【青い鳥・つばさ文庫】ラノベ風児童書総合スレ3
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青い鳥文庫やつばさ文庫・みらい文庫などのラノベ風児童書全体を語るスレです
作品や作者についての事はもちろん、レーベル全体の話や業界の話もOKです
【関連スレ】
【ナビ・ルナ】池田美代子4【劇部】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/juvenile/1523278846/l50 パスワードシリーズなんてもう23年も続いてるもんな リアタイとか見てると今月のつばさ文庫はおもしろい話し集めましたEが1番売れてるんだが他があまりにも弱すぎたのか。
ソラプロとかそれなりに売れてると思ってたんだが こわいもの係のおそらく最後になるだろう話が入ってるのが大きいんじゃないか
元々短編集的な話があるだけあって、短編と組み合わせがよくて今までも外れがないし
結局80万部ぐらいまではいったんだから、ほかのヒット作が束になってもかなわない
恐怖コレクターで30万部、こちパで21万部とかだからなぁ
部数的に上にいたのは、ぼくらとレッドぐらいだったし >>38
中学年に向けに書いたその子が卒業するタイミングで完結するのがベストだと思ってる、大体3年程度か
正直刊行ペース遅すぎなのも原因じゃないか
せめて3ヶ月に1冊はだせないのか 3ヶ月に1冊なら小学3年生の子が卒業するまでに12〜16巻は出せるからね、長編ならそれだけ出せれば十分でしょ
漫画で可能なんだから小説も頑張ってもらいたい
中学年になって児童文庫読む事を恥ずかしいと思う子も多いだろうし >>44
ラノベで年3,4冊ってところだっけ
こわいもの係で13年9月開始で18年3月完結
こちパが14年9月開始で18年7月に11巻。いみちぇんが14年10月開始で18年7月に12巻
刊行ペースは大体足りてるんじゃない。完結しないだけで
なかなか終わらせて次にとはいかないのはわからなくもないけど
ナビルナの池田さんも若おかみの令丈さんも次作がヒットしてないし
はやみねさんだって最近の新作はダメだったでしょ。前に立ち上げたマチトムとかクイーンは売れてるけど
そのあたりは漫画と一緒で基本的に引き延ばしたほうが新作よりはるかに売れるんだよね
例外はいるけど、あくまで例外扱いできる割合だし 続けても仕方ないけどある程度続いてしまった続き物の作品は児童文庫より上のレーベルを作るなりして移籍してもらいたい
そうすれば中高生が満足する描写も遠慮なく出来るし、読者も胸はってレジで買えるし
上にもあるけど今こそ少女小説レーベル復権の時なんじゃないだろうか
一応ポケットショコラは少女小説レーベルになるのか? 個人的には児童書は通常の読者のスタンスと同じではないと思ってる
児童書作品は「通過」するもので、最後まで付き合う前提にしなくていい
ゾロリが延々と続くのは低学年の読者が読んで、中学年ぐらいで抜けていくという繰り返しをしているから
児童文庫は中学年ぐらいから高学年まで読んで、中学生ぐらいになると興味が別にうつっていく
興味が別にうつった時点で、もうその児童文庫の作品の中学生向け版が読みたいわけではないと思う
泣いちゃいそうだよの高校生版とかあったけど、あれもうまくいかなかった
例外的なのはKZのハードカバー版とかかな。一般書に近いけど、あれは作者が一般書書いてた時代があるのも影響してると思う
KZのハードカバー版は数万部売れてて、児童書のハードカバーとして考えたら相当すごいんだけどね 泣いちゃいそうだよの高校生編は何で上手くいかなかったんだろう
あの手の話は中高生には受けないのか 小林よしのりはおぼっちゃまくんを連載中に藤子F不二雄から
「8年続いてるなら読者が入れ替わってるから15年は続けられるね」
と言われて衝撃を受けたという それはそれこそドラえもん(あるいはこち亀やサザエさん)のような一話完結もので
同じようなネタをアレンジして再利用できるものならアリだけど、
ゴールが設定してある物語(ラスボスを倒すとか、恋が成就するとか)なら、
44の意見のように現在の読者に対してしっかり完結したものを提供してあげることは大事なことだと思うけどね。
新作より既存のものが売れるからって理由で、ずるずる引き延ばすなんてのは、
対象年齢を作家や出版社が自ら設定している児童書のあり方としては、いかがなものかと思う。 出版の構造として売れるものを残しておかないと、新しいものを作れないという状態があるからしょうがないと思うけどな
アメリカだったか確か売り上げの半分以上は図書館なんだよ。国や州の予算で図書館の本が充実してる
それぐらいの支援があるなら、決まった年数で完結させるのもありだと思う。実際、完結させるものが多い
でもおまえらの稼ぎは知らないけど完結させろ、はちょっと酷な話
まして漫画で3、4年で完結させたほうがいいなんて話はきかないし、ラノベでもきかない
児童書だけ役割があるから完結させろはただの理想論でしかない。失われる売り上げをどこで埋めるのかを考えないと続かない こわいもの係の作者の新作のイラストが公開されてるね(おもしろい話〜の特集ページから飛べる)
思ったより漫画っぽい絵柄だね。しかも少女漫画より少年漫画に近い感じ 絵はつばさ文庫では平均的だな
ストーリーはキノの旅+探偵+バトルみたいな感じなのだろうか?
面白そうではあるけどオバケみたいにコケル可能性も高そう そういやパスワードの新刊まだかな
作者の年齢を考えるとそろそろ完結に向かわないとヤバそう >>51
漫画はながくても20巻前後で完結してほしいって話はよく聞くよ。週刊連載だと4年程度になる
長く続いて手が出せなくなったり、読者が離れてしまうのは児童書に限った話じゃない >>54
そんなに歳だっけ?と思ったらそろそろ70歳か
児童書の作家としては特別歳ではないけど、ペースが落ちてきてるのが気になるところかも
ぼくらシリーズは90歳だけど本が出続けてるしなぁ みらいの渚くんが10万部だってね
もっと行ってるかと思ってたけど3巻時点だとしたら結構いいか
みらいの売れ線はやっぱりジャンプ系とりぼん系なのかな >>58
4巻込みみたいだけど、4巻初版分だけだからかなり売れてるね
思ったより伸びてないのは最近の児童文庫だと割とある
大ヒットしてると思っても、30万部ぐらいだから
少女漫画の王道って感じで、渚君は結構好きだな
みらいは恋愛ものと、デスゲーム系(死ぬわけではないけど)が基本路線っぽいね
元々売れ行きに厳しいところだし、続けたいと思ったらそうなるのかも
累計発行部数÷巻数 で巻割を出すと、青い鳥黄金時代が10〜30万部以上、KZ、レッド、こわいもの係が5,6万部
最近のヒット作は3、4万部ぐらいが多い
市場規模は変わってなさそうだから、ヒット作の細分化が進んでるんだろうね そろそろこわいもの級の大ヒットが見てみたいけど難しいかな
みらいはすぐ重版だなんだって情報出すけどつばさ青い鳥はあんまり言わないよね
戦略の差なんだろうけど四つ子とか実際どれくらい出てるのか気になるな 4つ子は1巻でオンライン越えてるからこのまま人気上がればこわいもの係級になる素質はある 四つ子のイラストは普段児童書に興味が無い人でも手に取らせるパワーがあるね
内容もスイスイ読めて良かった、2巻が楽しみ >>60
みらいは公式ツイッターで重版をつぶやくね。言うとおり営業戦略なんだろう。元々集英社がそういう方針だし
つばさと青い鳥は作者がツイッターやってると、つぶやいてるのを見かけることはあるけど
この前、響が全巻重版になったと作者がつぶやいてたりしたし
四つ子は受賞作だから、初版から強気な部数を刷ってるはず。つばさはいつもそうだし
配本からいくと2万はいってると思うけど、今2万が即重版になるのは児童文庫ではめずらしいからなぁ
1か月以上経ってるから重版してるとは思うんだけど、2版目を見かけたりはしてないね 響凄いね
元からつばさの中では人気微妙で4巻から5巻まで期間空いたのにここに来て人気爆上げか 間が空いたのは悪魔とレッド書いてたからじゃないの? そうだね。レッドの作者は今年6冊出してる
3シリーズあれば6冊出しても間が空くだろう レッドも響も悪魔召喚も
さくっとすっきり読めるんだけど
あっさりしすぎて後に残らない
でもそのあっさり加減がいいんだろうか? キャラがたってるからあっさりしてるぐらいのほうがいい、という感じもする
あれで濃いと読書苦手だったり慣れない子は置いていかれる
あとは好きな本だと3,4回読む直すのは普通だから(買った場合1回読んで終わりのほうが少ない)、あっさりしてても気にならないのかも アマゾンに1月のつばさ文庫来てるけど4冊だけとかずいぶん少ないな
そして打ち切りと予想されてたオバケがある。 受賞作を手直ししてる間に2巻目書いてたんじゃない?
3巻が出るかは1巻の売り上げ次第かと つばさ文庫は金賞以上は2巻までは絶対に出してもらえる 受賞作はさすがに2巻は出るよ
最速は2巻打ち切りだったけど、もっと売れてなかったし
編集部的にも受賞作をそう簡単に打ち切りにしたくはないと思う
1月はお年玉月というので前は力入れてたけど、12月のほうが売れやすいからそっちに流れて結局手薄になる月なんだよね
学校が休みに入る月がやっぱり手厚くなる。だから3、7,8、12月に人気シリーズを入れこむことが多い 長期休みと自動文庫は相性いいよね。
旅行等の移動時間中に読めるし、荷物も圧迫しないし。 そしてなにより本を読みましょう的な宿題で需要を増やしてくれる
だが児童文庫はあんまり読書感想文の推薦図書にはならないという悲しみ
なんとなくハードカバーより軽んじられてる気がするのは身びいきだろうか 昔よりはマシだけどね
児童書の関係者からズッコケで児童文学がエンターテイメントやることが叩かれ、黒魔女さんで児童文庫が叩かれた
今となってはエンターテイメントも児童文庫も市民権を得ている。表現の自由がある幸せな時代だよ
昔なら教育の名のもとに批判の嵐が起きてもおかしくなかった。なにせ先生や教育者が強かった
今でも名残はあるけど、まあそういう勢力は勢いを失ってるから
推薦図書はこのままでいいと思うよ。児童文庫が入ったりしたら、いらぬ火種になりかねない どっちも子供からは支持されたものっていうのが面白いよね スレチかもだけど質問
児童向けの翻訳SFがここまで凋落したのは何で?
昔は小学校の図書室にもたくさんあったのに
子供に訊いたら今はファンタジーばっかりだって言うし ユーレミが出るんか
笑い猫の5分間怪談で面白かったら楽しみ 感想文課題図書の課題図書指定図書って特定の出版社と特定の作家に偏ってる感じ
SNSの発言とか見るにお察し
児童文庫はお手軽な立ち位置でいいかな 課題図書は、課題図書に指定されるための文体とかテーマの選択の仕方を、出版社が作家に指導したりしてるからなぁ。
指定されれば爆売れでされなきゃ赤字だから、そうなるのはわかるが、子供の方は向いてない。 >>77
今となってはハイファンタジーの翻訳ものも凋落しているといっていいとは思うけど
基本的にブームだったから、ブームが去ったあとのフォローがなにもなければ凋落する
なぜ凋落したか? という明確な理由は存在はしないと思う。それが逆に答えで、なにもせずに残っていられるほど子供たちは甘くない
今名作児童文学が、新翻訳でカバーを今風に変えて読者が増えてる
今の子供たちに読んでもらうために常に更新して、創意工夫しないと廃れてしまう
だからあえて理由を上げるなら、今の(それぞれの時代の)子供たちに向けて効果的なことができなかったからかなと思う >>77
1.SF自体が凋落した
2.1から派生して特にライトなSFが凋落、新作が出なくなった
3.男子の読書離れで女子向け以外が売れなくなった
たぶんこの辺 角川つばさのギリシア神話、表紙パワーもあってか
子供に評判良かったから北欧神話とか聖書物語もやって欲しいな
飛ぶ教室、トムソーヤ、アリス、ナルニア、ここら辺の新訳もそれなりに読んでくれてるし新訳もどんどん力入れて欲しい ラノベと児童文学の違いがよく分からんくなってきた
ハリポタとかなろうって言われても通用するんじゃね? ラノベのファンタジーはそもそもヨーロッパのファンタジーを参考にしてできたんだから、似てて当然だと思うけど
選ばれし者が活躍とか、隠された力の覚醒とか向こうのファンタジーの得意分野だよ キミト宙ヘ、楽しみ
こわいもの係は読んでないけど宇宙へ冒険とか最近の児童文庫じゃ珍しい感じがするし いやそりゃハリポタは児童文学じゃないだろうし、ラノベ寄りで区別つかなくても仕方あるまい。
まさに今日USJに行ってたが、グッズ展開ありきのエンターテインメントだから仮面ライダーと変わらんよ つばさ文庫の小説賞の途中結果来てるやんと思ったら子供部門だったわ
一般の方はどうなるかな…… ラストサバイバルの最終ページにアニマルパニックの広告があったから、ミスターLがご乱心したかと思った。 アニマルパニックは初動で出遅れてるみたいだけど、子供ってどこで判断してるんだろう
本の表紙とあらすじだけなら、ラストサバイバルとかとそう印象は変わらないと思うんだけど
動物に襲われるというのがダメだったのかね。動物園とか好きなのも小学生だしなぁ >>75
けどこの手の児童文庫は批判ありきの反骨心でクオリティを維持してきた面もあるから世間に認められたり市民権を得て欲しくないわ
厳しいけど「あ〜オタクの本読んでる〜」的な冷やかしは趣味をバカにしてるとも考えられるけど、健全な反応だと思うんだよね
今のラノベ系児童文庫は売れてるからメジャー的な錯覚あるけど世間から見ればマイナーだし
読者もアングラってこと理解してほしい。子供には難しいかもしれないけど アニマルパニックの人今回も難しそうかな
カルタのほうも一巻で打ち切りだし
ポプラポケットの本の怪談は長期シリーズ化しているとは言え、良くも悪くも優等生的な作風が売りの作家だから
マンガ的なみらいとは相性が悪いのか
倉橋さんの夜カフェ面白かった
ポレポレ日記のように打ち切りにならないといいんだけど
ポレポレはダンスがしたくて私立中に入って頑張ってたのに
ラストで事故にあって、ダンスができなくなって退部という
ビターな展開なのが印象に残った
代わりの夢を見つけてヒーローとくっついたとはいえ児童文庫にしては過酷かも >>92
アニマルパニックの人は青い鳥のほうが作風向いてそうなんだけど、つながりがないのかな
青い鳥はちょっと精神的にえぐるようなというか、苦い話が増えてきた感じ
そういう方向性にするのかもね。今からつばさのような明るい話の後追いしてもしょうがないし
みらいみたいな漫画的な話へ大きく振るのはもっと無理だろうし
ビター路線というか、友達関係のトラブルとかのリアルベースで話をつくったほうが元々得意分野だからあってるかもしれない >>93
青い鳥は確かにリアルベースって感じだね
生活向上委員会とかコミカルな作風ながらも、
大人が読んでも過去のアイタタとかトラウマを刺激されたり、ちょっと考えさせられて面白いし
つばさは深刻な展開があってもリアルからやや離れてるからトラウマを刺激されない感じがする
気軽に読めるのはやはりつばさか
みらいの売れ線にあるたったひとつの〜の主人公は
あまりみらいらしくないというか
暗い+内向的+マイナスな性格がまるで青い鳥文庫のような 文庫ごとに主人公のタイプがわかれてるよね
青い鳥文庫の主人公の友だちにいそうなのがつばさ文庫の主人公にいそうなタイプだったりとか クズの種類によるけどチョコとか菊池英治のレベルが限度 クズまではいかんけどKZのアーヤはわりと性格悪いと思う 読者が自分にもこういうとこあるわーって思うぐらいなら
なんとかなるんかな 児童文庫含む児童書って基本的に独立独歩って感じがあったけど
他メディアに大きく影響される時代になったんだなぁ 今のメディアの槍玉に上がるというか話題になってる本の多くは、児童書の専門出版社ではないところが多い
いまだに売れてる「ざんねんないきもの事典」は社会人には馴染みのある手帳の高橋が出してたりするわけで
児童文庫は総合出版社がほとんどだし、 10歳までに読みたい世界名作シリーズ(萌え絵と揶揄される)は学研
学研は一時期赤字がひどくて子供の本からほぼ撤退してたのが、かわいいイラストを使った表紙と短い時間で読めるのを特徴に盛り返した
ポプラは社長があんなことになったあとごたごたしたようだけど、ここ最近は落ちついたようだし児童書では一番稼いでるんじゃないか
じゃあ、偕成社は理論社はあかね書房は……と児童書専門出版社を見れば今までとなんら変わらない独立独歩の路線を歩んでる
(偕成社はそんな中、銭天堂のような大ヒット作を出したりもしてる)
ようは見る側の目線が変わっただけで、新しく増えた部分に目がいって変わってない部分に目がいかないだけの話という気はする そもそも最近の子供って児童書とか読む子そんないるんかな
子供でも普通にYouTubeとか見てるし この間本屋で母娘の会話を聞いただけだがどっちも楽しんでいるようだった
ちなみにその娘が探してたのはリアル鬼ごっこだった ツイッター見た感じだと、渚君、ラストサバイバルの新刊が重版したみたいだね。みらいは相変わらず重版が早い
あと、先月出た響と母さんがどんなに僕を嫌いでもが2回目の重版。響がシリーズ累計10万部突破
新刊の動向で見かけたのはそれぐらいかな。全部をチェックしてるわけじゃないから抜けはありそうだけど >>104
響10万部ってマジ?
響ってあまり売れてるイメージ無かったが
だとしたら4巻まで出てる絶体絶命ゲームは20万 世界一クラブは15万 くらいは突破してそう。 >>105
作者がツイッターでつぶやいてたよ。4巻から5巻で1年あいたことが完全にプラスに働いたね
本編のレッドが出たのが宣伝につながったんじゃないかな。本編との関連性も出てきたし
絶体絶命ゲームと世界一クラブは部数の公表はされてないからなんとも
絶体絶命ゲームも売れ行きが急速に良くなったのは比較的最近だし、刊行間隔が半年ぐらいだから推測しづらい
あと部数出てるのは恐怖コレクターの鶴田監督が30万部突破とツイッターでつぶやいてた >>106
9巻出て人気上がり続けた恐怖コレクターでも30万なのか
オンラインは17巻も出てるけど下手したら20万クラスだろうな >>107
オンラインも公表してなかったと思う
あとはこちパが23万部と、つばさ文庫小説賞の募集要項が出たときに紹介されてた
今はもう少し積んでるはずだけど、30万部届いてない感じだろうか
みらいの絶望鬼ごっこは10巻出た時点で40万部突破。そこから新刊出てないけど、今は45万部ぐらい?
そんな中、200万部突破したKZの化物度合いがよくわかる レッドの最新刊に響のキャラが出てたね
そこらへんも良かったのかな
牛乳カンパイ係田中くん、思ったよりスッキリ終わってた
作者の後書きを見るに続編出す感じもなさそうだし
唐突な打ち切りが多いみらいの中でも綺麗に終わらせてくれたなって感じがした
10巻未満で完結のほうが集めやすいし追いやすい
戦国ベースボールは継続決定だけど正直もう薄味になりすぎて終わらせてほしいとも思う レッドの最新刊に響のキャラが出てたね
そこらへんも良かったのかな
牛乳カンパイ係田中くん、思ったよりスッキリ終わってた
作者の後書きを見るに続編出す感じもなさそうだし
唐突な打ち切りが多いみらいの中でも綺麗に終わらせてくれたなって感じがした
10巻未満で完結のほうが集めやすいし追いやすい
戦国ベースボールは継続決定だけど正直もう薄味になりすぎて終わらせてほしいとも思う コミックでもそうだけど、あまりに巻数が多いと
新規の読者が付きにくいんだよな。 >>87
ええ…
おもいっきり児童書として売られてるし
2ちゃんでも児童書板にスレ構えてるんだけどなあ 書店だとCコードで分けることが多いけどね。C8〜で始まるのが児童書分類
例えば児童文庫はC82〜と児童の新書あつかいになってる つばさの新刊の4DXとM組は勢いが今一つな感じか。ソラプロもやや下がり気味?
それにしても青い鳥が危機的状況な気が。中堅の生活向上が落ちてきてるし、作家になりたいも早々に中堅位置に
つばさとみらいのトップクラスと争えるのが、KZ、黒魔女、ドラプリぐらい(クイーンはたまにしか出ないので)
あと氷プリとエトワールあたりだけどこれは中堅かな
みらいの田中くんはこれ以上下がるとみらいだと打ち切り食らいかねないし、ちょうどいいタイミングできれいに終わった感じだね
編集部も切り捨てないだろうし、次回作も期待できそうかな >>115
青い鳥は作家がかなり高齢だしね
ナビルナ、クイーン、氷プリとかの売れ線は50代で黒魔女やkzなんかは還暦越えてる
勿論年齢に面白さは関係ないけど年を取るにつれて若い子の関心を掴むのは難しくなるし、何よりも生産能力と創作意欲が低下するんだよな。
新人賞設立を機会に作家の若返り進めないとかなりキツくなりそう 若いのもいるよって言おうと思ったけど頭に浮かんだのが絶望鬼ごっこの作者とラストサバイバルの作者だった
どっちもみらい文庫だしデスゲームだしで青い鳥文庫とは色々と対極にあるかも ドラプリの人も二十歳?ぐらいの娘がいるし見た感じそれなりの年齢はいってそう
売れ線ではないけど若手ならにかいどう青とかも手堅い印象 ドラプリの人は40代後半だね。准教授なんかもやってるわけだし、それぐらいの年齢で普通かと
にかいどう青は一般書の作家の別名義ってウワサできいたんだけど、真偽のほどがわからない
青い鳥の限定もののなにかでそんな話が出ていたとか
つばさもこわいもの係が40代後半、絶体絶命ゲームは50代半ば、恐怖コレクターの鶴田監督は50代後半と意外と歳だけどね
レッドは30代後半だね。シリーズ10年近いから20代後半でレッド始めた感じかな
つばさの新人賞組はだいたい20代後半から30代ぐらいで若いとは思うけど
しかし検索してて思ったけど、昔の受賞時とかにホームページに生年が載ってるのが結構残ってるね。ネットこわい 児童向けの場合、デビュー時点でも結構歳がいってるのもあるんじゃないかな。
20代くらいなら、ラノベの新人賞の方を目指すだろうし。 今いるメンツだと集英社みらいのサッカーものの作家が19歳で最年少かな
チアダンの人も20代半ばぐらいか あなたたちの税金がゆうたを支える障害者年金となるのです
伝説の精神異常者 大○勇太
プリキュア大好きキュアゆうた
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/;;;;;;;;;;,-'''" ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;;''' ヽ;;;;l
/;;;;;;;;;'" _ヽ、 知的障害者【ゆうた】
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、
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|;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ "‐=二 ̄ヽ、 まちの嫌われ者 足立区梅田周辺に生息するクリーチャー
|;;;;;;| '",,,-==‐ ヽ " 、 ヽ
,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 ゙i
|l |ヽl /l .)\ i
\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ i あたまがいいわけない
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .|
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
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\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
足立区の生きる伝説
ロリコン異常性欲者
無職28歳デブハゲ
統合失調症で暴れて逮捕歴2回の国が認めた精神異常者
奇声を発することで近所では有名な異常者
殺人鬼をタクマシンとか言って崇拝している
最近は19人殺しの殺人鬼に熱中している
大の韓国好きでユダヤ人に対する偏見が強く陰謀論を信じ込む 青いリーバル・ウィング文書
ブルーリーバルトルネード、いつでもOKだ! 青い鳥は高齢作家が多いね
前回大賞の小川真実さんは西遠女子学園のツイッターに写真が載ってのを見た感じ40代か50代くらいっぽいし新人賞を作ったと言っても若手を発掘するためとかじゃなさそう
やっぱりつばさとかみらいとは路線を変えて従来通りの真面目なラインを細く長く生き残ってくつもりなんじゃないかな 本当は怖いは長期シリーズ化確定か?
同日発売のソライロプロジェクトと圧倒的に突き放してる。 シリーズ化はするんじゃない
元々児童書では10分とか5分で読めるシリーズとかよく売れてるし、1分1話形式の本当はこわい話はそっち寄りの人気じゃないかな
ソラプロは勢いがちょっとなくなってきた。4DXはは今新規の逆ハーは読者がつかないかもね
すでに追っかけてる作品があって満足しちゃってるだろうし
全体的に今まで中堅人気だった作品が落ち込み気味なのが気になるところ
作品数が増え続けてるのが影響してるのかな 遠藤まりのピアノカルテット?
あれ打ち切りかね
超吉も5巻までは出してくれたけど調子はイマイチか 超吉って1巻かららくがき☆ポリス5巻並みの売れ行きだったからな
良く5巻まで出せたと思う 第3回組は売り上げ的には不振だね。超吉の人も真面目な作風でいいと思うけど、売り上げにつながらないんだよな
ミモザは作品、文体ともに主流から外しすぎてて、いきなりあれだしても売れないだろうとさすがに編集部が悪いと思った
結局受賞者で打ち切り後音沙汰なしなのはこの作者だけだし
つばさの新人賞もこうしてみると、1,2回が大当たりすぎてその後はそこまでうまくいってないんだよな
まあ四つ子は1,2回ぶりのヒットだろうけど
1回こわいもの係、2回こちパ、いみちぇん、3回超吉、ミモザ、4回地獄チャンネル、らくがき
5回世界一クラブ、6回オバケ、四つ子(ただし四つ子は受賞作ではなく前年の最終候補作)
ちなみに1回の最終候補作には、のちの絶鬼の作者がいる >>130
こう見ると特賞より金賞の方が当たり多いな
こちぱよりいみちぇんの方が売れてるし ミモザって初耳だから調べてみたらイラストや紹介からオバケシツジ臭がする そもそも児童書って若手が目指すような業界なのかな
アニメ化とかメディア展開で一攫千金を目指すなら児童書よりもラノベの方がまだ可能性があるような 若手が入るようになったのは児童文庫に角川、集英社が参入してからだね
それまで児童書の書き手で若手が入りやすいのは絵本ぐらいかな
児童小説はハードカバーもそうだけど、基本的に兼業が前提で大学の職を得てそれでやっと食っていけるぐらいな感じだったから
今は一攫千金とまでいかなくても、児童文庫で食える程度はあるみたいだから改善されてるんじゃないか
いみちぇんの人が一般キャラ文芸出すみたいに、将来的に一般書も出せるようになるかもしれないし そもそも若手を受け入れる気もなかったんじゃないかな
若手の多いラノベにくらべて「新人賞」の割合が少ないし ミモザの人はどこ行ったんだろうか
角川という選択ではなくポプラ社とか正統派の児童書のところにいっておけば‥ >>135
新人を受け入れるまでもなく作家が飽和状態なのと、新人賞をやるだけの労力が割けないという両方が理由じゃないかな
新人賞って賞自体はなんの収入にもならない博打みたいな事業だし
いるかわからない有望な新人探すより編集作業遅れて新刊落とさないほうが大事となるのはしょうがない つばさは新人賞に力を入れて若手発掘
みらいはジャンプやりぼんのようなキャッチーな題材
青い鳥は高齢ベテランによる良書方針
10年後には青い鳥文庫が消えてみらいつばさのツートップになってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています