ミヒャエル・エンデ 全著作図書館
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`¨″ └一┘ 私にとってエンデ作品は、心の支えです。
「もう話せない……」で笑ってしまった自分を恥じています。
シュールなギャグのように思えてしまったのです。
でもあの本は、大好きです。
エンデさんの、始まりから終わりまで、に触れることができるから。 >>95
横レス申し訳ありません。
相手は35歳×1出産経験無しです。
ちなみに妻は24歳子供1人です。
昨夜は妻とキスしながら3発しました。
廃人が逃げてきたようですね。
元帝王達の都はあっちですよ。 255 名前:牛乳飲み干す名無しさん:1994/08/11(月) 15:33:56.28 ID:Gh/2kmhk0
何だって!!面白いことになってきたじゃないか・・・www
楽しくやり過ごして行こうじゃないかwww
我が懐かしき母校の学園祭を・・・。 エンデのメモ箱 (岩波現代文庫)
¥ 1,281
近日発売 予約可
登録情報
文庫: 432ページ
出版社: 岩波書店 (2013/5/17)
ISBN-10: 4006022220
ISBN-13: 978-4006022228
発売日: 2013/5/17
ヒャッホゥ!
文庫版が出るぞー >>107 キター
最近エンデ関係活発だね、ファンタージエン辞典も岩波から出てるし。
原書と読み比べるのが楽しい。 >>108
何だってーそんなもんも出てたのか
アマゾンレビュー誰もしてないな
すげー欲しい 情報サンクス 9月4日に初回限定でネバーエンディング・ストーリー エクステンデッド版でるんだな ゴッゴロ―リ伝説の作者が
ミヒァエル・エンデなのはなんでだw
ミヒャエルじゃだめだったのかw たつみや章の「夜の神話」もおすすめ
中学の頃ハマった名作 小学生の時にジムボタンを読んで
ワクワクしてた気持ちを思い出して、
ここへ来てみた。
その後
モモも果てしない物語も読んだけど。
ジムボタンが良すぎてはまれなかった記憶がある。
ここにはジムボタン好きはいないの?
もう一度読みたいなあ。 好きは好きなんだけど、何度も読み返したくはならないんだよなあ…
繰り返し読みたくなるのはやっぱりはてしない物語
あと鏡の中の鏡 ジムボタンもはてしない物語も繰り返し読んだよ。
ジムボタンはゆかいだよね。思想みたいなのは確かに無いかな? でも、もろもろの造形は、ファンタージェンを造った想像力だなあとは思うね 「きにしない、きにしない」が読み終えた後、むやみやたらに怖くてたまらなかった 「ファンタージエン」シリーズはどうなんでしょうか。読むほうがいいのかやめたほうがいいのか…
アトレーユ、フッフールと再会したい… 120です。アマゾン見ると「言の葉の君」というのは出るみたいなこと書いてあるけど違うのか〜!? 自己解決してしまった。「言の葉の君」買ったら若者になったアトレーユ、出てきた☆これからゆっくり読みます。
しかしファンタージエンシリーズに対する(日本での)話題性のなさ、トホホ…
80年代ならもうちょっと何とかなっただろうにと思う。 魔法のカクテルに乳首が出てたのはショッキングだった 大人が読んでも面白いっていうから期待して読んだが酷すぎる。
腿とか果てしないとかダラダラ長すぎて疲れるわ。
本当に子供が飽きずに読むのか? 子ども向けの作品と大人向けの作品は、作り方が違うからな 果てしない物語はともかく、モモが長過ぎるとは
普段一体どんだけ薄い本を読んでいるんだ ファンタジーを馬鹿馬鹿しいと思うような人にはつまらないかもしれない
まあ合わなかったんだよ >>126
「ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと」?
こんど本屋で探してみよう ノヴァーリスの『青い花』を読んだ人はいませんか。
『鏡のなかの鏡』なんかかなり影響受けてると思うんだが。 「ファンタージエン」シリーズのお勧めは、「反逆の天使」と「愚者の王」の二冊でしょうか。
「反逆の天使」は、豊かなんだけど(実は)貧しい国の話。
「愚者の王」は、バスチアンに対する、無力なもう一人の主人公の話。
(バスチアンのせいで歪みまくる世界を生きる。)
どちらも、記憶に残る物語でした。 どれも読んだし面白かったけど
あらすじをすらすら語れるほど印象に残ってないんだよなあ
こまごましたエピソードは断片的に覚えてるけど
はてしない物語の方は詳細に勝たれるんだけどなー 結局モモって、只の人間(孤児)だったのかなぁ。
母親と父親がいたのかなぁ。 ただの人間だと思う
ただの人間で、ただの子どもだからこそあの話が生きるんだよ レスありがとう。
なんとなくモモがハイハイしておもらししてた普通の赤ちゃんってのが想像できないんだ。
両親とはどんな別れ方したのか、と気になる。
というか、どんな登場人物にも二人の親がいて、つまり二人の人生があるわけで、
その親にも……って考えると、その物語を構成してる登場人物って
実は無限なんじゃないかと考えて全部の物語を知れたらいいのにと思うんだ。 けれどもそれは別の物語、いつかまた、別のときに話すことにしよう >>138
なんかいいな。その考え。
はてしない物語の登場人物はみんな好きだけど、後年グラオーグラマーンが特に好きになった。
真の意思は貴方が知らない貴方自身の秘密なのだという問答。その通りだよなあ。 はてしない物語は本当にその前、その後を追っていきたい登場人物多すぎる
グモルク一番好きだったから秘密の図書館に出た時は嬉しかった
モーラとグラオーグラマーンとアーガックスも好き
人型種族ではヨルが好きだったなあ 群衆者イグラムールは原文でygramul die vieleで、
直訳すると「複数のイグラム―ル」みたいな感じなんだけど、
イグラム―ルが話す動詞の変化形は単数で、
あくまでもイグラム―ルは一つなんだなぁ、と読んでると不思議な感じ。
そう思うと「私」という概念を持たない
イスカールナリとイグラム―ルって
アイデンティティというか、なんというか
内面的に通じるものがある。 向こうの文法でだけ通じる面白味ってあるんだろうな
日本語は言語圏が違うからその辺訳しきれなくて
面白さを逃してると思うと残念 10年以上前だけど高校入試の過去問にエンデの短編?が出てきて興味持った
「エンデのメモ箱」の論理的帰結って話
その過去問が出た高校は落ちたんだが
ずっと探して最近地元の図書館で見つけて借りたけど欲しくなって買っちゃった
これからちまちま読みたい サンタクルスへの長い旅をへべれけで読んだらめちゃ泣けたで das gro ße Michael Ende Lesebuch
が結構興味深いよ。はてしない物語の非公開の章とか読める。
日本語版はまだの様だけどね そうなん?
親日家だと思ってた
エンデはネバーエンディングストーリーのモンデンキントをかぐや姫のイメージで、黒髪の少女にしたかったって聞いたことあるんだけど、本当かなあ
誰か詳細知らない? 過去ログで語られてたような気もするが
いま●が死んでるんでログ掘れない
はてしない物語の日本語版は高く評価してくれたらしい
原作再現度がドイツ語版以上だったとか エンデは普通に親日家でしょ。
日本大嫌いなら日本人と再婚したりはしないでしょう。
この佐藤光ってのは(別名ゲッパリラ)、VIPとか他板のいろんなスレでレス乞食している人。
エンデの著作を読んだり、まともなソースを参照せずに書き込んでいるはず。
これが居着いている他スレでは、ほぼスルーの対象になっている。
言ってみれば、元帝王たちの都に片足突っ込んでいる人。相手にしちゃダメ。 最後一行で納得した
マジレスしてごめん、次からスルーするわ >>148
はてしない物語の非公開の章って気になるな 未公開というか、多分削除しただけなんだろうけど。
アイヲーラおばさまのとこでの滞在を書いてる。 小学生のころに鏡の中の鏡を読んでちゃんとは意味がわからないながら夢中になった。
今でも幻想小説的なものが好きなのはあの影響だと思う
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
・艦これ http://s-at-e.net/scurl/KanColle.html
・BRS http://s-at-e.net/scurl/BRS.html
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
・ベヨネッタ http://s-at-e.net/scurl/BAYONETTA.html
・風ノ旅ビト http://s-at-e.net/scurl/JOURNEY.html
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。 間違って開いた板だけど、エンデスレなんて見つけたので、久しぶりにドイツ語朗読モモを聴いてみるかな アウリンが願いを叶えてくれるけど記憶をなくすってのは映画だけの設定ですか? 厳密には、アウリンは願いを叶えてくれるっていうか、
こう、「欲求を満たす」に近いんじゃないかな。
原作でも記憶は無くしてるよ ありがとうございます
もう原作を読んだのは10年以上前で全然覚えていなくてネットで調べたのですがわからなかったのです 記憶を無くすってものなにか違うな、
自分が誰だったかが判らなくなる感じだ。 自分というものを構成しているのが記憶だから
記憶が失われると自分を喪失する、ってのは正しいけどね http://tatoeba2.seesaa.net
http://tatoeba2.seesaa.net/article/272901548.html#more
【日本びいきの児童文学作家】
ミヒャエル・エンデ(Michael Ende)。
もしかしたら、世界で最も有名な児童文学作家かもしれません。
エンデは、1929年 11月12日、バイエルン生まれ。
父親は、シュールレアリスムの画家エドガー・エンデ。
ミヒャエルが小学生になる前、他の画家の家族やサーカスの人々と交流があり、彼の多彩なイマジネーションは、父親の絵の他、この頃の経験にも養われたもののようです。
しかし、ナチスの台頭により、彼の生活も変わっていきます。
父、エドガーは、ナチスへの協力を拒否。そのため、ドイツの社会を退廃に導く「退廃芸術家」の烙印を押されてしまいます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%80%E5%BB%83%E8%8A%B8%E8%A1%93
生活は困窮し、一家はミュンヘンに移住。母、ルイーゼが、マッサージなどをして生活を支えました。
1941年、ミヒャエルは12歳でギムナジウムを一度落第。
勉強は苦手だったようです。翌年、ヒトラーユーゲントに入団。
1945年、大戦末期のこの時期、追い込まれたドイツは、十代半ばの少年にわずかな訓練を施しただけで、前線におくりだすという暴挙にでます。彼の学友も3人が戦死。
16歳だったミヒャエルにも召集令状が届きますが、彼はそれを破り捨て母親の元に逃亡。
反ナチス組織の一員となり、連絡係としてミュンヘン中を自転車で走り回ったといいます。
そして、終戦。
ミヒャエルは、ギムナジウムを経て、18歳でシュタイナー思想の学校に入学。
演劇に興味を持ちはじめます。見逃せないのは、この時期の書かれた彼の処女戯曲「時は迫る」が日本の広島に捧げられたものであるということです。
19歳で演劇学校に入学。21歳で卒業。
20代の間は、売れない俳優としての生活を送ります。
その間、ラフカディオ・ハーンの翻訳作品から、日本の怪談に魅了され、30歳の頃、「牡丹灯篭」をモデルにしたラジオドラマを作成。
残念なことに、これは採用されなかったそうです。 その後の目ぼしい経歴をあげていきます。
1960年、31歳の頃、「ジムボタン」が出版。
63年、35歳、長年交際していた女優インゲボルグ・ホフマンと結婚。
66年、「遺産相続ゲーム」脱稿。
73年、二十世紀文学の金字塔、「モモ」完成。
モモとは、物語の主人公の少女の名前でもあるのですが、この辺も日本っぽいですよね。
76年、「サーカス芸人のメルヘン」完成。
1977年、日本訪問。歌舞伎・能・弓道を楽しみ、禅僧と対談。
この旅のガイドをしたのが、彼の作品の日本語翻訳者、佐藤真理子さんでした。
79年、彼のもう一つの代表作、「はてしない物語」が完成します。
これは後に「ネバーエンディングストーリー」として、映画化。彼の名声を不動のものにしました。
しかし、ミヒャエルが、映像化にあたってイメージしていた物語の登場人物「幼心の君」は、実は和服を着た日本風少女。ラッキードラゴンも、東洋の龍だったそうです。
その他、ラストシーンが思い描いていたイメージと余りに違うため、彼は憤慨し、訴訟を起こしますが敗訴しています。
この映画は、その後も続編が作られ、さらに2001年には、カナダ・ドイツ合作でのテレビドラマ化がなされていますが、やはり原作からは大きな改変がなされています。
82年、岩波書店から「はてしない物語」の日本語版が出版。
装丁を作中で語られる「物語の本」と同様のつくりにして、ミヒャエルを喜ばせたというのはこの頃のエピソードのようです。 83年、「鏡の中の鏡」完成
85年、妻、インゲボルグ逝去。
86年、来日。東京にて国際児童図書評議会に出席。
89年、来日。以前の訪日した際のガイド、翻訳者である佐藤真理子さんと結婚。
90年と91年、来日しNHKの番組「アインシュタインロマン」に出演。
91年、エンデの展示室のある黒姫童話館開設。常設しているのは世界で唯一だとか。
92年、「モモ」百万部記念で日本滞在。これが最後の訪日となりました。
93年より胃潰瘍から入院・療養。その後ガンが見つかります。
95年、死去。享年66歳。
http://www.fsinet.or.jp/~necoco/iseki.htm
http://www3.plala.or.jp/mig/will-jp.html
http://www.avis.ne.jp/~dowakan/dowakan.html
http://madaraokougen.com/ryokouki/douwakan/douwakan.htm
日本人と結婚し、晩年は毎年のように日本を訪れています。このブログを訪れる方々には、是非知っておいて欲しい「日本びいきの外国人」の一人です。
それにしても、皆さん。よりミヒャエルのイメージに近い形での、「はてしない物語」の映像化をして欲しいと思いませんか。
ジブリアニメかなんかでやってくれないものでしょうか? 今のジブリには無理
むしろ遺族にはゲドの無残さを知って許可を出さないで欲しい 「ラッキードラゴン」とか書いちゃってる時点で
似非エンデファン臭がする……
幸いの竜はカタカナで「グリュックスドラッへ」だ。 ドイツの出版社、ティーネマンがエンデ85歳を記念して
10年ぶりに「はてしない物語」の、挿絵がついてる二色刷りの
オリジナル版を刷るみたいだね。 エンデじいちゃん、若い頃の写真見たらめっちゃイケメンでビビったわ へえ 日本でも手に入るかな
モモは読めたけど、果てしない物語は難しそうだなあ 確かに
はてしない物語の原書のドイツ語はモモとくらべるとやや難解。
文法レベルはそんなに違わないとは思うけどね こんなスレあったんだ、、感動、、
仕事忙しくなるとモモを読み返したくなる。本当に大切なものは何か見つめ直したくなる ☆ 日本の核武装は絶対に必須ですわ。
『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ ふと思った。
灰色の紳士はフージーさんの所で時間を暗算してる。
あれは時間だから暗算できたのかな。
それとも超人並みの暗算力のおかげなのかな。
普通のお金とか、時速だの割合だのの計算も得意なんだろうか。 【話題】マイケル・ヨン氏「韓国人、子供用の本で売春婦を祝う
…英訳されたので米国の子供達も売春婦の物語を楽しめる」
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1422432220/ 個人的にエンデの傑作は『ハーメルンの死の舞踏』だと思う
世界に今有るお金は各国の総生産高より多い
意味が分かるだろうか
世界中のお金を今全部使おうとしたら物がお金より少ないって事だ
つまり大恐慌が起こる
多くの人がこの事実を知らない、または知っていて目を背けているから
銀行から一斉にお金を引き出そうとしないだけで世界は常に世界恐慌の危機をはらんだ状態で回っているのだ
なぜそうなってしまったのか
お金の自己増殖システムについてエンデは強い懸念を示している
『ハーメルンの死の舞踏』と、できれば『エンデの遺言』、このスレの住人には是非読んで欲しい ハーメルンは絶版だからなぁ、私は古本屋探し回って手に入れたよ。
というか、このスレの住人はエンデの著作、ほぼ全部読んでると思うよ (どうしよう児童向け書籍しか読んだことないなんて言えない…) ハーメルンは昔学校の図書館で借りて読んだな
全集入れてくれてたんだったかな
今はKindleで買えるみたいだね 基本的に地方の図書館でも
カウンターで請求したら読めるはずだよ、ちょっと時間かかるけどね。
絶版とはいえ国立国会図書館には所蔵してあるから 好きなキャラクターの名前でも挙げていくか
はてしない物語は好きなキャラが多すぎてチョイスに困るが
モモではカシオペアが一番好き
短編集ではトランキラ・トランペルトロイが一番好きだし
はてしない物語の太古の媼モーラも好きだし
どうやら私はエンデの作り出すカメたちが大好きらしい 短編集からだったら魚の目をした男が印象的だったなぁ。
長編ではバスチアンの行列に加わった青いジンのイルアンが気になる。
はてしない物語の国境がない感じというか、
西洋的、東洋的、どことなくインド的な感じが好きだ キャラじゃ無いけど、『モモ』の時間に関するなぞなぞは好きだったなあ
小学校の読書紹介の時にみんなに紹介したの今でも覚えてる
『はてしない物語』ならモーラの所に行く途中でロバが沈んで行っちゃう
ところがすごく怖かったのなんかめっちゃ覚えてる ん、ロバ……たぶんアトレーユの愛馬アルタクスのことかな アルタクスの死にはガチで泣いた
ロバは多分、バスチアンが一時乗ってたらばのイハとごっちゃにしてるね 果てしない物語とモモだけ読んでここに来たんだけど、次は何を読めばいいかな?