児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 4皿目
本に出てくるマフィンってやたらうまそうだが
市販のはおいしくないね。
「すてきなケティのすてきな旅行」で
イギリスを訪れたアメリカ人のケティが
あこがれのマフィンを食べて
「…毛布のへりっぽい」と述べていた 大きな森の小さな家での豚の尻尾はきっと誰もが食べたくなったはず 「ふくろ小路一番地」
上流階級のサンドイッチは冗談みたいにちっちゃくって
キュウリしかはさんでないけどお皿の上に上品に山盛り かぎの好きな王様
鍵がすきすぎておきさき様を閉じ込めてしまい、
やっと救出したが人事不省、ワイン倉の鍵をあけて
グラスの戸棚の鍵をあけて栓抜きの入ってる引き出しの鍵をあけて
冷や汗かきながらおきさき様に飲ませるワイン。
名前は忘れたけど、ある本に出てくるにんじんゼリーがすごく美味しそうだった
にんじん嫌いなのにそれだけは食べたくて仕方がなかった モモちゃんとアカネちゃんシリーズに出てくる、
おいしいもののすきなくまさんが作るおかゆが美味そうでたまらん。
このシリーズに出てくる美味そうなもの、といえば大概これだよね
ただ、大抵の人が言うのは「おかゆに卵の黄身を落として混ぜて、おしょうゆをちょっぴり垂らした」奴なんだが、
自分はお客さんのパパに出てきた「栗とおもちの入ったとろっとしたおかゆ」が好きだ
栗のリゾットみたいなもんだろうか。栗も餅も大好きだから、一度ぜひ味わってみたい 「おいしいもののすきなくまさん」って名前がまた
いかにもおいしいものを作るんだなーって感じでw ホッツェンプロッツに出てくるザワークラウトとかじゃがいもとかサワークリームとかソーセージとか 昔、児童書読んでると必ず出てきた「アップルパイ」に凄く憧れた。(田舎育ちなもんで実物を拝んだのは10代も半ばだった)
…え、なにコレ?皮ばっかしじゃん!リンゴの砂糖煮もちっさい!!
トラウマだ…今は美味しいアップルパイ、コンビニで簡単に手に入るけどさ。
パイはむしろ、おかず系のが良いね!ミートパイ好き好き♪
プディングって謎なんだよね。
カスタード・プディングは日本でいうとプリンだけど、
それ以外のプディングってどんなんだろ。
日本に定着してないところを見ると、たいしたことないのか? 謎といえば「ハタンキョウ」だ。
そもそも食い物なのか… 扁桃、または巴旦杏だと>アーモンド
スレチだけどメリメの「トレドの真珠」の冒頭で
ー橄欖(かんらん)と巴旦杏のどちらがすぐれて美しいとだれが私に言うであろうか?
ってフレーズに異国を感じてドキドキしてたのに
調べてみたらオリーブとアーモンドのことでがっかりしたもんだ ナルニア国物語「銀のいす」で
沼人とユースチスとジルが食べていたウナギ汁が美味そうでたまらなかったw
今でも食べたいw
でもウナギのゼリーよせみたいなのだったら嫌だな 寒い日のうなぎ汁はうまそうだ。
緑の夫人のだしてくれたハトのパイ?
多少手がきたないままでも自分ならガツガツ食うわ。 イギリスの児童書に出てくる食べ物って美味しそうなの多いよね
実際は不味いのかもしれないけど ラテン系はメシウマっていわれるけど、児童文学でいい描写ある? 「ソフィ物語」でソフィがこっそり食べた果物の砂糖漬けの詰め合わせ
小学館の少年少女世界の名作に入ってた、高橋真琴の挿し絵の…
長くつしたのピッピに出てくる「バタつきパン」!
子供の頃凄く食べたくて想像で自作した。
ただ食パン(焼かない)にまんべんなく切ったバターはさんで半分に折りぎゅっとつぶす。
本に出てくるのはこれとは全く別物だろうけど美味しいから食べてみて!
いい大人になった今でもたまに作って食べてます。 バタつきパン出しちゃったらこのスレのFAだろ
名訳だよねバタつきパン
誰が訳したバタつきパン ワインって書いてるとふ〜んて感じなのに
ぶどう酒って書いてるととたんに美味そうに聞こえるのっておいらだけ? >>33
散々ループだけどわかるわかる。
何か、甘くてすごく美味しいものを想像してた。
今ではワイン好きだけど、未だにワイン≠ぶどう酒だなー
あと、カラントじゃなくて黒すぐりと言われると美味しそう。
ぐみの実とかさんざしとか馴染みのない果物に憧れたな。
今でも謎なのはマルメロだけどw 塩野七生だったか、なぜよりによって一番まずそうに聞こえる
英語のwineが定着してしまったかって嘆いてたよw
確かにビノやヴィーニョの方が葡萄酒ぽくておいしそうだ
マルメロのジャムとか味の想像もつかないのに憧れたよね
でもぐみの実は5月になると常食してたぞ@九州 コケモモ
スモモ
まじうまそ〜!
>>33のぶどう酒もそうだけどやっぱり日本人には日本語で書くのが一番うまそうに響くんじゃないか? 児童書ではありませんが
「葡萄美酒夜光杯」
という漢詩に痺れました >>37
涼州の詩だね。中学のとき暗唱させられたな。
3行目と4行目のギャップが好き。
漢詩といえば「この杯を受けてくれ」だなー
まあ初めて知ったのは最遊記なんだけどw ドリトル先生にでてきたルバーブとかボウフウとか
未だに味が想像できません 出典は忘れたけどスカンポのスープも想像できない
でも何となくおいしそう 家なき少女かな>すかんぽのスープ
ルバーブは食べ過ぎるとお腹下すので注意 ルバーブは、林望の「イギリスはおいしい」だったかな、
克明に描写があるけど
見た目は蕗のぶっといのだけど、味はフルーツなんですよ。
すごく酸っぱいの。ジャムにしますが、ほとんどリンゴジャム。
もし関東近郊にお住まいなら、
夏、軽井沢辺周辺の八百屋やスーパーに
生のルバーブ売ってます。
ジャムなら「ツルヤ」で売ってる。
私が気になるのは、ガブガブが愛した「カブ」が
日本で食べているカブとは違うようなので、どんなのか知りたい... 前のスレにも書いたかもしれないけど
メアリー・ポピンズに出てくる食べ物は全部美味しそう。
と思ってたけど、イギリス料理の実態を何となく知った今では…
でも、家にあったメアリー・ポピンズのお料理本のレシピは皆おいしそうなんだよ。
ライム・ジュース・コーディアルって何なんだよ!
と思いつつ、真実を知るのが怖い。 マイケルにチョコレート贈ってくれるフローラおば様とか
練り粉なめさせてくれるブリルばあやとか くまのパディントンに出てくる食べ物ももれなくおいしそう
イギリス人は食物にこだわらないって言われる割には
お話に出てくる食べ物はやたらにそそる描写なのはなんでだろう パン屋の1ダースで、おまけにつけてくれるペストリーやドーナツ
その辺で買えるありふれたものでも、「おまけ」と冠すると
いきなりおいしそうに思えるのは何故なんだろう
>>15
やかまし村懐かしい!
おいしいもの描写多かったよね
あの歌のくだりでは腹抱えて笑ったわw
>>18
蒸しプティングのことね。
具材次第だが庶民食だし、期待度はオートミール程度のものかと。
クリスマス・プティングなら通販で手に入るが、夕食系はまず無理かな。
イメージだけ粗づかみにするなら、練り物と思った方が早いかもしれん。
和風のシーフーと・プティング=かまぼこと言うか。 >>48
スレ違いだけど、坂田靖子の描くプディングは全然豪華じゃないけどおいしそう。
児童書読んでてプディングが出てきたらあの絵を思い浮かべてる。 >>18
児童書じゃないけど、獣医作家ジェイムズ・ヘリオットの本で
ヨークシャープディングやライスプディングは
普段肉やパンを食べられない貧しい人たちの腹ふさぎ用、
みたいに書かれていたので幻想が壊れた。
日本で言えばすいとんみたいな感じかな?
吊るしプディングのライブカメラ、誰かやってよ。
一年ぐらいなら毎日見るからさ。
ピーナツバターとゼリーのサンドイッチ (エルマーとりゅう)
アップルパイ (リンゴの木の下の宇宙船)
どろぼう料理 (ホッツェンプロッツ)
くるみパン (はなはなみんみ物語)
ほとんどすべて (霧のむこうの不思議な町) 「やかまし村」のお正月のお呼ばれで
ごちそうがニシンのサラダだったら家に帰るとまで言われていた
ニシンってあの臭い缶詰のことなのだろうか >>53
可能性はあるねw
でもニシンって、そもそも子供受けする味じゃない上に
小骨が多くて食べにくいから、普通のサラダでも嫌がられるかも。
スレチだけど、魔女の宅急便のニシンのパイも
これは確かに子供の誕生パーティ向けじゃないよ…と思った。
キキには気の毒だけど、あの女の子が嫌がった気持ちはわかる。 カナダ舞台のに出てくるメープルシロップ作って雪の上に垂らして固まり始めたら棒で巻く飴?みたいなの。
>>54
実家は内陸で「ニシンの山椒漬け」「ニシンの煮物」が名物な地域
子どもの頃はあんまり好きじゃなかったが
大人になってからは取り寄せてでも食いたいほどだよ
逆に海が近くて身欠きニシンとかあんまり食べない地域の友人に
郷土料理のニシンを出したら小骨一本ずつ取り始めて…
不評だった
>>56
まさにニシン産地の住民なもので、
普段食卓に出るのはほとんど焼き魚なんですわ。
10代の頃、京都でニシンそばを見たときは驚いたw
あのパイも丸ごとのニシンが入ってるようなので、
これは食べにくいだろうなと…
確かに煮物や酢漬けならあんまり気にならないのかな。 >>58のレスを見て磨きにしんじゃないと知った今日この頃 酢漬けニシンは子どもは好きじゃないかもだけど、
酒飲みの大人には受けそうな味だと思うわ ホッツェンプロッツ3たびあらわるで出てきたカボチャも
肥料を間違えた、ってことでできたものの味がニシンの酢漬けやったね 児童書じゃあニシンしか食わんのか?
ヤマメのうまさを語れ! ヤマメは龍になりそうでどうもな…
>>50
少ない魚をかさ増ししたカマボコモドキのように
充分な肉を食えない食卓のための食品だからね。
言わば、B級グルメなのかも。
で、同じカマボコでも国産白身魚100%で作った高級かまぼこみたいに
グレードアップされたA級グルメがクリスマスプティング系、と。 丸のまま焼いたじゃがいも。
ナイフで突き刺して食べる。 ガイシュツかもしれんけど、「もりはおもしろランド」に出てくる
おかしやさん、レストラン、サンドイッチやさんにひかれる
特におかしやさんのはりねずみのケーキ食べてみたい
今手元にないからうろ覚えなんだけど、全体的にチョコレート味で
確か鼻がコーヒー豆でできているとかいうもの 児童書じゃないけど、ビーバーの尻尾のステーキ
実在するのかどうか知らんけど 児童書じゃないなら板違いじゃないかw
主に動物擬人化型ストーリーでよく見る
ジャムをビンごと抱えてむさぼり食う描写がもれなく美味しそう
普通に考えたら甘ったるいよなあ…と思っていたが
あちらのジャムは日本人感覚の「コンポート」な事があると知って納得 ムーミンに出てくる「パンケーキ」が美味そうだった
幼稚園の頃、粘土あそびでパンケーキ作って先生に見せたら
「パンケーキってお化粧に使うものだよ」ってすごく笑われた
知能が幼稚園児以下でも先生とかになれるのな >>72
幼稚園児じゃなくてもパンケーキと言ったら普通食い物だよなあ…
そんなんでよく幼稚園の先生がつとまったもんだ ホットケーキは知っててもパンケーキは食べたこともなく
ファンデーション塗るスポンジをパンケーキと呼ぶ>昭和臭 >>75
えっ
パンケーキというのは水を含ませて使うファンデーションで、
スポンジ(またはパフ)をパンケーキなんて呼ばないよ 小川未明「飴チョコの天使」
森永のミルクキャラメルを題材にして書かれた作品、ということを最近知った
「飴チョコ」という響きと、作品の雰囲気がすごくマッチしていて、何度でも読み返してしまう >>76
するとつまりパンケーキにはスポンジは含まないのか?
CMから得た化粧知識しかないものですまんかった。
>>78
いわゆるパウターファンデ、固定されたものをケーキと呼ぶ
化粧品CMって、たぶんファンデーションをケーキと言ったのを
一般的なパンケーキのイメージから、スポンジ→パンケーキ
みたいに勘違いしたんじゃないのww フランスの衛生省は 「食べると人体に悪影響を与える食料」のリストに
韓国の民族料理であるキムチを追加した。
中毒性が高く、脳細胞にダメージを与えるとされる 「カプサイシン」が多量に含まれている事が主な理由。
この発表と同時に韓国からのキムチの輸入が全面的に禁止された。
カナダは以前から規制している。 >>79
昔のファンデにホネケーキって商品名があって、
「骨の入ったケーキ?」と思ってた。
同じ子供は多かっただろうな。 ゆうびんサクタ山へいく
でおばあちゃんが作ってくれたアイシングがかかったサクタビスケットやおにぎりやソーセージ
はあ〜(*´Д`) >>83
ホネケーキって石鹸じゃない?
ちなみに今でもあるよ 「ソーセージのあぶり焼き」の美味しそうさは一体何なんだろう
ソーセージなら普通においしそうなのに
あぶり焼きにした途端おいしそうさ加減が跳ね上がる >>86
油がしたたり落ちる感じがそそるんじゃないかなあ
シズル感ってやつですか >>85
石鹸だったっけ。今でもあるんだ。
カロリーヌシリーズの中で、
エスキモーの子に石鹸を見せたら食べちゃったってシーンがあったな。
美味しくはないだろうけど、きつい香料とか入ってなければまあ食べられるのか?
改訂版では人種差別になるってことでカットされたらしいけど。 カロリーヌ!おぼえてるおぼえてる。
極寒の環境で肉体が油脂分を必要とするんで、
脂身だけのシチューでも美味しいってトリビアを漫画知識で仕入れたが、
せっけん食べたのもそういう理由だろうな。
温帯住まいだとうげっと思うようなあぶらっこいものも、当地では御馳走らしい。 そういえば、エスキモー(イヌイット)の人たちは
鯨やアザラシの脂身をガムみたいに食べるってのは聞いたことがあるわ。
石鹸食べちゃったのも脂分摂取か。
当方北海道民なので、寒いときは脂分が欲しいってのはわかる。
児童書じゃないが「面白南極料理人」で
氷点下40度の中でジンギスカンをやったというくだりにうなずいた。
本当にしばれてる時って、寄せ鍋とか湯豆腐みたいなあっさりしたものじゃ力不足。
脂分や辛味、酒などを加えたレシピではじめて温まる。
著者の西村さんがレシピを担当した
「バルサの食卓」の中のラルウ(羊肉シチュー)は
本当にあったまるのでこの時期になると作る。 「農場の少年」の
りんごとタマネギの炒め物を作ったが…
りんごが酸っぱくない(紅玉)せいか
いまいちな味になった…
作品に出てくるリンゴが日本では
長野県の一部でしか扱ってないとか… 当時の御当地のりんごのすっぱさって
日本の果実じゃまず表現できないんだろうな…
どれも甘く改良されてるもんね / ヽ
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, .:′ .:::/ .::/ :, .:| i: レヘハ ミ
′ .:' ..:::/ .::/ .::/ ! .:| .:|: |'⌒ヘ \
| . :_:j :′ :/ .::/ | .:' .:.:川 | ::. \ ヽ
. r'フ7ァ'´ : : i | : .' _.:/-‐1 .:/ .::/:/:.|‐- .」:_:i:.: ' .:ト、 :',
乂: :ト-:ニ: .:」: :i .:| .:i .::/ | .:/ ; イ: ハ: | |:.:ハ:.:.i:.:|ハ :i
. Τトミ_: .:_|: ハ :l .:|:/ -‐ .jノ}/ j/ }ノ- _从 :.}:.:|:ノ jノ
| |.:.:f'´ iハ∧ .:{ ,,x=≠= ==ミvヘ 小:|
. | | 八、j八 \.:.く { X}リ
l//.:.:.:>/゙XぅYヽ:.\ ,. -‐ ‐┐ .} |ノ
///:/: .:|/ / | トミ=-' { } ,.イ |
〃/ : /_:」 { | L._ ヽ / / ∠
/ /.::/三 | ゛ ‐- ___,...イ ∠,,_ \
/ /.::/三 `ー--, _ Y┬┬{ .{ {丿 〉三}
{ :i . :|三 { 〈  ̄⌒}. l l 〉、__/ / >ニ} 1 中 (29) .299 25本 100打点 OPS.814
2 一 (31) .306 8本 56打点 OPS.824
3 三 (33) .311 19本 112打点 OPS.858
4 指 (28) .305 43本 94打点 OPS.956
5 左 (30) .290 28本 102打点 OPS.831
6 右 (25) .287 28本 75打点 OPS.855
7 二 (34) .269 17本 93打点 OPS.739
8 捕 (24) .284 18本 56打点 OPS.858
9 遊 (32) .260 15本 82打点 OPS.700 「トムは真夜中の庭で」トムの伯母さんのティータイムがヨダレ出る〜。
デヴォンシャークリームたっぷりのお茶、焼きたてビスケット(多分ゲンコツほどある、大きいスコーン)ベリーのジャム…
こうして挙げると、なんの変哲も無さそうだけど『私はお料理が上手いの』とか自信満々に言っちゃう伯母さん、格好いい!
粉と水が日本とは違うんだろうな〜。 >>96 トライフルって料理をこの作品で知った。
「真夜中のパーティー」で、夜中に台所でこっそりつくって食べた
チーズサンドイッチにココア、ポテトケーキがめちゃくちゃ美味しそうだった。
あと作品名忘れたけど車椅子のおじいさんと孫の2人きりで墓場ピクニックいって
ビスケットでお茶する話とかフィリパ・ピアスてなにげに作品で美味しそうな料理でてくるのがイイ グリム童話に出てくる料理や食べ物、調理のシーンの描写がさりげに美味そうなんだよなあ・・・
訳者にもよるんだろうけど、ごちそうやお菓子はもとより、食料庫や貧乏人の食卓、動物が野菜や草を食べるシーンですら美味そう
あとグリム童話ではお約束の長男≧次男>超えられない壁>三男(姉妹の場合もあり)で親に差別されまくりの話に必ずといっていいくらい出る、
毒親特製ランク別弁当が実はかなり好きだ。末っ子には水で混ぜただけの味もクソもないお菓子に、酸っぱいビール(今思うとランビックビールの一種だろうか)だけなのに対し、
可愛い長男タソには卵とミルクをたっぷり使った贅沢なたまごがし(このたまごがし、という響きが好き)に上等なぶどう酒、場合によってはチーズ等のオプション付き
この描写見て、虐げられてる末っ子には悪いが長男の豪華弁当食ってみたいなあ、といつも思ってたよ
(しかし末っ子の弁当は魔法などで長男クラスにランクアップするのがお約束)
グリム童話はドイツで編纂された話だし、それに伴ってビールの描写もよく出るんだけど、
そんなビール大国ドイツでもワイン>ビールなんだとこの話で知ったなあ 小公女のあまパン
いまだにどういうパンかよくわからないけどあまいんだろうな、美味しいんだろうなと 甘パンだとどうしても甘食を連想してしまうw
ぶどうパンっていう表記もあったな。
原文では“Buns”だったと思うから、シンプルな丸いパンのことだね。
バターロールとかよりはもう少し柔らかめで、
やや甘みがあるパンを想像してる。
3個入りとか5個入りで売ってるおやつ系パンが近い感じかも。