つばさ「あぁっ!待って!置いてかないで蛇尾くーん!!」
蛇尾「たーかのー!エンタメデュエル始まったら(携帯で)呼べよ!オレの隣り座っていいからなー!!」
女兵士達「ちょっと待った!!」(セキュリティ達から逃げようとした蛇尾だが、女兵士達に足止めされてしまう)
女兵士1号「じゃあさ、あたしとデュエルしない?今丁度デュエルしたかったんだよね。あたしとならいいでしょ?」
(もちろん断ったところで引き下がってくれるような空気ではない…女兵士達もすっかりデュエル脳に染まっているようだ)
(結局蛇尾は逃げ切ることはできず、女兵士1号とデュエルすることになってしまう)

女兵士1号「永続罠『ダイナミスト・ハウリング』発動!デッキからダイナミストを2枚までペンデュラムゾーンに置くことができる。
あたしはスケール3の『ダイナミスト・プテラン』とスケール6の『ダイナミスト・プレシオス』でペンデュラムスケールをセッティング!
さらに『ダイナミスト・ハウリング』のもう1つの効果発動!『ダイナミスト・アンキロス』をリリースしてあんたの『ライオ・アリゲーター』を手札に戻す!
行くよ!太古の地球を支配した者達よ!鋼鉄の鎧を身にまとい現れよ!ペンデュラム召喚!!
手札からレベル5『ダイナミスト・スピノス』!!エクストラデッキからレベル4『ダイナミスト・アンキロス』!!
バトル!『ダイナミスト・アンキロス』と『ダイナミスト・スピノス』でダイレクトアタック!!」
(蛇尾が何かのカードを発動してもペンデュラムゾーンのダイナミストを身代わりに無効にすることができるため防ぐことができず)
(蛇尾はダイナミスト・アンキロスとダイナミスト・スピノスの直接攻撃を受けて敗北した)
(その後、遊矢とオーナーのデュエルはすぐに始まったためつばさが携帯で知らせる必要もなかったという)