ハリー・ポッター総合スレ part100 [無断転載禁止]©2ch.net
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ハリー・ポッターシリーズの総合スレッドです。
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ハァハァは荒れる原因となります。節度を守って下さい。
恋 愛 ネ タ も 程 ほ ど に 。
キ ャ ラ 叩 き は 禁 止 で す !
意見が行き違っても、変なのが混じっても
マクゴナガル先生を見習いクールにスルーすること。
次スレは>>980あたりで立てられそうな方が宣言して立ててください。
□前スレ
ハリー・ポッター総合スレ part99
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1483060724/ 映画版のダンブルドアとヴォルデモートの決闘は
派手でよかったと思う
死の秘宝で全員ビーム脳になったのが残念 >>161
確かにあれは強そうだった
しかしヴォルちゃんがひるみすぎでますます小物化に拍車がかかってるのが難点 多分ハリーがビーム系しか使ってないから、戦う相手もビーム系を使うようにせざるおえなかったんだろうな、絵的に。ハリーが炎とか出してたら、ヴォルデモートも色んな技出してたかもね ハリーとダンブルドアが分霊箱を洞窟に取りに行くときの亡者に向かっての火の呪文が北欧メタルのジャケットみたいでかっこよかったw
多分スウェーデンのバンド 別に最強とか言われてないけど、ファンタビのニュート先生が
無双しすぎて、ヴォルちゃん、グリンデルバルト、ダンブルドアがいらない子に 後出しが強いのは仕方ない
特定のキャラだけじゃなく呪文に関してもハリポタはファンタビに比べてしょぼいとか言われてたレパロとか
それに主役も子供から大人になり規模が大きくなったからね でもいくらニュートが強いからってヴォルデモートたちがいらないキャラにはならないよ ファンタビって対グリンデルバルト描いてくのか?
ダンブルドアがロックハート級の功績泥棒にならなきゃいいが >>169
功績泥棒はおかしくない?
そもそもグリンデルバルドを倒したのはダンブルドアが前提でファンタビはその後から出てきたから
むしろニュートさんが実はかなり貢献してましたってなるほうが後付けになる
でも対グリンデルバルドになるかもしれないね
ハリポタは正史出しちゃってるしニュートの時代に最も影響のあった悪役キャラはグリンデルバルドだから出さないわけにはいかない >>171
ハリーは微妙で正解っしょ
仲間と愛の力で運命をいい方向で終わらしたって話だし >>172
選択の重要性を示してたんだと思うよ
元の素質より生きてく過程での選択が幸せを作るってのが作者の言いたかったこと
ハリーは愛の力を信じる道を選んで、ヴォルデモートは信じない方を選んで
なんにせよ幸せになるには信じることが必要
ニュートも最終的にハリーと似たような選択するよ その選択も生まれ持った性質と育ちで決まるから
本当に選択ができているのだろうか
ハリーは最初から両親から愛されていて、ダンブルドアの加護も
あったのだから愛を信じる道しか取らない 妄信的に信じるのではなく今までの経験から信じる信じないが選択されるものだしトムの生い立ちが可哀想だったってだけだよね 愛を信じて選択すれば幸せって現実感ない
トムは母親が生きていたら変わると作者は言うけど
生まれ持った性質と貧困のせいで愛を信じたくなる経験なんかないと思うよ 魔法界には生活保護みたいな制度ってないのかな
あったとしても世間知らずのメローピーが活用できるとは思わないけど… >>178
生活保護ってか最悪お金がなくても魔法で生きてはいけるっぽい
ただメローピーは魔法を使うことをやめて生きるのも諦めた感じ
とりあえず子供は施設に預けたけど、子供の成長を見守っていくことより自分が苦しみから逃れるのを優先したイメージかなぁ そもそも「人間は生まれもった性質に規定されない」ってのがハリポタの主張ですよ
フィクション世界はリアルな現実の道理は関係なく、何もかもが作者の主義主張によって決定されるもんだし
ハリポタの作品描写的には愛された経験があればトムの人生はまた違ってたってのは納得の行く話だと感じるけどね
現実世界の道理と照らし合わせても愛された経験や愛した経験が人を幸せにするってのは一理あるし >>175
トレローニーの預言でも
「闇の帝王と比肩する力をもつ子供がうまれる」←ネビルだったかも
「どちらか一方しか生きられない」←ヴォルちゃん勝利もある
こんな感じで選択肢があるにはある
しかし確かにあの世界の神(作者)は選択肢を与えてないw リドルの館のフランク老人が死んだ後のリトルハングルトンの話に興味ある
同じ殺され方してるからフランクの無実が村人に伝わったのか、エクストリーム自殺扱いで「あの方法で命を奪えるのはフランクのみ、よってフランクが犯人だった確定」となるのか
単に「あの館は呪われてる」の話題の一部になるのか >>180
ハリポタ作者の脳内ではサイコパスの存在すら認めないのか
生まれ持って出来ない部分はあるからケアする現実より
存在すら抹殺する作者は厳しいな ニュートはちょっと発達障害入ってるわ
言動とか立ち振舞いとか
天才魔法生物学者らしいけどね >>183
サイコパスでも健全に生きてさらに社会貢献する人もいる
生まれつき普通より足りない部分があったとして、それを嘆いたり免罪符にして生きるか、それでも幸せに生きようとするかはその人次第
出来ない部分をケアするかしないかも選択じゃない? 出来ない部分をケアしてくれる人に出会えるかは運
自分で選択して変えられることの方が少ないけど
ハリポタはファンタジーだから現実的でなくていいような ハリポタの選択のくだりはアドラーのと似た感じだと思う
不幸な境遇で生まれたからって必ずしも不幸にならない
自分の選択次第で人生を変えることは出来る逆も然りみたいな
結局自分の人生の責任を取るのは自分
この考えはむしろヴォルデモートみたいな人にとっては救いになると思うけどね アドラー持ち出す人はなんでも自己責任で片付けちゃうんだよな 人種差別は描かれていたが純血じゃない故に能力で劣るなんてのは
純血主義の口だけで実際に描かれたことはなかったんだよな
そういうの描かれてる作品もちゃんとあるよね 人生全て自己責任で選択した結果とか嫌な世界だ
劣悪な環境で育つと駄目になる例 が説得力がありすぎて
選択が人生云々の説得力の無さをサポートしてる そもそも心は自分にしか従わないから、誰もが自分でしか選択できない
他者の意見に従うと決めるのも自分だし
そういうことを踏まえて、現状を変えたい場合に、選択に自分で責任を持つことは失敗したときの罰を受けることにもなるけど、自分さえ考え方を変えればまた前に進める
他に責任を預けることは、自分が罰を受けることは避けられるけど他を変えない限り変化はないし他が変わらない限り縛られ続けることになる
前者の考え方ならどんな人でも変わろうと思えば変われるってのがアドラー
だからヴォルデモートみたいな境遇の人にも救いのある考え方だと思ったよ選択ってのは >>189
能力が劣るとはちょっと違うが、純血を守ろうとする動機は悪いことだけじゃないってのは描かれてた
例えばマグルと交わるほどスクイブが生まれる可能性が高い
フィルチとかを例にすると、魔法族に生まれたからマグルの生活知らないしかと言って魔法界で生活すると差別されたり色々と生き辛い
ウィーズリー家すらスクイブはダーズリーにとってのハリーみたいな扱いだった
他にもペチュニアとリリー、スネイプ父みたいにマグルと魔法族が混ざると家庭の人間関係が悪化したり時には魔法使いの子供が虐待されることもある
ファンタビのクリーデンスみたいに とりあえずアドラー持ち出す人間と関わらない方が
いいことはよく分かった マグル生まれと関わると、魔法の秘匿性が損なわれるっていうのはあるよね
マグルにバレたら現代版魔女狩りの再来だろうし、もしそうなっても帰る場所があるマグル生まれは命がけで魔法社会を守らなくてもいいわけで、背負ってるものが違うというか…
「マグル生まれは排除しろ」って純血主義者の言い分もわかる気がする 純血云々より不幸な家庭になりやすいのがダメだと思う
マグルにとっては奇怪な現象を起こす子供とか手に負えない マグル生まれみたいな突然変異種ってむしろ純血家系図の頂点にいるような原始魔法族と同じ素養ありそうな気もするけど
スクイブやらマグル社会に帰属した裏切り者やらの子孫が隔世遺伝したって意識があるから差別発生するんだろうな ただのマグルと近親婚で遺伝子劣化の魔法使いのハーフがトムジュニアでマグル生まれの突然変異と純血のハーフがハリー
この時点で勝負あったりして トムさんの例を見る限り、マグルと結婚すると
性格以外は優秀な魔法使いが生まれやすいんだな
ハリーは親の割に才能がない気がする ハリーは性格が若干卑屈なのと、注目されることにうんざりしてて自分から目立とうとしなかったから
自信家で目立ちたがりかつ自己アピールの上手いジェームズと直接比較では冴えないように見えるだけでは? 才能だけで言うと秀才クラスよねハリー
使命を果たす信念ある強い子だけど
自分で呪文作ったり教科書の間違い訂正してたスネイプとか
スリザリンの血が色濃く現れたトムとか
その世紀を代表するような魔法使いであるダンブルドアら天才に比べると
資質自体は優秀だけど平凡よりというか…
闇払い部部長だからすごいことはすごいけど ダンブルドア、トムは歴代生徒の中でもトップレベルの天才児だからな
ジェームズも成績トップレベルだったし
ハリーは入学直前まで魔法のこと知らなかったこともあったかもしれないが
トムは魔法使いのことを知らない時期から特別な力と自覚しコントロールは出来てて ハリーは自発的に魔法について学ぼうって意志があんま感じられなかったので
そりゃ伸びないよね
目立ちたくない平凡でいたいって気持ちが強すぎた感もある ハーマイオニーがいるから勉強しなくなった感はある
ハリーは選ばれしものと自称したり、監督生ロンハー
を妬んで八つ当たりしたり全然卑屈じゃない トムは入学前から服従の呪文使えてたっぽいよね
ウサギを首吊り自殺させたくだりとか 竹宮恵子の男子寮漫画って登場人物のほとんどスリザリンっぽいよね。
風と木の詩の上級生組とか 選ばれしものは事実だししゃーない
あの状況で自分は選ばれしものじゃないって主張し始めたら
いやいやwじゃあ誰が闇の帝王倒すんだよ。ネビル?ってカオスな展開になるし・・・ 自称するしかない状況だったしね
卑屈ではなかったにしても卑屈のケはあった。そこは両親に似なかったね ジェームズリリーは基本的に両親というか養育者から肯定されて育ったからな
否定されて育ったハリーが卑屈っぽい方向に向かうのは当然の既決というか そんな不遇な生き方をしてきた中で魔法使いの存在を知り
魔法界では自分が良い意味で特別な存在
反動で浮かれてもおかしくはない トムくんはホグワーツ入学前から自分を特別と思い込んでたけど
実際はただの混血でコンプレックスになっただけだと思う 混血の方がむしろ優秀だけどね。
混血のアンブリッジも守護霊召喚出来るくらい優秀だったんだし 混血だろうが純血だろうがあんま
関係ないというのが作者の意図やろ
ハグリッドやロンのセリフにもあるし
ただ聖28一族を神聖視する連中に代表される
ように純血の方が優れてるという考えに
固執してる層が一定数おるんやろな魔法会 ただ人間になって力を使えなくなってしまう時期がある妖怪の混血
純血じゃないため色々アイテムに頼らないと行けない死神の混血
子孫なので悪魔の血が僅かで本来の悪魔より力が大きく劣る悪魔の混血
とかとはえらい違いだな 作中の描写だと混血>>>(超えられない壁)>純血・マグル生まれ ヴォルデモートの分霊箱だけど、
ハリーに取り付いていたヴォルデモートの霊の一部は、
実はヴォルにあったわずかな良心だったんじゃないかと思えてきた
リドルの日記と違って、ハリーを乗っ取ろうとは決してしなかった
シリウスが神秘部で拷問されている幻覚は「ヴォルデモート本体」がやったことだ
ヴォルとハリーの対決で、ハリーの中にあるヴォルの霊がヴォル本体へ内通することは決してなかった
またロケットや指輪の分霊箱は、退治される直前に暴走して幻覚をみせて抵抗したが、
一切そういう抵抗はしなかった
むしろ「弱弱しい」と表現されて、ダンブルドアから「君には救えないものだ」
とハリーにいわれているぐらいだ >>217
分霊箱のロケットを持ったロンの性格は、
分霊箱に影響されて荒んでしまったが、
分霊箱を1歳の時からずっと体内に持っているハリーの性格が、分霊箱のせいで荒むことはなかった 単純に分割しすぎて質も量も劣化した搾りカスみたいな魂だからじゃね
日記指輪ロケットは作成時期早い分霊箱だし >>216
主人公のハリー、劇中最強クラスのダンブルドアとヴォルデモート、
最重要キャラのスネイプがマグルとの混血
マクゴナガルやアンブリッジもマグルとの混血
マグル以外との混血だとハグリッドやフリットウィック >>216
なんだこいつの混血至上主義気持ち悪い
別に血とかどうでもいいだろ ダンブルドアは自分が混血だから
混血オッケーに誘導してった感があるよな
コンプレックスもあるんだろう
自分の血を否定して純血を尊んだリドルとは対照的 ダンブルドアは自身も強い承認欲求があってめんどくせー人物
悟った風を装ってるけど全然そうじゃない
やってることが酷すぎる
ハリーがキングスクロス駅であったのがダンブルドアってとこがどうにも納得できなかったんだけど
三途の川的現象だと思うと納得できた
超越者とか絶対的に正しい人物じゃないんだよ、その人が意識の中で縋れる、納得できる人物を出している
ハリーにはそれがダンブルドアだっただけ
呪いの子では彼がまだダンブルドアに依存してるのがわかる 混血も移民(マグル生まれ)が必ずしも賛同されない現代だと
ハリポタは価値観が古い ハーフブラッドからマグルの血を抜く闇の魔法とかないんだろうか
さすがに魔法界でも無理なのか?古い魔法とかにありそうだしなかったとしても闇陣営が開発に着手しそうな話だが >>219
ヴォルデモートにゆかりのある指輪やロケットは強い呪いと厳重な罠を張り巡らしてたしな 身近に置いてたナギニも他の分霊箱が破壊されたのを知ったことでバリアを張った
結局ネビルに斬られちゃうけど https://goo.gl/Y4tSAe
これは嘘でしょ?
本当なら落ち込むわ。。 ハリー以外にロンやハーマイオニーも分霊箱のことを知ってるのにナギニのバリアを解除したのはマヌケすぎ。 ヴォルちゃんが真面目に分霊箱を守るとハリーが詰むので
ぶっちゃけ分霊箱の数無駄に多くてお使いみたいだった 確かにロケットが隠してあった洞窟レベルの難易度だと無理ゲーだな。 >>230
その結果ヴォルがラスボス(笑)と言われることに
でもクラウチジュニアがヴォルを崇拝してることには読者は違和感持たない
(恐らく読者と違ってヴォルを完璧超人だと思ってる) まあナメプは基本だし
ダンブルドアだって二巻終盤時点でヴォルの居所掴んでるから
半死人状態のヴォルを適当になぶり殺してからゆっくり分霊箱の秘密探っても良かったしな 二巻で思い出したけど、ダンブルドアが50年間バジリスクを放置したのは謎
ヴォルちゃんよりバジリスクが這い回ってる方がよっぽど危険 DADA教授職の呪いも解けなかったのかね?
一応凄い魔法使いなんでしょ
若いヴォル様がかけた腹いせまがいの呪いなんか
どうにかできそうなもんだけど セクタムセンプラの傷を治せるのはスネイプだけだし呪いを解くのはかなり難しいんじゃないかな。
マリエッタに発動したハーマイオニーの呪いでさえマダムポンプリーがお手上げだったし。 ハーマイオニーってやってること結構酷いよね
世間じゃ人気キャラみたいだけどどうも好きになれない ハリー一行の性格、素行はネットで色々言われる
ただドラコ一行が痛い目見たらざまあみろ思ったり
思い切り仕返しする部分だけなら俺は好き ハリー性格悪いし老けてる、ロンうざい、ハーマイオニーかわいい最高
が一般的なイメージだと思う
ハリーの彼女が全員不細工なのも何だか ハーマイオニーは作者がモデルだからね。贔屓されるのは仕方がない。 マルフォイ家やダーズリー家の人格面については庇う読者達 ダーズリー家:関わりたくないDQN親戚の子供を
押し付けられるけど一応育てた
マルフォイ家:ヴォルデモートの分霊箱をダンブルドアに確信させ
一個の破壊に貢献、ハリーの死を偽装、ドラコの連れが分霊箱破壊
不死鳥の騎士団よりヴォルデモート打倒に役立ってるマルフォイ家 ハリーだって理由はどうあれ散々な目に遭わされた
ダドリーやドラコの命を助けてやってるというのに ダドリーは完全にハリーのとばっちり
一緒に暮らしてるからそんな目に… ハリーのせいで吸魂鬼に襲われたもんね
ダンブルドアは脅迫と監視だけしといて
養育費と迷惑料払ってなさそう 呪いの子でペチュニア早死にしてるけど
あれ絶対ストレスのせいだと思うよ
ハリーは気付いてないっぽいところがまた… もしペチュニアに魔法が使えても優秀なリリーに嫉妬して最終的には疎遠になりそう ペチュニアは嫉妬深くて自己愛が強く劣等感に
苛まれてる所が俗人っぽいけど一方で
ハリーを見捨てず境遇にミリ単位の同情が
あった所が人間らしくて嫌いになれない
というか弱さがにじみでてて好き リリーと親が空気読めなさすぎて歪んだようにしか思えなかったが ペチュニアはちょくちょく可愛そうだった。ハリーが帝王倒し終わった後ダーズリー一家っっバッシング受けたりしたのかな。マグルの彼等は日刊預言者でいくら叩かれても関係ないかもだけど、預言者読んだ魔法使いとかに嫌がらせされそう 読者側からすると、ダーズリー一家はいけ好かない一家だけど。
姉の子供だからって言うだけで、ハリーを置いていかれた点ではペチュニアがマジで気の毒。
日本ほど家の概念が強固で無いにしても、旦那に気まずいよね。 一方的に預けられた側からするとなんて無責任な!と思うのも不思議ではない
ハリーの保護と養育に際しての援助もないわけだし
とはいえ、それはきちんと保護者としての最低限の務めを果たしてこその言い分であって
ろくに食事も与えないで、納屋に住まわせて邪険に扱ってた時点でダーズリー家は
文句言える立場じゃないな 突然の魔法で迷惑かけるハリーを
手助け無しでペチュニアに育てろというのも酷
ダンブルドアはペチュニアの手紙を
却下したのにハリーを預ける無神経さが凄い
魔法界の大事な選ばれしものなら自分達で育てればいいのに 血の守りの件があるから養育をペチュニアのいる家でしてもらうのは必須条件だろ
まああれだけ偏屈な家に同情だけでまともな待遇を期待するのは間違ってたと思うが
もしかした利益の絡まない純粋な肉親の情によってのみ血の守りは成立するとかそういう縛りがあったかもしれが
それならそれでダーズリー家に本人達に知らせない形ででも何かしら補助をしてる描写が欲しかったところだな
まあでも多少邪険にするならともかくあの仕打ちはダーズリー家がひどいよ
リリーと確執のあったペチュニアやハリーはいじめていいと教育されてたダドリーは百歩譲ってわかるとして
バーノン伯父さんは自分の凝り固まった差別主義的思想に基づいてハリーを執拗にいびり抜いたわけだからな ハリーはバーノンには血の繋がりのない赤の他人
でしかも非常識なジェームズの息子
赤の他人を児童養護施設に入れなかっただけでも愛はあったのかも 最終戦の鍵は結局ニワトコの忠誠心
愛の守り無理に維持するよりホグワーツでハリー育てた方が良かったんじゃね? 部屋へのガチ監禁や食事殆ど与えず飢えさせたり、サンドバッグにして殴ったり
ダーズリー家の境遇に同情はするが
やってること虐待なので擁護できんなあ
ダンブルドアの押しつけとぶん投げっぷりも酷いけど
血の守りが〜って言うけど実はちやほやされて慢心しないように非魔法族に預けるって理由の方が大きかったんだろうか
ジェームズの息子だから慢心したらとんでもないことになりそうだし フィッグがずっと近所で見張ってて報告は受けてるんだから
虐待はダンブルドアの黙認だろ
むしろその方が魔法界に来たときにハリーを操りやすくなって好都合だと思ってたんじゃね? ダンブルドアの老獪なとこよな
序盤の好々爺然とした佇まいとは裏腹にどこか突き放した所がね…
この子ならば乗り越える、あの一家といえど捨てるような真似はないっていう
願いにも似た一方的な考えがなんともしたたか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています