ハリー・ポッター総合スレ part100 [無断転載禁止]©2ch.net
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ハリー・ポッターシリーズの総合スレッドです。
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ハァハァは荒れる原因となります。節度を守って下さい。
恋 愛 ネ タ も 程 ほ ど に 。
キ ャ ラ 叩 き は 禁 止 で す !
意見が行き違っても、変なのが混じっても
マクゴナガル先生を見習いクールにスルーすること。
次スレは>>980あたりで立てられそうな方が宣言して立ててください。
□前スレ
ハリー・ポッター総合スレ part99
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1483060724/ ジェームズ御一行様はダンブルドア達公認のいたずらだから
虐めとして告発できるはずもない
弱い者虐めでも彼らの間ではいたずら そんなんにリリーが惚れますかね…
ジェームズ御一行様と双子が同じ学校だったら嫌だなぁ ペチュニアに酷い対応してるリリーは
スネイプが思うような聖人じゃないと思うよ この本の善の基準が作者がリリーにしてるから変なんだよな
リリーがお気に召す態度になったジェームズは改心した良い人物で
リリーにそう思われないスネイプは最低人間
実際はリリー関係なく普通の感覚や世界なら両者ともに学校で暴力沙汰おこしてる変な男なのに リリーはペチュニアの手紙を見たことをばらしたりと悪気がないのがたちが悪いな。
ペチュニアのコンプレックスにことごとく土足で踏み込んでるし。 とりあえずスネイプが屑なのは間違いないし、
ジェームズの人格は作中での唯一の描写であるスネイプを苛める傲慢な汚い部分以外に
人を生まれで判断せず、暗黒の時代でも決して悪や疑心暗鬼に屈しなかった善良な面も考慮に入れるべきでは ジェームズの良いところはハグリッドとか贔屓目が
入った身内しか言わないし、縁の無いペチュニア、
バーノンの印象が最悪なことから客観的に見た善良さは見えづらい
闇の時代に闘って凄いとかは妄想の範疇 闇の時代世代で明確な敵がいたからこそギリギリ人格者の範疇よな
平時なら間違いなくヤバい人 ジェームズは主人公の父親であることから問題ある部分が批判されやすい スネイプが屑になった原因の半分はジェームズが負ってそうだがな ジェームズの影響がないは言わないが、他の選択肢もある中であえて屑になる道を選んだのはスネイプ自身であって
別にジェームズに善の選択肢を全て奪われて悪に走らざるを得なかった可哀想な被害者ではないし
ジェームズへの憎しみ一つに突き動かされて死食い人になるような単純な人生送ってきてるわけでもないからな ジェームズは正義のためと言ってそれに反する奴には何をしてもいいというヤクザな性格って感じか
スネイプは家からして残念、そして自分が持っている才能をどんどん究めていった熱心なところがあるから違う才能だったらいい人だったろうにねというこれも残念感 >>71
そうかなぁ
十分ジェームズが善の道を絶った原因のような気がするよ
実際学校で習う相手と同じような力を付けたって
複数でやられたら敵わけないし下手すりゃ死ぬかもよ
大人しく暴力振るわれ続けるって辛いと思うよ
ただ研究が好きなだけで悪用したいと思ってたかどうかも分からんし 常に1対4で、ってHBPでスネイプに言わせてるし
女史がラストに向けて寡黙なスネイプにネタバレさせたところだからジェームズはBullyで間違いないんだよ
呪いの子でもフォローが全く無いでしょ、それが作者の答えだよ
リリーも聖女じゃ全く無い
自己中できつい性格があらわになって普通の女だなーってわかる 映画だけ見てると映像に騙されるのかな 私なら少年期から思春期の数年間を逃げ場のない全寮制で一対複数で虐められて校長さえ擁護しない環境なら正義など信じなくなるだろうし悪に逃げるのが楽ならその道選ぶわ正しくないことがわかっていても
スネイプ絡み以外ではジェームズの優秀さと優しさは間違いないとは思うよ善良かはともかく >>73
スネイプを悪の道に走らせたのはジェームズという意見を聞くたびに思うんだが
なんでそんなにスネイプの行動原理や深層心理を単純化したがるんだ?
ジェームズシリウスとリリーだけがスネイプの人生なのか?
劣悪な家庭環境、醜くさえない自分自身へのコンプレックス、才能への驕り、そういう背景事情を過小評価して
ジェームズへの恨み一つで人生が決まったようにスネイプを見るなんて、なんでそんな勿体ないことするんだ?
ジェームズとの関係は彼の人生に深い影響を与えたとは思うが、なんでそこから先の
「ジェームズの影響を受けたスネイプの基礎になったもの」に思いを馳せようとしないんだ?絶対面白いのに でもハリーが父親に外見そっくりだからってネチネチやるのはどうなん?
ハーマイオニーにあからさまな塩対応とか
スネイプが歪んだ原因の一端はジェームズだろうけど、元から性格あんま良くないんだなって感じ スネイプに完璧な大人や教師を求めすぎてない?
トラウマ抱えたままの被虐待児だし、教師職だってダンブルドアに嵌められただけで自分が望んだ立場じゃないよ
塩対応って言うけどそれほど酷いことやってない
むしろハーマイオニーは教師に火をつけたり
授業妨害で盗みをしたこと謝ったのか?謝ってないだろ
スネイプはレジリメンスも出来るしやらかしたことはわかってるはず ハリーやハーマイオニーのファンって歯が伸びたの無視するの酷いとかいうけど
3人がグルになって授業妨害でスリザリン生を身体的に痛めつけたのはまるで無視
どっちが酷いんだか
ハーマイオニーのは本人がちょっと恥ずかしいだけですぐ治る 本人とボーイフレンド候補が大げさに騒ぎ立ててるけど薬を爆発させて多数に苦痛を伴う怪我をさせるほうがもっとずっと酷いだろう
それを知ってるスネイプがああいうのは無理ない
むしろ読んでてもっと言ったれと思ったわ ねぇ、自分がいってること本当に理解して言ってる?
スネイプが大好きすぎてまずスネイプは善良であるっていう前提からものを考えてない??
ハーマイオニーへの対応酷いしネビルいじめなんて屑の極みだよ?
塩対応なんてオブラートに包みすぎてるくらいの表現だよ?
あの対応をそのまま別のキャラなり現実の人間なりに置き換えてみてよ、本当に正当化できるの?
あのさ、スネイプは屑なんだよ、見下げ果てた屑人間なの
でもその屑さや汚さこそが人間の本質に迫る部分を内包してて、だからスネイプは人気があるし
最後の最後に明かされた愛に殉じた姿勢が際立って尊いんだよ
良い人が良いことをするなんてそんな当たり前のつまらないことじゃなく、屑が尊いことしたから良いの
スネイプの屑さは責められるべきだし、そういう部分があるからこそスネイプは素敵なんだよ
なんでそうやって聖人化してスネイプの素晴らしさの土台を腐らせようとするの、本当に意味がわからない 決め付けすごいな、>>80の中ではスネイプは屑人間なんだな
私から見るとジェームズやシリウスのほうがよっぽど屑なんだけど
スネイプはスパイだからグリフィンドール相手にきつい立場は崩せないよ
現実の人間に置き換えてみろってそれこそスネイプが怒るのは妥当だって思ったわ
考えてみなよ、たくさんの生徒にもしかしたら死ぬかも知れないような怪我をさせてほくそ笑んでる
初めて読んだときこれば笑うところなのか?全然笑えない…と思った
最初の頃から主人公3人組嫌いだったし、それを贔屓する校長もおかしいと思ってた
スネイプはハリーのことは嫌いだろうね
ジェシリのように行動するし、自分を虐め続けて地獄に落としてリリーを奪った憎い相手の子供、顔を見るのも嫌だろう
そんな奴を守らねばならないって同情するわ 何で自分が子供のときは助けて貰えなかったのに親切にせにゃならんのってなるけどな
あの学校のシステムが歪んでるせいで歪んだんだろう
ジェームズもスネイプも過去に自分がやったことに足引っ張られて死んでるから両成敗だと思うが スネイプはハリーがスネイプに対して何のアクションも起こしていない状態から、いきなりイヤミ全開でかましてきた
そら自分を虐めたうえに好きな女を奪った男の子供は憎いだろう
だがハリーをガンスルーし、やらかしたら適切な罰則を与えるくらいが大人の対応だろ
しょっぱなから吊し上げはないよ
あとジェームズ・シリウスと比較すればってのはナンセンスじゃない?
その2人と比較すれば大抵の登場人物はマシな人間に分類されるよ スネイプは歯が伸びたハーマイオニーに対して「いつもと変わらん」って言ったんだけど…「恥ずかしいだけ、すぐ治る」なんて感想が出ることに驚いた
みんなの前で、しかも教師にコンプレックス抉られるのって最悪の気分だよ
>>83に同意だ
スネイプ贔屓くんは一人で熱くなりすぎ ジェームズ御一行がやったことの割に叩かれるのは
恵まれた環境で育ったら癖にというのはあると思う
とりあえず作中最悪のトム君を叩けばいいんじゃない (トム様はなんかネタ枠になってて今更叩けない……)
結局悪かったのってか、ほぼ全ての元凶はダンブルドアじゃね? ネタ枠になって今更その実力が評価されることもないと思いきや
クラウチが本気で慕ってたことに何の疑問を抱かないくらいには読者に能力を評価されているようだ トムさんは少し抜けてるところと翻訳のせいで
ネタキャラ扱いなんだよな
ダンブルドアがトムをカウンセラーに連れて行けば
魔法界の惨事は起きなかったとは思う 違う道もあったのかなトムにも
ハグリッドとともにホグワーツ勤めになって出来の悪い生徒に頭を悩ませて
仲間と一緒に酒飲んで日々の苦労をねぎらうような道が・・・ 孤児院にいた時点だとどんなことをしても更正は無理だったんじゃないかな。
母親のメローピーが生きてて育てる以外悪の道に進むのは避けられなかったと思う。 忘却術かけて孤児院での出来事を忘れさせて里親に預け本当の両親だと思わせるのはダメかね メローピーが生きていると悪化しそう
サイコパスが必ず犯罪者になるわけではないから
どこかで精神科医にケアして貰えれば犯罪者にならないと思う メローピーが生き残る=自分よりもトムを優先した、となって無情の愛が発生するから大丈夫じゃないの
それにヴォルデモートの犯行動機って突き詰めれば死への恐怖で、不老不死の目的を叶えるために他の命を奪ってる
死への恐怖はメローピーの死によって生まれた感情だからメローピーが生きてれば死を恐れない
死を恐れなければヴォルデモートにはならない
それで犯罪者にならなくても、元の性格で多少傲慢で利己的な奴にはなるかもしれないな
でもメローピーが虐げられてきた側の人間だからそこを上手く伝えれば傲慢さは抑えられるかもしれないし
父親に捨てられたことでマグルを恨むかもしれないけど、そこもメローピーの教育次第で割り切れるようになるかもしれない
とりあえずメローピーが生きてれば極悪な犯罪者にはならなくて、あとは普通の家庭と一緒で親の教育次第で我儘になるかいい子になるか決まると思うわ ダンブルドアがいなければだいぶ話良くなったんじゃね?と思う
グリンデルバルドは変な野心を刺激されず、保守派の政治家あたりになり
トムも変な猜疑心でチクチクやられずに、まともに教育してたら普通の教師になってたかもしれない
最初の出会いから疑ってかかってるし、トムがヴォルデモートにまでなっちゃったのは主にダンブルドアのせいだと思うわ
多くのスリザリン生がホグワーツのあからさまな差別で反感募らせデスイーターになることもなく
マローダーズも行き過ぎた虐めを教師に正され良い人間になってたかも >>94
そうか?
グリンデルバルドはダンブルドアいなくても悪の魔法使いなっただろうしトムもそうでむしろダンブルドアいなかったらヴォルデモートの世界になってたと思う
至らない点は結果論から見れば色々あがるけど、存在否定するほどじゃなくね
あとマローダーズって誰だっけ
ハリポタは読み込んでるつもりだけど知らないキャラ出てきてヒヤヒヤしてる
何巻に出てきた? グリンデルバルドはダンブルドアと出会う前からあの闇の魔法を重視してるダームストラングを邪悪すぎると退学にされてる
それに死の秘宝には在学中からはまってる
ダンブルドアとは気が合うからつるんでたけど最終的には別々になって行動してるし
トムはダンブルドアの枷がなければ在学中から穢れた血を殺してた可能性ある マローダーズってジェームズ達悪戯仕掛け人のことか
検索しても中々でてこなかったから当たってるか分からないけど 原書読んでる人だったらすぐ分かる
ダンブルドアも蛇語嫌悪していたり、シリウスを有罪と思い込んだり
スリザリン関連への偏見はかなり根深い 呪いの子の舞台がローレンス・オリヴィエ賞で史上最多受賞だから
このまま映画化間違いなしだな
あんな偏った二次小説レベルの作品が映画化か、公式認定したから仕方ないけど >>99
蛇語を嫌悪している描写なかった気がする
見逃してるだけかもしれないからページ(できたら日本語版の)を教えてくれるとありがたい
何巻のどのチャプターかでもいいし
でも嫌悪してるものを習得するかなとは思うけど
あとスリザリンへの偏見とシリウスの件はなんの関係があるのかなと一瞬思ったが、もしかしてブラック家が代々スリザリンの家系だからか?
ダンブルドアもシリウスが無罪だって気付かなかったんだと当時は思ったけど、何でも見通せる完璧超人ではないと分かったし
それにルーピンもシリウスを疑っててシリウスも真相知るまではルーピンを疑ってたから偏見というよりそういう時代だったんだなと思う
スリザリンへの偏見はどの時代のどの寮でもあるからなぁ閉鎖的な寮だから仕方ないかもね
ダンブルドアに関してはスリザリンに偏見というより自身の寮に肩入れしてる感はあるわ 呪いの子の映画化はファンタビ後とは思うけど誰得
ジニーは美人にとっかえて欲しい ファンタビの後とかいったい何年後になるんだ…
あれハリーポッターと同じように7部構成になるんでしょ
それまで呪いの子が覚えられてるかな
普通に日本でも舞台公演とかならありそうだけど ハリーポッターの世界で中国どうなってんのってのは個人的にとっても疑問だった
魔法(道術)的な話って中国のものはヨーロッパ合わせたぐらいあるし
ヨーロッパのそれは魔法省が隠せなかったもので、後者は気のせいってのはちょっと奇妙
18世紀末からのマグルのゴタゴタが他人事だとすると、中国の魔法使いは
中華思想的な西の野蛮人どもがゴタゴタやってるぐらいの認識が一番ありそう
そもそもこの騒動の間ほかの国は殆ど反応してないしほかの国から見ると
メキシコの麻薬戦争みたいな扱いなんかな
あとマグルの世界で決まった国の領域ごとに魔法省が設置されてるのも奇妙っちゃ奇妙
そんなことどうでもいいんだよっていえばそれまでだけど 呪いの子の舞台講演、英国のキャスト続投ならいいけど
日本語講演の方が売れる!→アイドルまみれのキャストになるとか
嫌な予感しかしない 日本人キャストで舞台化の方が、ハリウッド映画化より嫌だな
洋画を嫌いな芸能人が吹替えするのと同じ嫌悪感が >>105
はげど
マホウトコロが日本にあるって言われてすごく嬉しかったけど、中国じゃないんだって思っていた
女史がアジアに疎いからだろうけど
それとハリー視点のお話だからっていうのもあるかもね
1990年代ってマグルの方の中国すごくなかったし、そもそもグローバルでもなさそうだし。アジアなんて視野にも入っていないんじゃないかな
でも6巻かどこかに東洋の魔法の本を読んでいた記述があった気がしたから、東洋も東洋で魔法使い社会は成り立ってはいると思う
それこそ中華思想で西洋なんかってなっているのかなって思ってた
ただ、アメリカ独立時にアメリカの魔法使いが今後の身の振り方をどうするかっていうのを考えていたって、確かポタモアにあったと思うよ
個人的な考えだけど、魔法使いの人数が少ないから、マグルの方の国境に合わせているんじゃないかな
それ言ったらリヒテンシュタインみたいな小さな国でも魔法社会ができているのが不思議だけどね
ブルガリアの魔法大臣がハリーを見つけて興奮していたから、海外の魔法使いも卿については一応知っているとは思う
でも最大勢力のときでもイギリスだけだったし、大陸の方だとグリンデルバルトの方が怖がられているんじゃない?
曖昧な記憶ですまん 中国の魔法使いってマグルのほうと同じように古代のときはかなり進んで強大な力を持ってたけど、時代が進むごとに分裂したり西洋に攻められたりして弱体化したとかじゃない?
エジプトとかもそんな感じ
ハーマイオニーが古代エジプトの魔法はすごいって言ってたから今はそんなでもないのかなと
あと日本の魔法使いも渡来人みたいに最初の頃は中国から学んでたような感じかと予想してる アメリカにしてもインディアン式の魔法はどうなったんだって疑問はある
あと日本人の感覚からすればいくら何でも南硫黄島には作らんだろって気がする
奈良あたりの山の中ってのが一番自然なきがする
中国が没落したのって産業革命以降の話だからマグル世界からみると変化が少ないから
没落してないんじゃないかな
アフリカでは欧州発祥の杖に頼らない魔法が使われているって書いてあったから
ましてあのプライドの高い中国人が諾々と受け入れるとは思えないから多分大きく異なった体系があるんだろうな
ある程度の相互の影響はあるだろうけど
そんで日本は親欧派国粋派親中派の派閥はありそう
そしてマグルと魔法使いの日本人学生共通の話題はbe動詞の活用だろう チョウ・チャンは華僑じゃない?
>>108
私もこの作品は出来事をハリーらから
魚眼レンズのように見たと思う方が分かり易い気がするな
実際グリンデルバルドよりトムリドルが優れていたと見做す根拠もないんだよな
あくまでイギリス史上最悪の魔法使いでかつ当時のイギリス人は世界史上最悪の魔法使いだったと考えていた
ぐらいが妥当な気がする(勿論、その推測が当たっていた可能性もある) トムリドルは結果だけ見ると自滅して大したことないけど
大したことのない敵に悪戦苦闘するダンブルドア達も
相対的に雑魚に見える 定期的にトムリドル大したことないダンブルドア大したことないって人が出てくるけど、こういう人たちがヴォルデモートを厨二扱いするのかな
俯瞰で見れば欠点とか至らない点が見えるのは当たり前
その世界で2人は最強だと描かれてるんだから雑魚扱いはないわ
むしろヴォルデモートは自滅でしか倒せなかったのとダンブルドアも自滅で死んだことを考えると最強キャラらしいじゃん その二人が最強とされてても、ファンタビの影響でグリンデルバルトの方が
強そうだから余計厨二病扱いされるんじゃないの 前々から思っていたけど、みんな考察すごいね
いろいろ自分も考えるわ
1689年に国際機密保持法が制定されたみたいだから、それまでに植民地にされていたところは、基本的に西洋の魔法文化に上塗りされていそうだなって思った
エジプトにしろ、アメリカにしろ、一度土着の魔法は廃れてしまって、でも、杖を使わないですむ、みたいなオプションがあれば復活かなって
大きく魔法体系が残っていそうなのは、イスラム系とかインドとか、中国圏とかなイメージ
ハリポタの世界観はすごく好きなんだけど、外国との関連がいまいち分かりにくい
ワールドカップのときにブルガリア魔法大臣がまともな通訳すら用意できなかったっていうのとか
どうせ言っていること分からないからって大臣の名前すら適当なファッジとか
黒人のキングズリーが純血なのに、トラバースが外人と握手すらしたくないって感じだったのとか
ちょっと首傾げるな
マグルの方の歴史ありきで考えちゃうからかもしれないけど、なんかもやる
グリンデルバルドと卿ってそう簡単に比較できないイメージがあるかも
ダンブルドアが1881年生まれだから、彼らが17歳のときって、1898年で、WW以前なんだよ
でも卿は1926年生まれで、全盛期はWWの後
科学がWWを区切りに飛躍的に伸びていったから、それまでマグルを馬鹿にしていた魔法使いたちの方でも、マグルすごいって思う人が現れてもおかしくないんじゃないかなって勝手に思っている
だから同じマグルを支配しようっていう理念を掲げていても、グリンデルバルドの方がやりやすかっただろうし
そもそも若いダンブルドアを御するのと、年取って賢くなったダンブルドアを御するのとじゃ、また違うと思う
支配地域も違うし
えっと、何がいいたいのかっていうと、卿は雑魚ってことにはならないと思うってだけ
っていうか
躊躇わずに銃をぶっ放してくるやつを7回殺さなくちゃいけないって考えると、結構無理ゲーな気がするよ
魔法界って長距離射撃もできないし、核もないし
卿が分霊箱一つ一つを大切にしまっておかなかったのがラッキーだったと思う
なんか真剣にぐぐっている自分きもく感じたからそろそろきるね
長文すまん
そして前の投稿、グリンデルバルトじゃなくてグリンデルバルドだね
普通に間違えた。こっちもすまん >>117
なんだかすごくなるほどなぁって感じ!
マグルの出来事が結果として魔法界の一部の人達の意識を多少変えてきた。
で、それが支配や侵略のやり易さの差に繋がるから一概にどっちが雑魚でどっちが強いとは言えないって話だよね。合ってる?
すごくすんなり納得いったしすごく良い視点での考察だと思う。
私も家帰ってから色々考察纏めてみようかな。
ありきたりなことしか言えない気がするけど(笑) そもそもなんで黒人の純血の魔法使いがなんでホグワーツにいるのかって問題もあるんだよ
多くのヨーロッパにいる黒人って経済的理由での難民とかもしくは奴隷として
連れて来られた奴の子孫なわけよ
これがマグル生まれならスクイブとしてマグル生まれに溶け込んで移民になって隔世遺伝でって筋が通るけど
純血の黒人の魔法使いがいるってのはかなり奇妙なことなんだよ
経済格差か奴隷貿易が魔法使い間でもあったって事なんだから
>>117マグルの世界では産業革命によって欧米の優位が決定付けられた(勿論それ以前の流れもある)けど
同様の出来事が魔法使い界でも起きたとする根拠がない以上(杖の発明はおそらく決定的な出来事ではありうるだろう)
西洋の魔法文化に上塗りされているとは言えないと思う
てかちょこちょこマグルと魔法使いの子供とかが現れる割に今一つどこに出会いがあるのかわからんよな
あんな生活してたらマグルと付き合いだすきっかけなんかなくねと思う
クーデター成功させた人間が雑魚なわけないわな ハリー達の世代は電話とか核兵器以外はまだ魔法使いの方が便利なイメージ
今も瞬間移動、呼び寄せ、空間拡張、浮遊とかはまだマグルが追いついてないけど、若い魔法使い中心にマグルの科学技術は広まってそう
夏休み中にiPodとかiPhone使ってホグワーツに電子機器持っていけなくて拗ねる子とかいるかなと想像してる グリンデルバルドとヴォルデモートは唯一2人と共通してるダンブルドアを基準に考えてたな
最強の杖持ってるグリンデルバルドに勝ったダンブルドアがニワトコの杖を手に入れ、そのダンブルドアが手こずってるヴォルデモートとか
ダンブルドアのいるイギリスを避けてそれ以外の欧州で力を広めたグリンデルバルドと
ダンブルドアのいるイギリスで勢力を広めてハリーが出てくる直前にはほぼイギリス魔法界を陥落させかかってたヴォルデモート、みたいな
闇の魔法使いとしてとか純粋に力のみならヴォルデモートが上そうだけど、経験値や精神的な成熟度はグリンデルバルドの方が上のイメージ
原作の杖なしでヴォルデモートに対面して高笑いしたグリンデルバルドかっこよすぎこれはダンブルドアも惚れるわ
あとこの2人には動機の違いもある気がする
ヴォルデモートは100%自分のために
グリンデルバルドは自分の為と純粋に魔法界の為が半々
レギュラスはグリンデルバルドだったら裏切らなかったかなって個人的には思ってる ハリポタの魔法のすごいところは汎用性なんだよな
杖が一本あれば家事から殺人まで十徳ナイフもびっくりだもの
あと日本ファンタジーの影響が強いせいか魔力の強さって概念が希薄なのが
独特だなと思う
魔法使いの才能さえあればかなりのところまでは知識と技術,経験によって身に着けられるって感じ
多分はそれを可能にしたのが杖なんだろうと思うけど 将来スマホやタブレットがそうなるかも
Hey Siri、テレビをつけて、とか風呂を沸かしてくらいなら現代のマグルでも可能
悪用して敵のスマホを操作してバッテリーを爆発させ殺すこともできるかも 懲りずにごめんね
これ送ったらもう寝るよ
>>118
そう!もやっていた部分を正確に言ってくれたよ。ありがとう
>>119
確かに上塗りはいいすぎだわ
ただ、魔法使いって少数派だから、マグルの世界につられざるを得ないな、と思ってのことだったんだ
マグルの世界ばっかり考えていて、魔法界の出来事はないがしろにしていたよ
考えてくれてありがとう
今ちょっとだけ思っただけなんだけどさ
純血一族一覧が出版されたのが、1930年代じゃない?
例えば1代30年だと仮定して。アーニーが9代前まで遡れるって言っていたから、270年くらい前までいければ純血って認められるんだよね
だから1660年代まで遡れれば、純血ってなるよね。1660年代って、もうマグルの方でも大航海時代の終わりの方か終わったって感じだと思うのね
だから魔法使いの世界が人種的に平等なら、黒人白人間の交流がありかもしれないなって思った
この考えどうかな?計算ミスっていると破綻しそうだけど
……どこで出会うのかな
出会わないから、ウィーズリー家でも純血が進んだとか?
ウィーズリー家みたいな純血家は、マグルとそもそも会わない、会えないけど
例えばハリーみたく純血とマグル生まれの子どもは、マグル社会も知る機会があるよね
その子がマグルと子を成したら、魔法使いとマグルの子ってなるかも
でも純血がマグルと結婚するのは考えにくいとも思う >>121
確かにダンブルドアは一種の基準になるね。なるほど
話読んでいて、卿は闇の魔術にパラメーターが全フリ、グリンデルバルドは満遍なくって感じのイメージ受けた。なるほど
なるほど納得な論が多くて面白い。凝り固まっていた頭が丸くなる気がする。ありがとう
何度も長文投稿すまなかった
>>123
スマホだけは……お願い、どうかスマホだけは……
とか言ってみる。寝ます 中国は魔法使いと言うより仙人の方面に行っちゃうのでは。
人間界を離れちゃう方向で。 魔法使いなら別の惑星に移住も出来そうだよね
マグルに隠れてるのが嫌になってとか
んで、そこは魔法使いの方が優勢の星になってたり
星じゃなくても北極南極に移住してる魔法使いはいそう
まさにサンタクロースや でも社会制度でみると夜警国家+サーカスというか中世前後のそれにとど待っているよな
指摘されているように裁判も一審制だし共産主義の波が波及した様子もない
少なくとも社会分野では十分に影響を受けているとは言い難そう
これはマグルと違ってとりあえず魔法があれば自給自足は容易だって理由と
コミュニティーが十分小さいってのが理由だろうが
話全然変わって、盲目の竜を使って脱出したときに思ったのだが竜の炎は
分霊箱を壊すに値しないものなのかね
それとダンブルドアは死の杖を所有していたのにも関わらずグリフィンドールの剣を
分霊箱の破壊に必要としたところを見ると死の杖は分霊箱を壊すには不十分なのだろうか
他にもさすがに太陽に投げ込めば分霊箱も破壊されるだろうから少なくとも
あの世界でも宇宙空間に何かするってのは容易ではないのは判るな 他の人が時代背景とかの考察はしてるみたいなので自分は主要各キャラや各寮のまとめでもやってみようかな
なるべく中立になるように書いてみるけど個人的にスリザリン出身の人に好きなキャラが多いので若干贔屓目があるかもしれないwあまりにも酷いと思ったら突っ込んでくれw
日本語訳版しか読んだことがない&若干自分の考察も含めてるので原書派や私と解釈違う人から見るとなんかイメージと違う!ってなるかもだけどご勘弁をm(__)m
突っ込んでより深く考察したり議論できたりしたら嬉しいw ハリポタ主要キャラまとめ
光側陣営
ハリー・ポッター(グリフィンドール)
言わずと知れた主人公。幼い頃に両親を亡くしている。その時のことや予言などから英雄になることを期待されていた。
最後には見事闇を打ち破って魔法界に平和をもたらした。後は闇払いになり、ジニー・ウィーズリーと結婚。3人の子を成している。
幼少期の経験から家族に対しての経験値や知識が少ないことが推測できるため子育ては大丈夫なのかと個人的に疑問でした。
でも七巻ラストを見る限り良い父親をやってそうですね。(呪いの子でなんか色々あるみたいですが、読んでないので割愛。)
→続きます 性格(自己解釈あり)
幼少期〜ホグワーツ低学年の頃は、両親がおらず、ダーズリー家で虐待を受けていたことから、自分に自信がない一方で承認欲求が強い。
高学年(4年生以上)になってからはヴォルデモートを倒さなければならないという使命感や、生き残った男の子としての責任感が強くなっているように感じる。
困難に立ち向かうときの行動力や勇気は登場キャラのなかでもダントツなのではないだろうか。
しかし、その勇気や責任感は「英雄気取り」と紙一重であり、実際不死鳥の騎士団編ではそれを利用され、結果として後見人のシリウス・ブラックを亡くしている。
思春期には、周囲からの無理解(不死鳥の騎士団編)や大人への不信感などの様々な要因から癇癪を起こすことが多かったが、思春期であることや周囲の環境から考えれば仕方のないようにも感じる。 ニワトコの杖で分霊箱破壊できるのかどうかはわからんが
魔法でドーン! じゃ指輪は壊してなおかつ石は無傷っていうのがわりかし厳しいんだろう
片手潰れた中での剣で細かい作業は老体には厳しかっただろうな ・スネイプの薬品棚から材料を盗むときに薬品を爆発させる
・謎のプリンスのマルフォイとの戦闘の際に効果を確認していない呪文をためらいなく放つ
など、手段を選ばないところがありそこはグリフィンドールというよりは、スリザリン気質のように感じる
(ただし、スリザリン気質である狡猾さはあまり持ち合わせておらず猪突猛進なため、グリフィンドール気質が強く見える。)
総括 ちょっと周り見なかったり猪突猛進な感じはあるけど基本的には良い子。
とりあえず主人公のハリーだけ出してみました。こんな感じで原作でわかってることのまとめみたいな感じ。スリザリンは自己解釈が入りがちかもみたいな感じ。
思ってたより一人一人がやたら長くなりそうだからやめようかと思い始めたw
もし需要あるキャラとかいればメモにまとめてから投下するけど需要なければやめとくわ。
とりあえずハリーはわりとまともに成長したよねw
幼少期のあの環境やら選ばれし者の周囲からの重圧の中でよくぐれなかったわ…… ハリー世代の中で闇陣営に唆されて反ヴォルデモート側を抜けたりする人間がいなかったのが不思議だ
どっちの陣営も洗脳が凄かったんかな >>135
宗教みたいなもんだと思う。
光側はキリスト教。
ダンブルドアが神で、ハリーがイエス・キリスト
不死鳥の騎士団やDAが神を信じてキリストに付き従った12人。ピーター・ペティグリューは裏切り者のユダかな。
スネイプ先生は結局光側ではあったけど、ダンブルドア殺してるしこの人もほかの光陣営から見たらユダみたいな立場だったのかも。
他の光側陣営は信者
闇陣営は、キリスト教に当時対立してたのはユダヤ教とかだっけ?宗教よくわかってないから違うかもだけど。
ウォルデモートが神で、キリストみたいな神の子はいない。
デスイーター(特にベラとかクラウチとかみたいに狂信的な連中)は教会で無償で働く敬虔な信徒。
その中に混じってるのが打算で動く生臭坊主みたいなマルフォイやウォルデモートが倒れたときに何食わぬ顔して戻ってきた連中。
かなり暴力的で従えるのに手段を問わないカルト宗教みたいな感じで、恐怖から闇側にいる一般人。
で、お互いの思想が違うから宗教戦争。
中世くらいの時代感がある魔法界だし自分の信仰する宗教を疑ったりとかって中世くらいだとなかなか無かったから、裏切るって思想があんまりなかったのかも。
洗脳されてると言えばそうなんだろうな〜って感じ。 文章力見せつけたいのか、作家志望の引きニートか知らんけど
長文のせるなら改行もっと気を遣えよ読みにくいし、そも文章力ねぇし恥ずかしい奴だな 2ちゃんは初めてか?そうでもそうでなくても、ここみたいな特定の話題について語りあうスレでは
自分の研究内容の発表的なレスはよっぽど目新しい情報や観点がない限りは嫌がられると覚えておく方がいい
俺たちは個人の発表が見たいんじゃなく共通の話題で「おしゃべり」がしたいんだ
自分の考えを聞いてもらいたい場合、上のように一方的に発表するんじゃなく会話調で語るのがいいと思うぞ >>136
キリストを迫害・処刑したのはローマ帝国
俺様もグリンデルバルトもダンブルドアもいまいち強さが
わかりにくいのは戦闘が棒切れ振るだけだからなのかね
作中無言呪文の難しさとかあるにはあったけどねぇ… マフィアのようなものと考えるのが一番正確だと思う
社会制度が未熟な国家ではマフィアが政権を乗っ取るとか割とあるし
そして少なくとも魔法使いの社会制度は明らかに未熟だ
明らかに闇の呪文でもっとも脅威なのは死の呪文ではなく服従の呪文だわな
というかあの社会は歪なほど攻撃用の呪文が進歩していない
おそらくその可能性があるものを闇の呪文として厳罰主義で徹底的に取り締まるんだろう 不死の生物を分霊箱に出来たら完全なる不死達成だよな?
不死鳥分霊箱とか作れたら最高だな 分霊箱になったハリーを殺した結果分霊箱の成分だけ壊れたから
それやっても駄目なんでは
おれもそれなら二人で相互を分霊箱にすればよくねと思ってから気が付いた 実際ヴォルさんはハリーの血で死者蘇生したせいで
ハリーの分霊箱のようになってお互いに分霊箱に近い関係
二人ともヒキニートになっとけば不死を達成できたはず そういやバジリスクを分霊箱にしなかったのってなんでなんだろ 生き物を分霊箱にするのはリスク高いと言われてたよね
知性のある生き物なら考えが筒抜けになったり、寿命や肉体の脆さの関係か?
バジリスクの牙や悪霊の火みたいに限定されたものじゃなくても普通に殺せるから?
ハリーの中にあった分霊箱は、死の呪文でも壊せたっぽいけど
あれは死の呪文はバジリスクの牙や悪霊の火と同等ってことなのか…
命を奪う系のものなら分霊箱は壊せるのか
それともニワトコの杖で放たれた呪文だからか
ヴォルデモートの魔力がそれほど強いのか、あるいは分霊箱を作った張本人だからか
魔法じゃなくてマグルの方法なら普通に殺せそうだけどそれが危険という意味か 分霊箱になったという事実そのものが対象物に保護作用を与えるのか
それとも分霊箱にするから多重の防衛策を与えるのか
ニワトコの杖で卿が死の呪文を唱えたからだろう
この三つの条件がそろってだと思う
ニワトコの杖で十分強い魔法使いがって条件のみならダンブルドアは杖で破壊できたはず 術者カスでも分霊箱破壊余裕な悪霊の火ってつくづくヤバいよな >>154
でも諸刃の剣でコントロールできなかったら自分にも害があるし被害もでかいから使う人少ないだろうね
たぶんアバダと違って魔力はそれほど関係ない呪文なんだろうけど呪い自体が強いのかも
ダンブルドアでも他の方法よりは取っつきやすい方法なのに結局使わなかったし クラッブに悪霊の炎の呪文を教えたのはカロー兄妹だけど死喰い人レベルになるとコントロールできるのかな 服従呪文で縛った奴に敵陣営内で悪霊の火暴発させる卑劣戦法が流行らなくて良かった >>157
ほんそれ
ヴォルデモートがホグワーツ大好きっ子でよかった…… 秘密の部屋とかもあるしいざ
自分の居城にするとなると無傷で手に入れた
かったのかな ヴォルデモートにとってホグワーツが本当の家に感じるらしい
あと、城というのも魅力的だったんだろう
それに古代の魔法が溢れてるからそれを解明するのも魅力的なはずとダンブルドアに言われてた
俺様は実は研究者肌なんだよな
大人しく研究室だけにこもってれば…… >>142
不死鳥の騎士団での魔法省のダンブルドアにはさすがに強さを感じた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています