【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
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http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 え、今日は濃密な話を語っていいの!?(名木田恵子作品を取り出しながら) >>733
わかる
文章薄すぎ分量なさすぎ
宗田あたりと比べると酷ではあるけどすごい差を感じる
でもあの薄さライトさと少女漫画的シチュエーションと萌えに惹かれて子どもは1%を好むんだろうな
いみちぇんと肩を並べて人気って感じだけど
いみちぇんのほうがまだしっかりしてるかな
恋愛脳は凄いけどバトルとか伏線とか凝っているし KZっぽい青星学園読んだ
KZと比べると話の深みとかキャラの個性とか味付けの薄さを感じた
ただキャラの個性が薄い分、KZで感じることがしばしばあった不愉快さとかキャラの性格のキツさなんかはほぼ感じることなく気軽に読めたな もう恋愛脳的な作品は抑えてほしい...って思ってるんだけどそうしないと売れないんだろうね
そうじゃない作品もあるけど殆ど出落ちなデスゲーム物だし
王道の冒険物やバトル物書く作家増えてよ にかいどう青とかは話もしっかりしてるし、恋愛脳でもなくていいよ
ジャンルがホラー寄りだが
冒険やバトルは企画の段階で潰れてると思うな
現状の市場で冒険やバトルを売り出すって、赤字覚悟みたいなもんだろう
絶鬼みたいにデスゲームからひねって、実質冒険譚みたいな感じにするとかそういう手法じゃないと企画として通らなさそう
ここ10年ぐらい児童文庫で売れた実績見当たらないし
そういえば、今つばさで無料で読める「飛べ! ぼくらの海賊船」は冒険譚だよ
つばさの創刊時の初期作で割と王道な冒険譚だったけど、売れなかったんだよな
今の無料公開でも反応薄いみたいだし 王道の冒険物やファンタジーは受けない時代なんだろうね
子どもだった90年代後半ゼロ年代頃は
ハリポタやダレンシャンみたいなファンタジーとかが頑張ってた気がするけど
今はなろう系のゲーム要素の強いファンタジー、スリルが得られるデスゲームとかが今は強いのかも
にかいどう青はふしぎ古書店も、あと最近出した続恐怖のむかし遊びが見事だった
ホラーによくある後ろに誰かがいる、みたいな締め方を多用しすぎてる感はあるけど
伏線の回収やストーリーの運び方が見事だった 黒猫さんとメガネくんは2巻打ち切りなんだね
秋木さんって児童文庫界のヒットメーカー的立ち位置かと思うけど意外だった
お互い気になる相手が違うけど、やがて二人は惹かれ合うってのはとらドラ!とかでもおなじみだけど子どもには受けにくかったのかな 児童文庫にヒットメーカーは正直いないと思う
黒魔女さんの石崎さん、若おかみの令丈さん、パスワードの松原さん、夢水のはやみねさん、ナビルナの池田さん
児童文庫で次のヒット作は出せないでいるから、作家の名前である程度の知名度は得られても、結局は作品とブームとかのタイミング次第なんじゃないかな
(はやみねさんのクイーンは並行、マチトムはYAなので除外してます)
黒猫さんメガネくんは確か恋愛ものブームが始まる前の作品で、恋愛ものといえば逆ハーレムみたいな頃だったはず
今でもめずらしい男キャラ主人公の恋愛ものだけど、この時期だと恋愛軸の話がマイナー路線だったね 現状ではSFの方がファンタジーや冒険物よりはるかに疎外されてると思う。
少年SF全集が何社からも出てた時期があったなんて嘘みたいだ。 冒険物はなかなか苦しいよね
深沢美潮のフォーチュン・クエストがポプラから出てたけどこれが最後にある程度売れたものじゃないかな
SF?ジャンル自体が死んでおりますゆえ…… 今んとこ読者層が大きく違うからキツいんじゃない?
そんでもってそれがデスゲーム推しの理由だと思う
児童文庫って男子読者が少ないからそれをなんとかできるものとして推されてる気がする
少年漫画で女子が読めるようなラブコメ連載してリーチを拡げてるのと同じパターン 女性読者が多いから男子が好きな冒険物は受けないっていうけどさ
今の女子って殆どの子が少年漫画読むでしょ?(よく読む雑誌1位が少年ジャンプだったし)
だったら少年向けのストーリーだって女の子は読むと思うけどなぁ
「内容は男の子向けで女の子に対してはイケメンの比率を高くして親しみやすくする」
そういう工夫すれば今の少女小説状態から脱却できると思うんだが
例えばガンダムだって女性ファンは多い訳だし >>745
女子の少年漫画のラブコメの読者層って少ないと思うけどな
女子キャラの比率少なめのスポーツ漫画やバトル漫画の方が多く読まれてると思う
むしろラブコメは最近世間の抵抗が少なくなってきている深夜アニメ好きの中高生男子に向けてると思うんだが >>730
自分の「宇宙戦争」(1999年版、ブックオフの閉店セールで54円)は
小口も中のページも中心までかなり黄ばんでる。
紫外線ヤケだったら小口がもっとヒドくなってるはずだし、
カバーは表紙も背も全然ヤケてないし不思議。
変色しにくい紙が採用される前に出たの本なのかとも思うけど、
手持ちの中には同じ1999年刊行で新品同様のもあるしよく分からん。
>>731
「シェーラひめのぼうけん」なんて文章少ない&分かりやすい
+活字大きいで、いかにも「小学初級から」って感じだけど、
後に残りまくりの骨太ストーリーで何度も読めるからなぁ。 昔の子供の方が読解力があったなんて言い方はしたくないけど
昔の方が子供が大人の世界に対して柔軟に入り込むことができてたと思う
逆に今の子供は大人の世界を拒否して昔なら子供だましって思われてた作品に対して夢中になってる気がするわ
クリエイターは「子供を意識して作る必要はない。大人が面白いと思うものこそ子供はついてくる」ってよく言うけどそれが通じない時代になっるし
もっと作者側から骨太なストーリーを提供してほしいな
「シェーラひめのぼうけん」っていうの未読なんだけどストーリーはハードなの? 児童文庫に骨太のストーリーとか、その役割は自分は求めないな
そういうのを勘違いして増長した結果が長年の児童文学の失敗だったと思うし、児童文庫は徹底的にエンタメでいいと思う
だから、単行本の児童文学にそういうのは求めたいし元の役割だと思う 物語としての読み応えはあったほうがいいけど
児童文庫は基本的に読書が苦手な子供とか
読書にハードルの高さを感じる子供にお手軽に読書を楽しんでもらうための本って感じかな
児童文庫からハードカバーや一般書にステップアップできる子もいるし、
諸刃の刃で簡単なもの、短いものしか読めない児童文庫離れ出来ず義務教育を終えると同時に読書を辞めてしまう子もいる >>750
勿論エンタメがいいし自分もそれを望んでる
けどエンタメの中にも読みごたえがあるものが欲しいんだよ最近のなんか「ゆるーく戦ってゆるーい出来事に出くわして、ついでにイケメンをゲットして」みたいな作品ばっかだし
それにハードカバーだとシリーズ物は殆ど無いし長編はかけないでしょ >>752
欲しいと言われても、そうかとしか言いようがないけど
その読みごたえが欲しいという需要が多くの今の児童文庫読者にあるのなら、いずれ出てくると思う
でもそういったものが出てきても、結局手に取らず売れずに打ち切りになって消えていくなら、出版社も出さなくなるんじゃないか
もちろん、将来的に骨太な作品の需要が高まって、今の軽い作風が淘汰されることもあるかもしれないけど
基本的に児童文学は、ジャンルを焼け野原にして次に行くってパターンでずっときてるからね >>741
令丈さんはKタロー時代から考えたら充分ヒットメーカーなんじゃないか 児童文庫はこういう本を出すべき、みたいな決めつけはおかしくないかな?
文庫だからって読み捨てみたいなライトな作品ばかりでいいってわけじゃないでしょ。
もちろん出版社は商売だから売れ行きの問題は大きいだろうけど、
むしろ硬軟取り混ぜたバラエティに富んだ状態が理想だと思うよ。
あとはそこから読者である年少者に自由に選んでもらえばいいんだから。
>>749
「シェーラひめのぼうけん」は無印・新ともに面白いから一読をオススメするよ。
魔法や妖精が出てくるアラビアンナイトみたいな世界で小さなお姫様が
仲間たちと冒険する、一冊30分くらいで読めちゃうお子様向けファンタジー。
だけど登場人物は結構重い物を背負ってたり色々悩んだりして奥が深い。
ストーリーも波乱万丈で、大人が読んでも十分楽しめるよ。
無印・新の各十巻とも現在全て品切れだけど、近々愛蔵版が出るって話。
ちなみに自分は全二十冊をブックオフと古本市場で集めたよ。 今は子供にとって骨太なストーリーは売れない時代だろうけど、だからこそ業界が好調な児童文庫が先陣をきってチャレンジしてほしい
作家(特にベテラン)が書こうとする意思があれば通じるでしょ
最も作家自体が書こうとしない(大河的ストーリーに興味がない?)のが悲しいけど
>>755
けっこう興味深い内容だな
絶版みたいだけど後半の巻入手困難とかない? >>754
Kタローって映像化で有名だけど、原作本は講談社からポプラに移動したりして売れていたのか微妙な感じがしたんだけど、どうなのかね
若おかみが300万部ぐらいだった?はずだから、それと比べるとっていうのもあるが
>>755
決めつけとかじゃなくて、各個人がこういうのが欲しい、欲しくないと言っているだけだよ
違う意見を持つ人がいるのは当然だし、現状が好きだという人もいれば変わってほしいという人もいる
ただの個人の希望の話だと思う >>756
粗筋程度はググれはすぐに分かるはずだからお試しあれ。
無印の第十巻はなかなか見つからなかったね。
諦めて古書通販で…と思ってたらやっと見つかった。
シリーズ物の古書を店頭で揃えようとするのは
足で探すことになって結構時間がかかるから、
正直言ってあまりオススメできないなぁ。
読むだけなら図書館の方が良いかと。 小説は漫画よりもビジュアルが薄い分内容が大きく影響するから狙った対象以外は難しいのかもね
読者のことを考えたものが読まれる・売れるのも当然っちゃ当然
そこを無視して子供が求めてないものを読ませようとしても街角で押しつけられる新興宗教のありがたいお話が書かれた謎の文庫本ぐらい読まれやしない 正直子供向けアニメの方がよほど山あり谷ありの話が作れてるよ
何で似たようなカテゴリーの児童文庫でできないの?って思う
出版業界で唯一好調なら最も冒険してよと感じる
つばさがネットでの作家発掘に力いれるみたいだから若い作家の母体数が増えれば変わるかもしれないけど 児童文庫は厳しそうだけどね
本屋で働いてるけど配本減ってるし、ノベライズ本ばっかくるし
新刊とかひどいと1冊しかこない。前は全部平積みできるぐらいあったのに
部数だいぶ減ってるんじゃないかな どういうこと?
児童文庫の盛況は児童文庫の躍進が影響してると思ってたけど対して関係なかったの?
それとも単にバブルが過ぎたとか? 確かに児童文庫の読者は増えたよ
でも、それ以上に参入が多いし(本当に棚に並べるのに困る)釣り合いが取れてない
元々高学年には夏休みの課題図書ぐらいでしか本は売れなかったから、シェアは大きくなっただろうけど、それでもたいした大きさじゃない
少なくとも大手各社がこぞって参入するほどのシェアはない。だから1社ごとの利益は落ちてるだろうね。というか儲かってるのか疑問
あと割とどこの書店もそうだと思うんだけど、児童文庫って児童書の中でそれほど大きなシェアじゃない
図鑑や絵本とかのほうが売れてるから、そっちが主力だよ。あとはゾロリ、おしりたんてい、銭天堂とかの低中学年ものの単行本とか
今の夏休みの時期なら課題図書とかね。児童文庫も売れるけど、児童書全体が売れる時期だから目立つほどじゃないかな
ポプラ社が行った児童書の人気投票で、児童文庫は七日間戦争と映画のノベライズぐらいしかランクインしなかったとおりだよ
あの傾向は売っててもそう変わらない 元が小さいから少し規模が大きくなっても高い成長率になるパターン? ありがとう
確かに棚の面積は変わってないのに種類だけは増えてるしランキングにも殆ど入ってないしね
今の作品でぼくらシリーズのポジションになりそうな作品ってどれだけあるのやら
厳しい言い方だけどこのままじゃ児童文庫はアニヲタの小学生が細々買ってレーベルごと無く運命をたどりかねないと思うし 悪意や煽りではなく老婆心からの忠告だけど、
ID:JDkjdWMtは送信する前に誤字脱字がないか、
ちゃんと確認する習慣をつけた方がいいな。 >>764
そうだね
角川参入前は、青い鳥文庫にはメガヒットシリーズがあった
300万部超売れたシリーズが複数あったわけだけど、ロングセラーであって実際の読者はいうほど多くはなかった
その頃はうちでもたいしたスペースもとってなかったし
競争相手がいないからこそのメガヒットだった、という部分もあるんだと思う
その頃に比べればすごく市場は成長したし子供に認知されてるけど、元々が少ないから倍増しても……という部分はあるかな やっぱり角川が参入してから良くも悪くも変わったのか?
前は活気がでて良いことだと思ったけど今は青い鳥・フォア文庫だけで古典的で王道なお話が生きてた方が良かったって思うようになったわ そこは難しいところで、角川参入の時期は児童書出版社が倒産していた頃でもあるんだよ
児童文庫に大手参入したことで、ある意味、老舗の児童出版社はずるずる続けていたフォアやソフトカバーのエンタメ読み物から撤退しやすくなった
フォアに参加してた岩崎書店なんかはわかりやすくて、角川参入前はソフトカバーの読み物に力を入れていた。ナビルナの成功もあったりしたし
でも自社レーベルとかつくったりしたけど、大当たりはなしで打ち切りが多かった
その岩崎書店は、読み物を少なくして今は絵本と幼年向けの童話に力を入れて完全復活してる
当時の児童書出版社に読み物ではずして赤字を耐えきる余裕はほとんどなくなっていた
フォアを維持できていたのかすら微妙な面があるし、今まで通り同じはなかったと思う。実際フォアの一社である理論社は一度倒産したわけだから フォア文庫は岩崎書店が大河に絡めた伝記物、デルトラとか出す以外はもう廃れちゃって見る影もないね
悲しいけどセンスが古いというか受けづらい空気
SFやバトル、恋愛もの職業もの探偵物色々揃ってていい感じなんだけどもう出版社が新作出す気配がないというか
ポプラポケット文庫にももっと頑張ってほしい
児童書老舗のポプラ社だけあって手堅い話が多いし、読みやすく題材も悪くない
問題は刊行冊数がひと月で2冊程度、シリーズも少なめなところか フォア文庫は理論社が倒産してなかったらまだ続いてたんだろうなぁ
漫画的だけど今のオタク路線でもないバランスの良さがあっただけに残念でならない
ただ青い鳥なんか2010年位までは今までの素朴路線でやってたから今の乙女ゲー好き女の子狙い打ちの方向性に走らなくてもよかったような
色々思うとこはあるけど児童文庫って読者の反応もアンチとか殆ど無くて純粋だしやりがいがあるように見えるけどリターンが少なくて旨味がない市場なんだろうな ポプラ社はもう小学生向けの児童文庫で争う気はないんじゃないかな。出さないことはないだろうけど
ゾロリにおしりたんていと盤石のヒット作を抱えているし
だから、対象がずれるポケットショコラを出したんだと思うけど 小学館ジュニアも結構独自路線だと思う
絵はアニメっぽく仕上げてるけど、内容は流行りの路線と違うし
さよなら、かぐや姫なんて、ほかのレーベルだと出さないと思う。あの日、そらですきをみつけた もよかった
シリーズものをやる気があまりなさそうだけど、人気で続いてるアリペンは他で見ない独特な感じだし ポケットショコラは基本ウェブ発で手直しもしてるけど
クオリティがイマイチな印象
小学館ジュニア文庫はギルティゲームみたいな
流行りのデスゲーム系もあるけど確かに独自路線かも
さよなら、かぐや姫はまだ読んでないけど
あの日、そらですきをみつけたはよかったね
1%やイケカジで見られた、壁ドンみたいな少女漫画的な萌えシチュエーションを利用せずに
とことん健全に、そして共感できそうな等身大の初恋物語で
続きを書いてほしいな
恋愛ものなら、さくらドロップちえりドロップみさとドロップもよかった あと現役の小中学生で
魔天使マテリアルとかIQ探偵ムーとかの長期シリーズを飽きずに追ってる子っているのかなって興味があるな
ムーは一巻ごとに完結してるからいいけど
マテマテは長いし初期の絵は古くさいし手を出しづらそう
知り合いの小学生で一人だけマテマテ読んでる子がいるけど本当珍しい 「少女探偵ナンシー」「少女探偵ジュディ」の復刊なんて
フォア文庫以外では絶対ありえなかったろうなぁ 「シェーラひめのぼうけん」みたいに作りは低年齢向けだけど
内容は本格的なんてのもフォア文庫ならではって感じだった >>775
マテマテは大人になってもずっと読んでるがさすがに進展がなさすぎて飽きた
最終章ということらしいが最終章と言いながら何冊やってんだと マテマテはどの層に向けて展開してるか謎だわ
巻数が多いから新規はまず入らないし、初期からの読者は卒業してるだろうし(そもそも新刊があまり売ってない)
恋愛ものは無理にシリーズ化しなくてもいいな
そもそも誰とくっつくかくっつかないかで年単位で引き伸ばすのは無理があるし必ずダレる >>738
>そういえば、今つばさで無料で読める「飛べ! ぼくらの海賊船」は冒険譚だよ
読んでみたけど、思ってたのと違ったw
都会の子が田舎に行って過ごした一夏の出来事。
ご先祖様が戦国時代の海賊なんだと知り、
ご先祖様の作った隠し船(重要文化財)と出会って、
いとこたちと遊ぶお話。
文章もしっかりしていて、いっそ教科書に載せたいような
お母さんが子供に安心して買い与えることのできる良作とは思うけども、
子供はタイトルからパイレーツオブカリビアン的なの期待しちゃって、
肩透かし食うんじゃないかなあとも しかし今の子供たちはパイレーツオブカリビアンを知ってるかどうか……案外知ってるか アイディアは何から着想を得た
スティーブン・キング(リチャード・バックマン名義)の「死のロングウォーク」という作品です。昔から「こういう作品がもっとあればいいのに」と思っていたので、その思いをこめて書かせていただきました。
なぜ、今更火消しを? 結構大型の本屋に恐怖コレクター最新刊が10冊くらい入荷してたんだがそんなに人気なの?
先月の怪盗レッドですら3冊くらいで今月のほかの本ですら1冊ずつなのに恐怖コレクターだけ異常なほど
入荷してて恐怖した うちのほうも入荷は似たようなものだね。フシギがすごい人気あるんだよ。イケメンだし謎めいてるし
途中からキャラが立ってきたのも影響してるんだと思う。キャラ人気は購買意欲につながるから 僕らは最新刊全然入荷してないね
七日戦争は相変わらず入荷しまくってるけど らくがきポリスは前の巻から今回で急に人気が落ちた印象があるかな。なんでかはわからないけど
ぼくらはあるところには山のように積みあがってる。つばさ文庫版、全巻そろえて平積みしてるところとかもあるし
視聴率の結構あるテレビ番組で大々的につばさ文庫版が紹介されたのが大きいんだろうね
放送直後とか、Amazonの本(全体)で1位を数時間とってたし >>790
らくがきポリスは前巻より今回のほうが売れてると勝手に思ってた
続刊は来年だし、新刊がでるペースが遅いのが響いてるとか 絶対絶命ゲームは今人気あがってる
いつかトップになるかも >>792
デスゲーム系がトップや看板はちょっと・・・ >>791
激戦の夏休みだからわかりにくいけど、同じつばさのトップクラスのすぐ後ろにつけるぐらいの人気はあったと思うんだけどね
そこまでの勢いが見られない感じ。間隔あけても売れるシリーズもあるし、8月にラインナップされてる時点で期待はされてるんだと思うけど みんな何で売れ行きとか分かるの?
上で恐怖コレクターがいっぱい入荷してたって書いてあるけど自分の行く本屋は1札しか入荷してなくてらくがき☆ポリスと同じだったよ らくがきポリス被ってるようなのがつばさに結構あるから飽きられたんじゃ >>795
自分の場合は本屋勤めだからそこから。それでも地域の偏りはあるだろうけど アマゾンや楽天だと絶対絶命ゲーム4巻の予約が凄いな
世界一クラブの方が売上は上だと思ってたけど4巻で逆転しそうかな? >>798
楽天は絶対絶命ゲームのランキング凄いね
ただ楽天はあまり売上はあてにならなそう >>786
「恐怖コレクター」ブックオフで一冊108円だったんで
6巻まで読んだけど、特別面白いとは感じなかったなあ。
後味の悪い話も多いし、最近の子供はこんなのを喜ぶのかな。
個人的には不幸になるのは悪い奴だけにしてほしい。 ほかの小説が温すぎるから人が普通に死ぬ絶体絶命ゲームや人が呪われたり不幸になる恐怖コレクターのほうが今の子供には受けるのかも 絶対絶命ゲームって人死あるんだ
デスゲームはヤングアダルト入りかけな子どもにも魅力的なのね 子どもからすると教科書に載るような小説が面白くない小説の代名詞みたいなところもあるしその反動じゃない?
小説を授業やテストや読書感想文の為に読むものという認識を持ってるタイプにとっては、ヤングアダルト系は題材も文体も新鮮なのでは >>803
そうだね
課題図書とかもわりと読み応えはあるけど
読んでほしい大人の意図が透けて見えるというか
小難しい部分もあるし題材が重かったり説教がましいところがあるから
ちょっとそこらへんから程遠い作品に惹かれるのもわかるな >>785
パクリ疑惑とか知らなかったけど、編集に魔改造されたんだね、
作者の存在意義ってなんなんだろうって思ったわw
編集が書けばいいじゃんもうw
https://miraibunko.jp/award/result_n5.html
編集S「私は今回のなかではダントツに面白かったです。
『神々の山嶺』が好きなのですが、それを思い出しました。
死ぬか生きるかみたいな戦いものとか、
スポ根もの、サバイバルゲームに落とし込むこともできるのかな、と思いました。」
豊田先生「『バトル・ロワイアル』じゃないけど、全部とりあげて、
コンパスと地図しかない! くらいの勢いでやるといいかもしれないですね。
“スマホを頼ればいいじゃん”と読者に思わせてしまうと魅力は伝わらないので」 ラストサバイバル最新刊で主人公に妙に執着するヤンデレ男に邪魔されてて斬新だと思った
そういえばツイッターで梨屋さんが児童文庫のフリーペーパーを作りたいとかで募集してたけど
このスレにいる書店員さんとかわりとやったりするのかな
物言いがちょっとあれな人ではあるけど賛同する人は多そう 絶対絶命ゲーム4のAmazonランキングや楽天のランキング凄いね
先月の発売前の恐怖コレクターよりも明らかに上 絶対絶命は4で終わりっぽかったけどここまで売れてると続けさせるかな? >>807
>>808
ここに来て人気爆破した理由ってなんだろう オンライン世界一クラブは間違えなく絶命ゲームに抜かれたね
下手すれば最新刊の売上は恐怖コレクターを越えてるかも 世界一クラブは読んだけど
あまり面白くなかったな
絶対絶命ゲームはそんなに面白いんだろうか >>811
ぜんぜん面白くないよ
ありがちなデスゲームって感じだしキャラクター設定も弱い アマランや楽天は当てにならんよ
これが人気に直結するなら絶体絶命ゲームは恐怖コレクターどころか怪盗レッドやいみちぇんを超えてる Amazonや楽天のランキングって、どれのこと指してるんだ?
今見たけど楽天の児童書で日別94位、Amazonでつばさの11位で本で13000台。すごい普通なんだが アマゾンにオンライン17あったけどいつまで続けるんだよ
原作はとっくに終わってるらしいけど 売れてる間は続けるのかな
黒魔女さんも藤田さん亡くなったけどまだ続けるみたいだし
戦国ベースボールとか絶望鬼ごっことかもネタ切れな雰囲気が凄いけどまだまだやるみたいだし
いみちぇんも両思いなのに色々やって凄く引き伸ばしてる
焼畑並
ドラプリはあと2巻らしいけど
主人公が片思いしてるメインヒーローのそぶりが曖昧すぎて
他のキャラのほうに人気がいってる感じがするから
どう収めるかが見もの
なんか脇のチャラ男エンドっぽい気もする ぼくらを抜けば、つばさではオンラインが一番巻数が多いしシリーズになるのか
でも、そこまで間延びした感じはしないけどね
元のやつよりデスゲーム色をだいぶ弱くしたからか、終わらせないといけない感じはあんまりしない
逆に終わり時が難しいっていうのもあるが
そうそう売れるシリーズなんて作れないし、編集部も続けられるのなら続けたいんじゃないか
並行して新シリーズとかやって売れれば、畳みやすいかもしれないが ぼくらは中学卒業編で終わりで良かったと思う
作者高齢だし 今絶対絶命ゲームのAmazonランキング凄い
最近のつばさ文庫では最高クラス
これはこのまま人気の上がって行けば恐怖コレクターなんかあっさり越えるわ 長々続けると思ったけど牛乳カンパイ係田中くんは次巻で最終回か
みらいでは売れ線な気がしてたしもう少し粘るかと思ったから意外 ユーチューブのパーソナリティやってるし、『給食マスター田中くん』とかにタイトルを変えて続けるんじゃまいか?
あのユーチューブ自体、空気化してるけど。 山田悠介の時も思ったけどデスゲーム物は小中学生には受けがいいんだなぁ
そこから次のジャンルやより高度なデスゲーム物に言ってくれればいいんだけど >>821
作品自体は面白いけど
集英社みらいはペースが早すぎて消耗が早い気もするから
スッキリ終わって欲しい気持ちもある
デスゲームは手っ取り早くスリルと刺激が味わえるもんな
小学校の図書館の本とか、児童文庫系を除くとやっぱり
いい子な上品な話が多いし
こういうちょっと反社会的?な雰囲気の作品にはそこにはない魅力があるんだろうね
山田悠介は今の中学生にも人気あるね
中学校上がった途端読み古されてても山田悠介読むし 逆ハーレムの主人公とか親御さんには不評だけど肝心の子供が共感して楽しんでるなら大人がごちゃごちゃ言うのは間違いなのかもね
それでも小学生の内は異性の愛より同姓の友情を大切にする話作りをしてほしいけどな
ていうか女の子向けの児童文庫って何で女友達がいない、もしくは空気なんだろ? 何か最近の児童文庫って恋愛の枷が強すぎなんだよな
「どうやって胸キュン要素をいれてくるか」に意識がいきすぎて自由度がなくなってる
今の女子ってそんなに恋愛にこだわってるのか?興味ない子だって沢山いるだろうに 少女漫画じゃないって人気無いんですか?
今月のつばさ文庫はアマゾンだと絶対絶命ゲームがブッチギリの最強で世界一クラブが2番手 その他はゴミって感じですけど・・・
個人的に好きだから打ち切らないで欲しい。 今月2巻が出るから、その売上次第でしょ。
文章にスピード感あって、俺も好きだから、続いてほしい。 むしろなろうあがりなんだから、
小説家になろうにおいてあったのを消さないでほしかった。 >>824
レッドは女子の友達多いな。というか同世代男子がメイン以外ほとんど出てこない
あっちこっちに交友関係を広げる割に相手は女子が多いし
まああれは女の子向けという感じではないけど。男子読者も結構いるし オンラインも徐々に売上落ちて来てるけど世界一クラブは4巻で異常に売上落としたな〜
これはらくがきポリスルート一直線かも。
少女漫画じゃない!も微妙そうだしつばさの未来は暗い。 >>830
らくがきは2巻くらいの時は1%やいみちぇんと同格くらいの印象あったが何かがきっかけで打ち切りクラスまで落ちた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています