ご存じの方いましたらよろしくお願いします。

【いつ読んだ】1980年代(刊行は1970〜80年代と思われる)

【物語の舞台となってる国・時代】英語圏、おそらくイギリス、第一次世界大戦の後くらい?

【翻訳ものですか?】翻訳もの

【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は兄弟の多い大家族、狭い家でいつも姉や兄と喧嘩している。
バサーで紙の束を見つけて、それを買って日記を書くことにする。以後、日記形式で話が進む。
・姉の一人はローズという名前
・主人公が賭博場に行って「私服刑事」と言ったら客が逃げ出し、その後警官に感謝される話
・日曜学校に行く話で、グロリア・ホッテントットと呼ばれる人物が登場する
・主人公がパンとラードとロウソクハンカチに包み、それを棒の先にくくりつけて家出する話

【本の姿】文庫、サイズは新書版、
表紙は手製カバーに覆われてタイトルやレーベル確認できないまま処分したため不明

【その他覚えている何でも】訳者後書きに、「この作品は原作者の子供時代の話を基に書いたもの」と解説があった