ヴェルヌ・ウェルズ・ポー他【古典SF幻想小説?】
ないみたいなので立ててみた
ヴェルヌ・ウェルズ・ポーなどを中心にSF・怪奇・幻想・冒険小説の基礎を作り上げた作家を語っていきましょう。
フランケンシュタイン、吸血鬼、チャペック、リラダンなんかもありで。 宇宙戦争読んで欲しい親なら児童レーベルから出てないんだから角川のを読ませるって話なんだがな
ほんと頭悪いな >>378
頭悪いのはお前だろう
単に自分が読みたいとか自分の子供に読ませたいとか、そういう話じゃないだろ
一般的に広く手に取りやすい状態になればいいのにね、他の名作は児童書レーベルで出てるのがたくさんあるし、宇宙戦争もそうなればいいのにね、何が違うんだろうねって話だろう
日本語理解しろよ おいおいなにモメてるんだよ
ギスギスするような話じゃないだろ ごく普通にごく当たり前の話をしてるだけなのに、それに対して話の内容を理解もせず、全く見当外れの意味不明な難癖をつけたり、ガイジだなんだと必要以上に罵倒したり、そういう事をする奴がいるからギスギスしてるんだと思うよ インドとか知らねーよ
勝手に決めんなよ
気に入らない奴をそうやってレッテル貼りつけてわかったような気になってるとか本当に最低だな >>379
親が選ぶなら一般レーベルから出てるやつ買やいいんだから充分だってなぜわからないの?
子どもに買ってやった経験ないのか?バカなのか? >>383
おいおい記憶障害か爺さん
>>377で他人にレッテル貼りしとるのはお前
相手の主張理解できないからってみっともなさすぎでしょ >>384
知能がないのか?
あくまで一般的な普通の親や普通の子供にとって目につきやすく入手しやすい状況になったらいいなって話だろうが
普通の子供は児童書じゃない一般書籍を手に取ったりはしないし、親も子供に与える時には児童書から選択する
そうでない人もいるのは事実だが、そんなのはごく少数の特殊な人間だけだし、そもそもはじめからそういう人種を想定した話題じゃないんだっての
こういう場にいる俺らは特殊な人間の部類にはいる方なのであって、自分等がそうだからといって世の中の人間が全部そうだと思うのはおかしい
何度も繰り返し言ってるのに、何故根本的な部分を理解できないのかね >>385
レッテル貼りじゃねーよ
ごく普通の一般的な家庭を持っていて、周囲にいるごく普通の一般的な親や子供をたくさん見てきているのであれば、世間の普通の親や子供がどういう本をどのくらい手にして読むものか、大体把握できるはずだが?
オタク親が一般書籍を与えたりオタク子供が一般書籍を手に取ったりする事はあっても、一般的な普通の親子はそんなことしないって事ぐらいわかるはずだ
そんな当たり前の事すらわからない時点で「一般的な子供や一般的な親が周囲にいない」と考えるのは自然な発想だろう >>386
読ませたい作品が児童レーベルから出てなくて一般レーベルから出てるならそっち買えるから問題ないだろ
児童書しか買わない特殊な親や子ども想定してどうすんの?
レッテル貼りとストローマンに終始して人の話聞かねー奴っているんだな、びっくりだ 買いたい本が出てる媒体で買うのが自然な発想なんですがそれは・・・ 【悲報】インドポーチ、>>363を理解できないガイジな模様 自分が読みたいとか自分の子供に読ませたいとかいう話じゃないと何度言えば理解できるのかね
世間一般の普通の子供は昔の小説を積極的に読んだりしないし、割と本が好きな子供でも作者とかジャンルの歴史とかに興味を持って体系的に読んだりするような子供は限られている
そもそも親が本なんか読まない人間であることも多いしな
俺らは古典の面白さを知っているし、俺らが自分の子供にそれを伝える機会もあるだろう
でも今話しているのはそういう事じゃなくて、古典名作が児童書として多く流通して、古典作品の面白さ楽しさなんて全く知らない普通の親や普通の子供が手にとってくれるような機会が今よりも増えたらいいなって話だろう
そうやって、古典の魅力が俺らのような特殊な人間以外の層にもっと広がってほしいなって言ってるわけだろ
だから普通の親が子供に与えない、普通の子供が手にしないメディアである電子書籍や一般書籍で出てるとか言われても「それっていま話している内容とは全然関係無いよね、ちゃんと読んで理解してよ」としか言いようがない
なんで同じこと何回も言ってるのに無視するのかね 長文くっさ
電子媒体で普通に流通してんだから充分
特殊な家庭環境想定しないで、どうぞ 子どもが一般レーベル読まないとか電子書籍に触れないとか思っとるんか
いつの時代の人間なんだ・・・ >>393
逆だろ
特殊な環境の親子だけを想定して「読めるんだからいいだろ」とか言われても困るわ
読めるのは特殊な家庭環境の人だけなんだから
特殊な家庭環境の人しか読めない読まない状態にあるから、普通の家庭環境にある人が手に取る機会が増えるように、普通に児童書で出てくれたらいいなって話をしてるのに何故理解できないのか >>394
普通の子供はそもそも漫画以外の本なんかほとんど読まないぞ
まして児童書以外の一般レーベルや電子本まで読む子供なんてそうとう特殊だぞ >>395
お前が想定してるような特殊な家庭は児童書から出ても買わねーだろアホか ええ、、、いまどきネット環境くらい普通に整備されとるやろ
原住民かな 「宇宙戦争」は何度読んでも面白いんで、ここ何年かは、
古本屋で買った青い鳥文庫版が、常にポーチに入ってる。 なんで特殊なマニアか全く本を読まない層かの二極で話を進めるのかね
その中間にいる「普通の人」の話をしてるんだと何度言わせるんだろうね
それにネット環境があるかないかの問題じゃない
普通の子供はネット環境があっても古典の電子書籍なんかいちいち探しだして読んだりはしないから同じだよ
積極的に自分で動いて電子書籍で古典の特定タイトルを探しだそうとする子供、一般レーベルであっても読んでみようと意欲を見せる子供の話はしてないんだと何度繰り返せばいいのか
「宇宙戦争」というタイトル、そういう作品があると知っていて、読みたくて探しても見つからなくて読めないから子供や親が困るという話をしてるんじゃない
児童書として流通して、そんな作品やタイトルは知らないようなタイプの人が、図書室や店頭など色んな場所で古典名作に出会えるような機会が今よりもっと増えたらいいな、という話だろう インド人だなんて一言も書かれてないし
後付け設定持ち出してドヤ顔はないわ〜…(パラレル・ワールド?)
決めつけ自体がオカシイ
論破しちゃったなヲイ。 普通のガキならネット使うし一般レーベルだって読みますわな
何を言ってんだこいつは ガキってどの辺を想定してるのやら
ガキでもネットは使うかもしれんがウェルズの電子本を漁るガキなんか見たことないぞ
少なくとも普通のガキではあり得ないな
一般レーベル読むガキもいるだろうが普通ではないな だいたい「選択肢は多い方がいい」という話をしてるのに対して「一個あるんだからいいだろ」と返すのがそもそもおかしい
熱心に本を読む読書大好きの子供なら一般レーベルや電子書籍も問題なく読むだろうが、そういう子供は多くない
時々は小説を読むこともあるって程度の普通の子供の場合はとっつきやすさも大事だよ
あくまで児童書として考えた場合は完訳よりも上手い抄訳の方がいい場合もあったりするわけだし
名作を幅広い読者に読んでほしいという話に対して特定少数が読めるんだからいいだろと返されても、それは的外れとしか言いようがない 児童書なら読むけど一般文庫なら読まないガキ?
架空の存在ですわな 深夜からずっとid真っ赤で長文連投www
ポーチおじやっぱ頭おかしい 子供が字の本を読まないと嘆かれるこのご時世
子供の頃から一般文庫に手を出し電子書籍までもおっかける
オタクでもないのにそこまで本を読むガキが世間で普通だとは驚き
親も教師も泣いて喜ぶ新事実 i|!| |i┏┓! i!┏┳┓| |||i|!i| ||!i|| |||ii| ||| ||| |i||!|i│i!┏┓i!|
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!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
i / <ニニニ'ノ \ l 子どもが児童書を読まずに一般書に行くって決めつけがオカシイ
それなら海底二万哩が児童書で数社から発行され続けてる説明が付かない
実際今年になっても新しいのが出てるくらいだし
て言うか小学生に海底二万哩を一般書で読めって無茶振りすぎるだろ
ttps://www.amazon.co.jp/dp/B01H4YJ9ME 決めつけてるのは一般書読まないとか断言してる奴なんだよなあ 子供といってもいまここで話題にしてる児童書は10〜12歳くらいをターゲットとして想定した本だろう
その年代の子供の場合、明確に読書を趣味と自覚してるようなタイプなら一般レーベルや電子書籍ももう読んでる
ただし10〜12歳ぐらいの子供全体を見渡した場合、そんな子供はあくまで少数派でしかない
もう少し上の中学生くらいになれば一般レーベルや電子書籍を読む子供もだいぶ多くなってくるし、普通といっていい
しかし逆に言えば、その年代は児童書からどんどん離れていく年代でもある
要するに、児童書が対象の中心とする年齢層においては一般書や電子書籍を読むような子供は「いることはいるが一般的ではない」
「子供が一般書を読まない」などと断言はしていない
読書が好きな一部の子供は読んだりもするだろう
しかし一般的な小学校中高学年くらいの子供ならば、そういうものはあまり読まないのが普通だ
一般レーベルだけでなく児童書という選択肢が増えることで、一般レーベルを敬遠しがちなごく普通の子供が古典名作に触れる機会がもっと多くなればいいなと言ってるだけだ
これだけ丁寧にいってもまだ理解できないか? またこいつ児童書しか読まない、書籍媒体しか読まない特殊なガキを想定してんのか
妄想も大概にしろ 単純な話、児童書として各社から複数発売してほしい、と言えば普通に考えて「一般文庫や電子書籍まではまだ手を出してないような層にも広く読んでもらいたい」という意味なのはバカでもわかる
それに対して一般文庫や電子書籍で読めばいいと答えるのは発言の意図を根本的に理解してない、まさにバカ以下の大バカ、基地外の低能としか言いようがない 質問なんだけどウェルズのタイムマシンより前には
こういうタイムトラベル物っていうのはなかったのかな?
ウェルズがこの手のパイオニア的な存在でいいの? 読みたいなら一般文庫なり電子版で読めるって話じゃん
何を言ってんだこいつは 日本語が理解できない単発煽りキチガイはいい加減黙れ
一般文庫を積極的に読むような人間は最初からこの話とは無関係なんだよバカが
児童書を読む層の話をしてるのに児童書以外の話に持っていく時点で意味がわかってないだろ 読まないガキは児童書から出てても読まないわな
ってか文意を理解せず他人を罵倒とかやばいやばい だいたい積極的に本を読む小学生がそんなに多くないのに一般文庫をガンガン読む小学生なんてもっと少ない
そういう子供も確かにいるが一般的平均的な小学生ではないな
たくさんの子供を広く見渡せばすぐわかる
こんな当たり前の事すらわからんのだから実際のいまの子供なんて見たこともないんだろう
家族も親戚も含めて人付き合いとかまったく無いヤツなんだろうな
同じことを何回いっても理解できない池沼じゃしょうがない
キモすぎ危険すぎだから親が子供を近寄らせないんだろう ガイジ、レッテル貼り!www
宇宙戦争読みたきゃ読めるって話をなぜ理解できないのか、これがわからない >>426
こんなブーメラン久々に見たわ
文意を理解せず罵倒とかヤバすぎでしょ
だいたいこの世には死ぬほど読む子供と一切読まない子供の二種類しかいないとでも思ってるのかね
そしてあいかわらず単発
もうキチガイが意図的に荒らしてるのは確定だな
悪質すぎる >>428
当たってるからって怒るなよ
偉そうな事言うわりに自分がガイジだとかレッテル貼っちゃってるのがダブスタに自分で気づかない阿呆ならではだよな
自分等が読みたいから出してくれという話じゃないと最初から言ってるだろ
各社からいろんなのがたくさん出てくれれば宇宙戦争という作品を知らない人の目にもつきやすいし、子供がそれぞれ自分のレベルに合ったタイプのものが選べるからいいよなって話だろうが ダブスタなのはこのガイジなんだよなあ
宇宙戦争読みたいガキはちゃんと読める、それだけの話を理解できないとかやばいやばい >>429
悪質なのは人の話を聞かず長文連投している貴方なのでは? マジに荒らしじゃなく本気で理解できないんなら一般人並みの理解力すら持ち合わせていないようだから養護学校か日本語学校にでもいってくれって感じだわ
そもそもの発端は定番ともいえる名作なのにアンやアリスや海底二万里などと違って現行の児童書がたくさん出てないのは何故なのかどこが違うのかという話題なのに
そこで一般文庫の話を持ち出す時点で頭おかしい それが問題として重要じゃないって話じゃん、読みたきゃ読める
頭悪いな >>432
話を聞いてないわけじゃないが、明らかに現実の事実と異なる主張や話の流れを理解しない的はずれな批判を浴びせてきてるんだから、それを受け入れるわけにはいかんだろ
あんたはおかしな話であってもハイそうですかと聞き入れるのか?
まっとうな意見なら聞くよ
ただ、確かに悪質な荒らしにかまうのは荒らしと同じという考え方はあるな
ところで人の話をまったく聞かずに単発でいつまでも煽り続けるヤツの行動はいいのか?
そっちは悪質じゃないの?
少なくとも両方に対して同様の態度をとるのが公平な姿勢というものじゃないのか? 人の話聞いてないのはこいつじゃね?
児童書から出てなくてもまったく問題無いよねって話を理解できてないもんw >>435
長文連投し他人を罵倒する貴方の行動が荒らしそのものであることと、貴方が妄想で作り上げている相手が荒らしであることは無関係ですよ >>434
世の中のすべての子供がみな例外なく同じように一般文庫を自由自在に読めると考えている時点で非現実的だな
そもそも読む機会の向上や選択の多様性の話をしているのに無関係な話を持ち出されてもな
話題の意味や意図を理解できず誤解しているのだから頭が悪いのはそっちだろう 相変わらず児童書しか読まない特殊なガキを想定してるのか(呆れ)
機会の話ならいまでも充分にあるってことがなぜわからないんだろう 一般文庫は自由自在に読めるだろ
禁書にでもなってんの?www お前ら全員うぜえよ
どっちも荒らしだしどっちも黙れ
自治厨気取りのやつも荒らしと同罪だ
おまえも黙れ 現実を知らない上に禁書だとか本気で言ってるんならあまりにも頭がどうかしてる
人間の言葉が通じず、まともな理解力すら持ち合わせず、人の話をねじまげて解釈する人とは永遠に理解できそうもないのでこの辺でやめにするよ
キチガイは永久にやめるつもりはないようだし、荒らしにかまうのは荒らし行為そのものだからな
単発荒らしくんは思う存分に勝利宣言してくれや 一般書も電子版も読むのが児童という今の現実を知らずに一方的な勝利宣言か
話通じないにもほどがあるだろ・・・ 子供に「子供用の本が無ければ大人用の本で読めばいいだろ」ってか。キチガイだな。
小さい子供にこれしかないからと大人用の辛いカレーを食わすのと同じだぞ。
他人の意見を否定して貶し、単なる思い込みでしかない自論を押し付ける。
ひたすら自分の正当性を主張し、批判には筋の通らない屁理屈と罵倒で返し、
どれだけ反証を示されても、己が間違っているとは絶対に認めない。
どう見ても重度の発達障害だわ。
他人を煽って喜んでるとも見えるが、こうなるともうサイコパスの領域。 >>446
バカか?喩えが的はずれすぎる
カレーは辛くて食えないが、一般書は普通に読めるから読書する機会については問題ない
お前はロクに漢字が読めないバカなガキだったのかもしれんが、普通はそうではない ただでさえ読書量の減ってる今どきの子供に
小さい活字と習ってもいない漢字がギチギチに詰まった一般書が
楽しんで読めると思ってるんだったらマジでキチガイだな。
相手にするだけムダだったか。 むしろ読書量は増えてるんだよなあ
データ見てどうぞ 近年児童文庫に参入した角川や集英社も海外物の翻訳を出してるし、
最近になってシャーロック・ホームズの児童書版が何種類も新しく出てるよね。
翻訳小説の児童書版、それもペーパーメディアでの需要がある証拠じゃないかな。
>>423
ガジェットや超能力で思い通りに時間移動ができる設定の元祖は、
リンバウって作家の「時間遡行者」(1887年)だってさ。
ただしタイトル通り未来へは行かず、おまけに夢オチ。
航時機のアイデアをメジャーにしたのはやっぱりウェルズの「タイム・マシン」(1895年)。
ちなみに偶発的に過去や未来に行っちゃうとか、過去や未来から何かがやって来る
広義のタイム・トラベル物なら、もっと前から幾つかあるんだね。
ttp://www.goo.gl/ewg5BL
ttp://www.booksllc.net/book.cfm?id=4096465 チェックしたら、「宇宙戦争」は青い鳥文庫だけでなくハヤカワでも絶版。解せぬ…。
個人的に「宇宙戦争」はお気に入りなのでハヤカワ、創元(新・旧)、角川(新・旧)で、
児童書でも青い鳥文庫、偕成社文庫、学研の少年少女世界文学全集
(w/海底二万里)で読んだけど、他の児童書バージョンも読んでみたいんだよな。
新刊で出てくれるのが一番有難いんだけど、その気配もないみたいだから
少年少女講談社文庫の古本でも買ってみるか…。 青い鳥文庫の「宇宙戦争」は砲兵と再会してウダウダするあたりが大きくカットされてますし、
対象である子供には難解だったり残酷かなと思われる箇所をちょこちょこ削ってあるので
完訳とは言えないのは勿論なんですが、反対に原文にない文章やセリフが書き足されてまして、
読みやすいように端折ると同時に、結構リライトされてる感じですね。
例えばトライポッドの初登場シーン、同時に第三のシリンダーが付近に落下するんですが、
二台のトライポッドがそれに屈み込んでいると新しい一台が出てきて三台になって歩み去る…
などという、原文にない上に、落下直後でまだ高熱を帯びているはずのシリンダーから、
しかもいきなり完成状態のトライポッドが出現、という「ちょ何ソレ」な描写があったりして、
翻案とまでは行かなくとも正確な翻訳あるいは抄訳とは到底言い難い部分も散見されます。
訳文に関しても、偕成社のそれと比べると全編が主人公の一人称なのは同じなんですが
偕成社はクールと言いますか淡々としていて悪く言えば感情のこもらない棒読み的な文体で、
対する青い鳥文庫は逆にかなり感情的で、言い回しや書き足されたセリフも結構大げさです。
他にも理由はありますが、総合的に見て青い鳥文庫の「宇宙戦争」は堂々と胸を張って
「H.G.ウェルズ作『宇宙戦争』日本語翻訳版」を名乗れる代物ではないように感じます。
とか言っといて青い鳥文庫の「宇宙戦争」、個人的には偕成社版より好きなんですけどね。
冗長な箇所が削られてるのと文体のノリがよくてダレる事なくスムーズに読めますし、
リライトと言っても大きな改竄はなく話の展開も原作から逸脱はしてませんからね。
もしコミック風イラストで新装版になったりしても、文章はそのままでお願いしたいです。
ダラダラ長文御容赦。 青い鳥文庫の宇宙戦争は原文からの改変が多すぎる気がする
三台目の戦闘機械の件もそうだしシェパートンで熱光線の被害を避けようとして
主人公が川に飛び込む場面は原文だとテムズ川を渡る船から降りた後で
河原から水に入るんだが青い鳥文庫だと船上での出来事になってて
甲板から手すりを乗り越えて川に飛び込んでる
弟が目撃する飛行物体はなぜか海中から飛び出してきてる
最初の円筒が開いた時の騒動で穴に落ちた野次馬が殺される場面と
守銭奴が轢き殺される場面と副牧師を殴り倒す場面もカットされてる
野次馬と守銭奴と副牧師が死ぬ場面は子供には残酷すぎるからかと思ったが
人間が熱光線で焼き殺されたり血を吸われて殺される場面はそのまんまだし
物語全体がラストに救済があるとは言え一貫して残酷なのでカットの効果は疑問
この他にもあちこち妙な変更が加えられてるが訳者の意図はよく分からないし
原文では簡単に済まされてる所が逆にくどくどとしつこく説明されてたりもする
同じ青い鳥文庫でも名探偵ホームズは細かい表現や話の筋に関係ない場面が
所々上手いこと省略してある以外は正攻法の翻訳だと思うが
宇宙戦争はかなり大胆に改変されていて改作かリライトと呼ぶべきレベル
細かい事で神経質なのかも知れないが気になって仕方がない https://goo.gl/fijWXI
これは嘘でしょ??本当だったらショックだわ。。 決して青い鳥文庫の「宇宙戦争」に限った話じゃないけれど、
完訳至上主義者には「カットやリライト=原作への許されざる冒涜行為」なのかな?
たとえば「ドイル作『名探偵ホームズ』」と謳っておいて物語はオリジナルとか
時代設定が現代や未来とか主要人物の性別が違ったりとかは論外だろうし、
某社のシェルダンみたいに一般書でありながら「超訳」なのには疑問を覚えるけど、
「小学中級から」とか明記して子供向きですよとハッキリ断ってるならば、
難解&冗長な箇所をカットしたりノリが良くなるように多少書き変えたりといった、
年少読者に投げ出さずに楽しく完読してもらう細工は大いに結構だし、
子供向きのリライト作品と納得の上で大人が読んで楽しむのもアリだと思うな。
まぁカットやリライトが許せない生真面目な方は一般書をどうぞって話だけどね。 子供向きに上手にカットやリライトするのは賛成
でも「痛快世界の冒険文学」の「失われた世界」みたいに
やりすぎというか原作者の意図をねじ曲げるような
「俺流」入りまくりで身勝手な弄りすぎの翻案は勘弁してくれタノム https://goo.gl/Qj6tJJ
今の時期にこの記事の内容出すって、、
これ本当?? この年末年始は、お気楽な児童書で海外モノを読むことに決定。
SF、ファンタジー、ミステリー、ホラー、結構色々あるよね。 自分も出歩かず児童書で海外SFを読んで過ごす予定にして
青い鳥文庫の「宇宙戦争」「海底2万マイル」「ジキル博士とハイド氏」
偕成社文庫の「地底旅行」「モロー博士の島」を用意しました
SFではないけど角川つばさ文庫の「白雪姫と黒の女王」もあります
部屋の片づけを終わらせたらノンビリ読むとしますかね ディズニーの「海底2万マイル」がNHK-BSプレミアムで
2月23日(木)午後1:00〜3:08に放送される
字幕版だけど当然ノーカット ディズニーの「海底二万哩」は子供も対象だし当たり前なんだけど、
原作の海洋学とか生物学とかの面倒臭い話はカットして
脚色も含めて分かりやすく面白い内容に仕上げられてるから、
娯楽映画として文句なしに楽しめていいよね。
ネモ船長が印度人だなんて興覚めな後付け設定は取り入れられてないし。 ディズニーの海底2万マイルはノーチラス号のレトロなデザインと
艦橋の丸窓を怪物の目玉風に光らせて突進してくる姿も好きだけど
動力源が原作の海水電池?ではなくアヤシゲな謎機関なのがベリグー
溶接面?を付けてまぶしく輝く内部を覗くシーンはドキドキした
ただし原作だと屋根と無線機装備でチョイハイテクなボートが
鉄製なだけで何てことのない普通のボートだったのはショボーン
あとマッコウクジラ虐殺とジュゴン&ペンギン乱獲も見たかったな リライトというより再話レベルになるけどディズニー絵本みたいに
元がどんな有名な古典物語でも登場人物をミッキーたちに「演じさせる」のは
なんぼ幼児向けの絵本とは言え原著からの乖離度が増してイカン気がする。
前にBSで見たトムとジェリーの「シャーロックホームズ」と「オズの魔法使い」は
オズは映画版ホームズは独自ストーリーだけどオリジナルを変に弄ってなくて
そこにトムとジェリーを脇役的に割り込ませてるだけだったのには感心した。
もしアレがディズニーだったらホームズはミッキーでドロシーはミニーが演じて
全然別物になっていたのは間違いないと思われ。
>>469
>ネモ船長が印度人だなんて興覚めな後付け設定
ディズニー映画から入ったから「神秘の島」ですら違和感が大きすぎた。
(「リーグ・オブ・レジェンド」のターバンを巻いたネモ船長なんて「ないわ〜」だ)
個人的にはアレは「海底二万海里」との正式な関連はないものと認識してる。 海底二万マイル登場時から復讐心に滾ってんだから後付け()はないわ
誤読しててバカなんじゃないかね笑 復讐心だけでインド人と見抜けと?
そりゃムチャ振りにも程があるだろ
ヴェルヌの「海底二万哩」だけを読んで
ネモ=インド人だと思ったと言うのなら
そっちの方が絶対オカシイわ