【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
【ナビ・ルナ】池田美代子3【ネコ・ムスビ】
http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 電車で行こう!
これきっかけで、40手前で乗り鉄になった。 「宇宙戦争」「海底二万哩」なんかの古典一般小説の児童書版はどうだろう。
幼児向きのは流石にダメだけど、児童文庫版ならいけるかと。
一般書と違って児童書だとこんなに分かりやすくて読みやすい!
しかも得られる感動は一般書と変わらない!という驚きがあると思うんだ。
最近のものは、昔みたいに極端な抄訳や無茶な脚色はないしね。 シェーラひめのぼうけん無印・新合せて20巻を読ませてやりなさい おれはアーサー・ランサムをお勧めする。まずは「ツバメ号とアマゾン号」上下から。
すべての年代に贈る、冒険の教科書だ 横から失礼
オススメってやっぱ何巻も続いてるシリーズ物が無難なのかな?
一冊完結やシリーズでも巻数の少ないのでオススメってある? となると、好みによるな。
映画でも本でも、どんなのが好きだい? 大人しいのよりアッパー系のがいいな
楽しくてスカッとするヤツ 少し外れるかもしれないけどサイコバスターズをお勧めしたい
ジャンルは超能力バトルで全3巻だから気軽に読めると思う
童書って何故だか知らないけど、クールだったりウェットな方向性の作品が多いよね
「海賊王に俺はなる」なノリの作品って殆ど見ない
そろそろ明るく前向きなキャラが主人公の人気作品が出てもいいと思うんだが その手のマイルドヤンキー(笑)御用達みたいなのは
児童文庫オリジナルとしては必要とされてない気が
てか死んだ魚の目をした主人公のアレが好きなら
集英社のみらい文庫から出てるからソッチ読めば? 千葉県松戸市で超有名なバドミントンクラブの新スレです
【このハゲー】八ヶ崎バドミントンクラブって何?【違うだろ】
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/gage/1505815941/
関係者ほか大勢の皆さまの書き込みをお待ちしております ジャンプのバトル物マンガみたいに
全てをバイオレンスで解決するような作品は、
児童書としては相応しくないだろうな。 そういや、ラスト・サバイバルも新刊出るんだね
わりと売れたのかな バイオレンスっていうかバトルを含む対決って要素は活劇的な作品にするには不可欠だと思うけどな
そういうの排除していったから今の児童書が恋愛・探偵・コメディー辺倒になったんだし >>146
>143は「全問題が暴力で解決されちゃう作品はアカン」と言ってるだけなんだけどね
てか暴力完全排除だと主人公が海賊を何人も殺すピーターパンなんて一発でアウトでしょ
昔話なら定番の桃太郎もサルカニ合戦もアウトだし まぁ昔話やファンタジーやスぺオペなら正義側の主人公
(下手したら子供みたいな歳)が悪人をバッサリ斬り捨てたり
光線銃で撃ち殺しても全然OKなのに
現代物では暴力や殺し合いはイケマセンってのも
ダブスタというか何とも納得できないけどね ジャンプでも暴力で全て解決する漫画はそんなにないと思うけどなぁ…
色々やった結果暴力でしか解決できないとか理づけされてる作品はあるけど
やっぱり児童書には上品なイメージがあるからそういうのだめなのか
児童文庫は色々やってるけど人気あるのは従来と同じで新しいジャンルのヒットは中々でないし そう?むしろみらいとつばさが一過性のブームでなくしっかり棚を抑えてるのを見ると、全体としてはああいうノリが浸透してきてると思うんだけど
フォア文庫とか粘ってるけど反転攻勢までには至ってないし 確かに上品ってイメージからは脱してると思う‐つばさとかみらい‐
けどそれでも主流ジャンルは恋愛とか推理物とかが多いし
何というか昔から流行ってた「受け身・スマート」な印象からは抜け出せて無いんだよな
デスゲーム物も流行ってるけど主人公はなんの能力もない一般人で知力を重視してるし
自分が考えてるのはもう少し「フィジカル」の面を重視してるオリジナル作品がでないかってこと
例えば戦隊・仮面ライダーとかブラッククローバーみたいな作品 常人を越えた超能力を身に付けた主人公だと、
読者の子供に憧れは抱かせられても
「自分でも頑張ればなれる」わけではないから、
努力の大切さを伝えにくいんじゃないかと。
知恵と工夫と体力で危機を切り抜けていく、
「インディ・ジョーンズ」や
「冒険野郎マクガイバー」的なのはどうだろう。 そこは他にも強いやつが沢山いるとか修行して強くならないとマズいとかそんな展開にして改善できないだろうか
ただ結局児童書の読者が求めてる方向性が
・主人公と自分を切り離して純粋にストーリーのみ楽しみたい
・主人公=自分としてストーリーの中に入り込みたい
このどちらかが多いのかによって物語の構成が漫画と違ってくるんだろうな 実は心理戦とか駆け引きとかが受ける要素なのかも
読者がアニメや漫画ではなくわざわざ小説を選ぶっていうのは、文章だとそういう描写に優れるというのもあるかもしれない
というか超常的な能力を持つタイプは漫画なら激しい動きを絵でバン!と示すところを文字で想像させなくちゃならないから単純に難しいんだよね
小説全般で見ても直接的な暴力によるバトルシーンって時代小説とラノベぐらいでしか見ない気がするし 超常能力があるって時点で常人側から見ればチートなワケだし、
完全な作り話、読者とは全く別世界のお話になっちゃうからなぁ。
それに超常バトル物は強い相手に主人公が「修行でレベルアップ」とか
「新たな技を身に付けた」「新たな力に目覚めた」で勝っても、
もっと強い敵が現れたりしてパワーインフレに陥るのがオチだし。
ちなみに昔の「ゲゲゲの鬼太郎」みたいに主人公は強くならなくても
毎回敵の弱点を突いたり奇策を用いたり頭脳プレイで勝つとか、
「ゴルゴ13」とか時代物みたいに戦いはワンパターンor地味でも
ストーリーで読者を惹き付けるっていうのならいいんだけど、
このやり方で書き続けるのは作者に相当な力量が必要。
常人が知恵や工夫で努力して強い敵に勝つ話の方が、
個人的には面白いし子供の教育上もヨロシイのではないかと。 上で仮面ライダーが出てるけど
今の平成ライダーのシナリオを児童文庫に落とし込んでみてもそれなりに面白いのできると思うけどな
パワーインフレはアニメのように最初から展開を決めていたら避けられるんじゃないか
(児童書業界に引き延ばしがどれだけあるかは知らないが)
心理戦や駆け引きが重要視されてる今だからこそ、純粋なバトルやボーイミーツガールの王道の作品が出てきて欲しいと思うのは我がままなんだろうか
個人的には駆け引きを重視する作品だと主要キャラがスカしてたりヒネくれてたりしてるの多いからそれが苦手っていうのもあるんだけど
何だかんだで子供向けの作品は真っ直ぐなキャラが良いと思うし 例えば
「科学万博に修学旅行に来た主人公一行だが、展示されていた工業用人型ロボットが一斉に暴走し会場を襲い始めた
そんな中展示されていた人体強化スーツをたまたま身に着けてしまいロボットを撃退する
スーツの適格者となった主人公とその仲間は、開発者のパックアップのもと暴走ロボット軍団と戦うことになる」
こんな感じの話とか受けないのか 戦う事がメインの作品は無理だろ
「そんなのはマンガでやれ」とか言われてオシマイ 漫画ナビルナはやたら戦闘シーンに気合い入ってたな
一つだけトーンの使い方がガンガンとかの少年誌っぽかった
その分原作での知恵や工夫で出し抜くのからフィジカルで解決する色が強まってた 戦闘を描く事がメインで、それなしだと成立しないような作品は
エンターテインメントとして読者に受けたとしても、
児童文学としては評価されないだろうな。 なので×ですから○ だから△
本来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」
によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。
ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文法的に間違いです。 >>162
今じゃすっかり老害化した富野喜幸が昔雑誌のインタビューか何かで
「ガンダムはいかに戦い、いかに勝つかと言った単純なドラマではないんです」
とか随分と偉そうな御託を並べてたのを思い出した >>162 それ言ったら児童文庫の作品全般が児童文学としての評価はされていないと思うわ
戦闘云々よりアニメ系の作品はラノベとしか見られてないような気がするんだけど
編集者は児童文庫を「児童文学」なのか「低年齢向けラノベ」のどっちの方向性で売り出そうとしてるんだか 現時点ではだいぶ少女小説レーベル化してる訳だけど
>>164 ガンダムは児童文学系のエンタメでも通じると思う。 戦いが中心だけど主なテーマは別にあるし 青い鳥文庫って、1冊あたりの文字数大体何字くらい? >>164
「いかに戦いいかに勝つかの単純なドラマ」のが子供には受けるだろ
俺的にもそっちのが好みなんだよな
ドラマや映画の戦争物が好きでよく観るんだけど
勝つまでの闘いではなく人間ドラマが中心だと退屈で楽しめない >>166
Kindleに「2016青い鳥文庫カタログ」があるからそれ買って自分で計算すればいいんじゃないかな
本ごとに「18×12 何ページ」と書いてあるよ >>167
その方が理屈抜きで楽しめるのは確かだね。
自分の母親もよく「TVドラマは警察か医者の話が一番」と言ってた。
犯人を捕まえるとか病人を治すとか、
「何がしたいのか」がハッキリしてるから分かりやすいって。
まぁ近頃のその手のドラマは、一概にそう言えなくなってきたけど。 最近のテレビドラマは、あまりにもネットやSNSで炎上することに臆病になりすぎてるんだよね
だからムダに伏線張ったり複雑にしてるクセに、深さや味わいがないんだよ、ただの装飾に過ぎないから
だったら水戸黄門並みに終盤だけ見たらだいたい分かる位でいいんだがな 角川つばさ文庫がナルニアやるみたいだが最終巻までやれるのか?
ナルニアやるから同訳者の赤毛のアンの続きは出なさそうですね
ピッピ、ホームズ、ジュナ、アン、ピーターパン、若草など角川つばさ文庫は海外作品の新訳が途中で終わるのがなあ >>171
ピーター・パンは一冊で終わりだろ?
「ケンジントン公園の〜」は別物だし。
それと一つの書き込み内で文体は統一すべきかと。 今はライフスタイルも変わってきてるから1からストーリーを終えない人が増えてるみたいだね
だからドラマなんか1話完結が増えて大河物は視聴率が低い
そう言えば長編の児童書も1冊事にエピソードがが独立してるな
次巻に引きを残さない縛りでもあるの? バトル中心でもうまいとこ児童書に落とし込めればいいんだけどな
探偵や怪盗物だけが児童書の王道じゃないでしょ
自分自身それらのジャンルが好きじゃなかったから今のバトルファンタジーの低調は悲しく思うわ >>173
一度読んだだけでは何言ってんだか理解不能だったぞ。
書き込む前に自分で読み返さないのか? >>172 >>175
2chで文章統一とか面白い発想ですねー
私は一回で理解できたよ? >>171
つばさ文庫、「ドリトル先生」は七年がかりでコンプリートしたね。
ホームズは訳文はいいんだけど、イラストが美形なのはともかく
ソフト帽っていうのが、どうにもイメージにそぐわなかったな。
>>173
送信する前に文章を読み返して、おかしな箇所がないか確かめないの?
誤字脱字が多いと、頭が悪いとか言われても反論できないでしょ。
>>176
あくまで個人的意見だけど、本を読むのが好きってくらいなら
自分で書く文章にも矜持を持つべきじゃないかなぁ。
2ちゃんだからとか、TPOでルールを緩めたりもせずにね。 句読点や改行もまともに使えないとか、おかしな当て字や
絵文字の多用なんてのは、読書家として格好がつかない気がする。
賢く教養のある人ほど自分の言動(文章含む)に責任を持ち律してるよな。
2ちゃんだから文体も適当で構わないし誤字脱字も気にしない、なんてのは
ファミレスだったら肘をついて食べてもいいだろとか、
誰も見てないならポイ捨てしてもいいだろ、みたいで
ダブルスタンダードと言うか裏表がありすぎて人間性を疑っちまう。
友達にいたら早々に距離を置いて、できれば縁切りしたいタイプ。 誤字脱字はチェックするのは当たり前だけど、意図が分かれば細かくつっこまなくても良いんじゃないか?
数少ない同好の士が委縮して書き込みにくくなるのは嫌だよ
>>173については長編物の児童書でもどの巻から読んでも楽しめる形式にしてるのは何でって話でしょ?(ハリポタみたいに)
言われて見れば
敵「我が最強の奥義を食らうがよい!」
主人公「ダメだ!避けられない!」
ドコーン(次巻に続く) みたいな引きをする作品って殆ど無いよな 予定が潰れて暇だったんでバイクでブックオフと古本市場を何軒か回ったら、
欲しかった児童文庫が多数100〜200円で見つかってホクホク。
姪っ子が読みたがってた「悪夢ちゃん」ノベライズの欠けてた三冊目、
甥っ子希望の名探偵ホームズ、ポプラの「色の怪談」の未読の奴、
久美沙織の翻案古典童話、筒井康隆作品ほか収穫多々。
不景気な出版業界には気の毒だけど、やっぱ古書店巡りはやめられない。 児童書に限らないけど
現行本なら新刊書店だと置いてても普通
無ければ取り寄せ可が当たり前なのが
古本屋では狙いの本があったらメチャ嬉しいんだよな
ギャンブルに近い楽しみがあるわ >>180
どこのとは言わないけど
ブックマーケットにフォア文庫版のナビルナ全巻置いてあって
「おおっ」となってしまった
もちろん全部買ったよ
フォア文庫のは青い鳥のに比べて置いてある古書店は少ないからね 流れ断ち切りますが、昔あったジャイブ株式会社のカラフル文庫は
児童書のラノベ化に貢献したのでしょうか?
それともこの文庫が出てきたというのはそういう土壌があったととらえるべきなのか。 ナビルナは部数多いし結構古本屋に溢れてる気がするわ
今探してる中じゃポプラポケットのフーコとゆうれいがさっぱり見ない
ジャイブのカラフル文庫は2005年頃の刊行だったような
その頃はラノベ系児童書はフォア文庫が主流だったんじゃないか? フォア文庫は「シェーラひめのぼうけん」を古書で集めた時に
ラストの第10巻だけがなかなか見つからなくてマイッタ。
先に「新」の方が全巻揃っちゃったりしたし。
友人が現在やはりフォア文庫のあるシリーズを集めてるんだけど、
やっぱり最終巻が見つからず、読み始める気になれないとの事。 今出版されてる児童書も古本屋で入手困難になるのも多いだろうな
個人的には氷プリと龍神王子は全くブックオフで見ないし潜在的なファンも多いからプレ値付きそう 青い鳥文庫の新装版名探偵ホームズを
状態並以上、価格税抜き100〜200円の古書で、
しかもとある事情で3回(3セット)揃えた事がある。
確かに特定の巻だけが見つかりにくい傾向があったし、
コンプに近づくにつれて既に持ってる巻ばかり見つかって
狙いの巻がさっぱり手に入らないことが多かった。
もう少しでアマゾンの古書に手ほだすところだったな。 中古買っても先生に印税入らないから、新品で買うようにしてるわ
児童文庫は発売後すぐに買わなと手に入らなくなっちゃうよね Amazonの古書は送料がバカ高いから新品買うより高くつく。トラップ。 >>191
送料は一律257円だぞ?
1円の本なら258円だけどこれでも新品より高いか? 送料込みでも妥当な価格と思ったら買う
それだけの話 絶版やメーカー品切れの本は古本で手に入れる事になるけど、
古本屋の店頭なら税抜き100円や50円で売られる程度の価値しかない本であっても、
店へ行けば簡単に見つかってすぐ手に入るわけではないからねぇ。
自分は見つかりにくいと感じたらコミコミで定価の半額までなら通販もアリだな。
何度も何軒も足を運んで探す無駄手間と足代を考えたら、結局安上りかと。 特定の本を探すためだけに
古書店巡りを何度も繰り返すと
収穫ゼロだと完全に時間と労力のムダだし
探索行為自体を楽しめない人だと
収穫ゼロが続くと苦痛になってくる
早めに見切りをつけてネット通販で
手に入れた方が精神的にもSO GOOD
以前古本市場でつばさ文庫の
「古城ホテルへようこそ」全四巻が各200円
イラストがキレイだし暇つぶしになればとレジへ
そしたらたまたま半額セールで400円で済んだ
ラストがチョイ尻すぼみで打ち切りぽいけど
まぁまぁ楽しめたんでお買い得だったな 新刊の価格がどんどん上がっていくからどうしても古書に手が伸びてしまう
不況の出版業界には悪循環で申し訳ないとは思うけど 昨日からAmazonの古本の送料がこれまでの固定額(257円)から業者ごと・商品ごとに設定可能に変更されてしまったね
業者の手数料も値上げされたから、古本の値段も上がりそう
やっぱり発売されたらすぐ購入するのがベストだねー 古書愛好家ならイヤってほど経験があるだろうけど、
店頭で探すのをあきらめて通販で買ったりすると、
すぐに店頭で、それも均一本で見つかるんだよね…。
ちなみに今までで児童書の古書で一番お買い得と感じたのは
学研の少年少女世界文学全集B「宇宙戦争/海底二万里」の
ほぼ新品の函付き美本が100円で買えた時かな。
「宇宙戦争」の訳が福島正美、挿画が山藤章二で豪華なんだ。
カップリングの「海底二万里」も程よい抄訳で読みやすいし。 いつの間にか青い鳥文庫新人賞の募集が終わってたんだね
もう少し業界的に盛り上がると思ったんだけどあまり話題にならなかったな…
どういう作品が受賞するのか楽しみではあるんだが 青い鳥レベルで有能な新人がいないのも悲しいな
やっぱり今はつばさとかの方が魅力的に感じるのか 最近の角川ビーンズ文庫は女子向けのヤングアダルト小説という感じになりつつある。
王家の裁縫師レリンは児童書みたいだという人がいたし。 ビーンズ文庫はコバルトとかと同じ女子向けラノベのイメージ >>203
ビーンズの公式ウェブサイトで作品の感想を送れるようになったけど
つばさ文庫の読者を意識しているように見える。 元々小中学生も対象にしていた少女小説だけど
最近じゃ年齢層が引き上げられて社会人向けになってるからな
ビーンズは対象年齢を引き下げようとしてるのかね?
これで昔のように少女小説に小中学生の読者が増えれば
児童文庫の女児向け重視の流れも変わるかもしれないな 青い鳥文庫で金田一少年の事件簿の小学生編が始まるみたい
アニメ化前提企画かな? 青い鳥文庫のパスワードシリーズは
一冊もと言うか一行も読んだことないんだけど
イラストが古臭くて時代に合わなくなってる気がする
そのせいで手に取ってもらえない可能性もあるし 自分が子供の頃でさえ絵が古くて周りで読んでる人居なかったな>パスワード
夢水シリーズやシェーラ姫は人気あった
でもあの絵じゃなくなったら寂しい パスワードは人気ないな
あまりに絵が昭和臭すぎる
タイムスリップ探偵団みたいに絵柄変えていけばいいのに けど昔からの読者も多い・図書館の購入数考えると下手なアニメ系よりも部数出てそう(パスワード)
小学生のうちから深夜アニメ系の絵柄に憧れるのは早いと思ってる身としては
今の絵柄で勝負してほしい
アニメの絵がオタクっぽくて苦手な子供もいるだろうし パスワードは新作が出るくらいだからある程度の固定客はいるんだと思われ
だけど売れ線の絵柄に変えればもっと新規の読者を増やせるんじゃなかろうか
まぁそれはそれで元の絵の方が良かったと騒ぐ連中が出てきそうだけど 中身で選ぶ子が多ければいいけど
大概の児童は表紙で選ぶから、絵柄が古臭すぎると
それだけでもう食指が伸びないんだよね 本に限らずモノを売るにはパッケージングってすごく重要なワケで。
青い鳥文庫の場合だと名探偵ホームズがいい例だけど、
最近も藤野恵美の七時間目シリーズ?を
挿し絵を変更して新装版で出したりしてるし、
その手の小細工に無関心ってわけではないと思うんだけどな。 アニメイラストを起用するのは賛成だけど少年漫画系の絵師を使ってほしいとは思う
少し性的なラノベ系を好きになるのはこういう王道を経由してこそでしょ >>215
デストラップダンジョンとか検索してみて欲しい
でも小学生ってまだ性欲とかあまり発達してないと思うんだけど、際どい絵にしたからって食いつくものなんだろうか?
逆にヤバい本だと思われて距離を置かれそうなものだけど ラストサバイバル2巻も売れてるね
みらい文庫はシェアのばしてるのかな
つばさはどうなんだろう 集英社みらい文庫12月の新刊
「青星学園★チームEYE-Sの事件ノート ~勝利の女神は忘れない~」って
青い鳥文庫のKZかな?
みらい文庫は売れ線の作品の刊行ペースが早いね
鬼ごっこキミといつか、戦国ベースボールとか
戦国ベースボールは巻数を重ねるごとに段々ワンパターン化してきたな
孔明と戦う巻は扱ったけど最近は息切れしてる
そろそろ主人公のチームに敗北を経験させてもいいと思う
ラストサバイバルはパクリ疑惑があったけど面白いのかな? >>219
売り上げいいしおもしろいんじゃないかな
つばさ文庫の絶体絶命ゲームも売れてるみたいだし、デスゲーム系は強いね
今年のつばさ文庫小説賞は珍しく男子受けもねらってそうだったけど、どうだったのかな
今月のみらい文庫大賞の本も気になる >>219
変換ミスも含めて誤字脱字は低能を疑われるから、注意した方がいいよ。 ブックオフで古いポプラ社文庫の一冊を108円で入手。
内容の評価が知りたくてググってたら、Amazonで数千円の値が付いてて驚いた。
こういう事があるから「せどり」って成り立つんだな。 >>221
変換ミスとかどうでもいいし、ブックオフの話も、もういいよ…
話の中身を書くわけじゃないなら他スレでやってほしい >>223
何イラついてんのさ?鬱屈たまってたりするワケ?
それとも今どきキリ番狙ってて取られて悔しいとか? 223じゃないけどブックオフでいくらで手に入れたとかの話題はもう勘弁してほしいです 千里眼探偵部音沙汰ないなぁ
面白かったんだけどあまり売れてないのかな
角川つばさのナルニアは読みやすかった
最後までやってほしいな
ピッピとか二巻で途絶えて残念 千里眼探偵部は2巻が4月だから、今の予告の中にもないとなると打ち切りっぽいけど
今の青い鳥は新規の探偵もの怪盗ものは鬼門な気がする。先駆者が偉大すぎたせいだろうか
アイドル・ことまり、ふしぎ古書店、トキメキ図書館が次で終了
青い鳥の1月は終了3作と開始2作だからバランスはとれてはいるけど ふしぎ古書店も終わるのか
千里眼は打ち切りっぽくて残念だな
天馬の両親の件も足早に片付けてたから嫌な予感はしてたけど
秋木さんの新作は楽しみ
レッドは来年2冊出すらしいけど響と青い鳥新作あわせればペースを上げるのは難しいか
化け猫落語と劇部ですから!は面白いから続いて欲しいな 今年みたいにレッドと響であわせて3冊ぐらいが、作者さんのペースっぽいけど
レッド1本のときも、それほどペースの速い作家さんじゃなかったし
来年6冊出る予定と書いていたけど、スケジュール前倒しして事前に準備してたんじゃないかな
落語と劇部は読者の食いつきは今一つかも
最近の青い鳥の中では、エトワールが人気になってるみたいだけど
そういえば絶望鬼ごっこが累計32万部と出てて、児童文庫トップクラスの人気でもそれぐらいなんだな、とは思った
最後にミリオン達成したのはKZだっけ。その前がらく魔女だった気がするし、本当に難しいジャンルだね レッドの作者が青い鳥に来る事がまず意外だった
作家囲い込みの傾向がある青い鳥だから他レーベルの執筆に支障が出なければいいが
それと挿絵の話からすると作者きらら系もチェックしてたんだな…
結構若い人なのか? >>226
ナルニアは最近光文社の古典新訳文庫でもやってるけど今さら需要あるんかな?
つばさはホームズをよくあるセレクト版?+普通の挿し絵で一冊出してたのを
萌えと言うかBL系イラストに替えてリスタートしておきながら
二巻出しただけで放置プレイだったりして結構投げっ放しが多い気がするな
ピッピは個人的には今読むと主人公が傍迷惑な発達障害児そのもので萎えるわ >>230
30代だったと思う。真ん中ぐらい
まあ黒魔女さんの作者は60近いし、こわいもの係の作者は50近かったはずだから若いほうではあるかも >>229
エトワールは読んでないけどキラキラ絵柄な落語や劇部よりも児童の食いつきがいいのがわりと意外だった
表紙も大事だけど表紙だけじゃないのな
こわいもの係の人50代のおじさんなんだっけ
黒魔女といい児童の心をつかむのが上手いな
こわいもの係は怖い感じ?面白い? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています