【いつ読んだ】
 およそ20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
 日本
【翻訳ものですか?】
 いいえ
【あらすじ】
 小学生向けの怖い話
 学校から帰った男の子が家から出られなくなってしまう
 出ようと家のドアを開けても家の玄関に繋がっている
【覚えているエピソード】
 主人公の家はマンションの一室
 出られないと気付いた主人公は電話で出前を頼んで外から助けてもらおうとするが、ベランダから来るのが見えた出前のバイクはそのまま帰ってしまう
 最後に両親?が頼んでない出前が玄関の前に置いてあった、と話すシーンで終わり
 男の子は最初から存在しないような扱いだった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 文庫ではなかった
【その他覚えている何でも】
 短編集の中の一つだった
 図書館で読んだから20年前よりもっと前に出版されたものかもしれない