【いつ読んだ】
1990年代
【物語の舞台となってる国・時代】
日本か、架空の国(国に関して明言していない)・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生向けの算数学習の漫画の本です。
主人公は小学生の男の子、姉?が一人、算数が好きなヒョンヒョロのようなうさぎのキャラクターと住んでいます。
日常の疑問や問題を、算数に詳しいうさぎと解決します。

うさぎの特徴は、
キャロットケーキが好き、食いしん坊、ドラえもんのような子守りではなく、男の子の兄弟や友達のような同等の関係に見えました。

解決する問題には、
小さな複数個のアメと、巨大な一個のアメがおやつで出されました。
男の子とうさぎはお得な方を選びたいです。
どちらがお得か球体の体積を求めて選びましょう。

うさぎ主導で求めて、うさぎが素早く大きい方を口に入れて勝利しました。
が、晩御飯時まで口にあり、ご飯が食べられずシクシク泣くうさぎ、というオチでした。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
Googleで、
「小学生 算数 漫画 うさぎ」
「キャロットケーキ うさぎ 算数」
「アメ 算数 漫画」

算数嫌いなのになぜだか映像として脳裏に残り続ける漫画なので、
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。