【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
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http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 ナビルナは部数多いし結構古本屋に溢れてる気がするわ
今探してる中じゃポプラポケットのフーコとゆうれいがさっぱり見ない
ジャイブのカラフル文庫は2005年頃の刊行だったような
その頃はラノベ系児童書はフォア文庫が主流だったんじゃないか? フォア文庫は「シェーラひめのぼうけん」を古書で集めた時に
ラストの第10巻だけがなかなか見つからなくてマイッタ。
先に「新」の方が全巻揃っちゃったりしたし。
友人が現在やはりフォア文庫のあるシリーズを集めてるんだけど、
やっぱり最終巻が見つからず、読み始める気になれないとの事。 今出版されてる児童書も古本屋で入手困難になるのも多いだろうな
個人的には氷プリと龍神王子は全くブックオフで見ないし潜在的なファンも多いからプレ値付きそう 青い鳥文庫の新装版名探偵ホームズを
状態並以上、価格税抜き100〜200円の古書で、
しかもとある事情で3回(3セット)揃えた事がある。
確かに特定の巻だけが見つかりにくい傾向があったし、
コンプに近づくにつれて既に持ってる巻ばかり見つかって
狙いの巻がさっぱり手に入らないことが多かった。
もう少しでアマゾンの古書に手ほだすところだったな。 中古買っても先生に印税入らないから、新品で買うようにしてるわ
児童文庫は発売後すぐに買わなと手に入らなくなっちゃうよね Amazonの古書は送料がバカ高いから新品買うより高くつく。トラップ。 >>191
送料は一律257円だぞ?
1円の本なら258円だけどこれでも新品より高いか? 送料込みでも妥当な価格と思ったら買う
それだけの話 絶版やメーカー品切れの本は古本で手に入れる事になるけど、
古本屋の店頭なら税抜き100円や50円で売られる程度の価値しかない本であっても、
店へ行けば簡単に見つかってすぐ手に入るわけではないからねぇ。
自分は見つかりにくいと感じたらコミコミで定価の半額までなら通販もアリだな。
何度も何軒も足を運んで探す無駄手間と足代を考えたら、結局安上りかと。 特定の本を探すためだけに
古書店巡りを何度も繰り返すと
収穫ゼロだと完全に時間と労力のムダだし
探索行為自体を楽しめない人だと
収穫ゼロが続くと苦痛になってくる
早めに見切りをつけてネット通販で
手に入れた方が精神的にもSO GOOD
以前古本市場でつばさ文庫の
「古城ホテルへようこそ」全四巻が各200円
イラストがキレイだし暇つぶしになればとレジへ
そしたらたまたま半額セールで400円で済んだ
ラストがチョイ尻すぼみで打ち切りぽいけど
まぁまぁ楽しめたんでお買い得だったな 新刊の価格がどんどん上がっていくからどうしても古書に手が伸びてしまう
不況の出版業界には悪循環で申し訳ないとは思うけど 昨日からAmazonの古本の送料がこれまでの固定額(257円)から業者ごと・商品ごとに設定可能に変更されてしまったね
業者の手数料も値上げされたから、古本の値段も上がりそう
やっぱり発売されたらすぐ購入するのがベストだねー 古書愛好家ならイヤってほど経験があるだろうけど、
店頭で探すのをあきらめて通販で買ったりすると、
すぐに店頭で、それも均一本で見つかるんだよね…。
ちなみに今までで児童書の古書で一番お買い得と感じたのは
学研の少年少女世界文学全集B「宇宙戦争/海底二万里」の
ほぼ新品の函付き美本が100円で買えた時かな。
「宇宙戦争」の訳が福島正美、挿画が山藤章二で豪華なんだ。
カップリングの「海底二万里」も程よい抄訳で読みやすいし。 いつの間にか青い鳥文庫新人賞の募集が終わってたんだね
もう少し業界的に盛り上がると思ったんだけどあまり話題にならなかったな…
どういう作品が受賞するのか楽しみではあるんだが 青い鳥レベルで有能な新人がいないのも悲しいな
やっぱり今はつばさとかの方が魅力的に感じるのか 最近の角川ビーンズ文庫は女子向けのヤングアダルト小説という感じになりつつある。
王家の裁縫師レリンは児童書みたいだという人がいたし。 ビーンズ文庫はコバルトとかと同じ女子向けラノベのイメージ >>203
ビーンズの公式ウェブサイトで作品の感想を送れるようになったけど
つばさ文庫の読者を意識しているように見える。 元々小中学生も対象にしていた少女小説だけど
最近じゃ年齢層が引き上げられて社会人向けになってるからな
ビーンズは対象年齢を引き下げようとしてるのかね?
これで昔のように少女小説に小中学生の読者が増えれば
児童文庫の女児向け重視の流れも変わるかもしれないな 青い鳥文庫で金田一少年の事件簿の小学生編が始まるみたい
アニメ化前提企画かな? 青い鳥文庫のパスワードシリーズは
一冊もと言うか一行も読んだことないんだけど
イラストが古臭くて時代に合わなくなってる気がする
そのせいで手に取ってもらえない可能性もあるし 自分が子供の頃でさえ絵が古くて周りで読んでる人居なかったな>パスワード
夢水シリーズやシェーラ姫は人気あった
でもあの絵じゃなくなったら寂しい パスワードは人気ないな
あまりに絵が昭和臭すぎる
タイムスリップ探偵団みたいに絵柄変えていけばいいのに けど昔からの読者も多い・図書館の購入数考えると下手なアニメ系よりも部数出てそう(パスワード)
小学生のうちから深夜アニメ系の絵柄に憧れるのは早いと思ってる身としては
今の絵柄で勝負してほしい
アニメの絵がオタクっぽくて苦手な子供もいるだろうし パスワードは新作が出るくらいだからある程度の固定客はいるんだと思われ
だけど売れ線の絵柄に変えればもっと新規の読者を増やせるんじゃなかろうか
まぁそれはそれで元の絵の方が良かったと騒ぐ連中が出てきそうだけど 中身で選ぶ子が多ければいいけど
大概の児童は表紙で選ぶから、絵柄が古臭すぎると
それだけでもう食指が伸びないんだよね 本に限らずモノを売るにはパッケージングってすごく重要なワケで。
青い鳥文庫の場合だと名探偵ホームズがいい例だけど、
最近も藤野恵美の七時間目シリーズ?を
挿し絵を変更して新装版で出したりしてるし、
その手の小細工に無関心ってわけではないと思うんだけどな。 アニメイラストを起用するのは賛成だけど少年漫画系の絵師を使ってほしいとは思う
少し性的なラノベ系を好きになるのはこういう王道を経由してこそでしょ >>215
デストラップダンジョンとか検索してみて欲しい
でも小学生ってまだ性欲とかあまり発達してないと思うんだけど、際どい絵にしたからって食いつくものなんだろうか?
逆にヤバい本だと思われて距離を置かれそうなものだけど ラストサバイバル2巻も売れてるね
みらい文庫はシェアのばしてるのかな
つばさはどうなんだろう 集英社みらい文庫12月の新刊
「青星学園★チームEYE-Sの事件ノート ~勝利の女神は忘れない~」って
青い鳥文庫のKZかな?
みらい文庫は売れ線の作品の刊行ペースが早いね
鬼ごっこキミといつか、戦国ベースボールとか
戦国ベースボールは巻数を重ねるごとに段々ワンパターン化してきたな
孔明と戦う巻は扱ったけど最近は息切れしてる
そろそろ主人公のチームに敗北を経験させてもいいと思う
ラストサバイバルはパクリ疑惑があったけど面白いのかな? >>219
売り上げいいしおもしろいんじゃないかな
つばさ文庫の絶体絶命ゲームも売れてるみたいだし、デスゲーム系は強いね
今年のつばさ文庫小説賞は珍しく男子受けもねらってそうだったけど、どうだったのかな
今月のみらい文庫大賞の本も気になる >>219
変換ミスも含めて誤字脱字は低能を疑われるから、注意した方がいいよ。 ブックオフで古いポプラ社文庫の一冊を108円で入手。
内容の評価が知りたくてググってたら、Amazonで数千円の値が付いてて驚いた。
こういう事があるから「せどり」って成り立つんだな。 >>221
変換ミスとかどうでもいいし、ブックオフの話も、もういいよ…
話の中身を書くわけじゃないなら他スレでやってほしい >>223
何イラついてんのさ?鬱屈たまってたりするワケ?
それとも今どきキリ番狙ってて取られて悔しいとか? 223じゃないけどブックオフでいくらで手に入れたとかの話題はもう勘弁してほしいです 千里眼探偵部音沙汰ないなぁ
面白かったんだけどあまり売れてないのかな
角川つばさのナルニアは読みやすかった
最後までやってほしいな
ピッピとか二巻で途絶えて残念 千里眼探偵部は2巻が4月だから、今の予告の中にもないとなると打ち切りっぽいけど
今の青い鳥は新規の探偵もの怪盗ものは鬼門な気がする。先駆者が偉大すぎたせいだろうか
アイドル・ことまり、ふしぎ古書店、トキメキ図書館が次で終了
青い鳥の1月は終了3作と開始2作だからバランスはとれてはいるけど ふしぎ古書店も終わるのか
千里眼は打ち切りっぽくて残念だな
天馬の両親の件も足早に片付けてたから嫌な予感はしてたけど
秋木さんの新作は楽しみ
レッドは来年2冊出すらしいけど響と青い鳥新作あわせればペースを上げるのは難しいか
化け猫落語と劇部ですから!は面白いから続いて欲しいな 今年みたいにレッドと響であわせて3冊ぐらいが、作者さんのペースっぽいけど
レッド1本のときも、それほどペースの速い作家さんじゃなかったし
来年6冊出る予定と書いていたけど、スケジュール前倒しして事前に準備してたんじゃないかな
落語と劇部は読者の食いつきは今一つかも
最近の青い鳥の中では、エトワールが人気になってるみたいだけど
そういえば絶望鬼ごっこが累計32万部と出てて、児童文庫トップクラスの人気でもそれぐらいなんだな、とは思った
最後にミリオン達成したのはKZだっけ。その前がらく魔女だった気がするし、本当に難しいジャンルだね レッドの作者が青い鳥に来る事がまず意外だった
作家囲い込みの傾向がある青い鳥だから他レーベルの執筆に支障が出なければいいが
それと挿絵の話からすると作者きらら系もチェックしてたんだな…
結構若い人なのか? >>226
ナルニアは最近光文社の古典新訳文庫でもやってるけど今さら需要あるんかな?
つばさはホームズをよくあるセレクト版?+普通の挿し絵で一冊出してたのを
萌えと言うかBL系イラストに替えてリスタートしておきながら
二巻出しただけで放置プレイだったりして結構投げっ放しが多い気がするな
ピッピは個人的には今読むと主人公が傍迷惑な発達障害児そのもので萎えるわ >>230
30代だったと思う。真ん中ぐらい
まあ黒魔女さんの作者は60近いし、こわいもの係の作者は50近かったはずだから若いほうではあるかも >>229
エトワールは読んでないけどキラキラ絵柄な落語や劇部よりも児童の食いつきがいいのがわりと意外だった
表紙も大事だけど表紙だけじゃないのな
こわいもの係の人50代のおじさんなんだっけ
黒魔女といい児童の心をつかむのが上手いな
こわいもの係は怖い感じ?面白い? >>231
個人的には青い鳥や角川つばさのような新訳は
・岩波少年文庫や偕成社文庫よりも表紙がキラキラした可愛い絵柄で子供も喜んで手に取ってくれることが見込める
・そこまで抄訳ではないし、新訳で言い回し等がやさしいものになってわりと読みやすい
・古くから親しまれている名作で、軽めの雰囲気なオリジナルものより教師受けがいい
ことから図書館の選書に入れやすいから、つばさの新訳は結構好きだな
投げっぱなしが多いのは残念だけど、名作を親しむためのきっかけにはなって欲しいと思う >>233
エトワールはバレエって題材から強いと思う
女の子の関心が強い事柄だし
それで挿絵が綺麗ならある程度の売り上げ出せるって(同じ理由が氷プリだと思う)
逆に落語や演劇は子供にとってなじみが薄いから
いくら話が面白くても食いつきにくいんじゃないか >>233
劇部や落語は、どことなくそれらを知ってる前提で始めてしまっているところが難点だとは思う
何も知らない、知識0を前提にしてたら、もう少し親切設計な構成になって受け入れられやすかったかも
その点エトワールは知らないを前提にして、専門知識を容赦なく入れつつ解説するから、知識が増えていく面白さもある
こわいもの係はホラーではなくて、笑いとシリアスをいったりきたりする感じ
シリアスといってもキャラの性格的なものもあって、重くはなりすぎないし
黒魔女さんと方向性は違うけど、ジャンル的には似てると思う ふと思ったけどルパン三世とか児童書向けにノベライズしたら面白いと思う
こういう「普段オチャらけてる三枚目だけどいざという時にはかっこいい」主人公好きなんだけど
児童書じゃ殆ど見ないよな
何で怪盗物の主人公はクール系ばっかなのか て言うか今どきルパン三世って
子供向けコンテンツとしてはとっくに死んでるでしょ クイーンはクールというよりナルシストか?
レッドは熱血少女というわけでもないしよくわからないな
けどルパン三世そのものじゃなくてもルパンっぽい話なら絶対面白いわ
怪盗物はアルセーヌリスペクトが多いんだから三世リスペクトがあってもいいんじゃないか?
(コブラやシティーハンターも可) ふたば社のファミコンゲームブックみたいなの
3DSゲームブックみたいのつくらんかな 突然ですが十三歳のガキが長文失礼します。
皆様のご存知の児童書でオススメのものはあるでしょうか。
レーベルごとに教えていただけると助かります。
私は青い鳥ならクイーンか夢水でみらいは絶オニ一択、つばさは…よくわからないです…
教えていただけると幸いです >>242
どんなタイプの話が好みか具体的に述べないと、
的確なアドバイスは得られないかと。 >>242
男の子かな?
文庫じゃないけど、はやみねかおる好きなら「都会のトム&ソーヤ」、絶オニ好きなら同じ作者の「恐怖の帰り道」とかどうだろう。 はわわ…返信ありがとうございます。13歳の女子なのですが
周りに児童書読んでる友達がいなくて語ったらドン引きされて…
私は怪盗もの探偵ものと…ファンタジー・ホラーものも好きです。
ブレイブストーリーは大好きでした。 >>242
つばさ文庫なら小説賞の世界一クラブとかぼくらシリーズとかどうでしょう >>246
ありがとうございます。今度読んでみます
>>247
すみません…ちゃんねるに書き込むのが初めてでどんな口調に
すればいいのか分からず…お気に触ったのであれば申し訳ありません… >>245
そのあたり好きなら、みらい・つばさ系は物足りないかもなあ。
青い鳥から、探偵ものでパスワードシリーズ、ファンタジーで獣の奏者シリーズ、
あとはブレイブストーリー作者の宮部みゆきの本で、青い鳥文庫から出てるやつとかオススメしとこう。
ステップファザー・ステップとかおもしろいよ。 >>249
ありがとうございます。図書館で探してみます! 怪盗系が好きならまじっく快斗のノベライズ版が小学館ジュニア文庫から出てたから気に入るかも
そのジャンルだと児童書だと幅が狭くなるんだよな
一般向けの小説じゃダメなの? >>251
ありがとうございます。
とりあえず私は面白い本なら何でも読むんですけど…
図書室や図書室の本は当たり外れが激しいせいでなかなか読む気にはなれなくて…
みなさんの意見を聞きたいな、と思って書き込みました。
長文すみません。 その年なら児童書から踏み出して一般向けの小説も色々読んでみるといいよ
アダルトな表現のものもあるけどそういうのに面白さを見つけるのも経験だから
児童書発なら萩原規子の勾玉シリーズなんかどうだろう?
ページ数も多くて読みごたえがある
後小説ですらないけど怪盗物好きなら漫画で「王ドロボウJING」てのがあるからチェックしてほしい
セリフ回しがかなりオシャレ >>253
アドバイスありがとうございます。やはり年上の方の意見は参考になります!
頑張ってラノベと児童書以外も読めるようになります! >>245
つばさなら新訳ドリトル先生がおすすめ
ほんわかファンタジーって感じで荒んだ展開もないし
海外ものだけど翻訳が上手いのか読みやすい
青い鳥のホラーなら、比較的最近のものだけど13歳は怖いがなかなか怖くてよかったよ
青い鳥の探偵ものなら、大中小と千里眼探偵部が軽くてコミカルでよかったな >>255
ありがとうございます!
あと、友達(ミステリー好き)にも何かおすすめしたいのですが…
夢水が気に入らないらしく…なにか良い物ありますか? >>256
友達は児童文庫を中心に読む感じかな?
ハードカバーでいけるなら、講談社のミステリーランドの作品がおススメ
著名なミステリー作家が児童向けに書き下ろした本格的な作品がたくさん出てるシリーズだね
神様ゲームなんかはエグい展開だったな >>257
追記だけど中学生なら
東京創元社のミステリ・フロンティアから出てる作品も読めるかもしれないね 13の女子にほんと手厳しいなにちゃんねらは
怖い人たちがいるからあんましこういう場所来たらいかんよ >>257,>>258
ご丁寧にありがとうございます!
>>259
ご心配おかけしてスミマセン…こんなことを聞ける友達がいなくて…
前にも書いたとおり児童書について語ったらその後友達が1時間ほど
口を利いてくれなくなってしまい…ここなら引く人もいないかな、と。
長文すみません >>245
無難なところが出てないので知ってるかもしれないけど、児童文庫系でまとめておく
怪盗ものだと、つばさの怪盗レッド、元は大人向けだけど怪盗探偵山猫、怪盗ルパンがある
怪盗ルパンは翻訳ものだから、色んなところで出してるからつばさに限らなくても好きな翻訳を選んで楽しめると思う
探偵ものは、青い鳥の大中小(夢水と同じ作者)、つばさのぼくら(探偵とは少し違うけど)とかがある
絶鬼が好きならみらいのラストサバイバルも楽しめるかも。つばさだとオンライン、絶体絶命ゲームもいいかもしれない
ホラーだとつばさの恐怖コレクターやみらいの絶叫学級(原作はマンガ)かな
ファンタジーはあまりないから翻訳になるけど、つばさでナルニア国物語が出始めたから読んでみてもいいかも
元は古くに書かれた話だけど、読みやすいように翻訳されてるから大丈夫だと思う
でも大人向けの本でも大丈夫そうだけどね
急に読む本を全部変えなくても、他の人が挙げている大人向けの本とかを少しずつ並行して読んでいけばいいと思うよ
そうやって自分に合う合わないを探していくのも、読書の楽しみの一つだから リアル中学生なら児童書なんて学校の図書室にナンボでもあるはずだから
手あたり次第に読んでみて好みの作品を探せばいいのに
何と言ってもタダだから好みに合わなければどんどん放り出して次に行けるし
そういう自分好みの作品を探す過程って個人的にはメチャ楽しいと思うんだがな 本の話しただけでシカトしてくるとかひどい友達も居たもんだな
まあそんな小動物とかかわりを持たないために、高校では偏差値高いとこ狙った方が良いよ >>262
図書室でタイトル頼りに手あたり次第つまみ食いは自分もやったクチ。
序盤でツカミやノリが悪くて気に入らなかったら、即投げ出して別の本へ。
つまみ食いと言うか、食い散らかしてるって感じだったな。
でもあれって、読むジャンルの幅を広げる効用が結構あったと思う。
以下スレチ&チラ裏。
オッサンなんで一般書を読みだした頃はウェブなんてなかったし、
マセガキで周囲に同好の士なんていなくて極めて情報不足だったから、
書店で手に入れたハヤカワや創元の目録を文字通り「熟読」して、
たった数行の粗筋から面白そうなのを目星を付けて読んでたなぁ。
(もちろん書店で現物の裏表紙や袖の粗筋も確かめるんだけど)
とにかくタダ読みの図書室と違って自分の懐を痛めて買うわけだから、
自分好みの「アタリ」だと、もう無性に嬉しくてたまらなかったもんだ。 自分も後ろの紹介文で面白そうな奴を探してたな
あれが面白いと読むテンション上がるんだよ
けど中学だと部活とかあるから図書室で読む時間は殆ど無いよね
「こんなの借りたの?」的な友達の目もあるから余計に >>265
帰宅部の俺に隙はなかった
て言うか友達の目とか自意識過剰すぎだろ
誰もお前の事なんか見てないって いやぁ
割と中学生ってアニメ系の本読んでると冷やかしてくるもんだよ
特に女子はそういうの卒業するの早いしな
好きなのは良いことだし胸を張っていいと思うけど
なんだかんだ言ってもアニメ・ラノベ系みたいなサブカルは
大っぴらに話してくるの苦手な子も多いから
アングラなこと自覚して趣味が同じな子とコソコソ楽しむのが一番だと思うわ 「オマエそんな本読むの?」とか言われたら
「そうだよ」で返せばいいだけ。 それが何らかの理由で世間から問題視されるような作品ならともかく
普通に誰でも読めるような作品だったら何を好もうが自由だろ
難癖付けるような奴は友達なんかじゃないし無視すればいい
友達でなければ猶更関係ないんだから勝手に言わせとけ それを免罪符にされてやたらオープンに語ったりオタクアピールするクラスメートがいるのも
何か嫌だけどな…
実際気になるんだが今の子供の深夜アニメ・ラノベの立ち位置ってどうなんだろ
今までは日陰者の扱いだったけど
今はアニメ嫌いの方がマイノリティになる位なの? >>270
それは単なる「嫌われるタイプのオタク」の典型。
好きなモノは自分だけor仲間内だけで楽しんでればいいのに
「この作品はとても素晴らしい(ただの個人的主観)からもっと世間に広めたい。
自分がこんなに好きなモノなんだから、どんな人も知れば絶対気に入るはず」とか思い込んで、
受けなかったら「興味がないor好まれないネタなんだな」と悟って引っ込めればいいものを、
それどころか嫌がられてもムキになってそのネタを引っぱり続けるから嫌われる。
ひょっとすると一種の精神疾患なのかな。 今の中学生に「好きなモノは自分だけでも楽しめる」と話してもピンとこないかもね
SNS全盛期でみんなで共有してナンボの世代だから 話題の共有を求めるのは構わないんだよ
ただし拒まれたら潔く退けということでしょ
退き際を弁えないのは迷惑な愚か者 中学生の時から割とアニオタだったけど
周りから理解されない趣味だろうって事は理解してたな
クラスメートも殆ど興味なさそうなのは分かってたから
学校じゃその手の話はしなかったし、好きなのアピールしてくる人も苦手だった
楽しむにしても羞恥心はあったな
時代が違うだろうけど、今の子供ってそういう空気を読む力が弱くなってんのかな?って思う
(ラノベ読んでたらオタクってバカにされた、悔しいって相談をネットで見ると特に) 今の児童書は
「周りに合わせなくていい、自分らしく」って精神にあふれてる作品が多くて
周りに馴染もうとしない、慕ってくれる人だけと関係を持つ主人公も多いけど
何か社会性の構築を放棄してもいいって書いてるみたいでモヤモヤするんだよな
友人もロクにいない主人公もいるけど作る努力はしようよ
そこら辺否定するのもよくないと思うんだけど >>275
ちょっとわかるわー ラノベだけど俺ガイルがその思想の究極系だったわ
「俺様はぼっちだけど最強!!凡人のクズ共に俺の凄さは分からない!!
他人との鬱陶しい友達関係など作る努力はしなくていい!!俺の凄さをわかる奴だけ勝手に俺についてくる!!」
みたいな異常な思想がひたすら垂れ流されてて、普通にキモかった
でもこのラノベが一番売れてるらしいんだよね
キッズたちもこんなアホな主人公の言うことを真に受けてアマゾンレビューで熱く語っちゃったりしてるし…(笑) しかし林修が小中の同級生の友達は所詮
社会に出たら関わる頻度が極端に少ない間柄
でしかなくなるから子供の頃に
そこが世界そのものだと考えない方がいいって
もっともな事言ってたぞ >>274 >>275
私は全く真逆だわ
でもいろんな捉え方の人がいて当然だものね 子供の頃から自分の趣味を恥ずかしいと思ったことがないし、一人で好きなことしてる方が好き >>277
でも公立小中の時代でないと、階級の異なる世界は見ないのよね
東京だとそれを嫌ったかなりのハイレベルな金持ちは私立小にいれるけど
児童書でもよくある、地元の子供と都会から転校してきた子供の軋轢と友情みたいなのは貴重なんだよ
ほかの階層知らないと変わろうともしないし狭い世界で終わってしまう
林修の言ってるのは、高校大学の学力で分かれたある世界があるから小中時代にイヤな人間関係あるなら逃げてもよいよってことでそれも大事なんだけど
ラノベはもっともストレスなく、現状を肯定してくれるメンタルのポルノなんでそこに求めてはならんけど
ラノベ風児童書はまだそこまで行かないでしょ、表紙が可愛いだけで 児童文庫もストレスフリーの方向性に流されつつあるけどね
漫画じゃないんだからもっと現実の厳しさ描写したほうがいいんじゃないかと思うわ
たぶん編集が止めてるんだと思うけど 現実の苦さを、とかいうのは大人のエゴだよ
もう大人になって忘れてるんだろうけど子供は子供で辛いことがあっただろ
現実は異性と仲良くなれるわけでもなく、なんか面白いことが始まるわけでもなく、
そんな感じだっただろ
子供だって創造の世界でくらい楽しみたい
それが物語の価値だよ ストレスフリーの方向性は確かに感じるかな
宮下さんの「つかさの中学生日記」と「龍神王子」とか読んでて思った
前者はまだ友人(同級生)との関係性の難しさとか描いてるけど
後者は主人公の友達がほぼ主人公のマンセー要員&便利要員化しててもやっとした
主人公自体努力できるいい子なんだけど、何から何まで肯定するのは違うかなと
作風を変えてるからか分からないけど、「キミと、いつか」は友人同士の対等な関係を描けてる分残念ではある
ただそれぞれの作品で描きたいものが違うから
あえて「龍神王子」では人間関係の難しさに重き?を置いてないだけかもしれないけど >>281
その無駄な改行には何か意味があるワケ? >>283
宮下さんは、元々重めの背景だったり、精神的に辛い子供を描く作家だよ
児童文庫にきて器用に需要に対して描き分けてるだけで。もちろん描きたいことでもあるんだろうけど
キミと、いつかのシリーズも、宮下作品の中では描き方が軽い部類だし
ガール! ガール! ガールズ!とかあの日、ブルームーンに。は一般文庫になってるから、読んでないなら読んでみるといいかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています