしいところ) (十代&遊星VS蛇尾&つばさのタッグデュエル、ルールはタッグフォースルールでライフは4000)
十代「魔法カード『融合』発動!手札のスパークマンとネクロダークマンを融合!来い、『E・HERO ダーク・ブライトマン』!!
そしてネクロダークマンの効果により、『E・HERO エッジマン』を生け贄無しで召喚!
さらに魔法カード『R−ライトジャスティス』発動!蛇尾が伏せた2枚のリバースカードを破壊する!
これでお前達の魔法・罠ゾーンはがら空きだ!行くぜ!ダーク・ブライトマンで裏守備モンスターに攻撃!ダークフラッシュ!!」
遊星「『レプティレス・ナージャ』…戦闘では破壊されず攻撃したモンスターの攻撃力を0にする厄介なモンスターだな。」
十代「破壊はされなくてもダーク・ブライトマンの効果により2000ポイントの貫通ダメージを受けてもらうぜ。
そして『E・HERO エッジマン』で『レプティレス・ナージャ』に攻撃!パワー・エッジ・アタック!!」
(161話の鮫島校長みたく次のターンで蛇尾の仇を取る的な台詞を言うつばさに対し)
十代「悪いつばさ、仇取りたいのはわかるけどそっちもうライフが0だぜ?」
(ダーク・ブライトマンとエッジマンの貫通ダメージで蛇尾&つばさチームのライフは0となり、遊星とつばさにはターンが回ってこないままデュエルは終わってしまった)
遊星「あの二人を一瞬で倒すとは…」
十代「ごめんな遊星、君にターン回せなくて。」
遊星「いえ、見事なプレイングでした。」
十代「蛇尾、つばさ、悪く思うなよ。」 >310
それでこの暑さは…アナタが言ったように極熱の季節がやって来たってこと?
…ふぅ、この格好だとやっぱり暑いわね(フードを脱いでいつもより髪が露わになる)
やっぱり、薄着した方がいいのかしら?
>324
あれは…!?大きな虫が来たから敵かと思ったけれど、違うのね。良かった
アナタもアカデミアから?へぇ、強そうな子ね
あたしはアリオルムナス、よろしくね
ムシカゲ、アナタの持ってる黒い石からダークパワーを感じるんだけど…
もしかしてそれでモンスターを実体化させたの?
>326
あたしは…「チョコ・マジシャン・ガール」でも挙げておこうかしら
攻撃対象に選択された時、墓地から魔法使い族を復活させて、それと戦闘させるの
だから、相当場持ちがいいわ
魔法使い族を捨てて、デッキからカードを引く効果と合わせて使えば更に強いわね
あたしと同じく、魔法使い族中心で勝負したい人は是非使って
イラストも女のあたしから見ても可愛いって思えるくらいだから、男子諸君も満足間違いなしのハズよ
まぁ、エースで使ってる「神聖魔導王エンディミオン」も自慢できるカードじゃあるけれど
これは魔法カードを万能除去に変換できる点が好きよ。墓地の魔法カードを手札に戻せるのも貴重でしょ?
いつの間にかセイント・マジシャンが無制限になってたけどね(知らずにマンドラゴラをデッキに入れてた。どうしよ)
>339
…へぇ、あそこのおじさん…あのエンタメ坊やのお父さんなのね
「魔術師の左手」か、アレあたしも使ってみたい
って、うちのリーダーがやられたわ
勝てっこなさそうね。気付かれないように、さりげなく素通りしてみましょ… >280
その口ぶり、君が不動遊星ね。で、隣にもれなくついて来たおまけは誰?
あぁ、君が十代とやらなのね。蛇尾から聞いてるわよ。
そう力説した所で、シンクロ召喚じゃ魔法カードは助けられないでしょ?
私デュエル歴0だから。私にもわかるように説明しなさい。
シェリスよ!シェリス=アジャーニ!前に一度会ってるでしょ!
全く、この村を作った偉大な責任者を知らないってどう言うことなの。
聞いて驚きなさい!世の男達はね、私のお色気の前にくぎ付けになり、ひれ伏すの。
そして私は世界制覇を成し遂げ、真の女王となるのよ!
…って、真面目に聞きなさい!真の女王となる私に対して無礼にも程があるでしょ!!
全く、カニ頭の方はともかく、蛇尾のやつとんだクラスメイトがいたものね。後で文句言ってやる。
>326
シンシア「私はこれ!『モリンフェン』って言うの!
シェリスお姉様がお土産にってくれたんだ。いいでしょー?大切にしてるよ!!」
…シンシア、あのさ…それ10円のカードなんだけど?
増してやあんた、デュエリストじゃないでしょ?
シンシア「デュエルやってなくてもいいもん!お値段なんか関係ないもん!お姉様がくれたものは大切だもん!!」
…そう、ありがとう。(うわぁ、すごい罪悪感。素直に喜べないわ…。)
>332
報告ご苦労、ご褒美に私の握ったおにぎりでも食べて行きなさい。
私もスレ主として、声かけてあげないとね。
>339-341
…あなたは何者?あぁ、前に来てた遊矢って子の父親なのね。私はこの村の村長よ。
おじさんのショー、悪くないわね。
私いつか、一大帝国を築き上げようとしてるの。
その日が来たら、遊勝さんをゲストにお招きしてあげなくもないわよ。
…お転婆って何よ!私もう15!子ども扱いしたら怒るわよ!! >338
えぇ、アルター能力見てジョジョ連想する人は多いし
そう言う解釈でいいわ。
確かにまともな人となりだし、コミュ障じゃなさそうね。良かった、安心したわ。 >342
え?何に招いてくれるのかって?
あぁ、ごめんなさい。言い忘れてたわ。(記入漏れしてた)
帝国の創立記念パーティー!ショーがあった方が盛り上がるし。 >324
なんや、トレマーズか?それとも突然変異の新種か何かか!?
お前もデュエリストかい…まぁええわ。
俺は水野勝成、Dクラス闘士やよろしく。
しかし爬虫類に鳥類そして昆虫…良い悪い両方含めて個性的やなデュエリストってのは。
無農薬か農薬は使わないに越したことはあらへんな、美味いものが食えれば越したことはあらへん。
へぇ、昆虫を操れる能力もお前、凄いな能力者漫画にも出られるで?
>326
決戦アリーナでいいならさすらいの退魔忍甲河朧かな?
一番最初に出たランクが高いカードやしそれに結構使える万能カードや。
敵全体の防御力が30%下がる。
他の防御力が下がるキャラを混ざると半分以上は低下するしな
それも含めてスゲエ大事にしてるで
>332
わざわざ知らせくれてありがとな。
そのお礼じゃ
つ虎屋の羊羹 (>280の続き)
シンシア「ちょっとあなた達!シェリスお姉様を馬鹿にするなんていい度胸ね!」
遊星「別に馬鹿にしてるつもりはないんだが…」
十代「だってしょうがないだろ?やれお色気だの世界制覇だの言われたって何のことだかさっぱり分かんないし。
そいつが遊星が言ってることを理解できないのと同じだよ。」
下僕A「問答無用!」
下僕「シェリス様に盾突くとどうなるか思い知らせてやる!!」
ユベル「どうやらここは僕の出番のようだね。」
十代「やりすぎるなよ?」
(武器を持って十代と遊星に突撃するシェリスの下僕達の前にユベルが現れる)
ユベル「君達の相手は僕がするよ。さあ攻撃しておいで!」
(ユベルに攻撃するシンシア)
ユベル「残念だけど君がいくら攻撃しても僕には傷一つ負わせることはできない。そして発生したダメージは君達の主が受ける!!」
(シンシアの攻撃力分のダメージを受けるシェリス、もちろん本物のダメージ)
シンシア「お姉様!!」
ユベル「心配には及ばない、彼女が今感じている痛みは君の愛の証。村長が受けたダメージが大きいのは君の愛がそれだけ強いということだよ。」
シンシア「愛…」
ユベル「さあ今度は君達の番だ、君達も村長のことが大好きなんだろう?愛しているんだろう?
ならその想いを全てぶつけておいで、そして村長に全身全霊で受け止めてもらおうじゃないか。」
(ユベルの口車に乗せられて一斉に攻撃するシェリスの下僕達)
ユベル「素晴らしい愛の力だ…ナイトメア・ペイン!!」
(下僕達全員の攻撃力分のダメージをくらって倒されるシェリス)
ユベル「よかったね、村長は君達の愛をしっかり受け止めてくれたよ。」
シェリスの下僕一同「シェリス様!!愛しています!!」
(ユベルの歪んだ価値観を植え付けられてしまった下僕達、シェリスが重傷を負って倒れていることを自分達の愛の証とポジティブに捉えてしまった) >325
ありがとうございます。アトラスさんに近づきたくて、ちょっと背伸びしてみました。
(無理に笑ったので苦笑に近い笑顔になり、その後すぐ悲しそうな表情になる)
…実は、この前名無しの人とデュエルの話題でお話したんですけど
「サイコ・ソウル」の使い方を説明しようとしたら何も思いつかなくて…悲しくなって思わず逃げ出しちゃったんです。
だって、シンクロ使いならどんなカードにも存在する以上必要とされる力があるって理解してなきゃ行けないもん。
説明できなかったってことは、私も心のどこかで「サイコ・ソウル」が不必要なカードだと思ってるんだ…!
要らないカードなんて…あるハズないのに…!!(罪悪感に打ちのめされ、また泣きそうになってしまう)
私、シンクロ使い失格…じゃない…んですか?
つまりみんながバカにするカードを、使いこなせればアトラスさんみたいなデュエリストになれる、ってことですか?
(遊星の言葉に希望を抱き、涙を拭いてニッコリ微笑む)それ、とっても素敵ですね。
わかった、約束します!サイコモンスター達も、私の大切な友達ですから…。
私も、遊星さんとは憎しみ合う関係になりたくないです。
>327
こ、これは…「シューティング・スター・ドラゴン」!?
わぁ、生アクセルシンクロ!感激です…!! >328
5枚めくって全部チューナーモンスター!?すごいです!さすがは遊星さんですね!!
「ハイパーサイコガンナー/バスター」のモンスター効果発動!
「シューティング・スター・ドラゴン」の守備力2500ポイントのダメージを受けてもらいます!
私は3300ポイント回復!更に墓地の「ハイパーサイコガンナー」を蘇生!
ら、ライフが7000あるのに防ぎきれない!?きゃあああああ!!
ふぅ、全力を出し切ったのに勝てないなんて…!相変わらずお強いですね。
そして、遊星さんのお陰で大切なことを再確認しました。ありがとうございます。
(デュエル前の悲し気な表情が嘘のような、輝かしい心からの笑顔)
>350
大変!酷いケガ…いったい何があったのシェリスさん!?
じっとしてて!私、救急箱持って来てるの。
すぐに傷の手当てするからね! つばさ「つか、今回の返答時系列バラバラだねー?」
デュエルする際デッキシャッフルする時、ネタの時系列もシャッフルされちまったらしいな。
>315
な、何でオレ様の方見るんだよ?
つばさ「えへへっ、勝成ったら分かってんじゃん♪
蛇尾君、そろそろ心を決めよう?そしたら君の為に毎日作ってあげるよ?」
オレ達未だに恋人未満だろうが。
美味ぇけど…「この料理を」って「グレート・アンガス」の肉は都会じゃ食えねぇだろ。
つばさ「プリン作るの初めてだったけど、上手く作れて良かった!」
つばさ「あ、蛇尾くん!」
…なんだよ?
つばさ「…ほっぺにご飯粒付いてた。」(蛇尾の頬に付いていたご飯粒をつまんで食べる)
あ…悪ぃ。オレ様としたことが。(このやり取りは真顔で自然に行われた)
>344
いっちょやるか!オレ様はモンスターをセット!カードを2枚セットしてターンエンドだ!!
ほぉ、「R−ライトジャスティス」か。やるじゃねぇか。(破壊されたのは「毒蛇の供物」と「魔法の筒」)
そして「レプティレス・ナージャ」は戦闘では破壊されねぇ!
って、何?貫通ダメージで合計4000ダメージ!?
バ…バカな!このオレ様が…こんな出オチみてぇな…!!
つばさ「やだやだ…しっかりして蛇尾君!…私の未来の旦那様を…つばさは怒ったよ!十代君、覚悟しなさいっ!!」
十代「悪いつばさ、仇取りたいのはわかるけどそっちもうライフが0だぜ?」
つばさ「ほぇ?私のライフが?……タコス!!!」(つばさは驚いたり頭を叩かれるとタコスと叫ぶ変な癖がある)
つばさ「何もできないまま終わり…私と蛇尾君の絆って、そんなものだったんだ…。」(ショックで涙目になってしまう)
お、落ち着け鷹野!今日は何でもしてやる!だから、泣くんじゃねぇ!(つばさの泣き顔を見て柄にもなく焦り出す)
つばさ「うわーん!私、蛇尾君の花嫁失格だぁー!!」
何かデジャブ…何て言ってる場合じゃねぇ!どこへ行く鷹野!待てー!!
(大泣きして逃げ出すつばさと、慌ててそれを追いかける蛇尾。強力なハズのタッグが蜘蛛の子を散らすように走り去って行った) >314
そうは言っても、男のジェラシーなんてみっともない真似はできねぇ。
西連寺を幸せにしてやれるのは…結城だけなんだよ。
オレ様があいつに辛く当たっていいのは、譲ったのにも関わらず彼女を幸せにしてやれず
泣かせる結果になっちまった時だけ。それは男として許しちゃいけねぇからな。
まぁ、結城はピュアだからそれはありねぇけどよ。
ケケケッ、やっぱオメー本質はスケベじゃねぇか。
まぁ、先公達を獲れるもんなら獲ってみろよ。ダチとして応援はしたらァ。
ちなみにオレ様ならその二人から選ぶなら御門先生だな。確かにパツ金美人のティアーユ姉さんも捨て難ぇが。
そっちの世界にはそんな漫画があんのか。確かに、アレに金と権力まで加えたらえげつねぇことになるな。
何だその死の恐怖をも超える深い恐怖は。
悪党を成敗すんのは勝手だが、オレ達の世界の奴にまでそんなことするんじゃねぇぞ?
うちは下ネタ18禁ネタNGだから、そんな罰ゲーム与えたら羽蛾やベクターすらショック死してそのまま地獄へ真っ逆さまだぜ。
>338
あぁ、オレ様と鷹野はな、ダークデュエルディスクで実体化させてんだ。
この辺にはジョーカーって言うモンスターが出没するんだが
ダークデュエルディスクはそのジョーカーが自作した闇アイテムなんだよ。スイッチ一つでモンスターが実体化するぜ。
まぁ、闇の力は物騒だからな。護身用に使うのが正しいだろうな。
その黒い石が千年ストーンってのか?それはどうやって手に入れたんだ?
後、ガールフレンドって呼ぶんじゃねぇ。誤解されるから。
つばさ「『ドラゴンフライ』ね、もちろん3枚積みにしてるよ!ハーピィデッキには欠かせないからね。
そうだ、歓迎の印に手作りプリンあげる!遠慮しないで食べて!」
もらってやってくれ、蟲影。
鷹野の特技は料理なんだ。 >342
…ん?あぁ、オレ様がそのチーム・ポイズンブロッサムの蛇尾だが?
その顔…もしや、あんたが榊遊矢んちの親父、榊遊勝か?
遊勝「では私は妖怪エンタメ親父、あるいは妖怪エンタメじじいとでも呼ばれるのかな?」
そうだ、エンタメ親父。あんたらは人々にとり憑いて笑顔にするエンタメ妖怪なんだよ!
つばさ「いや、それじゃ超いい人じゃんっ!!」
つか、自分の息子に変なあだ名付けられてんのに怒んないんすか?
…それでお礼しようってんですかい?
オレ様にデュエル売ると火傷しますぜ、遊勝の旦那よ。ケケケケケ!
つばさ「笑い方からして蛇尾君の方がよっぽど妖怪チックだよねぇ。」
うるせぇよ、鳥娘が。スパーン! つばさ「タコス!」(ハリセンで軽くつばさの頭を叩く)
>339
ダブルコストモンスターってことか?珍しい効果じゃないっすか。
最近出たダブルコストモンスターですかい?しかも特殊召喚効果持ちとは豪華な。
シャッ、攻撃力が上回ったか。
罠発動!「魔法の筒」!上げた攻撃力を、自ら受けてもらいますぜ!!
くっ、無効にされちまった。便利なカードじゃねぇか。
上等じゃねぇか、今の若い世代ナメちゃ行けませんぜ? >341
オレ様のターン!
魔法カード「スネーク・レイン」を発動!手札を捨ててデッキから爬虫類族モンスターを4枚墓地へ!
墓地の爬虫類族を全て除外して手札から特殊召喚!
黄泉に集いし蛇の眷属達よ、大いなる龍となって本能のままに暴れ回るのだァー!!咆えろ、邪龍アナンタァー!!
何ィ!?オレ様の魂のカードが、こんな出オチみてぇに…!
魔法使い族モンスターらしい、トリッキーでしたたかな動きシャーがるぜ!!
このオレ様がぁぁぁぁぁぁ!! >341
さ、さすがあの榊遊矢を真のエンタテイナーに育て上げた男だけのことはあるぜ。
つばさ「あん、私の蛇尾君…負けちゃった…。って、あの…もしかしてだけど、おじさん私ともデュエルしようとしてません?」
断っとけば?オレ様でも勝てなかったんだ。お前じゃ尚更勝ち目ねぇと思うぜ。
つばさ「そうだね、遊矢君とは確かにデュエルしたことあるけど…ニワトリちゃんがお腹空かせて待ってるんです。つばさはこの辺で…。」
(笑って立ち去ろうとするつばさ。さて、どうなる?)
>343
手札から罠カードだァ!?何てカードだ!クソッ!!
「魔法の筒」は破壊されるが、チェーンして「ダメージ=レプトル」を発動!!
…はぁ!?貫通ダメージで5000ってふざけてんのかチクショウ!このオレ様がぁぁぁぁぁ!!
つばさ「もうお兄さん!そのインチキコンボ何!?蛇尾君は私の最愛の人なんだからもうちょっと遠慮してプレイングしてください!
あ、それはそれとして…『ブラック・リベンジ』余ってません?つばさあれ欲しいなぁ、なんて…。」 >343
鷹野、人のプレイング無暗にインチキ呼ばわりするんじゃねぇ。
それにしても、さすがはあのライトロードと肩を並べる現役ガチテーマだな…。
>350
「ケケケケケケ!」「おす!」(入口から不気味な笑い声と気さくな挨拶が聞こえる)
『参上!我ら、ポイズンブロッサム!!』(そこにいたのはいつもの二人だった)
騒がしい声がすると思ったら、こともあろうにシェリスともめてるとはなァ。
オメーら、思ったよりバカだったんだな!(いつも通りの毒舌を披露。と言うよりこの場合は嫌味だろうか)
彼女はこの村の最高責任者なんだよ。もうちょっと気を配って会話しろ、バカヤロー。
つばさ「そうだよ、シェリスは私の友達でもあるんだから。あんまり怒らせちゃダメ!」
とは言え、十代を遊星のおまけみたいに言うシェリスもシェリスだけどな!ケケケケ!
何でオレ様がシェリス側についてるかって?
オレ達二人は、お前らとは価値感が違うからな。
こう言うちょっとわがままな女の子がどんな理想国家を作るか、興味が沸いたんだよ。
つばさ「想像してみなよ、国民がこんな人ばっかりの国だよ?(下僕達を指差し)逆におもしろいじゃん?」
洗脳されて、使いっぱしりの変態にされるのは嫌だが
ダークネスやアルカディアムーブメントとは違ってこの子には良心が残ってる。
調教、洗脳されたくないからこそ傘下に下るのがオレ様のやり方。
協力的な態度を見せれば、シェリスは無理に洗脳しようとして来ねぇって訳だ。
シェリスが傷ついてるからって、別に十代に何かしようって訳じゃねぇがな。
オレ様は何か騒がしかったから、状況確認をしに来ただけだ。
…って言うか、これとっとと傷の手当てした方が良くねぇ?
つばさ「必要ないんじゃん?既にはるにゃんがやってるもん。」
ーーーーー
つばさ「ところで気になったんだけど、赤馬零児君は何て呼ぶつもりなの?」
あいつか?「メガネ」でいいだろ。
つばさ「雑っ!あだ名の付け方マジ雑過ぎっ!!」 >358
遊星「別に怒らせるつもりはなかったんだがな…」
十代「なあ蛇尾、お色気って何だ?新しいカードか?いつ発動する?」
遊星「デュエル以外だと俺が付き合える話はメカくらいだからな。」
十代「っていうか頑張れよって言ったのに何で怒られるんだ?わけわかんね。」
十代「そうだ蛇尾につばさ、折角だからデュエルしようぜ。ただ状況確認しただけじゃお前らだって物足りないだろ?
もしお前らが勝ったら村長の前で土下座してやるよ、何だったらお前の言う使いっぱしりの変態にされてもいい。
その代わりこっちが勝ったら、遊星に謝らせろ!」
遊星「十代さん!?」
十代「別にお前らが誰の味方をしようがそいつがどんな国を作ろうがそんなことはどうだっていい。
けどな、村長が遊星の言葉を否定したのは俺もムカついてるんだ!しかも蛇尾と違って罪悪感の欠片すら見あたらねぇし。
デュエリストじゃないから仕方ないとはいえ、遊星は俺の後輩で仲間だ。その遊星があれだけコケにされて黙ってられるかよ!!」
十代「さあ、どっちが来るんだ?何だったら二人纏めてかかってきてもいいぜ。」
遊星「十代さん、ここは俺が。」
十代「何でだよ?遊星は何も悪くないだろ。」
遊星「いえ、これ以上十代さんの手を煩わせるわけにはいきません。俺が彼らの相手をします。」 (遊星と蛇尾&つばさのトライアングルデュエル、遊星→蛇尾→つばさの順にターンが進んで遊星の2ターン目)
遊星「俺のターン!魔法カード『調律』発動!デッキから『ジャンク・シンクロン』を手札に加える。
チューナーモンスター『ジャンク・シンクロン』召喚!
そして『ジャンク・シンクロン』の効果により、『調律』の効果で墓地に送られた『チューニング・サポーター』を特殊召喚!
さらに手札より魔法カード『機械複製術』発動!デッキから2体の『チューニング・サポーター』を特殊召喚!
『チューニング・サポーター』はシンクロ素材にする場合、レベル2として扱うことができる。
レベル1『チューニング・サポーター』とレベル2『チューニング・サポーター』2体に、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!!粉砕せよ、『ジャンク・デストロイヤー』!!」
十代「シンクロキター!!」
遊星「3体の『チューニング・サポーター』がシンクロ素材として墓地に送られたことによりカードを3枚ドロー!
そして『ジャンク・デストロイヤー』シンクロ召喚に成功した時、
シンクロ素材としたチューナー以外のモンスターの数までフィールド上のカード破壊できる!
破壊するカードは3枚!タイダル・エナジー!!
さらに手札より『シンクロキャンセル』発動!『ジャンク・デストロイヤー』をエクストラデッキに戻し、素材モンスターを特殊召喚!」
十代「『融合解除』のシンクロ版か。」
遊星「レベル1『チューニング・サポーター』とレベル2『チューニング・サポーター』2体に、レベル3『ジャンク・シンクロン』をチューニング!
集いし闘志が怒号の魔神を呼び覚ます。光さす道となれ!シンクロ召喚!!粉砕せよ、『ジャンク・デストロイヤー』!!
再び『チューニング・サポーター』の効果でカードを3枚ドローし、『ジャンク・デストロイヤー』の効果で3枚のカードを破壊する!」
十代「よし!これで蛇尾とつばさのフィールドはがら空きだ!!」
ユベル「その上手札を一気に補充するとは…見事なプレイングだね。」 遊星「このターンでお前達二人のライフを削りきる!手札より『ジャンク・サーバント』を特殊召喚!
さらに装備魔法『団結の力』発動!『マックス・ウォリアー』に装備する!
バトル!攻撃力4200となった『マックス・ウォリアー』で鷹野つばさにダイレクトアタック!!
これで終わりだ!『ジャンク・サーバント』と『ジャンク・デストロイヤー』で蛇尾牙千代にダイレクトアタック!!」
(蛇尾とつばさのライフは0となり、遊星が勝利した)
十代「すげえ…たった1ターンで蛇尾達を一気に…1ターン2キルだ!!」
(これがかつて1ターン3キルや1人3人抜きをこなした男の本気である) (遊星が蛇尾とつばさを倒した直後)
下僕A「あ…あの…」
遊星「ん?」
下僕一同「申し訳ありませんでした!!」(遊星の前で土下座する)
下僕A「先ほどは失礼な態度をとってすみませんでした!許してください!!」
遊星「それは別に構わないが…」
下僕A「それと1つお願いがあるんです。不動遊星さん!」
下僕一同「我々をあなたの弟子にしてください!!」
遊星「!?」 十代「弟子!?」
下僕A「実は我々、チーム・ポイズンブロッサムの人達とあなた方のデュエルを見ているうちにデュエルをやってみたくなったんです!」
下僕B「でもシェリス様に与えられた仕事もあるし、許してもらえるとも思えないから中々言い出せなくて…」
下僕C「けどシェリス様を前にしても物怖じしないあなたの強さ、どんなカードでも大切に扱うあなたの心意気を見て決心しました!」
下僕一同「遊星さん!我々をあなたの弟子にしてください!!デュエルを教えてください!!」
十代「どうする、遊星?」
遊星「いきなりそう言われてもな…村長の許可も必要だ…」
(シェリスの下僕である証を投げ捨てる下僕一同)
遊星「なっ!?」
下僕一同「シェリス様、今までお世話になりました。本日をもって我々はあなたの下僕を辞めさせていただきます!!」
十代「おいおいいいのかよ、そんなことしたらあんたらここにいられなくなるぜ?」
下僕A「いいんです!我々は遊星さんのもとで修業を積んでデュエリストになると決意しましたから!」
十代「どうやら本気みたいだぜ?」
遊星「分かった。俺でよかったらあんた達全員にデュエルを教えよう。」
(大喜びする元シェリスの下僕達) (数日後、シェリスの元下僕全員は遊星の教えを受けてデュエリストとなり、日夜デュエルに明け暮れていた)
十代「どうやらみんな、あんたにこき使われるよりデュエルやってるほうが楽しいみたいだぜ?村長。
チーム・ポイズンブロッサムの皆も対戦相手が増えて嬉しいんじゃないか?」
(シェリスの前に現れて状況説明をする十代)
十代「おっと、もうそんな能力使っても意味ないぜ?もうあいつらはお前の下僕なんかじゃない、デュエリストだ。
デュエリストの心はデュエルでしか掴めない、つまりデュエルをしないお前にはあいつらを従わせるなんてできないってことさ。」
(デュエル脳に目覚めた彼らにはシェリスの能力が効かなくなり、従おうとする者は誰もいなかった)
(ちなみに実力はチーム・ポイズンブロッサムの面々に匹敵するほどの強さに成長している) (下僕Aの後攻1ターン目)
下僕A「俺のターン、ドロー!魔法カード『魔獣の懐柔』発動!
デッキから『素早いモモンガ』『子狸たんたん』『チャウチャウちゃん』を特殊召喚!
そして『子狸たんたん』と『チャウチャウちゃん』の2体をリリースして『百獣王 ベヒーモス』をアドバンス召喚!」
遊星「よし、これで『真帝王領域』の封印が解けた!」
下僕A「ベヒーモスの効果で墓地から『子狸たんたん』と『チャウチャウちゃん』を手札に戻す。
そして手札の『子狸たんたん』を墓地に送ってチューナーモンスター『虚栄の大猿』を特殊召喚!
レベル2の『素早いモモンガ』に、レベル7となった『虚栄の大猿』をチューニング!
野性の血流交わりしとき、大地を切り裂くパワーが目覚める!咆哮せよ!シンクロ召喚!!大自然の力、『ナチュル・ガオドレイク』!!」
ジョーカー「くっ、『真帝王領域』があるのにシンクロ召喚を許してしまうとは…!」
下僕A「魔法カード発動!『野生解放』!『ナチュル・ガオドレイク』の攻撃力は1800ポイントアップ!
バトル!『百獣王 ベヒーモス』で『魔帝アングマール』に攻撃!!」
ジョーカー「かかったな!罠カード発動!『聖なるバリア −ミラーフォース−』!!これで貴様のモンスターは全滅!!」
下僕A「手札の『チャウチャウちゃん』の効果発動!このカードを手札から捨ててミラーフォースの発動を無効にして破壊する!」
ジョーカー「何!?」
下僕A「とどめだ!攻撃力4800の『ナチュル・ガオドレイク』でダイレクトアタック!!」
ジョーカー「馬鹿なぁぁぁぁぁ!!」(LP0)
ジョーカー「馬鹿な…シェリスにこき使われていただけの輩にこのワシが負けるなど…」
遊星「言ったはずだ、今の彼らならお前に勝ってもおかしくないとな。」
ジョーカー「くっ…さすがはユウセイの下僕…!」
遊星「下僕?それは違うな、彼らは仲間だ。」
(後攻1ターンキルでジョーカーを倒したシェリスの元下僕A) >310
そう、真夏!ついに昆虫採集の季節がやって来たのだ!
実は、ここに来た一番の目的はそれなのだ。
カブトムシやクワガタムシと言った、人気の昆虫をたくさん捕獲し
親父を喜ばせてやらんとな。
>320
俺は音楽はあまり好きではない。が、強いて言うなら…。
「99%」、であろうか。
>345
うむ、こちらこそよろしく頼む。…闇の力を感じ取れるのか!?
ほぉ、どうやら魔法使い族なのは本当のようだな。俺の仲間にも魔法使いが一人いてな。
ちなみにこの闇の力を持った石は千年ストーンと言って
エジプトと言う国にある遺跡で発掘されたものだ。
ソリッドビジョンのモンスターを、実際に実体化できる効果があるぞ。
最もそれでは闇のデュエルになってしまうので、もちろん普段は使わんがな。 >349
…お前も蛇尾の仲間か。バトル漫画の世界から来た…と言う解釈で間違いはないか?
我が名は蟲影、水野と言うのか。こちらこそよろしく頼む。
個性的、な。うむ、褒め言葉と受け取っておこう。
そうであろう?無農薬ということがいかにいいことか、誰にでも理解できることだ。
能力者漫画…だと?確かに某忍者漫画に油女シノと言う虫使いがいたな。
後は「トリコ」にいたトミー・ロッド辺りか。トミーは非道な敵キャラだったから羽蛾さんを思い出したぞ。
>363
…ん?畑で働いていた村長の下僕がデュエリストになっているぞ?
一旦暁帝国に戻っているうちに何があった?
こき使われても、鞭で痛めつけられても嬉しそうにしているあの様子は見てて笑えるし何かおもしろいから割と好きだったので少々残念だが…。
十代はあぁ言うのが嫌いだったのか?(十代が来ているのは聞いていたが遊星が来ているのは知らないので十代がやったと思っている)
まぁいいか、俺にとってはこれも好都合だ。
俺は十代を倒し、プロデュエリストにならなければならんからな。武者修行に丁度いい。
だが今はまだその時ではない。
今、十代に見つかると少々面倒だ。
あいつに気付かれないうちに、この辺りの昆虫を捕獲しておこう。
これがことわざで言う「鬼の居ぬ間に洗濯」と言うやつだ。
今は田んぼの仕事は休みのようだな。今の内に少々お邪魔するとしよう。
(熱帯魚用の網で水生昆虫を捕獲)
フッフッフッ、こいつはマツモムシだな。これは持ち帰らずを得ん。親父も喜ぶぞ。
さてと、次はこの辺りの草原で更なる昆虫を見つけるとしよう。
(マツモムシの入った持ち運び可能の水槽をつばさの小屋の隣に置き、昆虫採集しに村を出る) >353-357
ほぉ、この辺にはそのようなデュエルディスクを作ることができるモンスターがいると言うのか。
まぁ、みだりに人を傷つけたりするような悪事に使っていないのであればとやかく言わぬ。
千年ストーンは、クラスメイトが夏休みにエジプトの遺跡で発掘したものだ。
複数手に入ったので、1個俺に譲ってくれたのだ。
ほぉ、3枚積みとは感心な心がけではないか。
こいつはとにかく便利だ。何せ、シンクロ派の奴らも「クイック・シンクロン」を使ったシンクロ召喚に使うぐらいだからな。
他にハーピィと相性のいい昆虫族モンスターと言えば「アーマード・ビー」や「ブレードフライ」辺りだな。おすすめする訳ではないが。
プリンか、久しく食っていないな。いただく…。
……ごちそうさま。つばさ、なかなか美味であったぞ。お礼にハーピィ・レディのフィギュアを取らすぞ。
蛇尾、ついでにお前にはこれをくれてやる。繁殖させたフタホシコオロギだ。(餌コオロギの入った袋を差し出し)
調子に乗って、増やし過ぎたのだ。トカゲの餌でもするがいい…。
それにしても、蛇尾。卒業後のことを考えて料理スキルのある女子を捕まえておくとは、噂以上に計算高い奴だな。
(274の件を聞いて)
フフフフ、ハハハハ!いや、済まない。
よもや十代に向かってぶっ殺すなどと言う発言をする奴がいるとは思わなくてな。
まぁ、どの道俺には関係ない話だ。別に怒りはしないし、とやかく言わぬ。
そう言えば、万丈目サンダーが兄弟達からアカデミアを救った2、3日後辺り
俺も趣味の昆虫採集のついでに井戸を覗いてカードを拾っていたのだ。
このカードのみをな。後は拾わずにそのままにしておいたが。「砂漠の守護者」×2
少なくとも、当時は「屑」と呼ばれ評価の低かったモンスターだ。
だが最近になって(遊戯王ARC-Xが放送開始して少し経つと)
ペンデュラム召喚が開発されると最大守備力が上がったおかげか、需要が見直されたのだ。
まぁ、俺にしてみればどっちでもいいのだがな。
こいつは俺の役に立った。だから役に立つカードでいいのだ。何か間違ったことを言っているか?
…まぁ、上位互換のモンスターが出たら切り捨てるかどうかはこっちの勝手にさせて欲しいがな。 >359
はぁ!?んなこと何でオレ様に聞くんだよバカ十代!…まぁ聞かれたからには知ってる範囲で教えてやる。
色気ってのはな、可愛い女の子や綺麗な女の体から放たれるオーラのことだ。
そのオーラにあてられた男はこう…ぽわーんとなって…胸がドキドキして…
好きだ○○さん!彼女になってくれー!!な感じに夢中になっちまうんだよ。効果で言うとコントロール奪取に近いか。
つばさ「『誘惑のシャドウ』ってカード覚えてる?私の尊敬する舞さんが使ってたアレ。あんな感じだよ。」
シャッ、シェリスはスクライド次元って世界のセキュリティに所属してるからな。
遅かれ早かれオメーらと敵対するような気はしてたよ。
オレ様はシェリスのわがままに慣れてるから大丈夫だがお前らには辛かったか?
へっ、いいですぜ遊星。オレはいつもあんたにリベンジしたくてウズウズしてんだ。
やるぞ鷹野!オレ達の結束の力で、カードのことになるとすぐ熱くなるバカヤロー達の頭冷やしてやろうぜ!シャァァァァ!!
つばさ「ラジャ!手加減しないんだから!ピュィィィィ!!」
ただし、長くなりそうだから>360には週末返事しに来るぜ。 >365
おやおや、後攻ワンキルとは何と意地の悪い。
シェリスの魅了かかってた頃からは考えられねぇな。
その大切な仲間に何吹き込んだんすか、遊星兄さん?ケケケッ…。
つばさ「もう、蛇尾君ったらまた嫌味言って〜。」(笑顔)
ジョーカーは油断し過ぎなんだよ!
元下僕!次の相手はシェリスの次に偉いオレ様だ!悪いがお前に休んでる暇はねぇぜ!
対戦相手「魔法カード発動!『野生解放』!『ナチュル・ガオドレイク』の攻撃力は1800ポイントアップ!」
その手はもう食わねぇよ!罠発動!「オーバースペック」!!
フィールド上の攻撃力が元々のステータスより高いモンスターを全て破壊する!
元下僕!次の相手はシェリスの次に偉いオレ様だ!悪いがお前に休んでる暇はねぇぜ!
対戦相手「手札の『チャウチャウちゃん』の効果発動!」
それも却下だ、罠発動!「天罰」!手札の「ダークネスソウル」を捨てて無効にするぜ!
よく戦った、天に召されろナチュル・ガオドレイク!!
対戦相手「そんな…もうモンスターが…。カードを2枚セットしてターンエンド!」
さーぁ、大蛇のディナータイムは近いぜ!ファイナルターン!!
つばさ「ちょっとそれ作品違ーう!」
「レプティレス・ガードナー」を反転召喚し、「毒蛇の供物」を発動!
「レプティレス・ガードナー」とリバースカードを2枚破壊!
「レプティレス・ガードナー」の効果で「レプティレス・スキュラ」を手札に加え、そのスキュラを召喚!
フィールド上の「レプティレス・スキュラ」と、墓地の4体の爬虫類族モンスター共にゲームから除外して特殊召喚!
黄泉と現世に集いし蛇の眷属達よ、大いなる龍となって本能のままに暴れ回るのだァー!!吼えろ!!!
今回除外したモンスターの数は5体だ!よって攻撃力は3000だァ!!
こいつでしめぇだ!「邪龍アナンタ」でダイレクトアタック!破滅の咆哮サーペントロアー!!
対戦相手「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」(LP0)
つばさ「キャーキャー!蛇尾君しびれる〜!今日も超かっこよかったよ☆」
オレ様の天才タクティクスをもってすれば当然の結果だぜ!シャーッハッハッハッハッハッ!
…でもこいつ変に強かったな。
(小声で)ったく、モブの癖に手こずらせやがって。あのカニ頭も指導に力入れ過ぎなんだよ。 ↑悪いがお前に休んでる暇はねぇぜ!って2回言ってんな。悪ぃ、うっかりしてたぜ。 >370
十代「カニ頭って何なんだ?蛇尾。」
(元下僕Aに勝利してその場を去ろうとする蛇尾の前に現れた十代)
十代「まあいいや。それより蛇尾、次はこいつの相手してくれよ。」
(十代の隣にいたのはシェリスの元下僕B、彼は遊星ではなく十代が教えていたようだ)
十代「心配するな、今のお前なら蛇尾にだって勝てる。ここでピシッと決めてあの村長を見返してやろうぜ!」
(蛇尾のプレッシャーに押されそうになるが、十代の声援を受けてフィールドに立つ元下僕B)
(レプティレス・ヴァースキの攻撃宣言時)
元下僕B「罠発動!『進入禁止!No Entry』!フィールド上のモンスターを全て守備表示にする!」
遊星「よし、蛇尾の攻撃をしのげたな。」
元下僕B「僕のターン、ドロー!『ジェムレシス』を召喚!『ジェムレシス』の効果でデッキから『ジェムナイト・ガネット』を手札に加える。
魔法カード発動!『ジェムナイト・フュージョン』!!
手札の『ジェムナイト・ガネット』と『ジェムナイト・ラズリー』を墓地に送り、融合召喚!!『ジェムナイト・ルビーズ』!!
『ジェムナイト・ルビーズ』の効果発動!『ジェムレシス』をリリースして攻撃力1700ポイントアップ!
バトル!『ジェムナイト・ルビーズ』で『レプティレス・ヴァースキ』に攻撃!!」
(毒蛇の供物を発動される)
元下僕B「罠カード『トラップ・スタン』発動!このカード以外のフィールド上の罠カードの効果を無効にする!
そして『ジェムナイト・ルビーズ』が守備モンスターを攻撃した時、貫通ダメージを与える!!」
(ジェムナイト・ルビーズの効果で4200の貫通ダメージを与えて蛇尾を倒した)
十代「よっしゃー!!」
遊星「フッ、見事な戦術だ。」
(デュエルに勝って十代と遊星、そして元下僕の仲間達とハイタッチをする元下僕B 十代「別に不思議でも何でもないぜ、蛇尾。
こいつらはもうあいつの下僕なんかじゃない、立派なデュエリストだからな。」
(なお>370で敗れた元下僕Aも後に強くなって蛇尾にリベンジを果たした)
(他の面々も十代や遊星の指導で強くなっており、チーム・ポイズンブロッサムが勝てる相手は誰一人いなかったという) 自分の分身が敵として現れたら勝つ自信はありますか?
力(腕力、知力、魔力、権力、演技力、歌唱力などなど身体能力)は互角という設定で
対戦形式はお任せします 369
十代「あっわかったあれだ!前にレイが使ってた恋する乙女は強いのよデッキ!」
遊星「恋する乙女デッキ?」
(GX20話の出来事を遊星に話す十代)
遊星「なるほど…コントロール奪取ですか…それは強力ですね。」
十代「そうなんだよ、フェザーマンとスパークマンが取られちゃってさ、一時はどうなるかと思ったぜ。
まあバースト・リターンで取り返したけどな、ヒーローの結束はあんな恋愛ごっこよりずっと強いってことさ。」
遊星「つまり村長は彼らを洗脳して操っていたということか…」
十代「けどさ、誰かを洗脳して味方を増やしていったからといって、それで本当に世界制覇したって言えるのか?
俺には村長は人を自分の都合の良いように動かして偉そうにしてるだけにしか見えないけどな。
本当のキングやクイーンって、そんな能力を使わなくても人を惹きつけられる奴のことだと思うぜ?
例えば…ほら、万丈目!あいつ前にデュエルアカデミアから出てったことあったろ?
けどあいつはノース校の代表になって戻ってきた、あの時のあいつはかっこよかったな。
たった一人で別の学校の頭取って帰ってきて…アカデミアでも人気者だもんな。
まあ白く染まったりゾンビ化したこともあったけど、万丈目は立派なスターだと思うぜ。」
遊星「ジャックにも同じことが言えるな、あいつはプライドが高くて傲慢な所がある、それ故にトラブルが起きたのも一度や二度じゃない。
けどあいつには多くのファンがいる、それは洗脳してるからじゃない。
キングと呼ばれるにふさわしいデュエルを大観衆の前で披露し、人々の心を掴んでいるからだ。
本人曰く、エンターテイメントをな。応援してくれる人々を決して裏切りはしないとも言ってるぞ。」
(プライドが高くて傲慢な一面はあれど、人を惹きつけるカリスマ性を持ったライバルがいる十代や遊星にはシェリスが薄っぺらく見えてしまうようだ) 蛇尾「シャッ、シェリスはスクライド次元って世界のセキュリティに所属してるからな。遅かれ早かれオメーらと敵対するような気はしてたよ。」
遊星「ああ、実は俺もそんな予感はしていた。その理由はカードの価値を理解しなかったからでもセキュリティに所属してるからでもない。
奴が俺の大嫌いな連中とよく似ていたからだ、権力を振りかざして他人を見下すところがな。
村長の夢に口出しする気はなかったが、人の心を操って無理矢理従わせていたのであれば話は別だ。貴様らの思い通りにはさせない!!」
十代「蛇尾につばさ、残念だけどもうお前らとは楽しくデュエルできそうにないな。
俺も遊星と同感だ、良心が残ってるって言ったってそいつがやってることは光の結社とかと同じだからな。
お前らも村長の味方をするって言うなら、全力で行くぜ!俺達とお前達、どっちかが消し飛ぶまで!!」
(蛇尾とつばさの発言でシェリスの下僕達が彼女の能力で操られて下僕にされていた人達であるという事実を知った十代と遊星)
(勿論そうなれば彼らが黙ってるはずはなく、十代と遊星はシェリスの野望を打ち砕くことを決意して蛇尾達に宣戦布告)
(そして遊星が蛇尾&つばさの前に立ち、>360に続く) シェリスの能力が解けた…?
性欲や愛に干渉するマインドコントロールは高等魔術でしか解けないってこの本に書いてあるのに…
(魔術に関する分厚い書物)
あの二人はいったい何をしたのかしら…?
>363
………!?ジュウダイ君!ユウセイ!
ア、アナタ達…いったい何をしているのよ!?村じゅうをこんなにデュエルバカだらけにして
この村はシェリスの国!全てはあの子に支配されてるのを知らないの!?
そんな勝手なことしてたらシェリスはカンカンに怒るわよ!最悪みんな殺されてしまうわ!
あの畜舎には雌鶏もいるのに誰が面倒を見るのよ!
ツバサ一人に押し付けるの?見捨てるの?この子はまだ17なのよ!?
(まとめ役だけあってチームの中で一番仲間を気にかけているようだ)
え?デュエル?ご、ごめんなさい。今日はちょっと用事があるから付き合えないわ
魔術の関係のことで…ちょっとね。デッキにしたって見直し…場合によっては強化も必要だから
デュエルに関してはちょっと休ませてちょうだい
>366-368
あぁ、名前がそのまんま魔女のあの人か。去年のハロウィンに来てたわね
シェリス島にいたって言う…彼女、アナタの仲間だったのね
なるほど。やはり価値のあるアイテムや、大いなる力の込められたアイテムは遺跡で手に入る物なのね
そのエジプトって国、何だかすごいわね。その遺跡以外にあるの?
>374
結論からすると、あまりないわね。最大の強敵は、自分自身だから
あたしはジョーカー様の元で魔法の修行を積んで魔力を高め、ベテランの魔術師になった
そんな強くなった自分自身が、敵として立ちはだかる…
そんなシチュエーションに出くわしても、「絶対勝てる」って心から思える強い人ってそうそういないわよ
知っているかしら?ドッペルゲンガーは、黒猫やカラスとは比べものにならないくらい不吉なのよ
リアルとデュエル、どっちの話をしてるんだって?…答えはその両方よ >365
またジョーカー様が噛ませにされてる…。まぁそれはこの際気にしないわ。何時ものことだから
それより、元下僕の人達。ごめんなさい、あたし達が間違ってたわ
でもお願い、畑と田んぼの仕事は辞めないで
周りは何もない草原…街へは乗り物を使わなきゃ行けないくらい遠い…
チーム・ポイズンブロッサムがここで生活して行くにはアナタ達の労働力が必要なの
あたしもできる範囲で、できる仕事だけでも今まで以上に積極的に手伝うから
本当にお願いよ。食料が尽きたら、2度とツバサが作った美味しいシチュ―…食べられないじゃない…
(シェリスに操られていた人々が畑仕事を辞めてしまったと思って涙を流す) >377
遊星「俺達はただ彼らにデュエルを教えていただけだが?」
十代「よく見てみろよ、皆良い顔してるぜ。村長にこき使われてた時よりずっとな。」
(十代が指を差した先にアリオルムナスが見たものは楽しそうにデュエルをしている元下僕全員の姿だった)
(最初に遊星に弟子入りしたのは3人だけだったが、特訓しているうちに他の下僕達も自然に集まっていく)
(そしてとうとうシンシアも遊星側につき、シェリスが調教した下僕達は全員十代と遊星の仲間となった)
シンシア「レディースアーンドジェントルメン!!お楽しみは、これからだ!!」
(シンシアはかつて遊矢のエンタメデュエルを見てデュエルに興味を持ち、今回の一件を機にデュエリストになる決意をして遊星に弟子入りする)
(彼女は元下僕達の中で最もデュエルの上達が早く、十代や遊星からも高く評価されているようだ)
アリオルムナス「この村はシェリスの国!全てはあの子に支配されてるのを知らないの!?」
十代「ああ知ってるよ、お色気で人を操って世界制覇しようっていうやつだろ?
大丈夫、殺されやしないって。そんなことするなら俺があいつをぶっ倒してやる!今からそれを証明するぜ。」
(十代の目がオッドアイに光り、デュエルディスクにネオスのカードをセットして実体化させる)
十代「ラス・オブ・ネオス!!」
(ネオスが攻撃したのはシェリス村の中心部にあるシェリスの銅像、ラス・オブ・ネオスでシェリスの銅像は粉々に砕け散った)
アリオルムナス「あの畜舎には雌鶏もいるのに誰が面倒を見るのよ!ツバサ一人に押し付けるの?見捨てるの?この子はまだ17なのよ!?」
遊星「だったら皆で面倒見ればいいじゃないか、チーム・ポイズンブロッサムのメンバー全員でな。
それにジョーカーやお前の組織の兵士達だっているだろう。
仕事が増えて大変だとは思うが、だからこそ皆で力を合わせて助け合うのが仲間であり、チームなんじゃないのか?」
(幼い頃からサテライトという厳しい環境で育ってきた遊星に17歳の少女だからなどという理屈は通用しない)
(そのような環境の仲、仲間達と共に生き抜いてきた彼ゆえに非常に説得力がある) >379
はぁ…元下僕はあくまで仕事を辞めようと言うのね
でも、安心したわ。さっき言ったように、あたしも仕事手伝います
ちょっと!?…全く、ジュウダイ君は怖いもの知らずね
前言撤回よ、デュエルがしたい人は誰でもあたしのところまで言いにおいで。
都合がついたら、遊んであげる
あら、ジョーカー様?そのモンスター達…は…?
ジョーカー「…未成年のガキ共だけでは作物の栽培はできまい。
兵士どもだけではなく、他のファームからも応援を呼んで来てやったぞ」
ゴーレム「ゴーレム、仕事、手伝う!」
ビークロン「へっへっへぇ、腕がなるぜ!」
ヘンガー「目的地への到着を確認」
マジロー「オラ、何をすればいいんだな?」
ゲル「俺みたいな奴に何させようってんだ?」
ドラゴン「グォォォォ〜!!」
女兵士A「果樹園の仕事ってどう言うことするのかしら?」
女兵士B「嫌な仕事じゃなきゃいいけどね」
(モンスターファーム4の世界のモンスター達と、今までの3倍以上の大勢の兵士達を連れて来た)
ジョーカー「勘違いするな、ジュウダイ。ワシのデュエルを否定した貴様など正直死んでも構わん
だが、世話になった蛇尾やハルナが餓死するのだけは嫌なのでな。」
でしたらジョーカー様も是非!
ジョーカー「くだらんな、ワシは手伝わん。さらばだ。」(闇のオーラを身にまとい消える)
あ、行っちゃった…。
…ツバサ、あたしはアナタとニワトリの面倒を見ることにするわ
何をすればいいの?何でも言ってちょうだい!
(くどいがジョーカーの組織の兵士は♀であり、全員こんな姿である↓)
ttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=29833031 闇遊戯「ゲームの時間だ、シェリス村長。」
(十代と遊星から話を聞いてシェリスの小屋に現れた闇遊戯)
闇遊戯「あんたは人々を洗脳して奴隷同然に扱った挙句、十代と遊星を傷つけた。よって俺の遊び相手になってもらうぜ。
別にデュエルをしようっていうわけじゃない、俺は色んなゲームに精通しているんでね。
大丈夫、ルールは簡単だ。あんたにもすぐにこなせるだろう。
ただしこれから行うのはただのゲームではなく、闇のゲームだ。敗者には罰ゲームが待ってるぜ。」
(闇遊戯VSシェリスの闇のゲーム、その間シェリスの小屋は闇のゲームの空間に包まれていて他の人々は誰も入れない)
闇遊戯「残念だったな、俺の勝ちだ。運命の罰ゲーム!!」
(闇のゲームに敗北して罰ゲームを受けるシェリス、その内容は自分の美貌や色気が全部消えて年老いるというものだった)
闇遊戯「フフッ、いくら魅力的に見せても醜い本性までは隠せない。それがあんたの本当の顔さ。
安心しな、それは一夜限りの悪夢さ。だが美しさは永遠じゃない…よく覚えておくんだな。」
(闇遊戯が与えた罰ゲームはシェリスにしか見えない幻影であり、他の人々には彼女に何が起きているのかわからない)
(一夜限りの出来事とはいえ、シェリスにとっては一生もののトラウマになることは間違いないだろう) >360
>376
お前らの逆鱗に触れた以上、もうやるしかなさそうだな。シャーねぇ。
どうぞぶつけて来てくだせぇ、あんたの怒りをよ!
行くぜ、オレ様のターン、ドロー!
「レプティレス・スキュラ」を召喚し、カードを2枚セットしてターンエンド!
つばさ「私のターン、ドロー!『ハーピィ・クィーン』を召喚!
更に魔法カード『万華鏡−華麗なる分身−』を発動!デッキから『ハーピィ・レディ1』を特殊召喚!
カードを1枚セットして、ターンエンドだよ!」 >361
ケケッ?戦士族中心のデッキで「機械複製術」たぁ芸の細かいデッキだぜ。
つばさ「この人またシンクロ召喚する気だね。私と蛇尾君の結束の前に敵なんてないもん♪」
ヤバそうなモンスターがお出ましシャーがった。どんな手で来る気だ?
何!?こんな馬鹿げたことが!!遊星め!したたか過ぎるぜ!!
(「ダメージ=レプトル」と「次元幽閉」が破壊される)その上手札補充まで…化け物かクソっ!!
「シンクロキャンセル」…素材モンスターが特殊召喚されたな。何する気だ?また同じモンスターをシンクロしただと!?
つばさ「こ、今度は私!?どうなってるの!?」(罠カードは「炸裂装甲」だった)
つばさ「ど、どうしよう!?防げないよ!蛇尾君、助けて!きゃー!!」(LP0)
ヤ、ヤベェ!無茶苦茶だろ!天才のオレ様が何故ぇぇ!?うわらばぁぁぁぁぁぁ!!(LP0) >362
何だ!いったい何が起こってる!?
つばさ「確かにデュエルはお互いの魂を熱くさせて、見てる人の心をも開く最高のエンタテイメントだよ?だけど…。」
男の性欲に干渉するマインドコントロールは、そう簡単には解けねぇ。
破る手段はほとんどないとされる完全犯罪だぞ!?それがいとも簡単に…。
お前ら…前に可愛い女の子に命令されるのが一番の生き甲斐って言ってたよな?ドMじゃなくなっちまったのか!?
そうか…これもデュエルの可能性…か…。
シェリス、どうするつもりだよ?せっかく集めた9人の下僕から一度に辞表叩きつけられやがって。
とんだ女王様だぜ。これじゃ理想国家どころか、オレ達の生活すらままならねぇじゃねぇかコラ!
オレ様はもう、この計画降りるぜ。バカバカしい。
これで辞表は10枚だな!世界制覇の前に現実見ろよ、無能村長。オレ達の飯!どうにかシャーがれ!!
(ブチギレて怒鳴りつけ、不機嫌な顔で小屋を出て行く蛇尾)
つばさ「…ねぇシェリス、聞いて。さっき遊星に負けて、目が覚めたよ。
間違ってたのは、私達の方なんじゃないかって。
蛇尾君は自分達のご飯しか頭にない口ぶりだったけど、きっと私と同じ気持ちなんだよ。
だからあんなに怒ってたんじゃないかな?私にはわかる。だって蛇尾君が大好きだから。
つばさも世界制覇計画、降りるね。そろそろいい子に戻ってくれなきゃ、絶交だから。少し、頭冷やそうか?」
(冷たい真顔で小屋を出て行くつばさ) (↑に追伸)
あ、そうだ。この機会に、もう一つだけ言っておくね。
つばさね、ぶっちゃけ友達が男の人の性欲に付け込んで利用する、お下品な悪の女王様って言うの…ナシ…なんだ。 十代「まあ、人を操って無理矢理従わせてただけだしな、こんなもんだろ。」
(蛇尾とつばさがシェリスの小屋を出て行った後、呆れた目でシェリスを見ながら小屋を出ていく十代)
(遊星は元下僕達の指導があるので一旦別れ、蛇尾やつばさと一緒にいる十代)
十代「それにしても、あいつらがデュエル始めたくらいで生活できなくなるなんて、
どんだけあいつらをこき使ってきたんだよ…あの村長は。
お前らもそれを見て何も言わなかったんだろ?じゃあ仕方ねぇな。
とはいえ、春菜やアリオルムナスもいるし、あいつらにも仲間がたくさんいるみたいだしな、何とかなるだろ。」
(下僕達がシェリスの元を去ったことにより蛇尾達の生活がままならなくなったことに関しては)
(シェリスが彼らを散々こき使ったことと彼らが喜んでいたとはいえ何も言わなかった蛇尾達の自業自得だと捉え、十代は同情など全くしなかった)
(しかし仲間がいるので大丈夫だとフォローはしており、それは>380で実現する)
(一方、シェリスは自分の野望が砕かれたことを逆恨みして十代と遊星に復讐しようとしたため、>381で闇遊戯に制裁された) >372
昆虫採集から帰ってみれば…。
フッフッフッ…久しいな、十代!お前との初めての運命のデュエル…方時も忘れたことはない。
近日決着をつけてくれる。聞き飽きたろうが何度でも言ってやる!お前を倒すのは、この俺だ!!
ところで隣の人、少しいいか?遊星さんと言われる人は、貴方だな?
我が名は蟲影、アカデミアの生徒だ。ジャックさんから話は聞いているぞ。表面的なことだけだが。
(蟲影は10ch記念祭でジャック・アトラスに会っており、彼を尊敬している)
何があったのかは、無理に伝える必要はないぞ。
俺は最近村に来たばかりなのだ。蚊帳の外にされても、文句は言わん。
知っておかねばならん大事な話であれば、耳は貸すがな。
ここはみんなで働いて作物を育てる村になったようだな。ならば俺も畑仕事に参加しよう。
ここの畑は最近、俺の友(テントウムシやカマキリ)が守っている。
丁度、黙って見ているなど性に合わんと思っていたところだ。
ジャックさん程のパワーはないが、器用さならば彼を上回る自信がある。どんな仕事もこなしてみせよう。
>380
(仕事をする前に仕事モンスターの1体・ビークロンと会う)
これはまたデカい益虫だな。ここまで大きな体だともはや昆虫ではなく、モンスターだな。
カブトムシのような姿だが、どこの森から来たのであろうか。
そこの者、見ないインセクトモンスターだな。我が名は蟲影、共に頑張ろうぞ。
そうだ、後で写真を撮らせてはもらえんか?お前の姿を見せれば親父が喜びそうだ。 十代「なあ遊星、蟲影にデュエルしてもらったらどうだ?」
遊星「彼と?」
十代「蟲影はな、デュエルアカデミアのヘラクレスオオカブトって呼ばれてるんだ。
蛇尾なんかよりずっと強いし、ワクワクするぜ!」
遊星「なるほど…そういうことなら是非お手合わせ願おうか。」
(ラストターン)
遊星「『アルティメット・インセクト LV7』…どうやらそれがあんたのエースモンスターのようだな。
こちらの攻撃力を下げ、『一族の結束』で攻撃力を上げて一気に攻め込む…
さすがアカデミアのヘラクレスオオカブトと呼ばれているだけのことはある。
だが俺もそう簡単にやられる気はない!俺のターン!チューナーモンスター『ターボ・シンクロン』召喚!
そして自分がモンスターの召喚に成功したターン、このカードは手札から特殊召喚できる。『ワンショット・ブースター』を特殊召喚!
レベル1『ワンショット・ブースター』に、レベル1『ターボ・シンクロン』をチューニング!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う。光さす道となれ!シンクロ召喚!!希望の力、シンクロチューナー『フォーミュラ・シンクロン』!!」
遊星「『フォーミュラ・シンクロン』がシンクロ召喚に成功したことにより、カードを1枚ドロー!
魔法カード『星屑のきらめき』発動!墓地の『ターレット・ウォリアー』と『ダッシュ・ウォリアー』を除外!
墓地から『スターダスト・ドラゴン』をメインモンスターゾーンに特殊召喚!」 (BGMに挿入歌「Clear Mind」が流れる)
遊星「蟲影、あんたのアルティメット・インセクトが進化したように、俺のスターダストも進化する。クリアマインド!!
レベル8『スターダスト・ドラゴン』に、レベル2『フォーミュラ・シンクロン』をチューニング!
集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロォォ!!
生来せよ、『シューティング・スター・ドラゴン』!!
『シューティング・スター・ドラゴン』の効果発動!シューティング・スターはカードを5枚めくり、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃できる。
俺が引いたチューナーモンスターは、『ニトロ・シンクロン』『チェンジ・シンクロン』『スチーム・シンクロン』の3体!
よって『シューティング・スター・ドラゴン』はこのターン3回の攻撃が可能!」
遊星「バトル!『シューティング・スター・ドラゴン』で『砂漠の守護者』を攻撃!!
2回目のバトル!『アルティメット・インセクト LV7』に攻撃!!
…確かにシューティング・スターの攻撃力はアルティメット・インセクトに下げられている…このままでは倒すことはできないが、
墓地の『スキル・サクセサー』を除外して効果発動!『シューティング・スター・ドラゴン』の攻撃力は800ポイントアップする!」
(シューティング・スター・ドラゴンとアルティメット・インセクト LV7の攻撃力は共に3400、しかしシューティング・スターは場に残った)
遊星「墓地の『シールド・ウォリアー』の効果、このカードを除外してシューティング・スターの破壊を防いだ。
お前が『砂漠の守護者』で昆虫族モンスターを守ろうとしたように、俺も同じ手を使わせてもらったぞ。
そしてシューティング・スターの攻撃はまだ残っている。
これが最後の一撃!『シューティング・スター・ドラゴン』!!蟲影蟷螂丸にダイレクトアタック!!」
(アルティメット・インセクトが破壊されたことでシューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は4100となり、蟲影は直接攻撃を受ける) 【とうとう悪の女王シェリスの本性が曝け出される!】
>350
あははは!私のプライドを傷つける人には痛い目を見てももらうわ!
下僕達!そいつらをリンチしておしまい!!
な、何なのあの化け物は!?アナンタやハーピィの同類かしら?
きゃあっ!今の何…?蹴られたのはあいつなのに私にダメージが…?
ふざけた真似を…この化け物め!勝ち誇るのは早いのよ!
非力な女の子のシンシアの蹴りなんて遊戯王カードに例えたらワイトみたいなもんよ。
たった300のダメージでいい気にならないで!
ん?何を吹き込んでるのよ?お、お止め下僕達!そんな化け物の口車に乗らないで!!
きゃあああああああああああ!!
こんなインチキ効果で私のライフを一気に0にするなんて…。
春菜さんが応急処置してくれたお陰でしゃべる余裕があるくらいには回復したけど…
薄汚い化け物の分際で…!覚えてらっしゃい…。(全身包帯だらけでミイラのようになる)
>352
あ…ありがとう春菜さん…。
>360
上等じゃない、やっておしまい!蛇尾!つばさ!
私のやり方に文句のある奴はこの村に居場所がないことを思い知らせるのよ!
逆賊はみんな追放してしまいなさい!! >362
そ、そんな!私の傘下のデュエリスト達が…。
後攻ワンキルなんてインチキよ!やり直しを要求するわ!!
は…はぁぁぁぁぁぁ!?あんた達、何をふざけたことを言っているの!?
意味がわからないわ!あんた達は(下僕達の)老後まで私達の為の作物を育て続けるの!私がそう決めたから!
心?絆?そんなものにどれだけの価値があるのよ!?
遊星のデュエルなんか単なるロマンカード好きの物好きプレイングでしかないでしょ!?
言ったでしょ?私のフェロモンによる悩殺能力でみんなに愛を与え
それが世界に平和をもたらし世の中の原動力になるのよ!!
ここまで来て私の語る正義に異議を唱えるの!?下僕を辞めようなんて許さないんだから!
あんたもいい加減にしなさい、オタンコナスの蟹頭!
私の村…いえ国をデュエルバカだらけにしようなんてただじゃ済まさないわよ!
>374
私がそれやったらキャットファイトになるわね…。
水着姿にさせられた挙句、私の偽者が水着姿で襲ってくる…それどんな視聴者サービス?
少なくとも「男のアニメ」であるスクライドじゃ有り得ないシーンね。
そう言えば、その話題を深夜番組好きの友達に話したら
「これまでのアニメにありそうでなかったシチュ」ってコメントしてたわ。
ところで、この流れで普通の質問に返答しちゃって大丈夫なのかしら? >384
蛇尾「この計画降りるぜ。バカバカしい。オレ達の飯!どうにかシャーがれ!!」
つばさ「そろそろいい子に戻ってくれなきゃ、絶交だから。少し、頭冷やそうか?」
…何よ…何よ何よ!あんた達まで!蛇臭いヤンキー野郎と鳥臭いツルペタ女の役立たずタッグの癖に!!
あのインチキコンボにしたって、あんた達の引きがもうちょっと良かったらかわせれたでしょうが!
一度傘下に下ったなら最期まで私の役に立ちなさいよ!!
はんっ、出て行くのね?勝手にしなさいよ、この負け犬っ!! >381
全くもう、デュエルしてないからってどいつもこいつも私をのけ者にして…もう…!
絶対に許さない!よくも私の夢を…!!
明日、新しい下僕を2、3人作って十代と遊星をリンチしてしまいましょうか。
そこらにいる一般人を無作為に拾ってくればいいんだから楽よね。
そうね、立浪にも声かけときましょ。あいつも権力に物言わすの好きだからきっと協力してくれるわ♪
もう完璧♪さっすが私ね!問題点と言えば立浪が勢い余ってあいつらを殺してしまいそうなことぐらいね。
(その日の夜、小屋で一人悪巧みをするシェリスだが…突如遊戯が出現)
キミは…武藤遊戯!…何しに来たのよ?デッキないんだけど?
って言うか鍵閉めたのにどうやって入って来たわけ?ピッキング?
そんな才能あるんなら新聞記者にでもなれば?
トランプ…って聞いてたら要はポーカーってことじゃない。前にちょっとやったことあるし
受けてあげてもいいけどもう遅いんだからさっさと済ませなさいよね。もうちょっとで寝る時間でしょ?
ま、負け…た…!?
(苦笑しつつも脂汗ダラダラ)あ…あのさぁ、もしかしてだけどあんた、イカサマとかしてない?
今のは練習ってことでさ、もう1回だけやりましょうよ?
つか、罰ゲームっていったい何する気なわけ?
な、何よこれ!?い…いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
私の顔が!完璧なプロポーションがぁぁぁぁぁ!!
うぅ…ぐずっ……もう…意味わかんない…助けて…蛇尾…つばさ…劉鳳……
(こんなに涙を流したのは生まれて初めてと言う…) >363-365
私のして来たことはみんなを傷つけ、悲しませた悪行…。
もう、あんなことを繰り返しちゃダメ。生まれ変わらなくちゃ…。(HOLYの制服に着替えて出て来る)
遊城十代に、不動遊星。ここにいたのね。あそこの人達が下僕だった人?
そうね。ま、強制労働よりカードで遊ぶ方が楽しいのは当たり前か。
遊星、ちょっといいかしら?
カードとか、キミのプレイングとか、ついでにキミ自身のこともバカにしまくってごめんなさい。失言だったわ。
ほら、キミが蛇尾に勝ったら謝るって約束したのを昨晩思い出してさ。
へ?この格好?セキュリティの制服よ、蛇尾が言ってたスクライド次元のね。
これまでの悪い自分への決別の証として服装から入ってみようってわけ。権力も捨てた上でね。
この格好の方が素敵でしょ?お兄さん。
十代君、ちょっといい?キミにも謝っておきたいのよ。
愚弄したり、リンチしようとしたりしたからさ。迷惑かけて、ごめんなさい。
これから私、真っ当な人間としてやり直そうと思うの。
許してとは言わないわ。許してほしいんじゃなくて、悪いことしたから償わなきゃ行けないと思っただけ。
まぁ、それが人間ってものだから。
後、これはお詫びを兼ねてだけど…もうこれあげる。トラウマになっちゃったから…。
(十代に手渡したのは、>293で六芒星の呪縛の話題で使った遊戯のカツラ) >370
あ、蛇尾?キミもちょっと顔貸しなさいよ。
キミに言うのもおかしいけどさ、私も村の仕事に参加することにしたの。
思い切って、畑仕事よ!蟲影やモンスター達と一緒にバリバリ働くわ!
…下僕に働かせて、散々怠けたせいで体重が3`も増えたのよね。
だからこれはダイエットの一環!痩せても仕事は辞めないけどね。
ーーーーー
シェリス村に集いし住人達よ、聞きなさーい!
私はHOLYのアルター使いシェリス=アジャーニ!!アルター名はエターナル・デボーテ!
今までご迷惑をおかけしてすいませんでした!本日を持って、悪いSMクィーンは引退します!
一大帝国の創立は諦めたわ。今の私は村長でも何でもないから、みんな気軽に話しかけてちょうだい!朝礼、おしまい!
元下僕の人達、ちょっと耳貸して。散々こきつかっちゃったわね。今まで、ホントごめんなさい…。
作物育てろとか、小屋建てろとか、無茶ばかり命令しちゃったけど
洗脳して性格改変してたとは言え、嫌な顔一つしないで一生懸命働いてくれて…ありがとう!!(村人に礼を言ったのはこれが初めて)
…フフフフッ、なーに泣いてんのよ?嬉しそうな顔してたけど、ホントは辛かったの?
キミ達はもう自由、働かなくていいわ!!この村で好きなことを好きなだけして過ごして!
今一番やりたいのはデュエルなんでしょ?いいじゃない、思う様やりなさい!
後、プロポーズは、お断り!私にはね、実は心に決めた人がいるの! え?デュエルするのかって?
まぁ、水野がくれた宝石があるから何時でも始められるんだけど…。
まぁ、気が向いたらね。
彼らだってせっかく新しい生き甲斐を見つけたのに、下僕として取り戻しても意味ないしさ。 シェリス「この格好の方が素敵でしょ?お兄さん。」
遊星「ああ、よく似合ってるぞ。前よりずっとな。」
(これまでシェリスに見せた無愛想な表情や敵意を向けた目つきではなく、爽やかな表情をしながらそう言う遊星)
シェリス「十代君、ちょっといい?キミにも謝っておきたいのよ。愚弄したり、リンチしようとしたりしたからさ。」
十代「まぁ、あんたが俺達を逆恨みするのはわかってたけどさ、でもあれだけは勘弁してほしかったよ…
あんたは気づかなかったかもしれないけど、あれから俺あんたの小屋に行ったんだぜ?」
(闇遊戯がシェリスに罰ゲームを与えた後、気になってシェリスの小屋に行ったことを話す十代)
(そこで見たのは破ったり刃物で切り刻んだりして捨てられた十代と遊星の写真と大量のカード)
(その大量のカードとはフレイム・ウィングマンや融合、ジャンク・ウォリアーやくず鉄のかかしなど、二人が愛用しているカードばかり)
(シェリスがここ数日間で荒れた生活をしていたことや十代と遊星に対する憎しみが一目瞭然な空間だった)
十代「よりによってフレイム・ウィングマンを破るなんて…滅茶ショックだったぜ…
俺のデッキのカードじゃないとはいえ、あれは俺のマイフェイバリットカードなんだからな?」
(破られていたのは勿論十代と遊星のデッキのものではなくシェリスが入手して小屋に保管していたカード)
(しかし自分の好きなカードが破られるのは気分のいいものではなく、シェリスが罰ゲームで悲しんでいても同情の余地など全くなかった)
シェリス「後、これはお詫びを兼ねてだけど…もうこれあげる。トラウマになっちゃったから…。」
十代「って、これは遊戯さんの、しかも『六芒星の呪縛』まで、俺にくれるのか?」
(シェリスから遊戯のカツラと『六芒星の呪縛』を受け取って大喜びする十代)
(その姿は人気タレントのグッズを手に入れて喜ぶファンそのものである)
(シェリスの朝礼が終わった後)
遊星「シェリス、ちょっといいか?(初めてシェリスを名前で呼んだ遊星)
彼らの今後のことで話があるんだが…」 牛尾「これからは俺がお前達の上司だ。ビシビシしごくぞ?ついてこれるか?」
元下僕一同「はい!!」(敬礼)
牛尾「よし、いい返事だ。まぁ今までの強制労働に比べたら大したことないか!」
(牛尾と笑いあう元下僕一同)
シンシア「フッフッフ、まだ終わらないよ蛇尾お兄ちゃん!
大ピンチあってこそのエンタメデュエル!お楽しみは、これからだ!!」
(蛇尾に邪龍アナンタを出されて追い込まれるも鮮やかな逆転勝利で蛇尾を倒すシンシア)
蛇尾「このオレ様がぁぁぁぁぁ!!」(LP0)
(遊星の話によるとシェリスの下僕だった人達はネオ童実野シティへの再就職が決まり)
(シンシアはデュエルアカデミアネオ童実野校への入学することになったという)
遊星「彼女の実力は見ての通りだ、飲み込みも早かったし実力もある、デュエルアカデミアでも十分やっていけるだろう。
セキュリティの件は牛尾も中々見込みのある連中だと言っていた、強制労働とはいえ、ここで鍛えられたのが役立ったようだな。
勝手に決めてしまって悪かったな。」
(これから新しい場所で再スタートするシンシア達だが、不安は全く感じられない光景である) >305
いただきまーす♪
うーん、美味しい!私も手伝った甲斐があったよ!
って言うか、「グレート・アンガス」って食べれるんだ…。
>338
うん!私、WRGP大好きなの!
試合がすごく興奮するし、色んなドラマもあるんだよ。
特にアトラスさんの活躍に惚れ惚れしたなぁ。
(イリアステルの三皇帝まで参加したけどね…。)
そう言えば、どこかでアトラスさんに会ったとか…?
昆虫族のパワーデッキって…どんなのか思い浮かばないけど…。
>391
洗脳による平和なんて偽りだよ…。
シェリス(悪)「何を言うの春菜さん!私は正義の名の元にみんなを幸せにしようとしてるのよ!?」
幸せって言葉のホントの意味を忘れた人に、幸せを語る資格があるのかな?
幸せは誰かにもらったり、人に押し付けるものじゃない。
私のデュエルの目的は、結城くんに告白して、彼と一緒に幸せになること。
シェリスさんには、ホントに幸せにしたい人がいたハズでしょ?
ホントの幸せって言うのは、自分で掴んで大切な人と分かち合い…
一緒にドキドキして、ぽかぽかになることなんだよ。
今のシェリスさんを見たら、愛しの劉鳳さんだって悲しむだろうなぁ。
…いい加減目を覚まして下さい。独裁者の友達なんて…要らないっ!
(手当てが終わって説教し、小屋を出る春菜)
>395
シェリスさん、いい子に戻ったんだ。
良かったぁ…。 十代(目がオッドアイ)「よっ、蛇尾!」
(ネオスを実体化させて蛇尾の小屋の入り口を破壊し、中に入ってくる十代)
(親しいクラスメイトではなく、敵のアジトに乗り込んだかのような表情で蛇尾を見ている)
十代「何しに来たって?もちろんデュエルだよ。おっと相手は俺じゃないぜ。お前と戦うのはこいつらだ。」
(十代の後ろにはシンシアを除くシェリスの元下僕9人がいる)
牛尾「実はな、俺こいつらをセキュリティにスカウトしたんだ。中々見込みのありそうな奴らだし、
遊星のおかげでデュエルもできるようになったみたいだしな、そこで俺が入社試験をしようとしたんだがこいつが割り込んできて。」
十代「お前に試験の相手をしてもらおうってことになったんだよ、今まで散々こき使ってきたことの落とし前もかねてな。
ピッタリだろ?村長の次に偉くて天才のお前ならな。さあ皆、蛇尾をぶっ倒して再就職だ!!」
元下僕一同「おー!!」
(デュエル終盤)
蛇尾「さーぁ、大蛇のディナータイムは近いぜ!ファイナルターン!!」
つばさ「ちょっとそれ作品違ーう!」
蛇尾「『レプティレス・ガードナー』を反転召喚し、『毒蛇の供物』を発動!『レプティレス・ガードナー』とリバースカードを2枚破壊!」
元下僕A「くっ、罠カード『強欲な瓶』!カードを1枚ドロー!」
蛇尾「『レプティレス・ガードナー』の効果で『レプティレス・スキュラ』を手札に加え、そのスキュラを召喚!
フィールド上の『レプティレス・スキュラ』と、墓地の4体の爬虫類族モンスター共にゲームから除外して特殊召喚!
黄泉と現世に集いし蛇の眷属達よ、大いなる龍となって本能のままに暴れ回るのだァー!!吼えろ!!!
今回除外したモンスターの数は5体だ!よって攻撃力は3000だァ!!
こいつでしめぇだ!『邪龍アナンタ』でダイレクトアタック!破滅の咆哮サーペントロアー!!」
元下僕A「手札から『速攻のかかし』の効果発動!このカードを手札から捨てて『邪龍アナンタ』の攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する!」
十代「おっ、あれ遊星のカードだ!」
元下僕A「ふぅ…遊星からもらったカード入れといてよかった。」 元下僕A「墓地から『ブレイクスルー・スキル』の効果発動!これはさっきお前が『毒蛇の供物』で破壊したもう一枚のカードだ。
このカードを墓地から除外して『邪龍アナンタ』の効果を無効にする!」
十代「よし!これで『邪龍アナンタ』の攻撃力は0だ!」
元下僕A「魔法カード発動!『ミラクルシンクロフュージョン』!墓地の『ナチュル・ガオドレイク』と『大地の騎士ガイアナイト』を融合!
融合召喚!!出でよ、『ナチュル・ガイアストライオ』!!
バトル!『ナチュル・ガイアストライオ』で『邪龍アナンタ』に攻撃!!」
(蛇尾に何かの罠カードを発動される)
元下僕A「『ナチュル・ガイアストライオ』の効果発動!手札を1枚捨て、カード1枚を対象とする効果を無効にし、破壊する!」
(蛇尾が発動したカードは無効となり、ナチュル・ガイアストライオの攻撃で邪龍アナンタは破壊され、蛇尾のライフは0となった)
十代「おっと、お前に休んでる暇なんかないぜ蛇尾、まだ相手はこんなにいるんだからな。
つばさ、何ならお前が代わるか?二人一緒でもいいぜ?
お前らがタッグを組んでかかってきたって今のこいつらなら十分戦えるしな。」
(十代のその言葉はすぐに現実となり、蛇尾とつばさは一対一で来てもタッグできても全然勝てなかった)
(数分後、元下僕全員に負けて倒れている蛇尾とつばさ)
牛尾「よし、全員合格だ!」
(再就職が決まって大喜びする元下僕一同)
十代「蛇尾につばさ、悪く思うなよ。」 遊星「お前達、ここにいたのか。」
(元下僕達が蛇尾とつばさを倒した直後、駆けつけてきた遊星)
遊星「牛尾、試験はどうなったんだ?」
牛尾「それが話すと長くなるんだが…」
遊星「……いやいい、何となく分かった。」
(入口が破壊された小屋、倒れている蛇尾とつばさ、十代と大喜びしてる元下僕一同、これらを見れば一目瞭然であった)
遊星「何はともあれ、合格したのならよかったな。」
遊星「それから、皆に新しい仲間を紹介しよう。」
(遊星の後ろから出てきたのはシンシア、シェリスに洗脳された最後の一人である)
十代「君はあの時の…(>350)」
シンシア「あの時は失礼な態度をとってごめんなさい!!」
十代「いや、それはいいんだけど…」
シンシア「実は私、前からデュエルをやりたいなって思って、デッキも作ってみたんです。」
(シンシアの話によると、彼女がデュエルを始めようと思ったきっかけは榊遊矢のエンタメデュエル)
(チーム・ポイズンブロッサムに勝ち、彼らの友人や森のモンスター達をも笑顔にする遊矢のエンタメを見てデュエルに興味を持った)
(以後彼女は百合漫画を徐々に読まなくなり、代わりにデュエルのルールブックを読んだりカードを集めたりしてデュエリストを目指していたようだ)
シンシア「最初は全然分かんなかったんです、何でデュエルも分からないのにあんなに夢中になっちゃったのか…
でも遊矢君のエンタメを見てたら何か楽しくなっちゃって、私もデュエルやりたいなって思って、それでデュエリストになろうって思ったんです!」
十代「へえ…エンタメデュエルか。面白い奴だな!」
遊星「デュエルで皆を笑顔に…か。良い心意気だな。」
シンシア「でもあの人は皆を笑顔にしたいんじゃない、人を無理矢理笑顔にして自分の思い通りにしようとしてるだけ。
目が覚めました。私もお姉様…いえ村長は間違ってると思います!」
(こうしてシンシアも仲間に加わり、シェリスに洗脳された人々は全員遊星達の味方となった)
(なおシェリスの洗脳が解けたからかシンシアは百合漫画は完全に卒業し、シェリスのことをお姉様とは呼ばなくなった) 十代「これで全員揃ったな!」
遊星「シンシア、明日からデュエルの特訓だ。」
シンシア「はい!あっそうだ、覚悟してね?蛇尾お兄ちゃん!(蛇尾をピシッと指差し)
蛇尾お兄ちゃん、今まで遊矢君のことを妖怪エンタメ小僧とか散々言ってたよね?その責任は取ってもらうからね!」
(蛇尾に宣戦布告して遊星達と一緒に去っていくシンシア、そして後に蛇尾は>398で強くなったシンシアに倒されることになる)
(これはシェリスが十代や遊星と騒動を起こして仲間達に見捨てられ、闇遊戯の罰ゲームを受けて改心するまでの間に起きたエピソード) (>400-404に追加、蛇尾を探して牛尾や元下僕達と一緒に畑や果樹園に現れた十代)
十代「おーい!蛇尾見なかった?」
女兵士A「蛇尾?見てないけど…」
女兵士B「多分小屋じゃない?」
十代「小屋か。確か蛇尾の小屋はあっちだったな、よーし、行くぜ皆!」
元下僕一同「おー!!」
(こうして十代は元下僕達と一緒に蛇尾の小屋に向かい、>400に続く)
(元下僕達が蛇尾達と戦っていた頃、シンシアと一緒に果樹園に現れた遊星)
(シンシアが味方についたことを仲間達に報告すべく試験会場に向かったが誰もおらず、探していたようだ)
女兵士A「ああ…あの人達ならジュウダイ君と一緒に蛇尾の小屋に行ったわ。」
遊星「何故蛇尾の小屋に?今日は牛尾が広場でセキュリティの入社試験を行うはずなんだが…」
女兵士B「さあ…でもあれどう見ても友達に会いに行くような感じじゃなかったよね?」
女兵士C「むしろあれは敵のアジトに乗り込んでぶっ飛ばしてやる!とかそんな感じだった。」
(こうして遊星もシンシアと一緒に蛇尾の小屋に向かい、>403に続く) >363
ここにいたか、遊星も一緒のようっすね。 つばさ「おす!二人とも!」
ありがとよ、お前らには感謝してるぜ。
敵として立ちはだかったオレ様にこんなこと言う資格はねぇかも知れねぇが
お前ら二人は、正に村を救ってくれた勇者だ!
つばさ「そんな勇者様にお礼があります。つばさの手作りプリン!遠慮しないで食べて。」
実はな、鷹野の特技は料理なんだよ。だから味はオレ様が保証してやる。このスプーンで食え。
ちなみに畜舎にいる雌鶏が産んだ卵で作ったんだぜ。
>374
誰に聞いてんだよ?あるに決まってんじゃねぇか!
オレ様の偽物なら爬虫類族デッキだろ?
ダイレクトアタックに対しても「ダメージ=レプトル」が発動できるじゃねぇか!
…だが、ミラーマッチで頭脳までもが同じとなると引きの良さが勝敗を左右する。
苦しい戦いになるのは確実だろうな。爬虫類族VS爬虫類族…墓地の肥し合いになる、か。 (>381でシェリスに罰ゲームを与えて小屋から出た直後、水野勝成に因縁をつけられる闇遊戯)
(水野は今この村で起きていることが把握できていないようでシェリスが何故このような目に遭わされたのか理解できず)
(その上目の前の人物が蛇尾達の世界の決闘王であると気づかず、因縁をつけてきたようだ)
闇遊戯「ほう…お前も俺と勝負するつもりか。いいだろう。さあ、ゲームの時間だ。」
(しかし水野はゲームに応じず闇遊戯の千年パズルに触れて叩き壊そうとする)
闇遊戯「汚ねえ手でパズルに触るんじゃねえクソガキ!!!!」
(水野もビビるレベルに激怒する闇遊戯、それと同時に千年パズルが強く光って水野の手を跳ね返す)
闇遊戯「どうやらゲームを受ける気はないようだな、運命の罰ゲーム!!」
(早とちりの誤解かつ仲間のためにやったこととはいえ千年パズルを壊そうとして許されずはずはなく、水野は問答無用で罰ゲームをくらってしまう)
(水野が受けた罰ゲームの内容はかつて>97でコモンズ達にやったように顔を原型を留めないくらいに殴り倒され)
(>314で自分が言ったようにゲイ専門の売春窟で性奴隷にされるというものだった)
(水野はその悪夢の中では何故か自分の力が全く発揮できず、一方的にやられまくった)
闇遊戯「安心しな、お前が今見ているのはただの悪夢だ。いつ解放されるかはお前次第だがな。」
(なお、この悪夢は水野がねを上げるまでずっと続くという恐るべき罰ゲームであり、他の人々には彼に何が起きているのかわからない)
(相手が悪人とはいえ、自分がやったこと、やろうとした地獄を味わうという因果応報な報いを受けた) >372-373
あぁ?十代じゃねぇか。遊星のことだよ、文句あっか?
お前にはあの髪形がカニに見えねぇのかよ。
あぁ、その人も元下僕か。
オレ様は天才だぞォ?凡人のお前で勝てると思ってんのか?んん?
つばさ「わぁ、毒ヘビが鎌首上げて威嚇してる…。」
お前のはジェムナイトデッキなのか。どんな動きをするのか見てやるぜ。
バトルだ!「レプティレス・ヴァースキ」で攻撃!フォースハンド・ディザスター!!
攻撃反応型罠…か、へっ!命拾いしたな。カードをセットしてターンエンドだ。
融合召喚して来たか、それがオメーのエースモンスターか?
思い出した!確かそいつにゃ貫通ダメージ効果が…
罠発動!「毒蛇の供物」!!「ジェムナイト・ルビーズ」とついでにそのリバースカードを破壊するぜ!
チッ、「トラップ・スタン」だったか…!このオレ様がぁぁぁぁぁ!!
何故だ…相手はモブ男だぞ…!天才のオレ様が負けるなど…。
つばさ「あん!顔を上げて、蛇尾君!勝てなくったって、君はかっこいいよ?」
>377-378
つばさ「アリオルムナス…私のシチュー、泣く程気に入ってくれてありがとうございます。
あの子達が心配なら、あなたも一緒にお世話しませんか?遊星もそう言ってんじゃん。大変だけど、楽しいですよ!」
>380
つばさ「やった!それなら私は引き続き畜舎の管理責任者だね!これはつばさにしかできないから。」
じゃあ、オレ様も畜舎担当でニワトリの世話やるぜ。
この村で仕事すんなら鷹野と一緒の場所がいいって思ってたからな。いかがっすか、管理責任者?オレを雇ってくれますかい?
つばさ「もちろん即採用だよーっ!!」
ん?あれがジョーカーの世界のモンスター達か。
こりゃまた力自慢がより取り見取りだなァ。種族も色々みてぇだし。…何で下っ端兵士が全員女なんだよ。しかもレオタード姿。
年齢は遊星と同い年くらいか?やっぱジョーカーって♂なんじゃねぇの?声低いし。 >386
つばさ「ごめんなさい、十代君…。」(俯く)
マジで済まねぇ。…あいつらが畑仕事辞めたら生活が苦しくなりそうなのは、嘘じゃねぇ。
だが、オレがシェリスと袂を分かった理由は他にある。…怖くなったんだよ、あいつと行動すんのが。
洗脳された人間だけで作る国…何たるディストピア。そこに本物の愛や平和はねぇ。そうだろ?
だが…みんな気付いてると思うがオレはいじっぱりだ。自覚はある。
だから遊星と違って、人前で愛だの絆だの語りたくねぇんだよ。あいつの前では、最後まで悪ぶっていたかったんだ。
つばさ「友達が道を踏み外して行くのに…何もできないなんて…ぐずっ。シクシク」(号泣)
泣くな鷹野!こんな時だからこそ、オレ達にできることをするしかねぇだろ!
…わり、こいつ泣き止まさなきゃ行けねぇから、小屋に連れ帰るぜ。十代、また後でな。
>388
…オイ、バカ十代。今、何つった?コラ!「蛇尾なんか」だァ…!?
てめぇ!頭ん中じゃオレ様のことナメてたのか!コブラツイストかますぞ!あぁ?コラ!!
(十代に暴行を働こうとするがつばさに止められ手をじたばたさせる)
つばさ「まぁまぁ、落ち着きなよ〜。」
離しやがれ!このツインテぶりっ子が!バカが揃いも揃ってナメくさってんじゃねぇぞ!!
>395-396
へぇ、独裁者辞めたのか。オレ様正直言って、今のお前の方が見ててドキドキ来るぜ!
つばさ「私も、シェリスがいい子になってくれて超嬉しい!これからはずっと友達だね☆
って言うか、シェリスはスタイルいいから何着たって似合うよね。」
つか、ドSでも高飛車でもなく、ボンデージ衣装でもねぇんじゃアニメ版シェリスとほとんど区別つかねぇな。
つばさ「せっかくみんな丸く収まったんだから、メタいことは言いっこなしだよ!
…ミニスカだから気になったけど…これ下スパッツじゃん。意外とガード硬いね?」(スカート捲って確認)
畑仕事選ぶのか?それはいいが、汚れてもいい服用意しろよ?
セキュリティの制服なんなら、汚すの良くねぇだろ。 >400
このバカ十代!オレ様の小屋に何シャーがる!!(アカデミアでも十代を結構バカ呼ばわりしてしまっている)
平然とドアぶっ壊してんじゃねぇぞコラ!ドアだってただじゃねぇんだぞ!!
こんなことして何しに来やがったバカヤロー!!
牛尾の旦那が一緒だと!?珍しい組み合わせだな…。はぁ!?無茶なアイデアだな。
確かにオレ様にも落ち度はあるが…だからってドア壊すなんて酷ぇよ。鷹野に部屋覗かれるじゃねぇか…。
つばさ「こんな時でも私のこと噂してくれるなんて嬉しいじゃん♪」 >401
>405
どっから湧いた、鷹野!…シャーねぇ、そう言うことなら手ぇ貸してやんよ。
で、誰が最初に来るんだ?…お前はこの前のか。何回やっても同じだぜ!
そのカードは…なるほど、要はクリボーやゴーズみてぇに手札から発動してダイレクトアタックを止めるカードか。
いいカード持ってんじゃねぇか!ファイナルターン宣言、覆されたな。
カードをセットしてターンエンド。
「ブレイクスルー・スキル」だァ!?クソッ、「邪龍アナンタ」の弱点を突かれたか!
ミラクルシンクロフュージョン…西連寺もアリオルムナスも遊星も使ってたし、最近使用者多くねぇ?
罠発動!「次元幽閉」!これはオレ様の魂のカードを石にした罰だ!
何!?かわされた!?罰を受けるのはオレ様の方か!うわらばぁぁぁぁぁぁ!!
て、天才のオレ様が何故…?
つばさ「他所のカードゲームアニメのパロ2回もやるからだよ!
ファイナルターンって明らかにヴァンg(ピー)じゃん!一々ツッコんでる私の身にもなってよ!」
うるせぇ!オメー、オレ様と結婚だなんて無謀なことしようとしてんだからそのくらい我慢シャーがれ!
(ギャーギャーワーワーと口喧嘩してると十代に遮られる)
そうか、口喧嘩してる場合じゃなかったな。鷹野、協力しろ。
つばさ「…うん!こんな時こそ、支え合わなきゃ行けないよね!!」
つばさ「きゅー…。つばさちゃんはクタクタのヘトヘトなのだ…。」
こいつら、何でこんなに強ぇんだよ…?まぁ、シェリスの世界征服の片棒担いだ罰なら安いもんか…。 >403
つばさ「あぁっ、あなたは!」
シンシア・ヴェルガモン…!シェリスのマインドコントロール被害者の中では、唯一の女子!
いい機会だ、お前らには是非とも聞いて欲しいから話してやる。
榊遊矢は、オレ様が「向こう側」って呼んでる世界のデュエリストだ。
ペンデュラム召喚は、その「向こう側」で使われる召喚法!
遊星、あんた日頃から「不必要なカードなど1枚もない」って力説してるっしょ?
その思想は、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、そしてペンデュラム召喚の3つが存在してこそ
真実として成り立つ理屈なんすよ!
ペンデュラム召喚を使えば「剣闘獣アレクサンデル」を実戦で活躍させることができ
「暗黒ドリケラトプス」を現環境で輝かせることができるんだぜ!
つばさ「あくまで個人の主観だけどね。蛇尾君の。
でもリンク召喚のお陰で、初期のモンスターカードが更に活躍させやすくなるね♪」
>404
何だァ?オレ様の考えたアダ名に文句があるのか?
つばさ「時間も頭も使わず、適当に考えたアダ名なんて文句言われない方が不思議だよねぇ。」
年上に意見する小生意気なガキンチョは、お兄ちゃんが親に代わって教育してやるよ!
お前こそ覚悟はできてんだろうな?
つばさ「シンシアちゃん、ひょっとして榊遊矢のこと好きなのー?お姉ちゃんその手の話題には興味あるなぁ♪」
>398
…シャッ、シャクだが…ガキンチョの癖してニクい真似シャーがるじゃねぇか。
惚れ直したぜ、シンシア!
お兄ちゃんを楽しませてくれたご褒美に飴玉やるよ。ほら。 >399
サンキュー☆はるにゃんが手伝ってくれたお陰で、美味しく仕上がったよ!
手料理は慣れも大事だからね。この調子で行けば結城君の第一夫人に相応しい子になれるよ。
ガンバ、はるにゃん!結城君に何時か美味しい料理作ってあげてね。 蛇尾「てめぇ!頭ん中じゃオレ様のことナメてたのか!コブラツイストかますぞ!あぁ?コラ!!」
つばさ「まぁまぁ、落ち着きなよ〜。」
蛇尾「離しやがれ!このツインテぶりっ子が!バカが揃いも揃ってナメくさってんじゃねぇぞ!!」
十代「はぁ…悪い二人共(遊星と蟲影)、すぐ戻るからちょっと待っててくれ。」
(蛇尾の所に行ってデュエルをする十代、その間遊星と蟲影は十代と蛇尾のデュエルを見ていた)
(十代の後攻1ターン目)
十代「悪いな蛇尾、俺早く遊星と蟲影のデュエルを見たいから速攻で決めるぜ。
『E・HERO プリズマー』召喚!プリズマーの効果、フレア・ネオスを見せてデッキからネオスを墓地に送る。
魔法カード『ラス・オブ・ネオス』!『E・HERO ネオス』扱いとなったプリズマーをデッキに戻し、フィールド上のカードを全て破壊する!」
(蛇尾の場のカードは全て破壊され、がら空きになる)
十代「魔法カード『O−オーバーソウル』発動!墓地から『E・HERO ネオス』を特殊召喚!
更に魔法カード『一騎加勢』発動!ネオスの攻撃力を1500ポイントアップする!
行けネオス!ラス・オブ・ネオス!!」
(蛇尾は攻撃力4000となったネオスの直接攻撃を受けて敗北した)
(蛇尾を後攻1ターンキルで倒して遊星と蟲影の所に戻ってくる十代)
遊星「ではこっちもデュエルを始めようか、蟲影蟷螂丸。
アカデミアのヘラクレスオオカブトの実力、見せてもらおう!」
(デュエルディスクを構えてデュエルを始める遊星と蟲影、結末は>388-389) (シンシアと蛇尾のデュエル内容)
シンシア「フッフッフ、まだ終わらないよ蛇尾お兄ちゃん!
大ピンチあってこそのエンタメデュエル!お楽しみは、これからだ!!
私は『EMソード・フィッシュ』を召喚!ソード・フィッシュの効果で『邪龍アナンタ』の攻撃力・守備力は600ポイントダウン!
そしてスケール6の『EMギタートル』とスケール1の『EMゴムゴムートン』でペンデュラムスケールをセッティング!
これでレベル2から5のモンスターが同時に召喚できるよ!さらに『EMギタートル』の効果で1枚ドロー!
ペンデュラム召喚!来て、レベル4『EMシルバー・クロウ』!!レベル2『EMスパイク・イーグル』!!」
(シルバー・クロウはエクストラモンスターゾーンに、スパイク・イーグルはメインモンスターゾーンに特殊召喚される)
シンシア「ソード・フィッシュの効果で『邪龍アナンタ』の攻撃力・守備力は600ポイントダウン!
装備魔法『団結の力』発動!シルバー・クロウの攻撃力・守備力は2400ポイントアップ!
バトル!『EMシルバー・クロウ』で『邪龍アナンタ』に攻撃!!
さあ、遊矢君をいじめた罰受けてもらうよ!ソード・フィッシュ!!スパイク・イーグル!!ダイレクトアターック!!」
蛇尾「このオレ様がぁぁぁぁぁ!!」(LP0) 蛇尾「シャッ、シャクだが…ガキンチョの癖してニクい真似シャーがるじゃねぇか。
惚れ直したぜ、シンシア!
お兄ちゃんを楽しませてくれたご褒美に飴玉やるよ。ほら。」
シンシア「ありがとう蛇尾お兄ちゃ……あっ!?」
(爽やかな感じで幕が下りたように見えたその時、その場にいた観客全員が蛇尾を見て大笑いした)
(その中には十代もおり、彼も腹を抱えながら笑っている)
十代「蛇尾お前、自分の頭見てみろ!」
(蛇尾はソード・フィッシュとスパイク・イーグルの直接攻撃で髪を無残に切り刻まれてしまい)
(蛇尾の頭はもう人前を歩けないほど悲惨なことになっていた)
(これはシンシアのデュエルディスクがリアルソリッドビジョンになっていたから、ちなみにデュエルが終わっても髪が元に戻ることはない)
遊星「ふむ…少し強すぎたか。」
(遊星はシンシアに頼まれて彼女のデュエルディスクをリアルソリッドビジョンにした模様、理由はもちろん遊矢へのリスペクト)
シンシア「ごめんね蛇尾お兄ちゃん、けど遊矢君の嫌味言うからバチが当たったんだよ! ぷっくくくく…!」
(笑いをこらえながら蛇尾に謝り、説教するシンシア。ちなみにチーム・ポイズンブロッサムの仲間達も笑いをこらえるのが大変な様子)
(蛇尾は泣きながら走り去って小屋に閉じこもり、しばらくの間出てこられなかったとか…) 遊矢「いやーお見事お見事、『アーカナイト・マジシャン』を倒したと思ったら
まさか『ミラクルシンクロフュージョン』で進化してくるなんてね、素晴らしいエンタメでした!
いやいや、おだててるんじゃないよ?ホントのことさ。この声援がその証拠だよ!」
(遊矢が両手を広げた先にアリオルムナスが見たものは観客たちの笑顔)
(嘘偽りのない満面の笑みでデュエルを楽しみ、二人にエールを送る人々の姿がそこにはあった)
遊矢「ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、悪い気はしないでしょ?
俺がエンタメデュエルをするのは、この光景が見たいからなんだ。
自分のデュエルで誰かが笑ってくれるとこっちも楽しくなるし、もっともっと楽しんでほしいって思う。
お客さんはいつだって正直だ、つまんなかったら遠慮なくそう言ってくるし。
けどここにいる人達は皆楽しんでる、それはあなたのデュエルがそれだけ凄いってことだよ。」
遊矢「さて、俺もアリオルムナスさんに負けないように全力で盛り上げないとね。お楽しみは、これからだ!!」
(ペンデュラムゾーンには曲芸の魔術師と涅槃の超魔導剣士がセッティングされている)
遊矢「揺れろ魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚!!来い、俺のモンスター達!!
手札からレベル4『虹彩の魔術師』を、エクストラデッキからレベル7『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』を特殊召喚!!
そして魔法カード『ペンデュラム・フュージョン』!!このカードはフィールドの融合素材モンスターを墓地に送り、融合召喚するカード。
この時ペンデュラムゾーンにカードが2枚存在する場合、ペンデュラムゾーンのカードも融合素材にできる!!
俺はエクストラモンスターゾーンの『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』と、ペンデュラムゾーンの『曲芸の魔術師』を融合!
融合召喚!!出でよ、秘術ふるいし魔天の龍!『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!」 遊矢「レディースアーンドジェントルメン!!皆さん、これが『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』が
魔法使い族モンスターと融合して誕生した魔天の龍、『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』でございます!
目には目を、融合には融合を、そっちが『ミラクルシンクロフュージョン』ならこっちは『ペンデュラム・フュージョン』だ!
しかしルーンアイズの攻撃力は3000、このままでは攻撃力3400の『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』は倒せません。
なのでこうするのです!『虹彩の魔術師』で『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』を攻撃!!
『涅槃の超魔導剣士』のペンデュラム効果、ペンデュラムモンスターが攻撃する場合、そのモンスターはその戦闘では破壊されず、
その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
さらにミスアリオルムナスのモンスター達の攻撃力は『虹彩の魔術師』の攻撃力分…つまり1500ダウンします!
『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で攻撃力1900となった『覇魔導士アーカナイト・マジシャン』に攻撃!シャイニーバースト!!」
遊矢「まだ終わりではありませんよ?レベル5以上の魔法使い族モンスターを素材にし、
融合素材にした『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』は、相手モンスターに3回攻撃できる!
バトル!『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で攻撃力100となった『チョコ・マジシャン・ガール』に攻撃!
ペンデュラム召喚されたモンスターを素材として融合召喚された『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』は
このターン、相手の効果を受けない。よって『チョコ・マジシャン・ガール』の効果で攻撃力が半分になることはありません!
これがショーのフィナーレ!『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!!連撃のシャイニーバースト!!」 ?「ちょっと待った!!」
(アリオルムナスとのデュエル後、蛇尾にデュエルを挑まれた遊矢、だがそんな蛇尾の前に立ちはだかった人物がいた)
権現坂「遊矢と戦うのは、俺を倒してからにしてもらおうか!」
遊矢「権現坂!?」
権現坂「遊矢を妖怪エンタメ小僧などと呼び、狙っている輩がこの村にいることは聞いていた。
しかし、この男権現坂がいる限り遊矢には指一本触れさせん!!」
(権現坂の後攻1ターン目)
権現坂「いざ参る!俺のターン、ドロー!『超重武者ジシャ−Q』を召喚!
『超重武者ジシャ−Q』の効果で手札からチューナーモンスター『超重武者コブ−C』を特殊召喚!
レベル4の『超重武者ジシャ−Q』にレベル2の『超重武者コブ−C』をチューニング!
雄叫び上げよ。神々しき鬼よ!見参せよ。氷雪すさぶ戦場いくさばに!
シンクロ召喚!!いざ出陣!レベル6『超重神鬼シュテンドウ−G』!!
『超重神鬼シュテンドウ−G』がシンクロ召喚に成功した時、相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する!
そして『超重神鬼シュテンドウ−G』のレベルを1つ下げ、墓地から『超重武者コブ−C』を特殊召喚!
『超重神鬼シュテンドウ−G』は守備表示のまま攻撃できる。『レプティレス・スキュラ』に攻撃!!
『超重武者コブ−C』でダイレクトアタック!!」 内容:
権現坂「まだ終わりではない、『超重武者コブ−C』の効果によりシンクロ召喚を行う!
レベル5となった『超重神鬼シュテンドウ−G』に、レベル2の『超重武者コブ−C』をチューニング!
速きこと風の如く!静かなること林の如し!音無く忍びとどめを刺せ!シンクロ召喚!!
出でよ、レベル7『超重忍者シノビ−A・C』!!
これで終わりだ!『超重忍者シノビ−A・C』でダイレクトアタック!!」
(超重忍者シノビ−A・Cのダイレクトアタックが決まり、蛇尾のライフは0となった)
(なおその衝撃で蛇尾がつけていたカツラが吹き飛び、>415-416のシンシア戦での悲惨な頭が露わになってしまう)
遊矢「カツラ!?」
(後攻1ターンキルされた上に無様な頭を晒された蛇尾はブチ切れ、無数の蛇をけしかけて遊矢と権現坂を襲わせようとする)
遊矢、権現坂「!?」
蛇尾「後悔の泣き声を発せ!てめぇらの恐怖の悲鳴と苦痛の涙がオレの心を満たす!!
これがオレ様のエンタメだ!チーム・ポイズンブロッサムのやり方だ!
動物なんか見るのも嫌だってくらいのトラウマを植え付けてやるぜ!シャーッハッハッハッハッハッ!!
?「そこまでだ!!」 闇遊戯「見苦しい真似はよせ、もう勝負はついた。お前の負けだ!」
(蛇尾が向いた先には闇遊戯、十代、遊星の3人が立っていた)
十代「いつか尻尾を出すと思ってたよ蛇尾、お前よく人に蛇をけしかけたりするもんな?
相手が悪い奴なら問題ない?じゃあ聞くけど、お前が言う悪い奴ってのは一体どんな奴だ?
お前すぐ怒るし、その度に徹底的に痛めつけようとするし、お前の言い分が通ったら世の中蛇だらけになっちゃうぜ。」
遊星「少なくとも彼らは正真正銘のデュエリストだ、今のデュエルもアリオルムナスとのデュエルも見事な戦術だった。
お前は悪を成敗してるんじゃない、自分の気に入らない奴らを痛めつけて楽しんでるだけだ。」
闇遊戯「それに今のデュエルの敗者は貴様だ、貴様が彼らに罰を与える資格などない、罰ゲームを受けるのは貴様のほうだ。運命の罰ゲーム!!」
(闇遊戯から罰ゲームを受ける蛇尾、その内容はよく自分がやっているヘビとスッポン地獄)
(蛇尾が何をしても何を言っても全く通じず無数のヘビやスッポンなど、しかもペットのジョンまでもが容赦なく襲いかかってくる)
(自分のペットであるにも関わらず全く言うことを聞かず、容赦なく襲いかかってくる。いくら蛇が好きな蛇尾でもとても耐えられるものではなかった)
闇遊戯「今お前が感じている恐怖や苦痛はお前がこれまで他人に与えてきたものだ。人に味わわせた痛みを自分も味わうんだな。」
(もちろんこれも蛇尾にしか見えない幻影であり、他の人には彼に何が起きているのかわからない)
(これまで自分がやってきた罰ゲームが自分自身が味わうという因果応報な報いを受けた) 十代「いつかこういうことになるって思ってたよ。」
(シェリスのやり方を否定した十代はもちろん蛇尾のやり方も許せるはずがなく)
(蛇尾にばれないように密かに彼を見張り、尻尾を出したところで制裁するつもりだったようだ)
十代「つばさ、蛇尾が起きたら言っといてくれよ。相手が誰だろうと他人を弄んで楽しむような真似をするならお前もシェリスと同じだってな。」
遊星「デュエリストなら勝負はデュエルでつけるものだ、気に入らない相手がいるならデュエルで勝てばいい。それ以上の追いうちは必要ない。」
(蛇尾が罰ゲームから解放された頃には、蛇笛やダークデュエルディスクなど彼が罰ゲームで使っていたものは全部十代に壊されていた)
(ペットもジョンを除いて全部いなくなっており、今までのように他人にヘビをけしかけて痛めつけることはできなくなっている >414-416へは週末返事するぜ。
>420
ケケッ…久しぶりだなァ、榊遊矢!あの日の雪辱、今晴らしてやるぜ!
…あぁ?そこにいるのは誰だ!
ごんげんざか?そうか、ってことはてめぇが権現坂昇か!
こっちもお前の噂は聞いてるぜ!榊遊矢の仲間なんだろ?
だったらお前を倒して打倒榊遊矢の足がかりにしてやるぜ!!
シンクロ派の、機械族デッキ…?お前、フルモンスターデッキなのか!?
珍しいなぁ、どんな動きをするかじっくり見てやるぜ!
>421
1ターンで2回のシンクロだぁ!?見かけによらず器用じゃねぇか!!
このオレ様がぁぁぁぁぁ!!って…ん……あぁ?ブチッ
つばさ「今の音…超嫌な予感…。」
このクサレガキャァァァァ!今この場で半殺しにせずにおくべきかァァァッ!!
(3部ジョジョのエンヤ婆のパロディ)
後悔の泣き声を発せ!これがチーム・ポイズンブロッサムのやり方だ!以下省略っ!!
つばさ「はわわ、止めて…止めたげてよぉ!
そんなこと言ったりしたりしたら、鳥さんまで嫌いになっちゃうし…チーム全体が変な目で見られちゃうよっ!!」
てめぇらか。十代に遊星、しかも武藤遊戯まで…。どっから湧いた?
遊星「お前は悪を成敗してるんじゃない、自分の気に入らない奴らを痛めつけて楽しんでるだけだ。」
…シャッ、何を今更。んなもんとっくに自覚してるんすよ。
悪い奴だから攻撃したんじゃありせんぜ。あんたが言うように気に入らないから潰してるんすよ。
オレ様は自己中だ!だからオレ様をコケにする奴は善人だろうが悪人だろうが
天使だろうが悪魔だろうが獣だろうがみんな同罪で、平等に敵なんだよ!!
まぁ確かに、アカデミアじゃうっかり罪の軽い奴にも手を出しちまってたかも知らねぇが
何もしてねぇ奴には手は出してねぇし、女子には極力攻撃しねぇように心がけてんだ!
何で批判されなきゃならねぇんだよ!!
つばさ「だとしても!あの子達に手を出すのは間違ってるじゃん!お願いだから我に帰ってっ!!」><
…へ?な、何だよこれ?な、何をするヘビども!止めろ!ご主人様はオレだぞ!?ジョ…ジョン!お前まで何すんだ! >421
痛た、スッポンまで!痛いって、離せよ!
え?いやいやいや!いつものアオダイショウとシマヘビだけじゃなくて
よく見たらマムシまでいるじゃねぇか!ギャァァァ!筋肉が!血管が溶けるぅぅぅぅぅ!!
(遊戯の罰ゲームがオーバーに表現されてるだけで蛇尾の罰ゲームでは毒ヘビは一切使われておりません)
ひぃぃぃ!鷹野!助けてくれ!
未来の旦那様がピンチだぞ!頼む、助けてくれぇぇ!デートしてやるから!頼む!!
本物のジョン「………?」
つばさ「蛇尾君!?いったいどうしたの!?
あぁ…とっても辛そう…!し、しっかりして!!ゆ、遊戯さん!蛇尾君は…死んじゃうんですか!?
お、お願いです!止めてあげて下さい!この人だけが私の夢なんです!!」(涙目になって懇願)
(例え悪に堕ちても、道を踏み外してもつばさにとって蛇尾は何より大切な幼馴染であり)
(最愛のボーイフレンドである為、何が起こってるかわからなくても心配になってしまうようだ)
何か…今怖ぇ夢見てたような…?
つばさ「良かったぁ、気が付いたんだね。」
鷹野…?看病してくれてたのか。
ペット…ジョン以外はいなくなっちまったか。 >423(蛇尾の小屋にて)
ん?カメタロー!お前は小屋に残ってたか。
つばさ「まぁ、ゾウガメは攻撃に使えないもんね。ワニのマックスも問題なく実家にいるみたい。」
ワニは別の意味で罰ゲームに使えねぇよ。確実に死ぬ。罰ゲームが処刑になっちまうからな。
つばさ「蛇尾君、私は君と妻夫になりたいから…どんな時でも味方だよ。
でも…これだけは約束して。これから先、コモンズみたいな
どんな嫌な奴が出ても、動物や闇の力を人を傷つけることには使わないって。
会心してくれなきゃ…いくらつばさでも庇い切れないから…ね?」
…わかったよ、約束してやる。これ以上お前を悲しませると、天国行けなくなるもんな。
約束も会心もするがここまでやったんだ、許してもらえる自信はねぇ。
もう、十代達にはどう思われてもいいや。嫌われてもな…。(と言いつつ悲し気な表情で)
ただ、次に榊遊矢と権現坂昇に会ったら深く頭下げて詫び入れねぇとな。
今、目が覚めた。ヘビを攻撃の道具にするなんてエンタテインメントじゃねぇ。
それに、権現坂昇は口ぶりや顔から察するに
あんな男の風上にも置けない真似したら絶対怒るタイプだ。
つばさ「…ねぇ、蛇尾君。ちょっと耳貸して?」 「…何だよ?」
(つばさはひそひそ耳打ちをした)
つばさ「実は、ダークデュエルディスクは私も持ってるんだ。
ジョーカーが作って、玲君によってつばさの手に渡ったやつがね。
だから、野生のモンスターが襲って来た時とか…護身用の武器が必要な時は貸してあげるよ。」
いいのか?でも、それじゃお前が…(闇の力を行使できなくなるだろ)
つばさ「私の心配はしないで。友達のハゲワシさんがいるから大丈夫。
それより、蟲影君にもらったフタホシコオロギ、どうするの?虫食べないじゃん、ジョンもカメタローも。」
トカゲくらい、立ち退きまでにこの村の近くの奴を捕まえてくりゃいいよ。それも心配要らねぇ。
最悪お前んちのインコに食わすなり、餌にすんの止めてペットにすりゃいいんだ。
つばさ「それもそっか。さぁ、仕事へ行こう?ニワトリちゃんが待ってるよ。」
……あぁ。ジョン、カメタロー、いい子で留守番してろよ。 >345
…よぉ、アリオルムナス。 つばさ「おす!」(あまり元気のない蛇尾に反してつばさは元気よく右手を挙げて満面の笑みで)
オレのダークデュエルディスクが大破した。十代がやったらしい。
つばさ「非常事態の時は私が貸してあげることにしてるんです。」(みんなに聞かれないように耳打ちして)
あれ、作ったのジョーカーなんだろ?あいつの様子はどうだ?
十代が壊したことは、ジョーカーには言わない方がいいかも知れねぇな。 闇遊戯「見苦しい真似はよせ、もう勝負はついた。お前の負けだ!」
蛇尾「てめぇらか。十代に遊星、しかも武藤遊戯まで…。どっから湧いた?」
(なお、その場に集まったのは遊戯達3人だけではなかった)
シンシア「私達のことも忘れないでね!」
遊矢「君達は?」 シンシア「通りすがりの大ファンです!」
シンシア「皆、行くよ!」 元下僕一同「おー!!」
(武器を持って蛇尾がけしかけたヘビ達と戦うシンシア達、なおその中には春菜もいた)
(皆一歩たりとも引かずに立ち向かっていき、蛇尾が求める恐怖の悲鳴と苦痛の涙を発する者は誰もいない)
(しかし、彼らだけでは蛇尾のヘビを全部倒すことはできないが…)
リト「西連寺、大丈夫?」(春菜に襲いかかった一匹のヘビを撃退して参上するリト)
ララ「遅れてごめんね、春菜!」
ナナ「話は聞いたよ!覚悟しな、遊矢のエンタメを汚す奴はあたしらが成敗してやる!!」
モモ「暴力は嫌いですけど、降りかかる火の粉は振り払わなければいけませんからね。」
ヤミ「美柑、下がってください。」
美柑「ううん、私も戦うよ。遊矢さんのエンタメは私も好きだしね。」
ララ「さあ、来なさい!!」
遊矢「うわっ!?」(アリオルムナスに腕を掴まれて宙に浮かぶ遊矢)
権現坂「うおっ!?何をする!」(ゴーレムに持ち上げられる権現坂)
ゴーレム「ゴーレム、ユーヤ達、助ける!」
女兵士A「全く…人間のくせに無茶するんだから」(シンシア達を見て)
女兵士B「でも、あの子のエンタメデュエル、楽しかったよね!」
ゲル「それじゃ、楽しませてもらった礼も兼ねていっちょやるか!」
ビークロン「へっへっへぇ、腕がなるぜ!」 >428(その様子のことをアリオルムナスから聞いているシチュで)
…そんなに観客来てたのか。
つか、オレは「権現坂だけを狙え」って笛で命令してたんだがな。
つかシンシア、ゴッズ版のアカデミアに行ったんじゃなかったのか。
あの時は観客が全員コモンズだったから観客にまで無差別攻撃したのに。
……何でよりによって西連寺まで襲うんだよ!(悲しみと蛇に対する怒りでまた精神不安定に)
しかも姫様やビークロンに勝てる訳ねぇだろ、力の差的に!
って言うかやっぱコモンズの悲鳴じゃなきゃ楽しくねぇし!!
後、ヘビ出過ぎ!ターゲットが一人だから4、5匹程度出すつもりだったのに。
シェリスが独裁者だった頃、小屋で試しにふいたりしてたけど何か音色が可笑しかったな。
笛が故障してたのか、ヘビどもが酒でも飲んで酔ってたのか。
前者だったら十代に壊してもらって、良かったのかもな。
最低だ、オレって…!!(木を小突いて涙を流す)
つばさ「蛇尾君……辛いなら、また休暇あげようか?」
そうしてくれ。また兵士に姉さんに代理出勤頼んで来るよ。
ちょっと街でアメ5個程買って、シンシアに謝って誤解解いて来る。
ついでに権現坂昇にも謝罪して来ないとな。そして…
つばさ「あ、あの…。」
「頭冷やそうか?」だろ?謝罪が済んだら冷やすよ。小屋ん中でな……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています