10年くらい前(小学生)の頃に読んだ本です。
舞台は日本ではなかったと思います。
あまり長くないので短編集のなかの1つだったような、、
主人公は男の子で、親戚?のおばさんの家に行って色んなものをもらってくる。それを家に持って帰って来る方法が間違っていて、お母さんに注意される。でもその男の子は言われたことしか出来なくて前回貰ってきた物の正しい運び方で帰ってきてしまう。
覚えているのは、ケーキ?をもらったけど炎天下でドロドロになった→帽子の下にいれて日陰にするように言われる→バターを貰って頭の上に乗せて帽子を被って溶かしてしまう→途中で川で冷やしてくるように言われる→犬をもらって川で冷やしてしまい弱ってしまう→ひもでくくってリードにして連れて帰ってくるように言われる→ドーナツをもらってひもをつけてズルズル引きずってくる
的な内容だったと思います。
割と覚えているのですがどうしても見つかりません。難しいかもしれませんがよろしくお願いします。