【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
【ナビ・ルナ】池田美代子3【ネコ・ムスビ】
http://itest.2ch.net/mevius/test/read.cgi/juvenile/1494244520 >>98
印象に残ってないものは忘れてるやんけ
部分的に覚えてるのは普通 >>99
他人に噛み付かないと気が済まない心の病気か何かか? そもそも本の内容を部分的以上に覚えてる人なんてそういないわな
キリシタンでも聖書の一説を言われて何書の何節の文句かわかる人は少数派だろうし
裏を返せばそこまで覚えられる本こそ名著なのかもしれないけどね 確かに最近の作品はせわしなくてシナリオ・世界観で夢中にさせようって気持ちが足りないわ
けどそういう話だってヒット作は最初の数ページの掴みが上手かったりする
そこが上手くいけば続きが助長でも子供は引っ張れるよ
だけど最近はそれが不得意で誰でも其なりのインパクトが出せるデスゲーム物に逃げてるのがな… 少し皆に聞きたいんだけどさ
児童書で性的なものを書くのってタブーなわけ?
自分自身は最近の「小中学生でも簡単に彼氏彼女」的な恋愛を軽く見る風潮は嫌いなんだけど
一方でこんなに進んでるのならいっそのこともっと踏み込めばいいのにって気持ちもあってさ
だけど漫画と違って性的な表現は児童書ではNGな空気を感じるんだ
保健体育に収まる範疇でもやっぱりだめなのか? そこは自主規制ってヤツでしょ。
「こんな不健全な内容の本を児童書として売るなんて!」
とかクレームが続出するのはミエミエなワケで。 読者と購入者が違うからね
たとえ子供が望んでたとしても買うのもクレームつけるのも親なわけだし
図書館とかに入れてもらえなくなったら他のジャンルより困るんじゃないかな
>>103
デスゲームものってそれこそ長ったらしいルールの説明とかで最初が冗長なタイプってイメージなんだけど違うの?
カイジのイメージでそう思うんだけど、絶望鬼ごっことかは早いのかな 保健体育レベルのものまで書いちゃダメなのはどうもなー(エロに関して)
例えば
男子…女子のスカートの中が見えてドキドキする。
女子…男子の着替えを除いてしまい、自分の体とは違う筋肉にドキドキする
これくらいなら小学生でも通過儀礼だと思うし普通に書いてもいいと思うが
そもそも男女愛ってたとえ小学生でも行きつくところは肉体的な欲求なんだから
そこを悪いものだと蓋をするのはどうかと思う
勿論直接的な描写はあれだが
>>106
デスゲーム物はルール説明より前に
1.異空間に引きずり込まれる
2.「クリアできないと死にます」の説明。説明役のモブが実際に死ぬ
みたいなイベントを起こそうと思えば開始数ページで起こせるからね
助長な展開が嫌いな読者を引き付ける意味じゃお手軽なんだよ
カイジはギャンブル漫画だから少し違うかな
あれはゲームバトルって下地があるから頭脳戦物に近い 世の中、あなたみたいな考え方ばっかじゃないんだよ残念ながら。特にPTAやらなんちゃら会議やらw
厄介なことに、この手の問題で保守的なのは左翼どころか右翼もなんだよな
ところでポレポレもとっくに終わった倉橋さん、来月は青い鳥でノンフィクション、ポプラジュニアで新シリーズ第一作?を出すんだな 倉橋さん講談社専属のイメージがあったけどそうじゃないんだね
やっぱり新しいフィールドを探しているのかな
最近1%を読み直した
巻数が出る度にページの下半分がスカスカになってるのが気になる… 1%はキャラ萌え一辺倒でイマイチな印象があるけど
子どもにはもの凄くヒットしてるんだよな
文章も他の文庫と比べるとスカスカだし、なんだかなぁ 他にお勧めな恋愛をテーマにした児童書ない?
甘酸っぱい恋愛好きなんだけど1%じゃ物足りなくてさ
多少古くてもいいから 申し訳ない、もう読んでるんだ
やっぱりそれくらいしかないのか
読書家から見れば泣いちゃいそうだよと1%じゃどっちがリアリティあるのかな 近頃自分が児童書をよく読んでる事を知ってる叔父が、
「ブックオフで見かけて何か可愛いらしい表紙だし108円だし、
こんなのも好きかと思って。これ、映画でやってたんだな?」と、
青い鳥文庫の「ルドルフとイッパイアッテナ」映画ノベライズ版をくれた。
理解ある叔父に感謝しつつ、週末にゆっくり読むとしますかね。 オッサンだけどここ数年で読む本の半数近くが児童書になった
子供向きだから前向きな内容の作品が多いし
言いたい事がストレートに伝わってくるから読んでてスゲー楽しい
だが周囲はいい歳した野郎が児童書好きなんて言ったら
変な目で見るような無理解な連中ばかりなので大っぴらにはしてない
理解してくれる人が身近にいる恵まれた環境は羨ましいわ まあ泣いちゃいは恋愛だけじゃなくて、元々某進学教材の小説だけあっていろんなのが詰まってるから人気が続いてるんだがな
ただ確かに恋愛だけで長期シリーズってのは厳しいし、1%程度だよね、みらい文庫やら双葉社のだと複数作家にいろんな単発を出させてるし
理解しようともしない奴なんかスルーしとけよw 1%は男キャラよりも直ぐに女の子が泣きそうになる描写が多いのが気になる
恋愛には辛いことがある事を描写するためだとは思うけどさ
というか巻数を重ねる事に文章がケータイ小説化してるような… 男の子だって泣く時もあるのに、まだ女の子=弱い、泣き虫っていう洗脳工作が続いてるよね
あとケータイ小説っぽくすれば、ベビーフードみたいに口当たりがいいから売れるって勘違いしてるよね、業界が、時には手作りの離乳食も大事なんだがな だからって、ハチミツに半熟たまごはやめてください。 実際高校生のケータイ小説の人気が落ちてるからより低年齢層の子にシフトしてる気がするし
児童書にもその波が来てるのかも
1%は作者の作風って言うより編集の方向性だと思うが >>119
それは単なるバカ親だろうがwもう人口がどんどん減少してもいいから、単純労働移民としてイスラム教徒が大量に来日してもいいから
とにかくアホが子作りして育児なんかしなくていいよ、子どもは親を選べないんだから >>115
ワシもけっこうなおっさんだけど
購読している小説は、児童書が多い
ただ、最近はフィットするのが少なくなったな 角川つばさ文庫編集長インタビューより引用。
「つばさ文庫にはたくさんの応募作をいただくのですが、
正直なところカテゴリー・エラーな作品も多いです。
小学生が読者であるということは、
簡単なほのぼのしたお話を書けばよいということではありません。
小学生にもわかる易しい言葉と短いページ数で、
読者があきないような、おもしろい話を書かなければならない
ということを理解していただけたらと思います。」
さもありなんって感じだなぁ…。
実際、子供の方が評価に遠慮や忖度がなくて厳しい分、
一般小説より面白さ≒娯楽性が強く求められるから
受ける&売れる作品を書くのは難しい気がするね。 まあ角川の方が、講談社より売り上げとかによりシビアになってるって点は差し引かなければいけないけどね
ただ子どもの方がまだ、余計な情報まで吸収してはいない、例え赤ちゃんの時からスマホ育児されようがネットやSNSに早くから触れようが、それは今も変わらないよね
だから安易な恋愛やファンタジーだと即飽きられるって警告してるんじゃないかな?
子ども受けを狙ったお笑い芸人が一発ギャグに走った末路がああなるしねだいたい
前レスでおっさんでも児童書にハマってるってのがあったけど
確かに長期シリーズになるようなもんは、ヘタな大人向けより構成がしっかりしてる
ちなみに氷の上のプリンセス最新作、早売りで読んだけど
ジュニア編として今後も続くってさ >>125
氷の上のプリンセス最終巻ってわけじゃないってこと? そう。あとがきによると、風野さん自身今回の十巻目で終えようとも思ってたけど、また続けるらしい
ちなみに前の方に書かれてた倉橋さんの新作の内、ポプラポケットの方は
以前出版した作品に手を加えて文庫化したものです >>127
なるほど、ありがとう
瀬賀くんとはまだくっついてないのかな 児童書のスポーツものの中じゃ異例のヒットだしな
青い鳥もまだ終わらせる気はないんだろうな
どの辺にヒットの要素があったのだろう? お互いに30歳超で腐れ縁の友人が
「ゲームもシンドクなってきたんで本でも読もうかと思うんだけど何か貸してくれない?
気楽に読めて疲れないヤツがいいなぁ。あ、内容が如何わしいとかオタク臭いのはパスね」
などと盛大にワガママ放題好き勝手ホザいて下さりやがるんで、
とにかくシンプルで分かりやすくて楽しめる児童文庫で洗脳してやるつもりです。
初手は何を読ませてやろうかと考えてるんですが、何方かオススメあります? 四年霊組読んで、その後五年霊組に突入して、途中すこしかったるくても我慢して読んだら、 9巻〜11巻で「うぎゃーっ!」ってなるから、おすすめ。 内容がシンプルで、あまり小難しくないしね。 電車で行こう!
これきっかけで、40手前で乗り鉄になった。 「宇宙戦争」「海底二万哩」なんかの古典一般小説の児童書版はどうだろう。
幼児向きのは流石にダメだけど、児童文庫版ならいけるかと。
一般書と違って児童書だとこんなに分かりやすくて読みやすい!
しかも得られる感動は一般書と変わらない!という驚きがあると思うんだ。
最近のものは、昔みたいに極端な抄訳や無茶な脚色はないしね。 シェーラひめのぼうけん無印・新合せて20巻を読ませてやりなさい おれはアーサー・ランサムをお勧めする。まずは「ツバメ号とアマゾン号」上下から。
すべての年代に贈る、冒険の教科書だ 横から失礼
オススメってやっぱ何巻も続いてるシリーズ物が無難なのかな?
一冊完結やシリーズでも巻数の少ないのでオススメってある? となると、好みによるな。
映画でも本でも、どんなのが好きだい? 大人しいのよりアッパー系のがいいな
楽しくてスカッとするヤツ 少し外れるかもしれないけどサイコバスターズをお勧めしたい
ジャンルは超能力バトルで全3巻だから気軽に読めると思う
童書って何故だか知らないけど、クールだったりウェットな方向性の作品が多いよね
「海賊王に俺はなる」なノリの作品って殆ど見ない
そろそろ明るく前向きなキャラが主人公の人気作品が出てもいいと思うんだが その手のマイルドヤンキー(笑)御用達みたいなのは
児童文庫オリジナルとしては必要とされてない気が
てか死んだ魚の目をした主人公のアレが好きなら
集英社のみらい文庫から出てるからソッチ読めば? 千葉県松戸市で超有名なバドミントンクラブの新スレです
【このハゲー】八ヶ崎バドミントンクラブって何?【違うだろ】
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/gage/1505815941/
関係者ほか大勢の皆さまの書き込みをお待ちしております ジャンプのバトル物マンガみたいに
全てをバイオレンスで解決するような作品は、
児童書としては相応しくないだろうな。 そういや、ラスト・サバイバルも新刊出るんだね
わりと売れたのかな バイオレンスっていうかバトルを含む対決って要素は活劇的な作品にするには不可欠だと思うけどな
そういうの排除していったから今の児童書が恋愛・探偵・コメディー辺倒になったんだし >>146
>143は「全問題が暴力で解決されちゃう作品はアカン」と言ってるだけなんだけどね
てか暴力完全排除だと主人公が海賊を何人も殺すピーターパンなんて一発でアウトでしょ
昔話なら定番の桃太郎もサルカニ合戦もアウトだし まぁ昔話やファンタジーやスぺオペなら正義側の主人公
(下手したら子供みたいな歳)が悪人をバッサリ斬り捨てたり
光線銃で撃ち殺しても全然OKなのに
現代物では暴力や殺し合いはイケマセンってのも
ダブスタというか何とも納得できないけどね ジャンプでも暴力で全て解決する漫画はそんなにないと思うけどなぁ…
色々やった結果暴力でしか解決できないとか理づけされてる作品はあるけど
やっぱり児童書には上品なイメージがあるからそういうのだめなのか
児童文庫は色々やってるけど人気あるのは従来と同じで新しいジャンルのヒットは中々でないし そう?むしろみらいとつばさが一過性のブームでなくしっかり棚を抑えてるのを見ると、全体としてはああいうノリが浸透してきてると思うんだけど
フォア文庫とか粘ってるけど反転攻勢までには至ってないし 確かに上品ってイメージからは脱してると思う‐つばさとかみらい‐
けどそれでも主流ジャンルは恋愛とか推理物とかが多いし
何というか昔から流行ってた「受け身・スマート」な印象からは抜け出せて無いんだよな
デスゲーム物も流行ってるけど主人公はなんの能力もない一般人で知力を重視してるし
自分が考えてるのはもう少し「フィジカル」の面を重視してるオリジナル作品がでないかってこと
例えば戦隊・仮面ライダーとかブラッククローバーみたいな作品 常人を越えた超能力を身に付けた主人公だと、
読者の子供に憧れは抱かせられても
「自分でも頑張ればなれる」わけではないから、
努力の大切さを伝えにくいんじゃないかと。
知恵と工夫と体力で危機を切り抜けていく、
「インディ・ジョーンズ」や
「冒険野郎マクガイバー」的なのはどうだろう。 そこは他にも強いやつが沢山いるとか修行して強くならないとマズいとかそんな展開にして改善できないだろうか
ただ結局児童書の読者が求めてる方向性が
・主人公と自分を切り離して純粋にストーリーのみ楽しみたい
・主人公=自分としてストーリーの中に入り込みたい
このどちらかが多いのかによって物語の構成が漫画と違ってくるんだろうな 実は心理戦とか駆け引きとかが受ける要素なのかも
読者がアニメや漫画ではなくわざわざ小説を選ぶっていうのは、文章だとそういう描写に優れるというのもあるかもしれない
というか超常的な能力を持つタイプは漫画なら激しい動きを絵でバン!と示すところを文字で想像させなくちゃならないから単純に難しいんだよね
小説全般で見ても直接的な暴力によるバトルシーンって時代小説とラノベぐらいでしか見ない気がするし 超常能力があるって時点で常人側から見ればチートなワケだし、
完全な作り話、読者とは全く別世界のお話になっちゃうからなぁ。
それに超常バトル物は強い相手に主人公が「修行でレベルアップ」とか
「新たな技を身に付けた」「新たな力に目覚めた」で勝っても、
もっと強い敵が現れたりしてパワーインフレに陥るのがオチだし。
ちなみに昔の「ゲゲゲの鬼太郎」みたいに主人公は強くならなくても
毎回敵の弱点を突いたり奇策を用いたり頭脳プレイで勝つとか、
「ゴルゴ13」とか時代物みたいに戦いはワンパターンor地味でも
ストーリーで読者を惹き付けるっていうのならいいんだけど、
このやり方で書き続けるのは作者に相当な力量が必要。
常人が知恵や工夫で努力して強い敵に勝つ話の方が、
個人的には面白いし子供の教育上もヨロシイのではないかと。 上で仮面ライダーが出てるけど
今の平成ライダーのシナリオを児童文庫に落とし込んでみてもそれなりに面白いのできると思うけどな
パワーインフレはアニメのように最初から展開を決めていたら避けられるんじゃないか
(児童書業界に引き延ばしがどれだけあるかは知らないが)
心理戦や駆け引きが重要視されてる今だからこそ、純粋なバトルやボーイミーツガールの王道の作品が出てきて欲しいと思うのは我がままなんだろうか
個人的には駆け引きを重視する作品だと主要キャラがスカしてたりヒネくれてたりしてるの多いからそれが苦手っていうのもあるんだけど
何だかんだで子供向けの作品は真っ直ぐなキャラが良いと思うし 例えば
「科学万博に修学旅行に来た主人公一行だが、展示されていた工業用人型ロボットが一斉に暴走し会場を襲い始めた
そんな中展示されていた人体強化スーツをたまたま身に着けてしまいロボットを撃退する
スーツの適格者となった主人公とその仲間は、開発者のパックアップのもと暴走ロボット軍団と戦うことになる」
こんな感じの話とか受けないのか 戦う事がメインの作品は無理だろ
「そんなのはマンガでやれ」とか言われてオシマイ 漫画ナビルナはやたら戦闘シーンに気合い入ってたな
一つだけトーンの使い方がガンガンとかの少年誌っぽかった
その分原作での知恵や工夫で出し抜くのからフィジカルで解決する色が強まってた 戦闘を描く事がメインで、それなしだと成立しないような作品は
エンターテインメントとして読者に受けたとしても、
児童文学としては評価されないだろうな。 なので×ですから○ だから△
本来「なので」は断定の助動詞「だ」の連体形「な」+理由や原因を表す接続助詞「ので」
によって構成されるため、他の言葉と結びつく言葉なのです。独立した接続詞でありません。
ですから、文頭に「なので」を用いて文章を始めるのは、文法的に間違いです。 >>162
今じゃすっかり老害化した富野喜幸が昔雑誌のインタビューか何かで
「ガンダムはいかに戦い、いかに勝つかと言った単純なドラマではないんです」
とか随分と偉そうな御託を並べてたのを思い出した >>162 それ言ったら児童文庫の作品全般が児童文学としての評価はされていないと思うわ
戦闘云々よりアニメ系の作品はラノベとしか見られてないような気がするんだけど
編集者は児童文庫を「児童文学」なのか「低年齢向けラノベ」のどっちの方向性で売り出そうとしてるんだか 現時点ではだいぶ少女小説レーベル化してる訳だけど
>>164 ガンダムは児童文学系のエンタメでも通じると思う。 戦いが中心だけど主なテーマは別にあるし 青い鳥文庫って、1冊あたりの文字数大体何字くらい? >>164
「いかに戦いいかに勝つかの単純なドラマ」のが子供には受けるだろ
俺的にもそっちのが好みなんだよな
ドラマや映画の戦争物が好きでよく観るんだけど
勝つまでの闘いではなく人間ドラマが中心だと退屈で楽しめない >>166
Kindleに「2016青い鳥文庫カタログ」があるからそれ買って自分で計算すればいいんじゃないかな
本ごとに「18×12 何ページ」と書いてあるよ >>167
その方が理屈抜きで楽しめるのは確かだね。
自分の母親もよく「TVドラマは警察か医者の話が一番」と言ってた。
犯人を捕まえるとか病人を治すとか、
「何がしたいのか」がハッキリしてるから分かりやすいって。
まぁ近頃のその手のドラマは、一概にそう言えなくなってきたけど。 最近のテレビドラマは、あまりにもネットやSNSで炎上することに臆病になりすぎてるんだよね
だからムダに伏線張ったり複雑にしてるクセに、深さや味わいがないんだよ、ただの装飾に過ぎないから
だったら水戸黄門並みに終盤だけ見たらだいたい分かる位でいいんだがな 角川つばさ文庫がナルニアやるみたいだが最終巻までやれるのか?
ナルニアやるから同訳者の赤毛のアンの続きは出なさそうですね
ピッピ、ホームズ、ジュナ、アン、ピーターパン、若草など角川つばさ文庫は海外作品の新訳が途中で終わるのがなあ >>171
ピーター・パンは一冊で終わりだろ?
「ケンジントン公園の〜」は別物だし。
それと一つの書き込み内で文体は統一すべきかと。 今はライフスタイルも変わってきてるから1からストーリーを終えない人が増えてるみたいだね
だからドラマなんか1話完結が増えて大河物は視聴率が低い
そう言えば長編の児童書も1冊事にエピソードがが独立してるな
次巻に引きを残さない縛りでもあるの? バトル中心でもうまいとこ児童書に落とし込めればいいんだけどな
探偵や怪盗物だけが児童書の王道じゃないでしょ
自分自身それらのジャンルが好きじゃなかったから今のバトルファンタジーの低調は悲しく思うわ >>173
一度読んだだけでは何言ってんだか理解不能だったぞ。
書き込む前に自分で読み返さないのか? >>172 >>175
2chで文章統一とか面白い発想ですねー
私は一回で理解できたよ? >>171
つばさ文庫、「ドリトル先生」は七年がかりでコンプリートしたね。
ホームズは訳文はいいんだけど、イラストが美形なのはともかく
ソフト帽っていうのが、どうにもイメージにそぐわなかったな。
>>173
送信する前に文章を読み返して、おかしな箇所がないか確かめないの?
誤字脱字が多いと、頭が悪いとか言われても反論できないでしょ。
>>176
あくまで個人的意見だけど、本を読むのが好きってくらいなら
自分で書く文章にも矜持を持つべきじゃないかなぁ。
2ちゃんだからとか、TPOでルールを緩めたりもせずにね。 句読点や改行もまともに使えないとか、おかしな当て字や
絵文字の多用なんてのは、読書家として格好がつかない気がする。
賢く教養のある人ほど自分の言動(文章含む)に責任を持ち律してるよな。
2ちゃんだから文体も適当で構わないし誤字脱字も気にしない、なんてのは
ファミレスだったら肘をついて食べてもいいだろとか、
誰も見てないならポイ捨てしてもいいだろ、みたいで
ダブルスタンダードと言うか裏表がありすぎて人間性を疑っちまう。
友達にいたら早々に距離を置いて、できれば縁切りしたいタイプ。 誤字脱字はチェックするのは当たり前だけど、意図が分かれば細かくつっこまなくても良いんじゃないか?
数少ない同好の士が委縮して書き込みにくくなるのは嫌だよ
>>173については長編物の児童書でもどの巻から読んでも楽しめる形式にしてるのは何でって話でしょ?(ハリポタみたいに)
言われて見れば
敵「我が最強の奥義を食らうがよい!」
主人公「ダメだ!避けられない!」
ドコーン(次巻に続く) みたいな引きをする作品って殆ど無いよな 予定が潰れて暇だったんでバイクでブックオフと古本市場を何軒か回ったら、
欲しかった児童文庫が多数100〜200円で見つかってホクホク。
姪っ子が読みたがってた「悪夢ちゃん」ノベライズの欠けてた三冊目、
甥っ子希望の名探偵ホームズ、ポプラの「色の怪談」の未読の奴、
久美沙織の翻案古典童話、筒井康隆作品ほか収穫多々。
不景気な出版業界には気の毒だけど、やっぱ古書店巡りはやめられない。 児童書に限らないけど
現行本なら新刊書店だと置いてても普通
無ければ取り寄せ可が当たり前なのが
古本屋では狙いの本があったらメチャ嬉しいんだよな
ギャンブルに近い楽しみがあるわ >>180
どこのとは言わないけど
ブックマーケットにフォア文庫版のナビルナ全巻置いてあって
「おおっ」となってしまった
もちろん全部買ったよ
フォア文庫のは青い鳥のに比べて置いてある古書店は少ないからね 流れ断ち切りますが、昔あったジャイブ株式会社のカラフル文庫は
児童書のラノベ化に貢献したのでしょうか?
それともこの文庫が出てきたというのはそういう土壌があったととらえるべきなのか。 ナビルナは部数多いし結構古本屋に溢れてる気がするわ
今探してる中じゃポプラポケットのフーコとゆうれいがさっぱり見ない
ジャイブのカラフル文庫は2005年頃の刊行だったような
その頃はラノベ系児童書はフォア文庫が主流だったんじゃないか? フォア文庫は「シェーラひめのぼうけん」を古書で集めた時に
ラストの第10巻だけがなかなか見つからなくてマイッタ。
先に「新」の方が全巻揃っちゃったりしたし。
友人が現在やはりフォア文庫のあるシリーズを集めてるんだけど、
やっぱり最終巻が見つからず、読み始める気になれないとの事。 今出版されてる児童書も古本屋で入手困難になるのも多いだろうな
個人的には氷プリと龍神王子は全くブックオフで見ないし潜在的なファンも多いからプレ値付きそう 青い鳥文庫の新装版名探偵ホームズを
状態並以上、価格税抜き100〜200円の古書で、
しかもとある事情で3回(3セット)揃えた事がある。
確かに特定の巻だけが見つかりにくい傾向があったし、
コンプに近づくにつれて既に持ってる巻ばかり見つかって
狙いの巻がさっぱり手に入らないことが多かった。
もう少しでアマゾンの古書に手ほだすところだったな。 中古買っても先生に印税入らないから、新品で買うようにしてるわ
児童文庫は発売後すぐに買わなと手に入らなくなっちゃうよね Amazonの古書は送料がバカ高いから新品買うより高くつく。トラップ。 >>191
送料は一律257円だぞ?
1円の本なら258円だけどこれでも新品より高いか? 送料込みでも妥当な価格と思ったら買う
それだけの話 絶版やメーカー品切れの本は古本で手に入れる事になるけど、
古本屋の店頭なら税抜き100円や50円で売られる程度の価値しかない本であっても、
店へ行けば簡単に見つかってすぐ手に入るわけではないからねぇ。
自分は見つかりにくいと感じたらコミコミで定価の半額までなら通販もアリだな。
何度も何軒も足を運んで探す無駄手間と足代を考えたら、結局安上りかと。 特定の本を探すためだけに
古書店巡りを何度も繰り返すと
収穫ゼロだと完全に時間と労力のムダだし
探索行為自体を楽しめない人だと
収穫ゼロが続くと苦痛になってくる
早めに見切りをつけてネット通販で
手に入れた方が精神的にもSO GOOD
以前古本市場でつばさ文庫の
「古城ホテルへようこそ」全四巻が各200円
イラストがキレイだし暇つぶしになればとレジへ
そしたらたまたま半額セールで400円で済んだ
ラストがチョイ尻すぼみで打ち切りぽいけど
まぁまぁ楽しめたんでお買い得だったな 新刊の価格がどんどん上がっていくからどうしても古書に手が伸びてしまう
不況の出版業界には悪循環で申し訳ないとは思うけど 昨日からAmazonの古本の送料がこれまでの固定額(257円)から業者ごと・商品ごとに設定可能に変更されてしまったね
業者の手数料も値上げされたから、古本の値段も上がりそう
やっぱり発売されたらすぐ購入するのがベストだねー 古書愛好家ならイヤってほど経験があるだろうけど、
店頭で探すのをあきらめて通販で買ったりすると、
すぐに店頭で、それも均一本で見つかるんだよね…。
ちなみに今までで児童書の古書で一番お買い得と感じたのは
学研の少年少女世界文学全集B「宇宙戦争/海底二万里」の
ほぼ新品の函付き美本が100円で買えた時かな。
「宇宙戦争」の訳が福島正美、挿画が山藤章二で豪華なんだ。
カップリングの「海底二万里」も程よい抄訳で読みやすいし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています