【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
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http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 >>326
今から募集だから次の次という可能性もあるけど、作家のほうのシリーズもあるしな
売れ行きがよろしくなくて方針転換の可能性もありえるけど、どうなんだろう
青い鳥内の人気シリーズだった図書館と古書店が終わって、どうなるかな
人気シリーズを終われるだけの余裕が青い鳥に出てきたのはいいことだけどね
エトワールや作家、生活向上が大人気とは言わないまでも安定した人気シリーズになったのは大きいんだろうな
とはいえ、つばさだけじゃなくて、みらいにもだいぶやれてるからもう少し他社シリーズと張り合える人気シリーズがないときつそう
最近はみらいが元気すぎるけど、やり方が焼野原商法っぽくて大丈夫なのかちょっと心配ではある
人気なジャンルをとことん突いていくのはいいけど、ラノベと同じであとにはジャンルも残らない焼野原になりがちなんだよな…… 蘭の高校生編はなぁ…
読んだけど蘭にキャラヘイト溜まりそうな展開になってるから慎重に構成練った方が良いかも
恋愛物はホイホイ惚れるより失恋や苦悩があった方が好きなんだが
上手くやらないと読者に反感買われることを理解したわ
個人的には凛より蘭の方が話の方は面白いんだけどね 後泣いちゃいシリーズもそうなんだけど
青い鳥文庫自体ベテランを優遇し過ぎるせいか内容が今の子供に受けそうにない陳腐化してる作品が多くなってるような
他のレーベルでもいえるけど20代前半もしくは後半くらいの若い作家がでてくればなぁ
怪盗レッドの作者や1%の挿絵担当呼んだり今どきの子に向けて頑張ってるのは分かるんだけど
というかレッドの作者の新作が受けたら青い鳥のカラー変わりそうだな レッドの作者の本の青い鳥の公式の感想ページに、子供の読者の「青い鳥にもこんなお話があるんだ」っていう感想があって笑った
子供の読者の青い鳥に対するイメージは、どんな感じなんだろうね
金田一くんは売れてるっぽいけど、元々正統派なミステリーだから小学生にしても特別な意外性はないんだよな
漫画読んでると深雪視点が新鮮ではあるんだけど
でも(方向性がちょっと違うけど)夢水と並べるぐらいには児童書ミステリーとして完成度は高めだと思った
ただ大人からすると別に金田一の漫画で足りるんだよな、とどうしても思ってしまう 今の小学生には金田一もコナンも既に巻数多くて漫画は読まないんじゃないかな
だから「漫画で済む」といわれるノベライズでも需要あると思う >>330
各レーベルの読者層のイメージはこんな感じを想像してる
青い鳥…運動は苦手で休み時間は図書室タイプの大人しい子。漫画や小説などの創作活動に興味あり
内気だけどお姫様願望は強い。BLは嫌いだけど乙女ゲーは大好き
つばさ…元気でクラスの中心にいる。おしゃれやダンスなど目立つことが好きで流行り物には手が早い。
児童文庫は流行っているから読んでるだけで、大きくなったら読書自体に興味をなくしがちになるかライトなアニオタになる。
みらい…同世代の子と比べても内面が大人っぽい。良くも悪くも自我を持ってて周りに流される事が嫌い。
読書好きな子も多いが、児童文庫からは早く卒業して一般向け小説に移行する傾向アリ
この3つのレーベルに加えてちゃおの読者は小学館ジュニア文庫を、アニメ好きがポプラポケット文庫を並行して読んでる印象
やっぱり根強いファンを抱えてる意味じゃ青い鳥が1番だと思う 教師とか司書とかでない?
自分も学習塾やってるのでリアリティ感じる レーベルごとの作風もかなり固まってきたな
青い鳥は過去のヒット作(黒魔女・若おかみ・KZ・泣いちゃい等)を見てみると
特技もない本当に普通の子供の主人公が周りの個性的な仲間に受け入れられて楽しく過ごす・騒動に巻き込まれるってパターンが殆ど
努力もするけど無理しない範囲で行うから基本的に大きく成長はしていかない感じ
逆につばさは青い鳥とは逆で「主人公が特別な使命や任務を手にしてそれを遂行していく」っていうヒーロー的なパターンが多いな
(ぼくらシリーズ、レッド、こわいもの係等)
第一に主人公を目立たせる事を重要視してるから良く言えば前向き、悪く言えば目立ちたがりな作風が目立つ
青い鳥は「自分は平凡、回りは非凡」「相手の好意で救われる」
つばさは「自分は特別な立場」「自分で道を開いていく」 ヒット作はこのパターンをほぼ確実に乗っ取ってるような みらいは主人公も脇役もみんな平等で「力を合わせて乗り切ろう」的な作品が多いような
けどキャラクターよりストーリーで勝負する傾向が見られる
「別に挿絵がアニメ的じゃなくてもヒットさせてやる」って気概を感じる
(実際つばさ系の作品殆ど打ち切りになってるし)
けどその成果他レーベルより表紙の華が足りないんだよなぁ
思い返せばナビルナが青い鳥に行ったとたん空気になった理由は作風がつばさ的だったのが原因だったんじゃ… >>332
概ね同意だけどアニメ好きがポプラポケット文庫という印象が分からん
ポプラポケットはビーカーズとかトリプルゼロとか学習的な作品もあるし
正統派っていうか手堅さや真面目さを感じる
みらいは少年漫画路線では中学年から中学生まで
多くの男子(もちろん女子にも)にも受けてるし内面が大人っぽいとは思わない
恋愛系ならわかるかな 今月のつばさの新シリーズのないしょのM組が好調みたいだね
魔女もので好反応な作品は久しぶりな気がする
ライターは違うけど、サトミちゃんと同じメンツだったからもっとイケメン押しかと思ったけどそうでもないし
内容的にはまほプリを思い出したけど
こういう話も受けるんだな。今まで失敗してたのが多い気がしてたから意外
恋愛、デスゲーム路線もそろそろ飽きられてくる頃ではあるけど、またらく魔女路線にもどるんだろうか すみません。教えてください。変な意味などなく、純粋にお尋ねしたいのですが、
>>340 今月のつばさの新シリーズのないしょのM組が好調みたいだね
とありますが、これは何を見てそう言われているのですか?
amazonや楽天ブックスのページ見ても、特別この作品が抜けて売れてるって感じではないですし
hontoのベストセラーランキング見ても、こちらパーティーや世界一クラブ、僕らの恋は10センチより明らかに下で、
その他大勢の中の一冊って感じですし。
どこにあるデータを見てそう判断されているのでしょうか? >>341
Amazonや楽天ブックスのネット通販系は児童書の場合はあんまりあてにならないので、hontoやehonとかを目安にしてるのは同じ
ただhontoのランキングを見て比較してる本がおかしい。こちパは児童書の中では一線級だし、世界一クラブもつばさの新たなヒット作になってる
僕らの恋は〜は固定客がいるから、いつも一線級並に強い
新シリーズ1巻目の比較で、これより売れてないと反応悪いと見るのは酷な話
新シリーズでこれと同等やこれ以上売れてるとなったら、それは大ヒットシリーズ誕生ということになる
M組は週間で17位だけど、これは新シリーズとしては十分上出来な数字で売れてると判断していいレベル(ほかのランキングでも同じぐらいの位置にいる)
同じ発売時期の関係もあるからざっくりだけど、10位以内に入れば相当期待できるヒット作、20位以内に入れば将来性ありで継続確定レベル
ここ数年のランキングを毎月チェックしてると、大体わかるよ
逆にここから外れると打ち切りの可能性が高まる。もちろん、2巻以降で盛り返したりするし一概には言えないけど
これをhontoとehon、あと紀伊国屋あたりの売上順でソートしてチェックしてれば大体売れてる本はわかる
ehonや紀伊国屋は毎日見ないといけないけど、ブクマしとけばすぐに見るの終わるし
自分の判断基準はそんなところ。実際、この順位で上位に入ってて打ち切りになった作品は見かけないし(円満完結はのぞく)、
人気作として宣伝されることになることも多いから大体あってるんじゃないかと思ってる
あと、上位を維持する期間も関係あるから、そこも見る必要はあるよ >>342さん、ありがとうございました。
児童小説は売れ行きが一目でわかる資料がないので(市場が狭小なので、まとめる・集計するメリットがないのかもしれませんが)、
なにか良いデータベースがあればと思ったのですが、やはりhontoとかそこら辺しかないんですね。
あと、「M組は週間で17位だけど、これは新シリーズとしては十分上出来な数字で売れてると判断していいレベル」とありますが、
つばさは主力を12月にぶっこんでいて、1月には他のレーベルもあまり有力なものを出してきていない状況下で、
「新刊として店頭に並んだ最初の週」という、当然にある程度の売上げが期待できるアドバンテージがありながらの20位前後ってのは、やはり苦しいのではないかと思ってしまうのですが。
むしろここから先、どれだけ息が長く20位以内にいるかどうかが、2冊目が売れるかどうか(出せるかどうか)の目安になるのではと思ったりします。 >>343
全体的に有力なシリーズが少ない月ですが、それでも残念ながら売れないものは売れないです
比較するときに売れるシリーズだけでなく、売れてないシリーズも比較するといいと思います
打ち切りになる新シリーズがどのぐらいの順位で推移するか見ていると、20位内というのは売れてるとわかると思いますよ
元々自分は仕事のために調べているだけなので(書店の元児童書棚担当です)、細かい数字よりは傾向がわかればいいという形です
売れてる本を平台に並べればやっぱり反応がいいですからね。地域に関係なく売れるだけの理由があるようです
うちのPOSは店舗数や場所からいっても限定的であまり参考にならないもので、こんな方法を使ってます >>344
重ね重ね、返信ありがとうございました。 今更だけど若おかみってアニメ化されるんだね
これであと青い鳥文庫のミリオンセラーで映像化されてないのはパスワードと泣いちゃいだけか 泣いちゃいって絵が古臭くて、文章もちょっと古臭さを感じたんだけど
現代っ子に受けてるの?うちの小学生中学生は全く読みたがらないけど パスワードは80〜90年代の絵って感じ
あそこまで変わらずにいるのが凄い 泣いちゃいそうだよの絵は古くさいのに作家になりたいの方は今風に見える
逆に若おかみは主人公があっさり顔だから時代を感じるほどではなかったけどアイドルになって服とかゴテゴテし出したから古臭く感じる様になった そりゃああくまで小説メインで絵は二の次なんだから、よほどの事がない限り挿絵担当は替わらんだろ。
夢水やタイムスリップ探偵の場合は村田先生が死んだから否が応でも変えざるを得なかったわけだし >>351
青い鳥文庫は新装版を数多く出してるけど? >>350
髪型の違いかな?
若おかみは個人的には古臭く見えるな
タイムスリップの岩崎さんだっけ?どうして変わったんだろ
ラノベの方は続けてるけど 若おかみは初出の時点で既にダサい気がするね
更に時が経って今見ると「これはないわ〜」って感じる 児童書のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
CXCLG >>323
ほんと忘れた頃になってアニメ化するよな
ナビルナもはよ アニメ化は制作会社から話がくるパターンみたいだし、時期が遅いのはその手の関係者が児童書に疎いからじゃないかな
ラノベや漫画は青田買いみたいな感じでアニメ化するんだけどね 悪い言い方だけど最近のオタクはイナゴと同じ。
アニメ化で飛びついてもただ食い潰すだけで、
放映終了⇒ポイ捨てで他の餌場に移行しちゃう。
で、その結果原作もオワコン化したりする。
本当のファンにはアニメ化は痛し痒しだろうなぁ。 アニメはまぁ...原作の宣伝って側面がそもそも大きいな
映像になって、制作に関わる人がいればそれだけでネタにできる(監督とか脚本家とか、音楽担当の人とか)
キャラに声が付けば、声優の話題で盛り上がれる
>>356
ナビルナはスポンサーが付いてくれたらやるって言ってたからアニメは当分先でしょう
まぁ内容的に一期だけで完結しそうだけど 異論はあるだろうけど業界の勢いが1.2年前と比べたら確実に落ちてるとは思うわ
つばさ文庫なんか最近パッとしてないし >>361
つばさがぱっとしないように見えるのは長期シリーズが増えてきたからかも
こちパの人は新シリーズを始めるし、人気タイトルの入れ替えするんじゃないの
秋木さんの青い鳥は売れなかったのかなあ 青い鳥とかつばさとかみらいとか読者層における各レーベル間にある壁というか敷居は、想像以上に高いのでしょうか?
つばさのレッドの秋木真だよ!!!って言っても、青い鳥の読者からすれば「誰それ?」「レッドとか読んでないし」ってレベルなのですかね?
秋木さんも新作出すなら、名前の通用するつばさで出せば良かったんじゃないかと思います。A巻目あるのでしょうか? 2巻は4月って1巻に書いてあるよ。奥付の反対のページ
あと帯に作者名やタイトル書いても子供は覚えてないことが、多いと思うんだよな
だからあれ、たぶん書店向けだと思う。ああ書けば書店員がわかりやすいから
まあドラプリの人とかはみらいでも当ててるし、レッドの人のはネタがマイナーすぎたんじゃないか
今は恋愛なりデスゲームなりで子供が興味のあるインパクトがないと、いきなり売れたりはしなさそうだし >>363
個人的には青い鳥が好きな人はつばさの話は苦手、その逆もしかりなイメージがある
実際に派閥があるのかはわからないけど、青い鳥じゃつばさ・みらいじゃ人気取れなくなった逆ハーレム物が
人気上位になっている所をみると青い鳥とつばさでは読者が求めるものが確実に違ってると思う
>>364
低学年ならともかく10歳くらいなら作者にも関心持つんじゃないか?
藤本ひとみがつばさに書いた時も「KZの作者がつばさに来た!楽しみにしてます」的な感想多かったぞ 今更若おかみアニメ化かよっていう人多いけど
元々オリンピック開催が東京に決まった時に「若おかみで『オ・モ・テ・ナ・シ』精神を身に着けよう!」って編集部言ってたから
ある程度時期が来たらアニメにするつもりだったのかも
ただアイドルことまりを打ち切った代償に作者を作者を意味でもアニメ化した可能性もありそう
「代わりに若おかみアニメ化しますからこれからも青い鳥メインで書いてください」的な 令丈さん物語は面白いのに挿絵が古臭すぎて
挿絵は二の次と言ってしまいたいけど多くの子供はまずは表紙から入ることが多いから厳しい つばさ文庫はアニメ化しないのかな
KADOKAWAならつてがありそうだけど ことまりは未読だから内容については分からないけどアイドルって華々しい題材にも関わらず挿絵が地味すぎる
あれがアイカツ・プリパラのキャラデザ、そうでなくてもポレポレ日記あたりの絵師だったら大分結果は違ってたはず
>>369
角川は深夜アニメには強いけど全日帯は弱いぞ
そこでやってたアニメケロロ軍曹しか記憶にないし あとポレポレ日記と言えば作者の倉橋さんが青い鳥で新作描くから読者からネタ募集してるけど、あれ良くないと思うんだよな
実際に足を運んでの市場調査や黒魔女みたいな読者投稿の一巻ならまだ理解できるんだけど
始まる前から不特定多数が多く集まるネットでそういうの募集すると結局その分野が好きな子にしか受けない「内輪向け・マニアック」な作品しかできなくて
幅広い人気なんかでないと思う
みんなはどう思う? 匿名掲示板で「みんな」と呼びかけられると
勝手に仲間認定されてる気がしてイラッとする 怪盗クイーンとか青い鳥の老舗だがアニメ化したら時間帯とか色々どうなるんか割と気になる
子どもが読むにはなかなかの描写多いよなあれ(脇腹の肉がキロ単位で持ってかれるとか暗殺とか)そこが好きなんだけどさ 最初から何でもかんでも幅広い人気を目指すのってもう古いかも?
最近は、特定な人たちに受けてた作品が評判になって、一般に広まっていってる気がする そういうマニアックな姿勢が創作物の衰退を招いていったんだと思うんだけどな
10年前と比べても子供たちの中でオタクコンテンツに嫌悪感を持たない世の中になったからだろうけど
(そういう意味ではこの手の児童書がマイナーな時代の方が良かったのかもしれない)
せめて作者は自分の趣味嗜好を隠して書いて欲しい 児童書はたとえ売れるために流行り物を取り入れたとしても
視野の狭いオタ指向ではなくグローバルな作品であってほしい PHP研究所もジュニア文庫出すみたいだね
ボカロPのシリーズを子供向けにしたものと
青鬼みたいだけどオリジナル作品でいずれは勝負するかな? 一般向け小説に純文学とかエンタメがあるように、児童向けも普遍的な名作系と児童文庫の棲み分けができているよね。
純文学好きの人がエンタメを認めないみたいな感じで、児童文庫を煙たがるのはやめてほしい 双葉社の児童文庫は恋愛ものはともかく
ラインナップ的にあまり図書館に置く意図はなさそうだな
角川つばさは来月いみちぇんレッドぼくらの
とか人気作品をぶつけてくるな
青い鳥はKZ出すし集英社みらいはキミといつかが出るはずだから来月も賑わいそうだ エンタメ系の作品は増えて欲しいっていうのはある。子供が気軽に楽しめるものは必要だし
ただエンタメ系の人気作品がオタク系に偏ってて王道物の人気が取れない現状は問題だと思う
感受性が育ち途中の小学生の間で王道物に触れられないっていうのは首を傾げるわ
昔ながらのジャンルの王道はあっても主人公のキャラが妙に斜めに構えていて可愛げがなかったり
ウジウジしていて主体性がなかったり
偏見もあるかもしれなけど今の児童文庫にリア充もオタクも楽しめる王道な作品は無いと思う ぼくらシリーズの3月タイトルが完結っぽく見えるんだけど
上下巻も初めてじゃない?
終わってほしくない 作者も高齢だからなぁ。今年90歳だろう
写真とかで見る限り車いすを使っているようだし、元気で書けるうちに完結させるべきじゃないか
まあそれに中学生編だから、なんなら高校生編を出すという方法もなくもない 時流を取り入れてその時代に合った子供の世界を描く
「子供向け現代小説」だったら大いに結構なんだけど
単に売り上げだけを狙って子供に媚びた志の低い
「マンガを文章で書いただけ」みたいなのは勘弁してほしい 「小説を読まない子供向けに漫画チックな話を!」っていうのも効果あるか微妙だしな
いくらイラストで釣っても中身が小説なら活字が苦手な子はまず興味を持たないだろうし
住み分けの話もよく出るけど「王道はあっちに任せて文庫の方はスイーツ系女子や乙女系好き女子を1本釣りしよう」なんで方針続けてれば
児童文庫の読者数なんて広がらないと思うわ
何か昔のケータイ小説と同じルートたどってる気がするんだよな >>380のように、王道という言葉を誤用する馬鹿な大人が増えると大変だからな。
気持ち悪いマニア向けのライトノベルのような児童書は良くない 安直にバカ呼ばわりする人は児童文学に関わるなよ
児童文庫スレから去って下さい
落選して悔しい気持ちを他人にぶつけるのはよくない >>390 王道という言葉をその歳になるまっでずっと誤用していたのを今日初めて指摘されたので顔を真っ赤にして怒っているのだ
そのようなバカな誤用をするバカは児童書がどうのこうのと語る資格は無い
おまえは一生、バカキモヲタ向けのラノベを読んでおけ そんなことより最近読んで面白かった児童文庫を語ろうよ
生活向上委員会がなかなか面白かった
友達の悩みで、友達とあえて距離を置くことも大事みたいな結論に至る話もあってよかった 悪魔召喚!が割と面白かった
けど今のアニメ漫画に慣れた子供だと展開が退屈で途中で見るの辞めちゃいそう 結局主人公が内向的な物語になるのは今の子供たちの事考えると仕方ないのかもね
それでも初めと終わりじゃ内面的な成長が見られるような話作りに取り組んでほしい 悪魔召喚!は紹介要素が前半に多かったから、それが子供にどうなのかかな
でも、青い鳥のサイトの感想を見る限りはよさそうな反応ではあるけど
2巻が4月発売でもう予約も始まってるから出るのは確実だろうし、ストーリー中心になるのは2巻からかな
書店勤めだけど、つばさのスイッチ!がよく売れてる。買ってくのは女の子ばかりだけど
1巻からこんなに動くのはつばさでは結構久しぶりな気も。今月は青い鳥の発売日遅いから新刊が目立つというのもあるとは思うけど やっぱり、子供同士がバカとかボケとかアホとかなじり合う柄の悪いのが児童書らしいでっせ スイッチ!はこちパの人の作品ってのも大きいんだろうか
こちパは読んだことないけど子供が面白いって言ってる 特集ページ見た限りの感想だけどスイッチが人気なのは逆ハーレム物では珍しく主人公の女の子が活発っていう所にあると思う
今までの主人公はイケメンの反応を受ける舞台装置でしかなかったのが今回は「私が男の子を引っ張る!」的に主人公を主軸に話を作りやすくなってるし
加えてアイドル業界っていう華々しい舞台だし女子の憧れもカバーしてる
沢山イケメンがいても「ダメ男を支える」パターンは児童文庫に無かったし、売れ線を研究しつつも独自性を出している所に子供は惹かれたんじゃないか?
この作品はかなり設定が良いと思う
個人的には「またイケメンパラダイスか…」って感想が強くて複雑なんだけどね
やっぱりこの路線じゃないと児童文庫はやってけないのか スイッチ試し読みしかしてないけどノリが苦手だった
前スレでこちパは大人受けが…って意味が分かったわ
子供に受けてるのなら正しいんだろうけど
あと男子に興味ない、嫌いな設定はいいけど児童書の主人公が男子はゴミって言うのが自分は無理だった
最後まで読んで暴言を反省するシーンやトラウマある設定だったらごめん ブックオフで青い鳥文庫の「幽霊たちの館」入手
ぼちぼち読んでみるわ こちパの人ってあいかわらず
「(笑)」「デスヨネ?」が本文に出てくるの? 来月のラインナップはすごいな
青い鳥
KZ、黒魔女、生活向上
つばさ
ぼくら(上巻)、レッド(前編)、こわいもの係(最終巻)、いみちぇん、絶体絶命
みらい
戦国ベースボール、きみと、いつか。、ラストサバイバル、渚くん
3月はいつも人気シリーズが集中するけど、つばさが気合い入ってることで激化してる
この月で一番売れるのはどれなんだろうか >>33
児童書なんだから親のクレームを真に受けずに子供が楽しめる話作りを大切にしてほしいけど
そのせいで態度が悪いキャラが多くなるのは大人としては複雑だな
まぁ小学生のうちは親が財布握ってる子が多いんだから、親御さんの印象も良いキャラ作りした方が得だとは思うけど
それとも今は自分の小遣いもらってる子の方が多いのか? >>400
その手の海外アンソロジー、特にホラーのヤツは
児童書では近頃とんと出なくなった気がする…。
岩波の「最初の舞踏会」あたりが最後かな? >>400 >>405
スレチなんだけどレスしちゃおう
「絶叫学級」みたいな学園ホラー物はそれなりに受けてるみたいだけど
海外ホラーは「考えオチ」とか「じんわり怖い」のが多いから
ストレートに怖い(でもユルイ)を求めてる児童書読者層には受けないのかも たまに児童文庫のバトル作品待望論でるけど
ここの人たちに「児童文庫でバトル物は必要か否か」を聞いてみたい
ここでいうバトルは料理バトルとか推理バトルとかじゃなくて純粋な戦いの作品
(肉弾戦・能力戦・モンスター戦・魔法バトルなどジャンルは問わない)
割と否定派の人が多そうだけど そういうインパクトがないと子どもには興味持ってもらえない
日常系に慣れた大きいお友達じゃないんだし >>407
小学生向けという前提であれば、バトルものは大歓迎だと思うよ
その中にギャグや下ネタがあってもOK
個人的には、コロコロコミックが関わっている小学館ジュニア文庫で男の子向けのバトル作品が見たい バトルモノ好きな男子はわざわざ活字で読んだりせず
ダイレクトにコミックで済ませてそこで満足しちゃうでしょ 格闘技とかならスポーツものとしてありじゃないかね
殺しあいを読ませたくはねーな、それがよみたくなったら児童書卒業でしょ。
読書女子はホラーだのミステリーだのに移行するか、恋愛や微エロに移行するかいずれにせよレーベルが変わっていくのが健全 格闘技といっても、ボクシングだの空手だのを文章で読んでもな、と思ってしまう。子供にはいいのだろうか
児童文庫に限らずだけど、あんまり面白いバトル描写の小説って読んだことないんだよな
マンガとかアニメより小説のほうがいい、と言い切れるようなやつ バトルは殺し合いだからふさわしくないというのはちょっとな
それを言うなら特撮とかジャンプ系とか全部子供にふさわしくないことになるし
小説だと心理描写に力入れられるから漫画との面白さの差別化はできると思うんだが それに女の子だってバトル好きだしね
「メイン層は男子を想定してなおかつ女子も楽しめる作品」少年漫画はそんな作品が多いし
児童書だってできないはずはないと思うんだけどな >>413
>小説だと心理描写に力入れられる
大抵の男の子はそれをグダグダクドクドしてて
鬱陶しい&辛気臭いと感じると思うなぁ 完結してない作品でバトルもの、バトルものに近いものって何かある? >>416
ぼくらシリーズ
近年はつばさ文庫からも発売されているぞ こうしてみると結構バトル物って少ないんだなプリキュア的魔法少女路線は鉄板だと思ったんだけど
あんまり中2路線でもダメだけど児童書ももう少しハード路線というか緊迫感がある話作りをしてもらいたいなぁ
今のは話の起伏や主人公の成長が無さ過ぎて「いくら子供が対象といっても読んでも面白いのか?」って単純に疑問 >>226
ずいぶん前のにレスで悪いが、千里眼の3巻が5月に出るね。Amazonで予約始まってる
あらすじには完結とかは書いてないけど、3巻でここまで間隔があくのは珍しいな なんぼ商売とは言え、一度刊行し始めた
シリーズ物はキッチリ完結させてほしいよなぁ。
既に完結してると分かってる翻訳物は特に。
国内オリジナルも売れずに打ち切りは仕方ないとしても、
最終巻は出して話に一応のケリは着けてもらわんと。
宙ぶらりんで放置される年少読者が気の毒だ。 千里眼3巻発売決まってよかった
完全に打ち切りコースかと思ってたし
前巻の終わり方もちょうどいいと言えばいいぐらいの
微妙なラインだったから
小学館ジュニアのシャドウ・チルドレンまあまあ面白かったけど
これも7巻ぐらいあるらしいけど2巻分しか出さないみたいだね
翻訳するなら最後まで出して欲しいな
ナルニアがそんな風にならんことを祈る >>421
ナビルナはドラマやバトル描写はフォア文庫の中では最高、児童書全体の中でもかなり上位
ほのぼのとする場面もあったし教育的なエピソードも多かったけど基本ハード路線で緊張感MAXハザードオン!!な状態だったんでギラギラしてた
その分青い鳥に移行した2期はネタ無くなってあんなんなっちゃったのかなと終盤思ってたが
確かにあれに比べたら今時のはほとんど大人しいと感じなくもない ナビルナは文体が幼いからハードなバトルものっていう印象がないんだよな
そこだけがほんと惜しかったし、もっと中2路線に突っ走って欲しかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています