【いつ読んだ】
3、40年前、1980年代

【物語の舞台となってる国・時代】
日本

【翻訳ものですか?】
日本の児童書です

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公はおそらく小学生の女の子で、その子が自宅の押し入れに入ると、中が異世界?と繋がっていて
そこで冒険を繰り広げます、異世界での冒険の中身はほとんど覚えてないんですが、
ラスト、冒険を終えた主人公が押し入れからひょっこり出てきて、するとそこでは主人公の家族が
押し入れのある部屋でごはんを食べていて団らんの最中で、押し入れの中での冒険中に過ごした長い時間は
現実世界ではほとんど時間が経っていなかったってオチで、最後、両親か誰かに
「あんた、押し入れの中で何やってんの?」みたいな事を言われて、押し入れの中での冒険は
誰にも知られずにおしまい、みたいなオチでした

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー化しているかもしれませんが、僕が読んだのは確かハードカバーです

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公が押し入れの冒険から両親の元に帰還したページは、押し入れの中の布団やマクラが崩れて、
それに埋もれている主人公の絵だったと思います

それと内容からして古田足日さんの「おしいれのぼうけん」かと思って、チェックしてみましたが
違いました