【いつ読んだ】
1980年代前半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本

【翻訳ものですか?】
違うと思います

【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小3か小4の女の子で、ひとつ下に妹がいる2人姉妹
・姉は父親似で目が細く色黒でいかり肩、妹は母親似でぱっちりとした大きな目で色白、なで肩でほっそりしていてまったく似ていない
・同級生から「あなたの妹さんきれいね」と言われることもあり、嬉しく思っている
・同じクラスに片思いの男の子がいて、思い切って自分の誕生日パーティーに誘いOKをもらう
・誕生日当日は妹は出かけていて不在
・集まった友人や男の子からプレゼントをもらい幸せな気持ちでいたが、男の子はキョロキョロと落ち着かない様子
・「今日は○○ちゃん(妹)いないの? 僕○○ちゃんがいると思ったから来たのに」とガッカリしたように言われショックを受ける
・皆が笑い出す中、泣きそうになりながら主人公も周りに合わせて笑う

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
学研の読み物特集?
読んだのは80年代前半ですが、従兄からのお下がりだったので出版は70年代半ば~後半ぐらいになるかと思います

【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
劇画調の挿絵が入っていました
姉妹が二人並んでいるイラストで妹の方はランドセルを背負っていたと思います
妹の目の大きさを表現するのに、眉の下が窪んでいるので余計に大きく見えると書いてありました
ラストを憶えていないのですがあまりスッキリする終わり方ではなかったような

児童書、2人姉妹、似ていない、誕生日、学研読み物等で検索しましたが全くダメでした
よろしくお願いします