小学生くらいの頃に読んで、気がつくたびに図書館やネットで探しているのですが、全く見つからずモヤモヤを抱え続けた中、こちらに辿り着きました。マナーなどがなっていなかったらすみません。よければお力をお貸しください。よろしくお願いします…

【いつ読んだ】
 
2012年ごろ(図書館で読んだので、発行年はそれより前かしれません)地元の小さめな図書館で見つけた本です。

【物語の舞台となってる国・時代】

時代は現代で、外国のお話だったので、主人公は外国在住(おそらくイギリス…?)でした。
その後、経緯は忘れましたが、ファンタジー世界に足を踏み入れ、そこでお話が進んでいったような気がします。(はてしない物語的な感じです。)

【翻訳ものですか?】
 
恐らくそうです!典型的なファンタジー児童書といった感じでした。当時ナルニアにハマっていて、その本棚の列で発見したと記憶しています。

【あらすじ・覚えているエピソード】

主人公は男の子で、小さい頃のベビーカーの事故で片方の目の色が違う様になってしまっています。
ある日、妖精?が目の前に現れて、そこからファンタジー世界に足を踏み入れていく、、という話でした。(ストーリーはぼんやりとしか覚えてません。すみません、、)
大きな特徴としては、その左右の色の違う目のうち、緑色?の方の目だけ普段の視力が悪い分、妖精やファンタジー生物を視認できるという設定がありました。
片方の目を瞑って妖精?と話すので、その妖精に怒られていたシーンを覚えています。

他の覚えているエピソードは、主人公の姉がイケメンのケンタウロスを好きになるのですが、見事に振られるという内容です。(2巻目の内容だったかもしれません)

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】

ハードカバーで大きめの本(ゾロリより少し小さいくらい)だったと記憶しています。結構太めで、ハードカバーのハリーポッター一冊より少し薄いか、それくらいだったと思います。
色は確かではありませんが、緑だった様な気がします。
1巻だけでなく、最低2巻目までは出ていて、読んだ様に思います。

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

もしかしたら違う本の設定と混ざっているかもしれないのですが、主人公は妖精族(母)と人間(父)のハーフだったかと思います。母は既に亡くなっていて、父は妖精の存在を全く信じていなかったのですが、物語の最後の方で目の当たりにして、信じる様になったというエピソードがあった気がします。