昔の訳って、その当時の日本には馴染みがないものを訳すから面白いよね
「ローストチキン」が村岡さん版では「焼き鳥」となっていて、串に刺さった焼鳥しか出てこないし
松本さん版では「照り焼きチキン」となっていて、鶏の丸焼きの筈がクリスマスの鶏足のイメージになる
己の貧困な想像力が悪いは分かっている