あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>224
絵本ですが、「ちいさなあなたへ」がそんな内容だったかと 【いつ読んだ】
2014.15.16年辺り
【物語の舞台となってる国・時代】
現代
海外(?)
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は男で茶髪でメガネをかけており、金髪の妹がいた。
親に内緒で秘密基地へ行っており、秘密基地の中には大量の本があった。
本を広げて呪文のようなものを唱えると本の世界に行くことができた。本の世界から帰るのにも本が必要だった気がする。
森の精霊(?)みたいな人に秘密基地がバレていたが、友好的な関係だったような。
主人公と妹は一緒に本の世界に入っていた。
主人公は小学生か中学生で妹は小学生低学年くらいだった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベ調の挿絵。ジャンプ漫画の単行本くらいの大きさと厚さ。1冊で完結する物ではなく何巻かあった。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
本の中に入る 秘密基地
本の中 呪文 秘密基地
などと調べましたが出てきませんでした。
秘密基地は木の上にあってかなりしっかりした作りでした。主人公たちが作ったのではなく、呪文を唱えると出てくる、または消えるみたいな感じだった気がします。
児童館にあったものです。よろしくお願いします。 >>254
メアリー・ポープ・オズボーン『マジック・ツリーハウス』シリーズはどうでしょう? >>255
それです!!!ありがとうございます!!! 【いつ読んだ】
恐らく2012〜2014年位
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく現代に近く海外が舞台でした。
【翻訳ものですか?】 恐らく
【あらすじ・覚えているエピソード】
・恐らく小学生〜中学生位の男女が集められて学校に潜入します。集められた子たちは何か突出した能力がありました。(すごく記憶力が良い、身体能力が高いなど)
・学校では洗脳が行われており、学園長が黒幕です。洗脳の秘密を探ろうとした子供達は学園長に捕まり泥?水?が溜まって行く部屋に閉じ込められます。(椅子に座ってたような)
・その後、脱出し、途中で子供達を送り込んだ組織の一員と合流します。その際合流した組織の一員がメンバーの女の子の実の父親と言う事がわかります。
・実の父親と女の子が焚き火付近でココアにマシュマロを浮かべたものを飲むシーンもあったと思います。
以下時系列不明で覚えているシーンです。
・女の子の誕生日に毎年お母さんはデイジーの花のケーキを焼いてくれる。
・女の子が誕生日にデイジーの髪留めを貰っていたと思います。
・メンバーの1人の男の子は超記憶力を持っていて学園長が秘密の本を読んでいた際に話しかけるふりをして中身を確認し、覚えた内容を書き写していました。(脳神経系統の内容だったと思います。)
・学園長の思い通りにならない生徒は椅子に座らされ、頭に機械をつけられ洗脳されていました。(確か脳か記憶を操っている)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 細かくは覚えてないですが普通の文庫本サイズで特に凝った装飾はなかったです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あやつられた学校 ジリアン・クロスは近いですが別の本でした。
中学生の際、教室にあったものを読んだので恐らく海外の児童書ではないかと思います。
取り留めのない文章ですみません。もしわかる方いらっしゃれば教えて頂きたいです。 >>257
未読なので詳細は不明ですが、トレントン・リー・スチュワートの「秘密結社ベネディクト団」はどうでしょうか?
ヴィレッジブックスから2010年頃の出版です。 【いつ読んだ】
1984〜1986年頃。小学校の図書室で読んだものです。
【物語の舞台】
1970年代(と思われる)日本
【あらすじ】
主人公は小学生の少年。近隣都市での大きなイベントの開催、あるいはテーマパークのようなものの開場が話題となり、少年はハイヤーでそこに乗り付ける事を決意するが、そんな金はない。
金策のため、自宅プールを持つ近所の金持ち宅でのアルバイトにありつくが、無理難題を解決することを要求される。その太った意地悪な金持ちは常に浮き輪でプールにおり、こうして浮いていると体重による重力の束縛を忘れられると曰うが、最終的に溺れしんでしまう。(中盤の金持ちとの遣り取りは記憶から抜け落ちています)
少年は金を得られず、徒歩で近隣都市に向かう。物語冒頭で近隣都市までの交通手段の話題を少年と共有したクラスメイトは、彼の母と共に二人乗り自転車で、歩く少年の横を通り過ぎていく。
【本の姿】
ハードカバー。太った金持ちがプールに沈んでいく姿を斜め下から見た構図と、二人乗り自転車が少年を追い抜いていく絵面の挿絵が印象的。
【その他覚えていること】
保管庫の全スレを上記あらすじのキーワードで検索しましたが、該当なしでした。
小学生程度が何故ハイヤーという発想なのか、金持ちは事故死なのか殺されたのか、級友の薄情さ等、登場人物の行動に不可解が詰まった内容で、一度しか読まず大して面白くなかったものの、記憶のトゲとして残っているのが気持ち悪いので、もう一度内容を確かめたいと思っています。 >>258
さっそく上巻を購入して読みました。まさしくこの本です!
読む内に見覚えのあるエピソードや昔読んだ際の記憶を思い出し、とても懐かしく、嬉しい気持ちです。本当にありがとうございました! >>67
浅川じゅん『フー子のわるぐち日記』はどうでしょう? よろしくお願いします。
【いつ読んだ】
およそ二十年くらい前だと思います、小学校の本棚に置いてあった記憶があります。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、おそらく外国(ヨーロッパ?)
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
避暑地に兄妹?が行った時、そこで少年と出会い交友を深めるという話だったと思います。少年に連れられて、西洋の城の中を探検するというエピソードを覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったような気がしますが……。自信はありません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「兄妹」「城」「探検」「避暑」などで調べてみましたがあまりヒットしませんでした。
なにぶん昔の記憶なので細部が違っているかもしれません。
心当たりのある方いらっしゃいましたら、是非とも教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。 たしか城じゃないけど、アンドレ・マスパンの「灰色の谷の秘密」は少し近いと思う >>263
どうもありがとうございます。
あらすじを見てみましたが、残念ながら違いそうです。
男女のペア(多分家族、兄と妹?)が一人の少年と出会う、といった形だったと思います。
情報が少なく、申し訳ありません…(汗 >>262
イーニッド・ブライトンの冒険の~シリーズはどうかな? 古めの本ですがよろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
1978年前後で小学校の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
超能力が使える少年少女たちの冒険譚でした
たしか一人一能力だったと思います(テレパシーだけ念動だけみたいに)
超能力を使うためにはパートナーの動物が近くに居ないといけないという制約がありました
少年の一人がネズミをポケットに入れていてほぼ無制限で超能力が使えていたのに反して、条件が厳しく最後の最後でしか超能力が使えなかった子もいました
この子の超能力が解決の鍵で、パートナーの動物がいる所まで逃げるのがこうはんの山場だったと思います
パートナーはイルカか鯨でした
主人公のパートナーは犬だったような…よく覚えていません、すみません
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 >>262
既に挙げてる方がいますが冒険シリーズに「冒険の城」があり舞台は当時の現代ヨーロッパです。
しかし二組の兄妹とオウムの出てくるシリーズです。質問には兄と妹とあるので一組だったら違うかも。 いつ読んだ】
12〜15年ほど前。図書館の児童書コーナーで、防災やアウトドアの棚に置いてあった
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の欧米で、子どもが遭遇する困りごとを挙げて対処法を考えさせる本だった。
保護者向けの補足に「欧米の生活に合わせて書かれているため、日本では馴染みのないシチュエーションもあるかもしれない。教育に使うときは大人の説明や指導を加えてほしい」とあった
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
見開きの右側にトラブルを載せて「こんなときどうする」と問いかけ、次のページにとるべき行動の例(子ども向けの文体)と、親が心掛けるべき点を示していた。
「学校の敷地内で薬の瓶を見つけた」「夜中に煙の匂いで目が覚めた」「友達の家に泊まりに行ってホームシックになった」「自転車通学でヘルメットが見当たらない」など。事件事故や災害が絡むものから、植物のかぶれ、忘れ物や喧嘩のような日常の困りごとまで広く扱っていた。
・薬の瓶を見つけたときは友達の1人がその場で見張りをして、もう1人が先生を呼びに行っていた
・家にいたずら電話が来たときは受話器のそばで笛を吹くことをお勧めしており、怒った顔で笛を吹き鳴らす挿絵があった
・ハロウィンの仮装では前がよく見える格好をして、包み紙の破れたお菓子は食べないようにと注意喚起していた
・食中毒はとても苦しいので、病み上がりの人には優しくするようにと書いてあった(うろ覚えです)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
横長のソフトカバー。欧米風の白黒の挿絵がページの大半を占め、ワニかカエルのような生き物が2本足で歩いて人間のように暮らしていた。主人公の友達や家族も同種の生き物で、哺乳類や人間は登場しなかったように思う。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書・安全教育・こんなときどうする・翻訳・ワニなどのキーワードで検索しましたが、思い当たるものには出会えていません。1つのテーマ(交通安全、性教育など)に特化した本や、人間の子どもが表紙に描いてあるものは除いています。小さなことでも構いませんので、心当たりのある方は教えてくださるとうれしいです。 >>262
三輪裕子『緑色の休み時間―広太のイギリス旅行』はどうでしょう
兄妹ではありませんが日本人の少年と少女が
イギリスのウェールズで現地の古城に住む少年と仲良くなります
私も細かい内容はうろ覚えですが 【いつ読んだ】15〜20年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】イギリスorアメリカ
【翻訳ものですか?】yes
【あらすじ・覚えているエピソード】
現実世界を舞台にしたファンタジーもの。高校か大学で下宿した主人公が巻き込まれる
ドラゴンの彫刻?置物が話のメインであり、実はそれが生きているという設定
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードケース 【いつ読んだ】30年前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代から異世界に飛ぶ話だった気がする
オーストラリアかニュージーランドの記憶があるのは作者の故郷なのか、それとも部隊だったのか
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
ファンタジー。白黒の陽と隠の石を探す冒険もの。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー >>270
チャーリー・フレッチャー「ストーンハート」シリーズは違いますか? >>272
ググってみたところ違うっぽいです
もっと年代が上で主人公が高校生or大学生なのは間違いないと思います
バイトしたりメンヘラみたいな女とキスしてました >>270
冒頭を立ち読みしただけで細部はわかりませんが、こちらは?
クリス・ダレーシー「龍のすむ家」(竹書房) 【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
2003年〜2005年あたり
ただ、歳の離れた兄が二人いるのでどちらかのお古の絵本かもしれない
上の兄1985年生まれ
下の兄1990年生まれ
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパの村?王国?
現代ではなくおとぎ話のような昔っぽい感じ
【翻訳ものですか?】
曖昧だが、雰囲気は翻訳されたものっぽかった
【あらすじ・覚えているエピソード】
巨人の男が出てくる(ガリバー旅行記やわがままな大男ではない)
巨人は服を着ていて、わがままで村人をこき使っている
ある日巨人が他の村?国?から巨人の友達(もしかしたら兄弟かもしれない)を何人か呼び
自分の村で飲み食いのどんちゃん騒ぎをする
ここからはあやふやなのだが
なんやかんやあって村人が怒って巨人の命令をボイコットして
巨人が反省するみたいなオチだった気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの絵本
挿絵は巨人の絵が頭でっかち?で幼心にちょっと気持ち悪いなと思った
巨人と巨人の友達が、村人が持ってきたごちそう食べるシーンの絵があった
巨人の友達は船で遊びにやってきた…ような気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
兄二人は全く記憶がないらしい
Googleで検索してみたがわからなかった >>269
ありがとうございます、これのような気がします!
購入して読んでみます!
>>265
>>267
情報ありがとうございます、助かりました。 【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
戦後の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・とある梅林のそばにあばら家があり、そこにホームレスのような暮らしをする老婆が住んでいた
・「せっかく梅見に来たのに、あの家のせいで台無しだ」的な台詞があった
・老婆は若い頃(戦前)、死に際の父親に「このお金を大事に使いなさい」と当時の金額で十万円(百万円だったかも)を託された
・「大事に使わなければ」と思いすぎ、金を死蔵したままホームレスのような暮らしをしていた
・ある日ふとしたことから老紳士と知り合い、その老紳士にまた会った際に恥ずかしくないように、とその金で身なりを整えだした
・ラスト、身ぎれいになった老婆が「このお金、すっかり使ってしまいましたよ!」と空になった金庫を示す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
google、NDLサーチで『梅林』『貧しい老婆』等で検索 >>278
町田紀久子『しあわせになったけちんぼばあさん』でしょうか? >>279
おそらくこれだと思います。
ありがとうございました! 小さい頃、図書館の児童書コーナーで借りて読みました。
【いつ読んだ】およそ25から30年前
【物語の舞台となってる国・時代】日本・現代が舞台
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生か中学生の女の子が主役。紫色のパジャマを着ると紫の猫に変身して、仲良くなった猫と夜遊ぶ物語。この猫とは人語で会話ができます。猫集会に参加するシーンもあった気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。確か紫の装丁だった気がします。 【いつ読んだ】 1995~2000年代
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 推理問題集、ストーリーは繋がっておらず1つ1つ独立した事件
カラーページで割れたガラスと3人の犯人から正解を当てる問題があって、犯人は2番目の手に包帯を巻いた男
モノクロの部分だと雪ダルマに凶器くっつけるトリックの事件があった記憶が(うろ覚えです、すみません)
【本の姿】
文庫本でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
推理ブックで検索してもヒットしませんでした
初めてなのでスレ違いだったらすみません >>281
飯野真澄『真夜中は猫のはじまり』 はどうでしょう? >>283
ご返信ありがとうございます。
早速検索して表紙とあらすじを確認し、他の方の感想を色々読んだところこちらでした!(表紙に見覚えがありました)
市の図書館にまだあったので借りて読みなおそうと思います。
しかし、パジャマは青色のようですし、本の姿も文庫で紫色のカバーでもなく、手がかりの情報を所々記憶違いをしていて申し訳ありません。
その中、該当の図書を探して下さり、本当にありがとございました! 【いつ読んだ】
1990年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、80年代?
【翻訳ものですか?】
不明、たぶん翻訳もの
【あらすじ】
6,7歳くらいの女の子が主人公
女の子には16,7歳の姉がいて、姉が毎日ディスコ(クラブ?)やアルバイト、デートに行って楽しそうに青春を満喫しているのをうらやましく思っている。
ある日、姉の部屋にかわいいピンクの毛皮のコートがほったらかしてあるのを見て、女の子がこっそり着てみると、不思議なことに女の子は10年後の姿に変身していた。
16歳の姿になった女の子は、ピンクのコート着てディスコに行ったり、アルバイトや自動車の教習所、男の子とデートなどに出かけて16歳を満喫する。
【覚えているエピソード】
・複数の話の構成になっていて、1話目は姉の真似をしてディスコにでかける
・ディスコで姉や姉の友人に会い仲良くなる。
ディスコで何を飲むかと聞かれ、本当は普段飲んでいるようなもの(オレンジジュース?)を探すが、メニューになかったのでコーラと答える。
すると、コーラに何を入れるかと聞かれたので困って「ストロー入り」と答える。
ストロー入りのコーラという返答がウケて、みんながストロー入りで飲み物を頼む
・バイトを欠勤した姉の代わりに、代理の友人のふりをしてバイトに行く回。
飲食店だったので指導役の店員(店長?)にピンクのコートを脱ぐように言われる。
脱いだら元の姿に戻ってしまうから絶対に脱げない。
その時、店長に「君が宗教上の理由で人前でコートが脱げないというのなら着ていてもいいけど」と言われたので、「宗教上の理由で両親からコートを脱ぐなと言われています」と答え、結局ピンクの毛皮のコートの上にエプロンを付けてバイトすることになる。
・自動車の教習所に行く回。逆走したか、入ってはいけない道に入ったかで車を暴走させる。真っ赤なオープンカーだったので通りすがりの子供たちに「赤い魔女だ!」と騒がれる。女の子本人は髪をなびかせて爆走してとても楽しかった。教官は助手席で気絶していた。
・最終話は男の子(姉の友人)とデートに行った話だったと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします
挿絵は80年代の少女漫画風
女の子の髪はふわふわしていた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
90年代に図書館で読みましたがその時点で本がボロボロだったのでもっと前の本かもしれない >>285
デービーズの「フロッシー」シリーズはどうでしょう?
「おしゃまな少女の夢見るデート」
「おしゃまな少女の人生相談」
「おしゃまな少女のバレリーナ」 >>286
これです!フロッシー!
ずっと探していたので助かりました!
表紙が懐かしい……
主人公、9歳の女の子でイギリスだったんですね
結構記憶違いがあったのにみつけてくださって有難うございました! 【いつ読んだ】
2002年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
よく覚えていませんが日本だったとおもいます
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が男で、ヒロインの女の子の名前は砂姫(さき)だったとおもいます。
話は砂姫が話の鍵になる冒険ものだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、小さい
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
中学校の、クラスの書籍棚においてあったもので他には夏目漱石のこころなどがおいてありました。 【いつ読んだ】
1993年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本です
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
怖い話です。小学生の主人公が化け物からの逃走をはかる。車(タクシーだったか?)の後部座席に座り、何とか逃げ切ったかに思われた主人公。ところが、運転手がまさかの化け物で、徐に後部座席を振り返るというシーンで終わります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
各学年向けの雑誌(学研のような)に掲載されていました。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
寿限無が化け物へのおまじないとして働くという設定がありました。 【いつ読んだ】
1999年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。現代。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小中学生向けの小説だったと思います。主人公は小学校高学年くらいの少女。あるときに岩(墓石?)を見つけたことで能力のようなものが使えるようになった気がします。しかし同時に何か悩みを抱えるようになり、だんだん悩みがひどくなります。年上の男性が出てきて助けてくれた気がします。川沿いを歩くシーンがあった気がします。
最終的に少女は能力を使ってその岩を粉々にし悩みから開放された気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーだったような…
たぶんこの岩を壊すシーンが表紙に描かれてました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
母親が図書館で借りてくれました。母は覚えてませんでした。
よろしくお願いします。 >>290
斉藤洋『影の迷宮(シャドーラビリンス)』はどうでしょう? 思い出せなくて困っています。
今更また読みたくなって、探しています。
【いつ読んだ】
1990年前半・当時小学生で、おそらく小学校の図書室か学級文庫で借りた本です。ひょっとしたら図書館かもしれません。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本で、おそらく戦後間もないころだと思います。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
村の一角で突然、米軍の払い下げテントで家族(子供が3人くらいいた。ひょっとしたら父親はいないかも。)が暮らし始める。
村では、なにかよそ者が住み着いて生活しているらしいぞ。近くを通ると赤ん坊の泣き声がした。と、村で噂になるところから始まります。
次の章からはこの家族や子供視点で物語が進んでいました。
【覚えているエピソード】
@物語の初期のほうに宮沢賢治の「アメニモマケズ・・・」のくだりが出てきて、子供が「うち(テントの家族)と同じ」だというシーンがある。
A地面に巣をつくる蜂(スズメバチ?)をとらえるシーンがある。その際に年下の子が、貴重な蜂の子をとるために、大事な下敷き(セルロイド?)に火をつけて燃やし、その煙で蜂を追い払うシーンがある。
(蜂の子をとって食べることから、物語は信州でしょうか?)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たしかハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも】
米軍の払い下げテントで生活しており、片親だった(と思う)ことから、戦後間もない状態で、ひょっとしたら中国などからの引揚者なのかもしれません。 いつ読んだ
1991年から1997年頃の小学生時代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】 たぶん違うと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】 探偵、なぞときのシリーズ。
新しくできたレストランで何か事件が起こるのですが、結局はお店の人がゴキブリを隠したいがための嘘だったような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 何もおぼえていません。
とても好きなシリーズだったので誰かよろしくお願いします‼︎ >>291
ありがとうございます、表紙を見た感じこれです。
手に入りません… >>293
ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズは違いますか? 【いつ読んだ】
1995年~2000年頃
小学校の図書室か図書館で借りました。
【物語の舞台となってる国・時代】
ファンタジーです。現代日本かな?外国らしい記述や時代物らしい記述は特にありませんでした。
【翻訳ものですか?】
おそらく日本の作家さんだと思いますが、曖昧です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
人の体に動物の体の一部を付けるのが流行って、最後にはみんな動物になってしまう話です。
最初はしっぽを付けるのが流行って、たくさんの人がしっぽを付ける。主人公のところに来た郵便やさんもサルのしっぽをつけていて、しっぽで物を掴めるから便利だよ、と言う。道行くOLさんはふわふわのしっぽをつけたりしていた気がします。
そのうちに、遠くまで良く見えるからと動物の目を付けるのが流行り、音が良く聞こえるからと動物の耳を付けたり、暖かいからと毛皮を付けたりと、どんどん自分達の体に動物の体を移植?していく。
最後にはみんなが動物の姿になってしまって、道路や建物は草木で覆われてしまう。「人間はひとりもいません」「人間はもう誰もいません」みたいな文章で終わっていたように思います。
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がします。
ほとんどが文字で、白黒の挿絵が時々。絵はボールペン?白黒の線画でした。
サルの郵便やさんの絵(毛むくじゃら、丸顔、大きな丸い目、細長いしっぽのさるが郵便やさんの帽子や制服をつけて斜め掛けのカバンをさげてる)が途中にありました。
ビル群が草木で覆われていて、その回りをムササビやサルなどの動物になった人間たちが飛んだり歩いたりしている挿絵が、物語の最後の方の左側の丸々1ページに書かれていました。隅に小さく画家のサインが書かれていたように思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
長い話の印象がないので、もしかしたら短編集のなかの1つだったのかもしれません。
図書館で司書さんにも聞きましたが分からず
しっぽ つける
人間 動物に変身
ビル ジャングル 挿絵
人間はひとりもいません
もう誰もいません
など検索しましたが見つかりませんでした。
よろしくお願いします。 >>295
お返事ありがとうございます!!
今子供がミルキー杉山にはまっているのですが、残念ながら違うようです。
探偵っていうより、ちょっとナゾを解く感じだったと思います。 【いつ読んだ】
3~4年前
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカ、1950~60年代ぐらい?(現代ではないがそこまで昔でもない感じ)
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ】
孤児院で育った女の子が主人公
孤児院を抜け出し、隣接する敷地に建っている小さな小屋を見つけ手入れをしたり庭を整えたりする
小屋(土地?)の持ち主はお金持ちの男性で大きなお屋敷に住み奥さんと主人公より年上の男の子がいる
主人公が病気になった時にお屋敷で預かり看病してもらう
最終的にはそこに引き取られたと思う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
作者は女性だったように記憶しています
作中の年代については読んだ時の印象なので間違っているかも知れません
児童書、アメリカ、孤児院、お屋敷、庭、小屋など組み合わせながら検索しましたがうまく見つけられません
待合室に置いてあり流し読みだったので、ざっくりとした曖昧な情報で申し訳ないです
よろしくお願いします >>298
ジュリー・アンドリュース『マンディ』はどうでしょう? >>299
これでした!
ジュリー・アンドリュースだったんですね
近くの図書館に蔵書があったので早速予約しました
ありがとうございました 【いつ読んだ】
2004~2006年頃に、小学校の図書室で読んだものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
かなり断片的で申し訳ないです。
本の内容自体は短編集で、その中の一つだけ、曖昧にしか憶えてません。
冒頭部分で主人公(男の子)の祖母?が国?から何かに選ばれる描写。
後日祖母は主人公の家から居なくなります。
結末へ飛ぶのですが、主人公と主人公の彼女が精肉?されて揺られている、といったような描写でそのお話は終わります。途中で性描写があったような気もします。
どうしてその結末へ至ったかは憶えていません。
冒頭と結末は別の話である気がしてきましたが、
短編集通して、不思議というか少し暗い雰囲気の作品だったと記憶してます。
似たような短編集を2冊程読んだ記憶もあります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったかと思います。
表紙は憶えていません。
挿絵は全く無いか、ほぼ無かったか、ぐらいだった気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
如何せん憶えてることが少なすぎて、上記の「精肉」や「短編集」、「こわい」あたりでは調べたのですが、思い当たるものはございませんでした。
ひどく曖昧な記憶で申し訳ないですが、ご協力いただけると助かります。。。 >>301
話は川島誠「電話がなっている」だと思います
収録されている本は色々ありますが >>302
これです!!!!!!!
今思えば「電話がなっている」を収録した「地球最後の日」を読んだのだと思います。
本当に助かりました!これでぐっすり眠れます 【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】 未来の違う惑星
【翻訳ものですか?】 多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】 オレンジ色の雨が降ってきて、それが皮膚に触れた人が黒ずんだ死体になった。
オレンジ色の雨の正体は確か何かの生命体だったと思う。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 多分文庫ではない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童向けのSF小説本だった気がする。
「オレンジ色 雨 SF」「オレンジ色 雨 児童書」などで検索しても出なかった。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
2011年頃に図書館で読んだ
[あらすじ]
オムニバス形式のような児童小説。章ごとに学校の生徒一人一人の視点に変わっていく
[覚えているエピソード]
地味な女の子がクラスメイトの好きな男子に上手く話しかけられなくて悩んでいる。次の章ではその男の子視点で実は女の子に好意を持たれているのを分かった上で自己肯定感を高める為だけにわざと素っ気なくしたり揺さぶるようなことをしていた。男の子は別の子の事が好きだけど相手にされていない。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー、挿絵なし、A 5〜四六判くらいの大きさだったはず
[その他覚えていること何でも]
他には優等生と思われている可愛い女の子がその子視点だと性格が良くないのが分かる話だった。図書館の学校物を集めたコーナーにあさのあつこのバッテリーやYA系の本と一緒に並べられていた。「オムニバス 学校 生徒 恋愛」で探してもラノベやなろう系ばかりヒットして見つからず。どなたか良ければお願いします >>305
未読ですが森絵都「クラスメイツ」とか? 【いつ読んだ】
25年前
【物語の舞台となっている国・時代】
現代日本から異世界に行って戻ってくる
【翻訳ものか】
おそらく違う
【あらすじ】
旅行か何かで出かけていた主人公の少女が川にかかっている橋を渡ったらファンタジーな異世界に迷い込む
困っていた少女はその国のお姫様に助けられてしばらく一緒に過ごすうちに仲良くなるが
そろそろ帰ろうというところで引き止められる
ファンタジーな国の方に来てしまったらもう2度と元の世界に帰れないと知って悲しむ少女
なんとか帰るためにお姫様を説得すると渋々返してくれることになったが、国から追ってがくる
それを振り切った少女が川を渡ると、お姫様はクルミの木に変わってしまっていた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーの児童書、挿絵はあり、スケッチ画みたいなタッチでリアル寄りの絵
【その他覚えていることなんでも・解決のためにしたことなど】
お姫様は姉妹で、少女を助けたのはお姉さんの方(挿絵ではポニーテールだった)、最初は態度が少しキツめ
妹は少女の前に迷い込んだ男の人を助けるために木になってしまう
キーワードとしては「少女が川を渡る 児童書 木に変身してしまう」で調べても出てきませんでした
もしかしたら覚え違いの可能性もありますがよろしくお願いします 【いつ読んだ】 20~40年前
【物語の舞台となってる国・時代】 北欧っぽい国
【翻訳ものですか?】 おそらくそう
【あらすじ・覚えているエピソード】
昔々、仲の良いおじいさんと熊が居ました。
おじいさんが寝ているときにおじいさんの顔にハエが寄ってきたので
優しい熊が大きめの石(もしくは素手)でハエを追い払おうとしたところ
おじいさんの顔に直撃しておじいさんが即死
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
法廷画のような荒いタッチの絵
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
熊 蠅 おじいさんを殺す 絵本
で検索しましたがまったくヒットしませんでした >>306
あらすじを調べたところそれかもしれません!!ありがとうございます >>308
熊の親切ものですね
とりあえずロシア童話を検索ワードに追加してみては >>308
ラ・フォンテーヌ『寓話』の「熊と老人」
それをもとにした クルイロフ「仙人と熊」「隠者と熊」
昔からある話で、どの本かの特定が難しいです 【いつ読んだ】
8〜10年前ですが、新しめの本ではなかったと思います。確かBOOK OFFで買ったか、祖父から貰ったものでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
国などは細かく書かれてなかった気がします。外国の話です。ヨーロッパ辺りでしょうか、緑が綺麗な丘の上?の屋敷での話でした。
時代は中世辺りかと…。昔の時代っぽい感じでした。
【翻訳ものですか?】
恐らく。雰囲気は翻訳ものでした。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公のお姫様とその父親の王様(もしかしたら違うかもしれませんが、上流階級の人たちといった描写でした)が田舎のお屋敷に越してくるところから始まりました。
お屋敷を見て回るシーンが続いた後、主人公が緑の肌の化け物(化け物という表現だったか不明。緑の肌なのは確かです。)と出会う。井戸から出てきた?
主人公の親族?が屋敷を観に来る。偉そうで嫌な感じの金持ちの人たちです。居座ろうとし、お姫様に嫌味を言ったりしてました。
その後、わがままな貴族たちを屋敷から追い出そうとお姫様と緑の肌の化け物で戦うことを決め、ラストは二人で悪い貴族たちを追い出してハッピーエンドです。
最後の文章に「お姫様は緑の肌の怪物と結婚をして、たくさんの子供を産みました。生まれてくる子供は耳が緑だったり手が緑だったりしましたが、二人はその中でも一番緑の肌をした子供を可愛がりました」というような終わり方だったのを覚えています。これはかなりしっかり覚えてるラストです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ゴツかったイメージは無いので、恐らくソフトカバーでした。表紙や挿絵は白黒っぽくて暗めの感じで線の多い絵でした。不思議の国のアリスの挿絵に似た雰囲気だったような…。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
とりあえずGoogleで「緑 肌 怪物 屋敷 本」や「お姫様 緑の怪物」など断片的なキーワードを打ち込んでみましたが、一切手がかりは見つかりませんでした。一応かな表記で「みどりの化け物」や「お姫様 みどりの肌」などもやってみましたがダメでした…。
断片的な情報しか無くてすみません。 【いつ読んだ】
5年前子供が小学校の図書館で借りてきた本です
【翻訳ものですか】
違います
【エピソード】
小学生男女が意思を持った宇宙船に乗って宇宙海賊から逃げるような話です
ネタバレですがその意思?AI?を持った宇宙船は敵方のスパイだったような
心当たりのある方お願いします >>310-311
ありがとうございます!
ロシアで追加検索してみます 【いつ読んだ】
2007-2012年のどこか
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
現代の話ではありましたが、当時読んでいて、本自体に古い印象を受けたのでもしかすると昭和終わり頃〜平成初期に描かれたものかもしれません。
【翻訳ものですか?】
違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は容姿にコンプレックスのある三姉妹の長女。小学校3〜6年生くらい。
自分は自他共に認めるブサイク。目が細く、鼻が大きく〜など自身の顔面の欠点を上げる描写があった。
・次女は日本人形のような色白で綺麗な黒髪、もちろん顔も整っていて可愛い美人さん(小学校低学年)
・三女はクリクリの瞳に天然パーマがフランス人形のよう(幼稚園児)
お隣さんが母に対して上記2点のようなことをいい、姉妹を褒め、母も満更では無い様子のところにたまたま出くわす主人公。自分はどう言われるのだろう。起き上がりこぼしとか?とワクワクして想像していたら自分のことには一切触れられずそのまま話が終わってしまった。
母も自分のことがブスだから私のことを愛していない、誰もブスな私など愛していない、など自分の容姿を過剰に卑下する描写がよく目立つ。
実際母親も主人公より下2人を贔屓しているという描写がある。(主人公の被害妄想の可能性あり)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーのものだったと思います。
小学校の図書館で、かいけつゾロリなどと同じようなサイズの棚に置いてありました。
挿絵は古い昭和の少女漫画のような(ガラスの仮面みたいた)キラキラした大きな瞳で三女が可愛らしく描かれていたような気がします。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「児童書 ブサイク 三姉妹」や、長女だけブサイク、など調べましたが内容が内容なだけに児童書はヒットしませんでした。
Yahoo知恵袋に上記のあらすじをのせ、数回頼ったりもしましたが、何れも1度も回答が着くことなく期限が切れ(?)質問削除となりました。
不慣れなため、漏れがあれば申し訳ありません。
何か付け加えるべき点があればお伝えします。
ブサイクで卑屈な主人公は最終的にどうなって終わったのかがどうしても気になります。よろしくお願いします。 >>315
浅川じゅん『フー子のわるぐち日記』はどうでしょう? >>316
恐らくこちらで間違いありません!ありがとうございました。 【いつ読んだ】
20年前
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません(思い出せません)
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子2人が悪魔に契約を持ちかけられ、片方が契約を結んで
最初は木から無限に木の実が採れて食べ放題だったのが、そのうち木の実がならなくなって食べるものが無くなって
だんだん不幸になっていくという話だったと思います。
最終的には全人類を食べ尽くして世界に自分一人だけ残って終わりという感じ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらく海外の絵本、もしくは児童書?
ヒント少なくてすいません。よろしくお願いします。 【いつ読んだ】
2009,2010年頃(でも本はそれより前に出されたものだと思います。年季が入っていたので。)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、(当時の)現代
【あらすじ】
うろ覚えなのですが、男の子と男性が出てきます。男の子は確か初めは普通の小学生として暮らしているんですが、敵?のような存在の男性が出てきて物語が暗転します。最終的には男の子が男性と刺し違えて、どちらも死ぬというかなり暗い話だったと思います。
【覚えているエピソード】
終盤に出てくる男の子が男性にナイフを刺すシーンがかなり印象的でした。あとたしか男の子は男性から逃げていたような…
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
短編ではないです。ハードカバーで、15x21cmくらいのよくある児童本という感じのサイズです。挿絵はなかった気がします。
【その他覚えている何でも】
新潟の湯沢駅近くにある公立図書館で読みました。当時かなり怖くてナイフが若干トラウマになりました。
情報が少なくすみません、お力を貸していただければありがたいです。 【いつ読んだ】
15年ほど前に児童向け番組「てれび絵本」で放送されていたのを見たと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
国:不明 時代:現代
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
男の子と女の子が夜寝る前に空想の世界で冒険する話
実際に冒険するファンタジーではなく、お互いに即興の世界を言い合って「僕はこうした」
「じゃあ私はこうする」というようにTRPGをやっているような感じだったと記憶しています
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
不明
挿絵の一つに大きな魚の絵(深海魚っぽい不気味な魚)があったように思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
物語は子どもたちが寝る部屋の電気を父親(母親?)が消すところから始まっていました
それを「巨人が世界の明かりを消す」と表現していたような気がします
断片的な情報で申し訳ありません。方々で聞いてみたり、検索を掛けたのですが一向に見つからずヤキモキしております。
もし心当たりのある方がいらっしゃいましたら教え下さい。 【いつ読んだ】
1990年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
アメリカかヨーロッパ 近代以降
【翻訳ものですか?】
たぶん
【あらすじ・覚えているエピソード】
貧しい母と娘の二人きりの旅暮らし
母親は素行が悪く白い目で見られているが、娘のことは過保護に溺愛している
成長した娘はバレエを学び始める(趣味ではなく職業訓練的な)
練習で潰れた爪先の生々しい描写あり
やがて娘はバレエを学ばせてくれた恩人から母親を切り捨てるよう勧められ
もう自分に関わらないでほしいと母親に告げる
母親は嘆き苦しむが娘の将来を思って身を引き一人でどこかへ消え去る
…みたいな話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
新書サイズくらいだったような
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
海外 児童書 バレエ 母娘 共依存 などで検索しましたが見つかりませんでした
簡潔にまとめられず申し訳ないです
わかる方いらっしゃったらどうぞお願いします >>318
2つの話が混じってるんじゃないかな
> 男の子2人が悪魔に契約を持ちかけられ、片方が契約を結んで
> 最初は木から無限に木の実が採れて食べ放題だったのが、そのうち木の実がならなくなって食べるものが無くなって
> だんだん不幸になっていくという話だったと思います。
こちらは 「めのおおきなひと くちのおおきなひと」
> 最終的には全人類を食べ尽くして世界に自分一人だけ残って終わりという感じ。
こちらは「なまえのないかいぶつ」
浦沢直樹のMonster という漫画の中にでてくる絵本で
作中では、同じ作家がペンネームを変えて描いたという設定
漫画の中で読めますが
絵本だけ集めた本「なまえのないかいぶつ」も出版されているようです >>322
たぶんこれです!
ありがとうございます! 小学校で見た本を探す所ってここであってますかね?
間違えていたらすみません この本というかシリーズ?を探してほしいんです
【いつ読んだ】
2015前後
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、時代は色々でした。はっきり覚えているのは神話時代の話はありました
【翻訳ものですか?】
多分違います。いろんな怖い話をまとめたものでした
【あらすじ・覚えているエピソード】
先程書いた通りいろんなものがまとまっている怖い話でした
耳なし芳一の話や日本最古の呪いの言葉と言われる
イザナミ、イザナギの話が書かれてあったりした本です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙はかなりしっかりしていた気がします。中の紙は普通でした
表紙の絵はそのシリーズ物の一冊だけはっきり覚えていて
イザナミが半分綺麗な姿で半分が骸骨だったかな?
まぁ悍ましいと言われるような姿をしている絵だった気がします
その絵が四角い枠で囲まれていてそれ以外の所は真っ黒でした
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ホラー、イザナミ、神話、怖い話などで検索しても
私の調べ方が悪いのか知りませんが出てきませんでした
もしかしたら間違った情報が入っているかもしれません
この小説がかなり好きだったのですが忘れてしまっていて、、、
わかる方がいらっしゃったら教えていただけると幸いです >>325
学研教育出版のお話ずかんシリーズはどうですか?
『日本のおばけ』『日本の神さま』 中学生くらいの時に図書館にあって今読み返したいけど思い出せないので教えて欲しいです
完結まで読んでません
1900年代の本じゃないかな?と思いますよろしくお願いします
【いつ読んだ】
10年前くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 国は不明だけど多分中世ヨーロッパあたり
【翻訳ものですか?】 恐らく翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】 双子?男女の兄弟(兄か姉か覚えておらず)が出る
魔法の世界
予言かなんかで2人の力が今後大事なキーとなるみたいな文言あった気がする
兄弟を導く親戚のおじさん?が2人に魔法の使い方とか教えてたような
女の子の方はおじさんについていくけど男の子の方が過ごしてくうちに敵対する奴についてって力の使い方を覚えるみたいな?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバー、ハリポタ並みに分厚いでかい、挿絵なかったと思う、表紙も人物画とかじゃなくてタイトルとサブタイトルモチーフの色とかだったと思う(なんなら巻毎にタイトル違った気がする)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】Yahoo知恵袋したけど返事返ってこないしオススメの海外小説まとめとかみたけど多分ない
あんまり有名どころじゃないのかも >>327
中世が舞台ではないのだけど、マイケル・スコットのアルケミストシリーズは違うかな
双子の姉弟が主人公で魔法を使う、伝説の錬金術師や魔術師、歴史上の人物、古代の神などが出てくる
巻ごとにタイトルが違ってハードカバーの表紙もそんな感じ 既出でしたら申し訳ありません。
皆さんのお力を貸してください、、!
【いつ読んだ】 12-14年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本ではなかったと思いますが、定かではありません。
【翻訳ものですか?】 おそらく違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公が女の子で、首飾りに付いているスティックをちぎって武器にして戦っていたと記憶しています。
剣や鎧に変化していたと思います。
スティックは4本か5本か、そのあたりだった気がします。
もしかしたら頭に着けている輪も武器として使っていたかもしれません。
イメージとしては、セーラームーンの様な映像が記憶に残っています。
(映像化されたものを見たわけではありません。)
旅をしていたと思いますが、一人旅ではなく複数人だったと思います。
物語中に、川で戦うエピソードがあった様ななかった様な、、。
大筋のエピソードが殆ど記憶になくて申し訳ないです、、、。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 文庫本またはソフトカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ある程度長い時間読んでいた記憶があるので、何冊かのシリーズものだったと思います。
図書館のヤングアダルトコーナーにある「〜戦記」の類を読み漁っていた時期があるので、その近辺にあったのだと思います。
首飾りをちぎる演出が好きで似たネックレス(公式ではありません)を買った記憶があるのですが、元の本をどうしても見付けられなくて困っています、、。
情報がとても少なくて申し訳ないのですが、助けてほしいです! >>328
うわあああ
ドンピシャです!
ありがとうございます!!!! >>320
全然有力な手掛かりじゃなくてごめんなんだけど「てれび絵本」ていうのがNHKで良いなら↓で遡れる
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/timemachine/?date=2007-08-04&time=22:25&channel=1#
15年前が2007年で良ければ気長にチェックしていけば全部載ってる
まぁ平日の番組みたいだからどうしても量が膨大だけど… 【いつ読んだ】 90年代
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの女の子と小人の話
・小人に簡単な服を作る。長方形の布を二つ折りにして折り目を半円に切り抜いてそこに頭を通させ、
腰のところを紐で締めるという作り
・夜に灯りを消した後、蛍光灯を見ているとそれが扉に見えてくる。
小人に促されて足を動かすと横たわったまま宙を歩けて、そのまま扉をくぐるとお菓子がたくさんある空間に入る
別々の作品が混じってるかもしれません。主人公の子は家庭で寂しい思いをしてた気がします
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫だったと思います
心当たりある方いたらよろしくおねがいします! >>332
宇野和子『ポケットの中の赤ちゃん』はどうでしょう? >>333
これです!ありがとうございます!
わー懐かしい嬉しい >>326
返信遅れてすみません。
調べてみましたがどうやら違うみたいです。 【いつ読んだ】 2008年〜2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は代々霊感?霊能力?がある家系の女の子(多分小学生)。
・同じ塾?の仲の良い女の子や他の生徒達と一緒に山奥もしくは町から離れた宿泊所で勉強合宿を行う事になる。
・長時間の勉強や厳しいルールに嫌気がさしてと主人公は仲の良い女子、トランプ好きな少年と一緒に宿泊所から逃げ出し帰宅する算段を立てる。深夜にその三人組で非常階段を降りて逃げ出そうとすると老婆の幽霊と出くわし、叫んでしまった事で大人に見つかり脱出は失敗する。
・その後トランプ好きな少年が何かに取り憑かれる。
・最終的に老婆は幽霊ではなく強い霊能力を持つ生きている人間だと判明。大金を積んで勉強する子供もしくはその親を憎んでいた。ターゲットとして呪い刹そうとした女の子が実はその老婆が孫だった。
・その老婆には同じく霊能力を持った双子の姉もしくは妹がおり、こっちのお婆さんは呪いをかけようとする老婆を止めようとしてくれる。
こういう感じの内容の本だったと思うのですが知っている方はおられますか? >>9
今さらの返信で、自信もないけど
「マガーク(少年)探偵団」シリーズって可能性はありませんか? どうしても詳細が思い出せないので、どなたか、お願いいたします!
【いつ読んだ】1970年後半~1980年前半くらい
【物語の舞台となってる国・時代】当時の現代日本?主人公の少年の部屋。
【翻訳ものですか?】不明。
【あらすじ・覚えているエピソード】とにかく覚えているのは、主人公の少年の部屋にある勉強机を無人島?に見立てて、そこを探検するような話でした。案内人みたいなキャラクターもいたような気がします。
【本の姿・装丁・挿絵】ソフトカバー。挿絵は結構よく見る有名な作家さんだった記憶。 >>338
「ぼくの机はぼくの国」はいかがでしょうか 【いつ読んだ】
おそらく1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
わかりません
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ・覚えているエピソード】
くまの兄弟がいて、
お兄さんとお姉さんが都会に行ってしまい、
都会は人間がいっぱいでお兄さんとお姉さんは
人間の格好をしている。
弟は会いに鉢植えの帽子を被って行く。
みたいな話をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか? >>339
ありがとうございます!
それです!
佐藤さとる&村上勉!
長年の悩みが解決しました。 いつ読んだ】
25年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代ではなかったと思います。ファンタジーな世界観だったような気がします
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ等もほとんど覚えていません。
母を探す女の子のお話だったと思います。
雑誌のバックナンバーを探しながらおおまかな話の流れを掴んでいたので、ちゃんとしたあらすじを覚えていません。
女の子が母を探す話だったと思います。
サーカスの女の子でしょうか、綱渡りをしていたと思います。格好もバレリーナのようだったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
雑誌に連載されていました。毎週小児科通いをしていた頃で置いてある雑誌でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 【いつ読んだ】
2009〜2015辺り
【物語の舞台となってる国・時代】
日本•現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子2人が料理をする内容
•アンチョビを使った何かが出てくる
•硬水、軟水の違いについての話がある
•ラタトゥイユを作る
•釣りに行ってカワハギを捌いて、肝につけて食べる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー、イラストがあったような気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
女の子2人で料理
調理実習
良い舌を持っている
どれだけ探しても見つからず、児童書ではない可能性もありますが、よろしくお願いします。 >>343
工藤純子『ミラクル・キッチン』シリーズはどうでしょう? >>238
まだ見てるといいけど
那須田淳「三毛猫のしっぽに黄色いパジャマ」だと思う >>344
そうです!!こちらでした!!検索して表紙を見た瞬間にわかりました、どれだけ探しても思い出せず、全く見つからなかったので本当に嬉しいです。ありがとうございます!! 【いつ読んだ】
子供の頃。(40年ぐらい前)
すみません。以下についてどなたかタイトルが分かれば教えて下さい。
【物語の舞台となってる国・時代】
不明。
【翻訳ものですか?】
分かりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
兄弟がパンを半分こに分けました。
「兄ちゃんのが大きい。ずるい」
「いや、お前の方が大きい」
と喧嘩。
そこに「私が同じ大きさにしてあげよう」と狼もしくは狐登場。
どちらかのパンを一口かじる度に、「自分のが小さい」と兄弟喧嘩の連続。
ついに両者のパンはたったの一口だけ残りました。
狼もしくは狐は満腹
おしまい
宜しくお願いします。 >>347
ハンガリー民話「にひきのよくばりこぐま」
イソップ寓話「ずるいきつね」
あたりが近いかと >>348
ありがとうございます。
ずるい狐が正解っぽいですね。 【いつ読んだ】
恐らく22〜23年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
具体的な国や時代は不明ですが中世ヨーロッパっぽいです。
【翻訳ものですか?】
不明ですがその可能性はあるかもしれません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
攫われた王女を主人公の男の子が救出しに悪党の居城へ乗り込み、罠や仕掛けを掻い潜っていくお話です。
男の子はタフガイという感じのお供を連れていたかもしれません。
↓↓↓特に覚えている場面↓↓↓
・城の奥へ進んでいく最中、疲れた主人公は行き止まりの壁によりかかって休憩しようとすると実は回転扉だったため先に進むことが出来た(その壁には「このかべによりかかってはいけもせん」と書いてあり、「いけません」と書くべきところを「いけもせん」と誤字られているため「も」の部分に×印がつけられており、そのすぐ横に「ま」が書かれている)
・攫われた王女は実は1人ではなく、全く同じ顔をした何人もいる姉妹で全員非常に大食漢(何人かは忘れましたが7つ子とか8つ子くらいの人数だったと思います)
・肝の座っている王女たちは悪党を恐れるどころか晩餐をしていて悪党はタジタジ
・最後は悪党が尻尾を巻いて逃げ出して、大食漢の王女たちを押し付けられた主人公は困り果てるというラストだったと思います
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵本らしく優しい雰囲気の絵だったと思います。
恐らくソフトカバーで、少し大きめの正方形か長方形の形であまり厚くはないと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
google、知恵袋、国立図書館サイト、あやふや書庫などで「姫」「王女」「姉妹」「救出」「仕掛け」「城」「大食漢」「壁」「いけもせん」などのワードで探しましたが、攫われた王女を救出するという王道な内容なため大量の作品がヒットしてなかなか探し出せません。
王女が何人姉妹であったかを覚えていれば大食漢というあまり無い特徴によって探し出せたのかもしれません。
主人公が寄り掛かった壁に「このかべによりかかってはいけもせん」と誤字られた文章が書かれているのもだいぶ特徴的だと思うのですが探し方が相当悪いのかヒットしません。
どうぞよろしくお願いいたします。 【いつ読んだ】
2015,6年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本、裏世界
【翻訳ものですか?】
いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある夜、突然主人公の飼っていた犬のオリオンが喋りだし、鉄道に連れて行かれ、世界の均衡を取り戻す
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
オリオン「コインの裏と表が段々薄くなっていったら最終的にどうなる?」
主人公「なくなってしまう?」
オリオン「それと同じように、裏の世界と表の世界の境目がだんだんなくなっているんだ」
みたいなことを言っていた。
物語の終わりに、鉄道の運転手が中学生の主人公に酒を勧めてた。
あとがきに、オリオンはオリオンビールから名付けました。みたいなことを言っていた。
登場人物は、犬のオリオン、主人公、鉄道のの運転手の3人
よろしくお願いします。 >>351
竹内真『僕らが世界を救った夜』はどうでしょう?