【いつ読んだ】
中学校の図書館にあったので、16〜17年くらい前です。その時点ですごく古い本ではありませんでした。
【物語の舞台となってる国・時代】
多分アメリカで、現代の話でした。
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
かなりうろ覚えなのですが、主人公には兄がいて、その兄が荒れていました。
主人公と兄が留守番中(?)に親のカードを使って宅配を頼むシーンと、ジャムサンドを食べながら「着色料を使った真っ赤なジャムじゃないと美味しそうに見えない」というような話をするシーンだけなぜか覚えています。
両親が帰宅後に、兄が養子であること、兄の上に幼くして亡くなった実子がいること、兄の目の色は最初は亡くなった実子と同じだったが成長して色が変わったことが両親から明かされるエピソードがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本の並びにはありませんでした。たぶん四六判くらいのサイズのハードカバーかソフトカバーです。装丁はまったく記憶にありません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索はしてみたのですが、「養子」のキーワードが入ると特別養子縁組や里親関係の本しかひっかからず、そのキーワード以外では核心から外れたエピソードしか記憶にないために自力では探せませんでした。

うろ覚えで申し訳ありませんが、ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂ければと思います。