【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
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http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 アニメ化は制作会社から話がくるパターンみたいだし、時期が遅いのはその手の関係者が児童書に疎いからじゃないかな
ラノベや漫画は青田買いみたいな感じでアニメ化するんだけどね 悪い言い方だけど最近のオタクはイナゴと同じ。
アニメ化で飛びついてもただ食い潰すだけで、
放映終了⇒ポイ捨てで他の餌場に移行しちゃう。
で、その結果原作もオワコン化したりする。
本当のファンにはアニメ化は痛し痒しだろうなぁ。 アニメはまぁ...原作の宣伝って側面がそもそも大きいな
映像になって、制作に関わる人がいればそれだけでネタにできる(監督とか脚本家とか、音楽担当の人とか)
キャラに声が付けば、声優の話題で盛り上がれる
>>356
ナビルナはスポンサーが付いてくれたらやるって言ってたからアニメは当分先でしょう
まぁ内容的に一期だけで完結しそうだけど 異論はあるだろうけど業界の勢いが1.2年前と比べたら確実に落ちてるとは思うわ
つばさ文庫なんか最近パッとしてないし >>361
つばさがぱっとしないように見えるのは長期シリーズが増えてきたからかも
こちパの人は新シリーズを始めるし、人気タイトルの入れ替えするんじゃないの
秋木さんの青い鳥は売れなかったのかなあ 青い鳥とかつばさとかみらいとか読者層における各レーベル間にある壁というか敷居は、想像以上に高いのでしょうか?
つばさのレッドの秋木真だよ!!!って言っても、青い鳥の読者からすれば「誰それ?」「レッドとか読んでないし」ってレベルなのですかね?
秋木さんも新作出すなら、名前の通用するつばさで出せば良かったんじゃないかと思います。A巻目あるのでしょうか? 2巻は4月って1巻に書いてあるよ。奥付の反対のページ
あと帯に作者名やタイトル書いても子供は覚えてないことが、多いと思うんだよな
だからあれ、たぶん書店向けだと思う。ああ書けば書店員がわかりやすいから
まあドラプリの人とかはみらいでも当ててるし、レッドの人のはネタがマイナーすぎたんじゃないか
今は恋愛なりデスゲームなりで子供が興味のあるインパクトがないと、いきなり売れたりはしなさそうだし >>363
個人的には青い鳥が好きな人はつばさの話は苦手、その逆もしかりなイメージがある
実際に派閥があるのかはわからないけど、青い鳥じゃつばさ・みらいじゃ人気取れなくなった逆ハーレム物が
人気上位になっている所をみると青い鳥とつばさでは読者が求めるものが確実に違ってると思う
>>364
低学年ならともかく10歳くらいなら作者にも関心持つんじゃないか?
藤本ひとみがつばさに書いた時も「KZの作者がつばさに来た!楽しみにしてます」的な感想多かったぞ 今更若おかみアニメ化かよっていう人多いけど
元々オリンピック開催が東京に決まった時に「若おかみで『オ・モ・テ・ナ・シ』精神を身に着けよう!」って編集部言ってたから
ある程度時期が来たらアニメにするつもりだったのかも
ただアイドルことまりを打ち切った代償に作者を作者を意味でもアニメ化した可能性もありそう
「代わりに若おかみアニメ化しますからこれからも青い鳥メインで書いてください」的な 令丈さん物語は面白いのに挿絵が古臭すぎて
挿絵は二の次と言ってしまいたいけど多くの子供はまずは表紙から入ることが多いから厳しい つばさ文庫はアニメ化しないのかな
KADOKAWAならつてがありそうだけど ことまりは未読だから内容については分からないけどアイドルって華々しい題材にも関わらず挿絵が地味すぎる
あれがアイカツ・プリパラのキャラデザ、そうでなくてもポレポレ日記あたりの絵師だったら大分結果は違ってたはず
>>369
角川は深夜アニメには強いけど全日帯は弱いぞ
そこでやってたアニメケロロ軍曹しか記憶にないし あとポレポレ日記と言えば作者の倉橋さんが青い鳥で新作描くから読者からネタ募集してるけど、あれ良くないと思うんだよな
実際に足を運んでの市場調査や黒魔女みたいな読者投稿の一巻ならまだ理解できるんだけど
始まる前から不特定多数が多く集まるネットでそういうの募集すると結局その分野が好きな子にしか受けない「内輪向け・マニアック」な作品しかできなくて
幅広い人気なんかでないと思う
みんなはどう思う? 匿名掲示板で「みんな」と呼びかけられると
勝手に仲間認定されてる気がしてイラッとする 怪盗クイーンとか青い鳥の老舗だがアニメ化したら時間帯とか色々どうなるんか割と気になる
子どもが読むにはなかなかの描写多いよなあれ(脇腹の肉がキロ単位で持ってかれるとか暗殺とか)そこが好きなんだけどさ 最初から何でもかんでも幅広い人気を目指すのってもう古いかも?
最近は、特定な人たちに受けてた作品が評判になって、一般に広まっていってる気がする そういうマニアックな姿勢が創作物の衰退を招いていったんだと思うんだけどな
10年前と比べても子供たちの中でオタクコンテンツに嫌悪感を持たない世の中になったからだろうけど
(そういう意味ではこの手の児童書がマイナーな時代の方が良かったのかもしれない)
せめて作者は自分の趣味嗜好を隠して書いて欲しい 児童書はたとえ売れるために流行り物を取り入れたとしても
視野の狭いオタ指向ではなくグローバルな作品であってほしい PHP研究所もジュニア文庫出すみたいだね
ボカロPのシリーズを子供向けにしたものと
青鬼みたいだけどオリジナル作品でいずれは勝負するかな? 一般向け小説に純文学とかエンタメがあるように、児童向けも普遍的な名作系と児童文庫の棲み分けができているよね。
純文学好きの人がエンタメを認めないみたいな感じで、児童文庫を煙たがるのはやめてほしい 双葉社の児童文庫は恋愛ものはともかく
ラインナップ的にあまり図書館に置く意図はなさそうだな
角川つばさは来月いみちぇんレッドぼくらの
とか人気作品をぶつけてくるな
青い鳥はKZ出すし集英社みらいはキミといつかが出るはずだから来月も賑わいそうだ エンタメ系の作品は増えて欲しいっていうのはある。子供が気軽に楽しめるものは必要だし
ただエンタメ系の人気作品がオタク系に偏ってて王道物の人気が取れない現状は問題だと思う
感受性が育ち途中の小学生の間で王道物に触れられないっていうのは首を傾げるわ
昔ながらのジャンルの王道はあっても主人公のキャラが妙に斜めに構えていて可愛げがなかったり
ウジウジしていて主体性がなかったり
偏見もあるかもしれなけど今の児童文庫にリア充もオタクも楽しめる王道な作品は無いと思う ぼくらシリーズの3月タイトルが完結っぽく見えるんだけど
上下巻も初めてじゃない?
終わってほしくない 作者も高齢だからなぁ。今年90歳だろう
写真とかで見る限り車いすを使っているようだし、元気で書けるうちに完結させるべきじゃないか
まあそれに中学生編だから、なんなら高校生編を出すという方法もなくもない 時流を取り入れてその時代に合った子供の世界を描く
「子供向け現代小説」だったら大いに結構なんだけど
単に売り上げだけを狙って子供に媚びた志の低い
「マンガを文章で書いただけ」みたいなのは勘弁してほしい 「小説を読まない子供向けに漫画チックな話を!」っていうのも効果あるか微妙だしな
いくらイラストで釣っても中身が小説なら活字が苦手な子はまず興味を持たないだろうし
住み分けの話もよく出るけど「王道はあっちに任せて文庫の方はスイーツ系女子や乙女系好き女子を1本釣りしよう」なんで方針続けてれば
児童文庫の読者数なんて広がらないと思うわ
何か昔のケータイ小説と同じルートたどってる気がするんだよな >>380のように、王道という言葉を誤用する馬鹿な大人が増えると大変だからな。
気持ち悪いマニア向けのライトノベルのような児童書は良くない 安直にバカ呼ばわりする人は児童文学に関わるなよ
児童文庫スレから去って下さい
落選して悔しい気持ちを他人にぶつけるのはよくない >>390 王道という言葉をその歳になるまっでずっと誤用していたのを今日初めて指摘されたので顔を真っ赤にして怒っているのだ
そのようなバカな誤用をするバカは児童書がどうのこうのと語る資格は無い
おまえは一生、バカキモヲタ向けのラノベを読んでおけ そんなことより最近読んで面白かった児童文庫を語ろうよ
生活向上委員会がなかなか面白かった
友達の悩みで、友達とあえて距離を置くことも大事みたいな結論に至る話もあってよかった 悪魔召喚!が割と面白かった
けど今のアニメ漫画に慣れた子供だと展開が退屈で途中で見るの辞めちゃいそう 結局主人公が内向的な物語になるのは今の子供たちの事考えると仕方ないのかもね
それでも初めと終わりじゃ内面的な成長が見られるような話作りに取り組んでほしい 悪魔召喚!は紹介要素が前半に多かったから、それが子供にどうなのかかな
でも、青い鳥のサイトの感想を見る限りはよさそうな反応ではあるけど
2巻が4月発売でもう予約も始まってるから出るのは確実だろうし、ストーリー中心になるのは2巻からかな
書店勤めだけど、つばさのスイッチ!がよく売れてる。買ってくのは女の子ばかりだけど
1巻からこんなに動くのはつばさでは結構久しぶりな気も。今月は青い鳥の発売日遅いから新刊が目立つというのもあるとは思うけど やっぱり、子供同士がバカとかボケとかアホとかなじり合う柄の悪いのが児童書らしいでっせ スイッチ!はこちパの人の作品ってのも大きいんだろうか
こちパは読んだことないけど子供が面白いって言ってる 特集ページ見た限りの感想だけどスイッチが人気なのは逆ハーレム物では珍しく主人公の女の子が活発っていう所にあると思う
今までの主人公はイケメンの反応を受ける舞台装置でしかなかったのが今回は「私が男の子を引っ張る!」的に主人公を主軸に話を作りやすくなってるし
加えてアイドル業界っていう華々しい舞台だし女子の憧れもカバーしてる
沢山イケメンがいても「ダメ男を支える」パターンは児童文庫に無かったし、売れ線を研究しつつも独自性を出している所に子供は惹かれたんじゃないか?
この作品はかなり設定が良いと思う
個人的には「またイケメンパラダイスか…」って感想が強くて複雑なんだけどね
やっぱりこの路線じゃないと児童文庫はやってけないのか スイッチ試し読みしかしてないけどノリが苦手だった
前スレでこちパは大人受けが…って意味が分かったわ
子供に受けてるのなら正しいんだろうけど
あと男子に興味ない、嫌いな設定はいいけど児童書の主人公が男子はゴミって言うのが自分は無理だった
最後まで読んで暴言を反省するシーンやトラウマある設定だったらごめん ブックオフで青い鳥文庫の「幽霊たちの館」入手
ぼちぼち読んでみるわ こちパの人ってあいかわらず
「(笑)」「デスヨネ?」が本文に出てくるの? 来月のラインナップはすごいな
青い鳥
KZ、黒魔女、生活向上
つばさ
ぼくら(上巻)、レッド(前編)、こわいもの係(最終巻)、いみちぇん、絶体絶命
みらい
戦国ベースボール、きみと、いつか。、ラストサバイバル、渚くん
3月はいつも人気シリーズが集中するけど、つばさが気合い入ってることで激化してる
この月で一番売れるのはどれなんだろうか >>33
児童書なんだから親のクレームを真に受けずに子供が楽しめる話作りを大切にしてほしいけど
そのせいで態度が悪いキャラが多くなるのは大人としては複雑だな
まぁ小学生のうちは親が財布握ってる子が多いんだから、親御さんの印象も良いキャラ作りした方が得だとは思うけど
それとも今は自分の小遣いもらってる子の方が多いのか? >>400
その手の海外アンソロジー、特にホラーのヤツは
児童書では近頃とんと出なくなった気がする…。
岩波の「最初の舞踏会」あたりが最後かな? >>400 >>405
スレチなんだけどレスしちゃおう
「絶叫学級」みたいな学園ホラー物はそれなりに受けてるみたいだけど
海外ホラーは「考えオチ」とか「じんわり怖い」のが多いから
ストレートに怖い(でもユルイ)を求めてる児童書読者層には受けないのかも たまに児童文庫のバトル作品待望論でるけど
ここの人たちに「児童文庫でバトル物は必要か否か」を聞いてみたい
ここでいうバトルは料理バトルとか推理バトルとかじゃなくて純粋な戦いの作品
(肉弾戦・能力戦・モンスター戦・魔法バトルなどジャンルは問わない)
割と否定派の人が多そうだけど そういうインパクトがないと子どもには興味持ってもらえない
日常系に慣れた大きいお友達じゃないんだし >>407
小学生向けという前提であれば、バトルものは大歓迎だと思うよ
その中にギャグや下ネタがあってもOK
個人的には、コロコロコミックが関わっている小学館ジュニア文庫で男の子向けのバトル作品が見たい バトルモノ好きな男子はわざわざ活字で読んだりせず
ダイレクトにコミックで済ませてそこで満足しちゃうでしょ 格闘技とかならスポーツものとしてありじゃないかね
殺しあいを読ませたくはねーな、それがよみたくなったら児童書卒業でしょ。
読書女子はホラーだのミステリーだのに移行するか、恋愛や微エロに移行するかいずれにせよレーベルが変わっていくのが健全 格闘技といっても、ボクシングだの空手だのを文章で読んでもな、と思ってしまう。子供にはいいのだろうか
児童文庫に限らずだけど、あんまり面白いバトル描写の小説って読んだことないんだよな
マンガとかアニメより小説のほうがいい、と言い切れるようなやつ バトルは殺し合いだからふさわしくないというのはちょっとな
それを言うなら特撮とかジャンプ系とか全部子供にふさわしくないことになるし
小説だと心理描写に力入れられるから漫画との面白さの差別化はできると思うんだが それに女の子だってバトル好きだしね
「メイン層は男子を想定してなおかつ女子も楽しめる作品」少年漫画はそんな作品が多いし
児童書だってできないはずはないと思うんだけどな >>413
>小説だと心理描写に力入れられる
大抵の男の子はそれをグダグダクドクドしてて
鬱陶しい&辛気臭いと感じると思うなぁ 完結してない作品でバトルもの、バトルものに近いものって何かある? >>416
ぼくらシリーズ
近年はつばさ文庫からも発売されているぞ こうしてみると結構バトル物って少ないんだなプリキュア的魔法少女路線は鉄板だと思ったんだけど
あんまり中2路線でもダメだけど児童書ももう少しハード路線というか緊迫感がある話作りをしてもらいたいなぁ
今のは話の起伏や主人公の成長が無さ過ぎて「いくら子供が対象といっても読んでも面白いのか?」って単純に疑問 >>226
ずいぶん前のにレスで悪いが、千里眼の3巻が5月に出るね。Amazonで予約始まってる
あらすじには完結とかは書いてないけど、3巻でここまで間隔があくのは珍しいな なんぼ商売とは言え、一度刊行し始めた
シリーズ物はキッチリ完結させてほしいよなぁ。
既に完結してると分かってる翻訳物は特に。
国内オリジナルも売れずに打ち切りは仕方ないとしても、
最終巻は出して話に一応のケリは着けてもらわんと。
宙ぶらりんで放置される年少読者が気の毒だ。 千里眼3巻発売決まってよかった
完全に打ち切りコースかと思ってたし
前巻の終わり方もちょうどいいと言えばいいぐらいの
微妙なラインだったから
小学館ジュニアのシャドウ・チルドレンまあまあ面白かったけど
これも7巻ぐらいあるらしいけど2巻分しか出さないみたいだね
翻訳するなら最後まで出して欲しいな
ナルニアがそんな風にならんことを祈る >>421
ナビルナはドラマやバトル描写はフォア文庫の中では最高、児童書全体の中でもかなり上位
ほのぼのとする場面もあったし教育的なエピソードも多かったけど基本ハード路線で緊張感MAXハザードオン!!な状態だったんでギラギラしてた
その分青い鳥に移行した2期はネタ無くなってあんなんなっちゃったのかなと終盤思ってたが
確かにあれに比べたら今時のはほとんど大人しいと感じなくもない ナビルナは文体が幼いからハードなバトルものっていう印象がないんだよな
そこだけがほんと惜しかったし、もっと中2路線に突っ走って欲しかった ポプラ社文庫の「本の怪談」は巻数が出てる=人気がある=面白いんだろうと
とりあえず最初の二冊「黒」と「赤」を読んでみたけど、
本の中と外の二重構造が鬱陶しいというか辛気臭くて、正直言って楽しめなかった。
みらい文庫の「絶叫学級」も後味の悪い話ばかりでダメだったし、
児童書ホラーでコレはオススメって何かある? >>427
にかいどう青の「恐怖のむかし遊び」
個人的に良かった ポプラ社が小説家になろうと組んで『恋&謎解き学園ショートストーリーコンテストを行っているけど、なろうで児童小説のコンテストを行うのは初めてだな
ttps://www.poplar.co.jp/topics/43766.html たちまちクライマックスとかポケットショコラとか
ポプラもなろう系と組んで稼ぐ方向に出てきたね ポケットショコラはなろうじゃなくてエブリスタだった
河出の5分シリーズとかもエブリスタ発だけど
面白いのもあればつまらない拙過ぎる話もあるな
ネット発の作品はやっぱり多少手を加えたり書き直したほうがいい感じ
ネット発の作家を多く使ったたちまちクライマックスも
同じような感想を持ったな
1%の作者もなろう系らしいけどあっちは子供の心をつかむのがうまかったのか凄くヒットしてるね
文章はあまり詰まってない感じだけど子供には読みやすいのかな 児童書業界にもなろう系か
児童書業界は作者の数が少ないから点数増やすには最適だけど中学生はともかく小学生になろうの作風は合わない気がするんだが
そもそも児童文庫は中学生を対象にする必要は無いと思うけどな
その辺になると一般かラノベ・少女文庫に意向するのが健全な流れなんじゃないか なろうといってもオナニーと私怨や願望の吐露ばかりじゃなかろ? >>433
>その辺になると一般かラノベ・少女文庫に意向するのが健全な流れなんじゃないか
中高生向けの児童小説がヤングアダルトではなかったかと。 ヤングアダルトも数が無いからなぁ
青い鳥やつばさなんかはヤングアダルトじゃないし
ここ数年で児童書読んでる中学生やたら増えてる気がするんだが何でなんだろ?
今の中学生って精神的な大人への背伸びをしたがらないのか?(レーベル移行的な意味で) >>436
ttp://ya-enter.kodansha.co.jp/
とっくに消滅したかと思ってたら、細々と命脈を保ってた。
中学生が児童書を読むのは、分相応でいいんじゃないか?
背伸びするばかりが能じゃない。 公式サイトのバナーに書いてあったけど、怪盗レッドがついに100万部いったんだね >>437
分相応か?中学生は読まなくなる子の方が多いと思うが
何か最近の中学生人気を取り込もうとする風潮に疑問なんだよ
氷プリの新作なんて主人公15歳だし、もう児童書の主人公の年齢じゃないと思うし 児童書の主人公に年齢制限があるなんて、
ただの一度たりとも聞いた事がないなぁ。 >>436
ヤングアダルトはキャラクター文芸というジャンルができたせいで
立ち位置が難しくなっていると思う。 あくまで児童は小学生を指す言葉だからね
中学生くらいになったら小学生向けのコンテンツに恥ずかしさを感じて読まなくなるのは健全な流れだと思う(そして大人になったら復活すると)
それでも卒業できない子には新レーベル創設してそっちに移行できないのかなぁ
・表現規制は児童書より緩め
・親しみやすい主人公一人称の語り
・会話文改行多め
みたいな軽い読み物のレーベル >>443
そんな妄想自分ルール決めて何が楽しいんだか 結局、三月はKZが一番売れたの?
レッドは刊行まで長かったからか、勢いが落ちた気がするね
続編が七月に出るみたいだから、それまで継続して売れるのかな オリジナルだとKZかな。児童文庫自体だとカービィが互角ぐらい売れてる
順番としてはKZ、こわいもの係、いみちぇん、レッド、黒魔女、ぼくら、渚、戦国ベースボール って感じじゃないかな
たいした差はないから、後ろのほうとかは統計場所によってひっくり返りそう
青い鳥の人気シリーズとして出てきてる、生活向上と作家になりたいは、さすがにこのメンツ相手だと売上的にはちょっと落ちるね
レッドに関してはそんなに人気落ちてないけどね。横ばいな感じ
長期シリーズで8年やってるから、人気自体は安定してるんじゃないかな
うちの店だと春とかのフェア展開(人気シリーズの1巻をそろえる)で、いまだに1巻購入率は結構高いシリーズだし
人気が上がり続けるKZが異常というか例外だと思う
こわいもの係といみちぇんは、4,5年目だから一番人気が高まってる
そのタイミングで終わる判断をしたこわいもの係はすごいなとは思う
人気絶頂で終わるという形をとったから、このまま次回作につなげられるかが興味深い
最近、つばさは次回作展開がうまくいってるし >>447
人気あるよ
ただ人気の割に初速は出にくくて、長期的に売れるタイプかな。発売から数か月間売れてる。あと既刊が売れる
長期シリーズの特徴だけど、新刊での売れ行きが一歩遅れていても既刊の売れ行きは他の人気シリーズより多いことは結構ある
そうじゃないと215万部も出ないから >>448
つばさでこれから人気が出そうなシリーズってある?
世界一クラブ、絶対絶命ゲーム、ソライロプロジェクトとか新しいシリーズは売れてるの? >>449
全部売れてない
つばさは終わりだよww >>449
その3つは既に人気あるよ
というかたぶん、人気にならないで消える作品はそういうときに名前すらあげてもらえない。目にとまらないから
人気といってもピンキリなのは確かだし、こわいもの係とくらべてとかいう話になると別問題だけど
ここ最近で一番期待が持てるスタートを切ったのはスイッチ!じゃないかな
おそらく、ここ最近で最高のスタートを切ったシリーズ KZの子ども受けする要素ってなんだろ?
男子が魅力的なのかな >>2の児童書雑誌レーベル風がおもしろかった
だいぶ新作も入れ替わってるし最新版が見たい 冒険小説って、児童向けラノベには向かないかな?
妖精とかドラゴンとか出てくる、RPGみたいなファンタジー冒険ものを今書こうとしてるんだけど、応募するのに岩崎書店かつばさか青い鳥かで迷ってる
自分の文体的にラノベになっちゃうから、児童向けでも硬めの文章の岩崎書店には合わない気がするんだよね
でも、つばさのファンタジーもののミモザが二巻で止まってるの見ると、ファンタジーは需要ないのかなと思う >>455
正統派冒険ファンタジーなら洋物なら「デルトラクエスト」
和製だと「シェーラひめのぼうけん」とかあるけど、
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