【赤毛のアン】パティの家【パート19】
わかるわかる!w
>ミス・コーネリアの個性爆発ファッション
あとミス・ラベンダーの結婚衣装を作る見開きも
布の質感とか美しすぎる
それから同じ出版社のアン縛りではない「可愛い女へ。手作り絵本」シリーズでも
アンも、アン以外の童話でも素敵な絵いっぱいあるんだよね >>455
そっちも欲しいけど更にプレミアついててなかなか買えないんだよなあ >>454
マトンレッグって何だろうとググると肉しか出てこない >>456
まだ市販されている間、お金のない中高生だったけど
アン本とその他手作り料理・お菓子の絵本は
当時無理してでも買っててよかったと思った
もうずっと絶版だもんね
復刊comでも票集まってないし
tps://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=67344
お菓子は160集まってる
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14063
料理は102
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14065 手作り絵本の1に載ってるアン人形を裏返すとダイアナ人形になるの、子供時代に
母が作ってくれて今も所持してる。宝物だ 膨らんだ袖と言うと所謂パフスリーブしか知らなかったので
マリラがあれだけでブラウス一着作れる、って貶すのが謎だったけど
絵で見て納得した、あれはブラウス一着分の布消費してる イメージが掴めなかった、エミリーに出てくるハバード母さんという衣類を検索してしてみたら、ハバード母さんが訛ってアッパッパになったとか
そりゃエリザベス叔母さんが作るのに反対するわな (^^)モンゴメリ日記1903年から1907までの翻訳が終わりました。
特に1907年8月16日からの日記には赤毛のアンの執筆に関する述懐が書かれています。
http://silky-road.lolipop.jp/nikkikariyaku.html アンやエミリーで憧れた植物
ライラック ラベンダー サンザシ
サンザシはまだ見た事無い >>466
サンザシは園芸店の果樹コーナーや盆栽コーナーによく置いてあるよ
1〜2cmくらいのりんごみたいな実がなってる
姫りんごの一種とか更に小さい奴だと思ってサンザシだと気がついてない人も多いかも >>467
ありがとう
昔は見た若草のシャルロットいうアニメの主題歌にもサンザシが出てくるかど、あれも舞台がカナダだったのて見ていた サンザシに似ててサンザシより更に小さいピラサンカは毒性が有って食べられない&不味いけど
サンザシは酸っぱいりんごの味がして美味しいよ 大陸の方だけどりんご飴ならぬサンザシ飴があるとか聞いた 初めてエミリーシリーズを読んだのが今頃なので毎年今頃になると読み返したくなる
モンゴメリの小説の中で1番魅力的な男性はディーンだと思うけど、なぜモンゴメリは彼の外見を
ああいう風にしたんだろう
あれがなければディーンも変に隠に篭った性格にならず普通に明るく知性に溢れたお金持ちという事で幸せな一生を送ったろうに 最近アンの友達を英語で読んでたんだけど、「めいめい自分の言葉で」の中でナオミがレオナード牧師に「私のために祈って」って言ったあとフェリクスに「私のためにバイオリンを弾いて」って言うシーンが英語だとprayとplayだった ちょっと違うけど、確か幸福だったと思うけど
twilightよりduskの方が素敵よね?みたいなとこ
夕暮れと黄昏と訳してあって雰囲気出てるな~と思った
でも英語ではトワイライトよりダスクの方が素敵な響きなのかとちょっと不思議に思った
単に音だけじゃなくて意味としてダスクの方が詩的な表現だからかな
でも日本人にはトワイライトの方がきれいな響きだよねw 夕方と黄昏はいいね
トワイライトの方が響きがきれいな気がするのは同意w
あとは恋人たちの小道がlovers' laneだったり、アベリルのあがないがAveril's atonementだったり、頭韻を踏むのは再現してくれてることが多い印象 確かにアビリルのあがないはうまく対応する日本語があって良かったな~と思った
「アビリルのあがないっていう題名なのよ」の後に「韻も踏んでいるし素敵でしょう」
みたいな台詞があるから韻を踏んでいないとキツイ
そんな単語がない言語の訳はどうなってるんだろうとちょっと気になるw
まあ日本語も「侏儒」のシュジュとジュジュは無理があるなあと思ったけど、あ、花岡訳ね 丘の家のジェーンに出てくる鐘たたきもDing-Dong Bellで語呂がいいんだよね 「死体のことを『ご遺骸』と呼ぶのをやめてほしいと思いますわ、『ご遺骸と最後のご対面を』と言われるたびにまるでこちらが人喰い鬼か何かになったような気がするんですもの」みたいな台詞がどこかであったような気がしてて死体と遺骸の原文を知りたいんだけど、何巻のどういう話の流れだったか思い出せない
アンの幸福のギルバートへの手紙にあったような気がするんだけど誰か覚えてる人いたら教えてほしいです ググったら遺骸はrimains死体はcadaverだった
遺骸が何故嫌な気持ちになるのかはネイティブでないと分からないんじゃないかな
逆に私はデボラとかイボンヌとかドロテアとかの名前の語感が嫌いだけど普通にその名前がある
欧米の人は分からないだろうし >>480
あったねえ
どこだったかな…
手紙じゃなくてコーネルアさんとか誰かとの会話で出てきたように思うんだけど
>>481
語感ってわからないよね
ある韓国ドラマで女の子が施設から家庭に引き取られて(アンみたいだな)
新しい名前を付けられることになり、それが「ドヨン」っていう名前
その女の子は「ドヨン!何て素敵な名前!」って喜んでるんだけど
正直、日本人が聞いて良い響き!とはならないよねw
もちろん逆に外国人からすると変な響きの日本の名前もいっぱいあるんだろうけど >>480
『アンの夢の家』 第28章 種々様々
ミス・コーネリアが、死亡記事を読む楽しみをアンに語る場面
文春文庫版だと284ページ アンがAnneのeにこだわるのもそれだね
ネイティヴでないと伝わりにくい何かがあるのだろう
ドヨンは英語のドーンに通じるものがあるな
日本人だとそれで女児名!?ってなるけど
ネイティヴではあけぼのみたいな美しいニュアンスらしい 原文見てみたら ”a dead body" のことを "the remains" と呼ぶのが嫌って言ってた
remainsって食べ残しのこともそう言ったりするし
残骸って感じなのかなあと想像してみる remainは残り物という意味もあってオールドミスの隠語にも使うから、ミス・コーネリアが嫌がったのはそのせいかも >>487
remains呼びを嫌だって言ってるのはアンであってコーネリアさんじゃないよ
だいたいコーネリアさんはモテなくて結婚が遅かったんじゃないしw 流れで思い出したけどオールド・ミスを老嬢って訳すの
そもそもミス〇〇を〇〇嬢と訳す流れからできた概念なんだろうな
始めて見た時は若いの!?年寄りなの!?って混乱した プリンスエドワード島もだいぶ寒くなって来たろうね
マリゴールドのお父さんが肺炎で亡くなったのはお母さんが頑なにストーブを焚く日を守ったせいだったと思うけど
あれは9月の末日だっけ?10月の末日だっけ? いや、マリゴールドじゃなくヴァランシーだったかな
マリゴールドのお母さんは弱気な人だったよね ヴァランシーって余命わずかと勘違いしてはっちゃけた女性だっけ ここって過疎ってるねえ
新たな読者がつかないまま古参が居なくなったの? スレ19にもなれば語りたい事は語り尽くした感じ
ただスレが上がってたらやっぱ覗いちゃうし
チョコレートキャラメル食べたらアンを思い出すし
トーストにバターを塗る時は頭の中で
「ジェムスのにバタつきパンを頂きますわ」と呟いてる 昨日松本侑子さんの虹の谷のアンを書店で見かけたんで、ちょっとパラパラしてみたけどやはり私は村岡版が好きだな ディーンプリーストが見た目が良くて陽キャだったらレットバトラーみたいになるかな 川崎苑子さんの漫画で赤毛のアンぽいのがあったな
バラ狂いのオールドミスの叔母と昔の恋人をくっつけようとする姪の話 せめて漫画のタイトル出してもらわんと
漫画板住人ですらない身にはどうにもならんのだがw >>498
半世紀近く前のことなので覚えていませんw
姪の名が確かセイラ ww1で長兄が行方不明、次男が戦死、3男も航空部隊志願とギルバート、アン夫妻何気に気苦労ヤバそう3男に至っては第2時世界大戦にも出征しそうだし。 リラとケネスの息子もWW IIの頃は出征できそうな年になってるしね あの時代の母親たちは全員気苦労だろうよ…国を問わず 今、松本侑子さんのを読んでるけど
本当に聖書や古典の引用が多いんだね
例えば日本の小説で
「夜明けの光って本当に美しい。私は春だけじゃなくて一年中あけぼのがいいです」
って書いてあれば日本人なら別に注釈がなくても
枕草子をモジってる、ってわかるみたいなことなのかな
アンが書かれた当時の人はみんなああいう引用が理解できたんだろうか
現代の人だとどうなんだろう 注釈はとても興味深いけど、訳はやっぱり花岡訳が好きだな~ 村岡訳は翻訳文学、松本訳は解訳教科書だと思えばいいのよ。
教科書が常に正しいとは限らないけどね。野暮な話でごめんなさい。 文学板のスレが過疎ってて誰もいなくて寂しかったけど、
皆さんこちらで語り合ってたんですね。 >>506
つい最近までここも超過疎って寂しかったよ
寂しくてたまに話を振っても続かないし
米原万里さんが好きなんだけど通約時代のネタを読むとその言葉を母語にしていないと分からない事って多いなと思ったよ
その頃の流行りの事が分からないと面白みが分からない事もあるしね
例えは失楽園ととしまえんを引っ掛けたジョークとか 不粋なネタで申し訳ないのですが、こういう話も興味を引くかと思い書いてみます。
マリラ "Marilla" の名前がどこから来ているかというとですね…
1.キリストの母親である「マリア」からの借用
2.ケルト語の「美しい海(マ・リラ)」の使用
3.ヘブライ語の「海(ヤム)」の語形変化転用
…とまぁ諸説ありますけど、いずれにせよインド・ヨーロッパ語族に共通する人名が
その由来だと考えるのが妥当で、上記のすべてがいずれも「正解」になり得ます。
これは一般論ですが、欧米人の名前ってものはどの言語で読むかにより変化します。
和訳新約聖書の福音書もヘブライ語に習って「マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ」ですが、
これを英語読みすると、各々「マシュウ・マーク・ルーク・ジョン」となります。
ある意味無駄な知識になるのでしょうが、御参考になれば嬉しいです。 アンの娘リラでスーザンがニコラスやフランシス.ジョゼフに毒付いていたけどもうちょっと大きくなってからそれが
ニコライとフランツ.ヨーゼフだと知っギルバートはフランス語読みだとジルベールだけどかなり印象変わるなw ジルベールになると急に半裸でハァハァ言ってるイメージに そりゃぁアンもおんなじ。語尾にeがつかないと、読みはほぼアン一択だけど
eがつくと、アン、アニィ、アンネって変化することもる
私の記憶が確かなら、標準華語版だと「Anne of Greddn Gables」が「緑屋的安姐」
に変化したと思ったわ アンのwiki見るとAnneと綴られてるけど
出会った当初マリラにAnnでなくAnneと呼んでほしいと言ってる
どっちが元の名前なんだアン
>>509
オスカルをドイツ語にするとオスカーってのもあるよ
男装の麗人がいきなり遊び人の軍人に >>512
あのですね、グーテンベルクという便利なサイトがありまして、英語原文が無償で一般公開されてます。
https://www.gutenberg.org/ebooks/64365
…てなことで、読み方はともかく、作品の題名では "Anne" が正式名称になってます。
もちろん作中人物ですから、公式な出生届や洗礼証明書があるわけじゃないですけどね。
また、日本の天皇陛下も同様で、英語だとエンペラーになり、ドイツ語だとカイザーに変化します。
ちなみに今現在、「エンペラー」が正式呼称となるヒトがいるのは世界中で日本だけとのこと。 >>512
元の名前?ちょっと何言ってるのかわかりません
アンという名前には綴り方が二つあるから
口頭でしか名前を伝えてないマリラにAnnじゃなくてAnneの方です、
って言ってるだけのことじゃ
アンはグリーンゲイブルズにいきなり行ったので
あらかじめ書類とかで名前を伝えてたわけじゃないから AnnとAnneの違いがピンと来なかったが(精々漢字の同音異義程度との認識)
松本さん訳の注釈では聖母マリアの母がAnneでありこの辺りを指して「見違えて上品」とあった
訳文自体は失礼ながら飛ばし読み気味だが、注釈で当時の時代背景やらがあるのが嬉しい
これは自分の想像力の貧困さの問題だが
シャーロットタウンから帰ってきたアンを迎える夕食が村岡さん版では「焼鳥」となっており
おっちゃん達の大好きな串に刺した焼鳥がまず頭をよぎっていた
松本さん版だと注釈で「特別な機会に鶏をしめて饗するローストチキンはお客様を迎える御馳走」とあり
そういえばローラシリーズでもクリスマスや建国記念日の御馳走だったよな…と納得 Anneの方が見違えて上品なら何故みんなAnneにせずAnnにする人もいるんだろう
見違えて上品と言っても個人の感想なのかな
日本語にすると、私は麗子より玲子の方が好きだけど麗子の方が上品っちゃ上品かなーと思う >>516
「見違えて上品」てのはアン個人の感想だからね
Annですむところをеを重ねるところに
「緑子」的なくどさ(全国の緑子さんごめんなさい)を感じる人もいるかもしれないし、人それぞれなんだろな >>515
>松本さん訳の注釈では聖母マリアの母がAnneでありこの辺りを指して「見違えて上品」とあった
…ってぇのを信じるも信じないも個人の自由だけど、少なくとも現在のキリスト教プロテスタントは、
聖母マリアの母親の名前が書いてある「ヤコブによる福音書」を、聖書を構成する正典(=信頼に
値する文書)とは認めてないことも知っておいた方が賢明でしょうね。
松本訳のいいところは、注釈でいろんなことを知ることができる点にたけていることなのだけれど、
今現在知り得るあらん限りの情報を詰め込んであるから、ときどき信頼性に欠ける(と思われる)
情報もあるのが難点だとキリスト教プロテスタントである私には読めるのよ。
松本訳はどちらかといえば教科書か参考書の部類に位置づけておかないと、キリスト教への知識が
偏るリスクがあると思いながら読んだ。教科書がいつも正しいとは限らないのは既にみなさん御承知
のとおり。 ヨハネの注釈も間違ってるところありましたしね
まあその辺は仕方ないのかもしれないけど ヒデとロザンナのロザンナの名はローズとアンナをくっつけたという事だった
響きも意味も綺麗 Aneeはアニィとも呼べるけど
おばさんにアニーて呼ばれるのは嫌がってたよね
アニィ系ではなくアンヌ(ヌは小文字)系に近いアンなのかな >>521
何か勘違いしてるね
上の方でアンがアニィやアンネになるって言ってるのは同じ名前でも
言語が違うと読み・発音が違ってくる話だよ
英語だとギルバートがフランス語だとジルベールドイツ語だとギルベルトになる
Aneeって何w
Anneの愛称でAnnieってあるんだけどメアリーマライアおばさんが
勝手にアンのことをそう呼んでるってだけの話
関係ないけど外国の人と話しててマイケル・シューマッカーがって
言っててミハエル・シューマッハのことだとわかるまでちょっと時間がかかったw スチュアート朝最後の君主のアン女王とか、エリザベス二世の娘のアン王女とか、
王族系は綴りがAnneだから高貴なイメージがあるのかと思ってた。
友達からあだ名的にQueen Anneって呼ばれてたのも、その連想かと。
そういえば昭和時代の女の子に~子が多かったのも、高貴な人達へのあやかり? 若い人は知らないかも知らないけど、歌手のアン・ルイスの綴りはAnnだね >>523
そうだろうね
クーデンホーフ光子も生まれた時命名されたミツから貴族と結婚してミツコになってるし
与謝野晶子も本名は晶だしね >>522
愛称っぽさがあるよねアニー
現代のティーンエイジャーもので
マリィ・エミリィ・ロージィのようにィで終わる呼び名を持つ子だけ入れる
ィクラブ(原語でyかieかは知らない)を作る女の子たちがいたし
仲良くもないおばさんに愛称で呼ばれるの嫌ったのかも
自分の名前が好きなみちこさんが
姑にみっちゃんと呼ばれて嫌がる感じ アン・ルイスははすっぱなイメージだからAnnの方が合うな
>>523
戦前は子の字がつく名前は宮家を連想するので
恐れ多くて庶民は使わなかったって聞いてる
イメージとしては董子薫子桜子みたいな高級ネーム
戦後美智子様が身近な存在として脚光をあびて以来
子の字がつく名前がブームになったそうな 明治末期の生まれの祖母には子(正確には片仮名のコ)が付いているが
出生届を出しに行くのを頼まれた親戚が
「確か最近、女子の名前は「子」を付けるのが大変トレンディらしい」と
頼まれた名前に勝手に子を付けて届を出したそうだ
トレンディとは言ってなかったろうけどw 昔の翻訳小説は勝手に日本風の名前を付けたものがよくあったらしいけど、アンの登場人物たちに日本名前つけるとしたらどんなのがいいかな 萩尾望都さんもお母さんの意思に反して子をつけられたそうだ
亡母によると家なき子のレミはタミ、ガルフォリはガタボリという名になってたと
アンは安子で本人は弥寿子と呼んでねって感じ?
ダイアナは直美
昔はあまりなかったと聞いた 明治か大正の翻訳でシンデレラがおしんだったのは聞いたことある
昔は外国人名も見たことない品物や食べ物の名前も想像つかないから当時の子供がわかるものに変換せざるをえなかったんだなと お し んw
ある意味、素晴らしい
でも真面目な話、洋画の邦題なんかもそうだけど、ただ原題を片仮名書きする昨今よりも余程センスと想像力が必要だったわけで、その努力に脱帽する でも逆は未だにそうなんだよね?
ヨーロッパではあんなに日本のアニメが放送されてるのに
キャラの名前はあちらの名前になってるんでしょ?
前にも書いたかもしれないけどめぞん一刻の響子さんは
フランスで放送された時はジュリエットで五代くんはヒューゴだっけ
「ジュリエット」がコタツに入って味噌汁飲んでるの、おかしくないんだろうか みなさまから叱られるのを承知で邦人姓名をむりやり考えてみた
マシュウ = 天智 増雄(あまち・ますお)
マリラ = 天智 輝海(あまち・てるみ)
アン(+e)= 原野 恵美(はらの・めぐみ)
コーデリア = 小石 心 (こいし・こころ)
ダイアナ = 鑓持 美月(やりもち・みづき)
ギルバート = 福永 望 (ふくなが・のぞむ)
いずれもラテン語やゲルマン諸語などの語源から類推したんだけど、
全然ロマンチックじゃないからこの物語には不向きだわね 鑓で武装した狩の女神ダイアナが目に浮かんだw
欧米人の名前ってバリエーションが少ないよね
今は違うんだろうか
ゲームオブスローンズのヒットでそれに因んだ名前が増えたそうだけど
カリーシとかリアナとか ニュースでウクライナにレオパルドを援助云々で思い出した
幸福でエリザベスが「レパードになった気分」と言ってるけど、最新の訳だとあの辺りどう訳してるのかな
グインサーガでも癩伯爵という記述が問題になって黒伯爵に変更された >>538
キリスト教ベースだから基本が限られてくるんだろうなあ
スペインまわりの歴史もの読んでると
女性がホアナばかりで頭混乱する
ダイアナが初出であの名前どうよみたいな扱いされてたの
初読時謎だったけどローマ神話由来だったからなんだね
今で言うところのキラキラネーム扱いだったのかな 引き続き松本訳を読んでいます
炉辺荘だけど、Mary Maria はメアリーマリアと表記するのが普通と
注釈があってこれは花岡訳への嫌味でしょうか
関係ないけどメアリーマライアおばさんのイメージが70歳位だったので
あらためて読んで55歳と知って驚愕
出ていくきっかけが年齢をばらされたからだったことは覚えてるけどそこがスコーンと抜けてて
白髪をきれいに結って、という描写が記憶にあっておばあさんのイメージだった… 学校の先生が付けたんだっけ?
私の知人も学校の先生が付けたとかで、80歳越えてるけど今でも十分普通の名前を付けられてるわw
アンネの日記のペーターのお母さんも確かローマ神話にちなんだ名前だったはず。
ペーターのお母さんの方がダイアナより一世代くらい後の人かな?ユダヤ教の方がそういうのに厳格かと思ってだけどそうでもないのか 偉い方がつけてくださったりあやかったとかそれこそマリゴールドみたいに恩人の名前いただいたとかだと
もはや宗教観超えるんじゃない ギルバートが取り上げた子供たちに
ギルバートにあやかって同じ名前や挙げ句の果てはギルバティンという名を付けられた女の子まで現れたってエピソードが有ったけど
ギルバティンは現代まで根付いて残る名にはならなかったのかな 何気に7人も子供作るとかギルバートかなり頑張ったなアンもかなり妊娠しやすい体質何やなあんな細い体で良くやる。 チャールズの女性形がシャーロットとはウイリアム王子のシャーロット王女が生まれるまで知らなかった
他にもカタカナだと分からないけどアルファベットにすれば分かる女性形の名前ってあるんだろうな キャロラインもチャールズの女性形で
大草原の小さな家の父さんと母さんは
正男と正子みたいなもんだとローラスレで昔々見たわ そういやキャロライン母さんの母さんはシャーロットだった気がする
母正美、娘正子みたいな感じかね? そう言えば昔近所に
夫ヨシオ 妻ヨシ
舅ヨシハル 姑ヨシコ(全て仮名)
って一家がいたわ >>550
奇遇w
うち、じいちゃんヨシハル
ばあちゃんヨシエ
娘(私の母)ヨシコだわw >>551
仲良し親子なんでしょうねw
あなたはヨシミちゃん? いえw私は全然関係無い名前w
母は三姉妹長女でヨシコだけど次女三女は全く違う名前w おばさんのバースデーケーキ、赤毛のアンツッコミ研究会が
実際にケーキに55本蝋燭立ててみた動画紹介してたけど
地獄の業火と化していて笑ったしこりゃ怒るわ…ってなった
実際にはもっとでかいケーキ&細い蝋燭だとしても相当なもんだ