あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ 【いつ読んだ】
1990年代
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本サイズ
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
どちらも漫画です
@ 写真家志望の少年が公園で見かけた少女の写真を撮って賞を取るが、その日から撮影した写真に妙な影が映るようになる。
お祓いに行ってお札を貰い、山中で女性モデルの撮影を始める主人公。その時突如お札が弾け飛び、恐ろしい形相の少女が
現れ「アナタは私だけを撮り続けるの ずっとずっとずぅぅぅっと…」と少年に迫る。恐ろしくなって逃げだした少年は崖から
転落し片目を失明してしまう。しかし失明した目にはいつまでも彼女の姿が映り続けるのだった。
A ハイキングで撮った写真を自室で確認する少年。いくつかの写真に黒いモヤのような物が映っていることに気が付く。
すると少年の前に黒く不定形な姿の怪物が現れ「この写真はよく撮れてるなぁ」と自分の映った写真を取って消えてしまう。
少年は母親に怪物が現れ写真を持ち去ったと訴えるも信じてもらえない。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「花子さんがきた」のような一冊ごとにホラー小説と漫画が合わせて収録されたシリーズ物です
地元の公民館の図書室に置いてあったと記憶しています 【いつ読んだ】13年ほど前に小学校の図書館で読みました。 なので児童文学だと思ってます。
和書です。
【本の姿】なんとなく本のサイズはあまり大きくはなかった記憶があります。
ハードカバーorソフトカバーは記憶が曖昧です。
【舞台】現代日本。携帯とかあんまり出てこないくらいの時代?
【あらすじ】主人公の知子(小学生)に妹(弟かも)ができる話です。
お母さんは知子を出産したときに何か問題が起こった?かなんかで、今後出産することは危ないと言われていたのですが、
約10年ぶりに妊娠し、産むかどうか悩みます。
知子に言われたこともあり、産むことを決意します。
途中までは良好な経過だったはずなのですが、最終的に早産となり、なんとか低体重ながらも出産を終えます。
保育器に入れられた小さな子どもを見て知子が感動するのがほぼラストシーンだったと思います。
その他、知子の学校でのエピソード、保健の授業で命について学んだこととかも出てきました。
タイトルを全く覚えておらず、知子 赤ちゃん 未熟児 児童文学 など適当に組み合わせながら検索するのですが出てきません。 【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
現代、日本、小学校か中学校
【翻訳ものですか?】
日本の児童書
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の女の子が教室の窓から外のグラウンドを見てたら つむじ風が。
そんな時に転入生の女の子が来て
その子が魔女。
その子がテストの時間に不思議な力を使ってるのに主人公は気づく
魔女と主人公の友情がテーマみたいな話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。わかったさんやこまったさんみたいなニュアンスの本だったような気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
思いつく限りのキーワードで検索しましたがみつけきれませんでした。
つむじ風というのが印象深いです。 すみません
また読みたいので どなたかわかる方いましたら教えて下さい。
よろしくお願い致します >>496
藤真知子『転校生のママも魔女!? わたしのママは魔女』は違いますか?
出版年が合いませんが一応 >>498
情報ありがとうございます。
これじゃない気がします。
物語の中で 転校生が時計の針を進めて
授業を終わらせちゃうというシーンがあったように思います。 【いつ読んだ】
5.6年前2018か19年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
多分海外だった
【翻訳ものですか?】
覚えていません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の少年が埠頭で出会った大人と船で旅をする。
・その船は特定の条件下で発生する渦を調べていてその渦に呑まれると別の世界に行ける
・別世界戻る時は船に積んである独楽のようなものを使って戻る
・現実でも日付は進んでいるので毎回うまく誤魔化していた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ところどころに絵があったような気がするが詳しくは覚えていない。結構ページ数のある本で200くらいはあった気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・別世界に行った時水深が急に浅くなったところに海の中に都市のようなものがあったというような話があった。
・コックの名前がマリオ・マリオみたいに連続して同じ言葉だった。 【いつ読んだ】
1998~2000年ごろ、小学校保健室の本コーナーにあった本なので児童書だと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】おそらく日本、当時の記憶で内容にそこまで古い印象を覚えなかったので1900年代後半だと思います。
【翻訳ものですか?】多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】不登校かサボりの女の子のところに男(ピエロかシルクハットの紳士)がやってきて、夢の中か幻か、夜の街(サーカス等?きらびやかな街の様子がかかれていたような)をめぐる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーだと思う、挿絵も入っていた。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】読んだ時既に少し傷んでいたような記憶があるので、もっと前に出版された本だと思います。
タイトルに【こんばんは】という言葉が入っていた気がするのですが、検索しても出てこなかったので勘違いかもしれません、文中のセリフだったのかも。
あまり可愛い系じゃない挿絵だったような気がします。
以下のワードでGoogle検索しました。
夜 シルクハット 夢の中 児童書
真夜中 散歩 児童書
女の子 夜の街 散歩 児童書
お分かりになる方いましたら教えていただきたいです。 すみません、探しています
【いつ読んだ】
20年ほど前です
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の現代っぽいところです
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
町に住んでいる、風変わりな博士(おじいさん)主人公です
連作短編みたいな形で、同じ主人公でいくつかの話が入っていました
その最後のエピソードが、博士が「好きな色、好きな匂いの雪を降らせる機械」を発明して、使おうとしたら他の住民からああしろこうしろと横やりが入り
キレた博士が「じゃあもうあなたたちの好きにしてください」と言って、みんながてんでにコーヒー味とかカレー味とかの香りのものをぶちこんで
町にとんでもない臭くて汚い雪が降った、というものでした
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
色つきの雪、匂いつきの雪などで検索するもヒットせずです >>502
山中恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか? >>502
山中 恒『クラマはかせのなぜ』でしょうか。
最初は1968年に学習研究社から発売され、その後に何回か再刊されてます。
「なぜ、雪は白くて、つめたくて、あじのないほうがよいか」
という題で、雪に色などをつけようとする話が収録されていました。 >>501
立原えりかの「ヨルアソビですこんばんは」では? >>503-4
ありがとうございます、図書館で取り寄せられるようなので読んでみます! ・テンプレ
【いつ読んだ】
1980年代後半ごろ?
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 おそらく小学校
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・都会から女の子が(病気療養か親の転勤?)転校してくる
・転校先の小学校は「芋煮会」のある地域
・体育の授業で女の子は見学で教室に残る
・その間に他の子の貴重品がなくなる
・みんなは女の子を犯人と疑うが一人の男の子が疑いを晴らしてくれる(鳥か何かの仕業だった)
・川遊びや芋煮会のシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
(多分)ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
特にオチがあるわけでなく都会から来たこと田舎の男の子の交流っといった感じのお話でした >>505
これです!懐かしいなぁ
ありがとうございました 【いつ読んだ】
1982~1988年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本・現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ある少年が長期休みに親戚(知人かも?)の家に行かされたった1人で山奥に出かける
すると途中で鬼の群れに遭遇してしまうが
いつしか自分も子供の鬼に変貌を遂げていた
少年は鬼達の輪に入れてもらい共に山奥へ消えてゆき行方不明になった所で終わる
別タイトルの本に短編として収録されていた作品で
この一作だけが荒んで暗くひしひしと怖い雰囲気でした
少年が一人旅をしていた理由の一つに家族の不仲があり、鬼になってしまった遠因はそこにあるという設定で
確か中学か高校受験に失敗してた気が
鬼が人を殺傷する描写は無いのですがきちんと怖い存在として描かれていて
それなのに不幸な少年がすんなり仲間になってしまうことへの怖さとどうしようも無い不条理のやるせなさが強く印象に残ってます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫か新書
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
幼少期の自宅にあった児童書の収録作品
最初は同時期に読んでいたクレヨン王国シリーズの中のエピソードかと思い探したのですが見つかりませんでした
松谷みよ子と安房直子も何冊かあったのでどちらかのような気もしています 書き忘れ
・児童書 少年 鬼 鬼になる 山奥
などのワードで検索しました >>496
『ガールフレンドは魔法つかい?』1987年発行。
主人公は男の子。転校生の名前は風子。 >>489
トリイ・ヘイデン「ヴィーナスという子」が近いと思いました。外国のお話です。 【いつ読んだ】
2000〜2003年頃 公民館の図書室
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
冒頭のシーンで、小学生女児の主人公が何らかの理由でイラついていてスナック菓子(かっぱえびせんだったような?)をやけ食いしながら帰宅
その姿を三つ編みセーラー服の女学生に咎めるような目で見られ、睨み返し挑発するように菓子を口に運ぶ
実はその女学生は戦時中からタイムスリップしてきており、食料の無い時代を生きていたので、菓子を乱暴に食べている主人公に対して厳しい目を向けていた
【本の姿】
ハードカバー さほど分厚く無く、小学校中高学年向きの図書
挿絵は柔らかい鉛筆で丁寧に描かれたタッチの記憶
上記の冒頭のシーンばかりハッキリ記憶にあり、女学生がタイムスリップ、かつ現代を生きるおばあちゃんの過去の姿だった?という真実が物語の最後に判明していたような記憶があるのですが、中盤の展開が何も思い出せません。食か平和の大切さがテーマとなった物語だったような。
よろしくお願いします。 >>513
未読で自信はありませんが、
金山美穂子著『海からきた少女』はどうでしょう? >>514
ありがとうございます。素敵な表紙ですが、違う本のようです。
歴史ある児童書ではなく、おそらく90年代〜の出版は間違いないような新しめの本でした。 >>513
一応>>1は読んだのですが、マナー違反の書き込みでしたら申し訳ありません。
自分も似たような本を読んだ記憶があって気になっているのですが、
おばあちゃんの過去ではなくて
おばあちゃんの兄弟か親戚で、
(女学生ではなくもう少し小さい子だったような……?)
主人公に憤って叫びかけたところでサイレン(幻聴か現実かうろ覚え)に怯えて消えてしまって、
今も戦争が終わったことを知らずに何々ちゃんはさまよっているのかもしれない〜というような終わり方ではないですか?
別の本かも知れませんが、
一冊の長い本ではなく、教科書のような短編集のようなもので読んだような記憶があります。 >>516
小松左京「にげていった子」はどうでしょう? >>517
私の気になっている話はこれだと思います!
私が検索した結果では内容があまり確認できないのですが、
収録の『宇宙人の宿題』の他のタイトルを見ても、同時に読んだ記憶のあるタイトルがたくさんあり、
まず間違いないと思います!
面白かったし今も買えるようなので買ってみようと思います。
ありがとうございます!
前にこのスレにお世話になったので、
誰かにお礼をしたいと思ったのにまたすっきりする側になってしまいました。
みなさんすごいです、ありがとございました。 >>518
「宇宙人のしゅくだい」手元にあるので読んでみました。
現れたのは男の子で、主人公のお母さんの行方不明になった弟でした。
>>513 さんのお探しの本は別のもののようなので、そちらにも情報があるといいですね。 513です。色々な情報ありがとうございます!
「宇宙人のしゅくだい」表題作は国語の読解問題で読んだことがあり懐かしいです。探している本とは別でも、こちらの短編集も読んでみたいと思います。 【いつ読んだ】
2012年〜2015年ごろに地元の公民館で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】 時代背景ははっきりしていませんでしたが、舞台は登場人物の中に金髪の少女などがいたことから、ヨーロッパのどこかだと思われます。
【翻訳ものですか?】 海外の作者だったと記憶しているので翻訳ものです。
【あらすじ・覚えているエピソード】 火事で少女の家族が焼け死ぬ話や誰かが自殺をする話など暗い内容の話が淡々と描かれていた記憶があります。幼かったためそこに一貫したストーリーがあったかは定かではありません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーよりも大きかったような気がします。文章は小さく、絵は海外っぽい絵だという漠然とした印象しかありません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 登場人物の名前も覚えていないため、上記に書いたような「火事」「自殺」などしかキーワードとして思いつきませんでした。内容が内容だったためか2017年ごろに再度探しても撤去されてしまったのか見つかりませんでした。
情報が少ない上あやふやですみません。近しい内容の絵本を知っている方がいましたら教えていただけると幸いです。 >>521
カレン・ヘス『ビリー・ジョーの大地』はどうでしょう? >>522
情報ありがとうございます!
画像検索してみたのですが記憶している絵柄とは違いました…
引き続き探してみます! >>521
見つかりました!エドワード・ゴーリーの絵本でした。探してくださった方、情報くださった方ありがとうございました! >>435
みつかりました!
『いじわるふきちゃん』でした!
ありがとうございました 【いつ・どこで読んだ】
2011年頃に小学校の図書館で
【物語の舞台となってる国・時代】
小学校が中心だったように思います
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校の怪談に関するもので、内容の一つに放課後に校内でかくれんぼか鬼ごっこをしてたら異世界の校内に移動してしまい出られなくなるというものがあったと思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
小説形式でハードカバーだった気がします!挿絵はあったような気もします、リアル調ではなくイラストチックだった記憶があります
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記した内容でグーグル検索してみましたが、学校の怪談というひとまとまりの本ばかりで上手く検索出来ませんでした...
はっきりとしたものでなくともこれかな?というような情報があればいただきたいです!よろしくお願いします! >>526
追記
物語の時代は明確には覚えていないのですが、読んでいてあまり違和感を感じる描写が無かったので、2000~2011年辺りだと思われます すみません、探してます
【いつ読んだ】
2012年ごろ 、親が教育のために買ってきた本
【物語の舞台となってる国・時代】
ヨーロッパ、時代は確かノンフィクションもので羊とかの流行り病の治療法がない時を題材にしたものです
【翻訳ものですか?】
はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
羊飼いの女の子が家で生まれた小さい羊かヤギをリトル・ジョンと名付けてかわいがっていたが、家畜の流行り病のせいで2つ割れの蹄動物は処分しないといけなくなり泣く泣く手放した話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
水彩のようなタッチで女の子が小さい羊かヤギを抱きしめてるような絵でした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
さよならリトル・ジョンというタイトルだったようなと思い、様々なパターンで調べてみましたが別のものが引っかかって出てきませんでした
そもそものタイトルが間違ってるような気がします
すみません、お力をお貸しください >>528
マイケル・モーパーゴ
「忘れないよ リトル・ジョッシュ」
ではないでしょうか 【いつ読んだ】
2000年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
中学生くらいの子を主人公にした短編集
○表題作
うろ覚えだが『そばにいるね』『そばにいるよ』といったニュアンスのタイトル
主人公の女子中学生がクラスの冴えない女子に執着され困り果て、その子が転校したか亡くなったかで縁が切れてやれやれと思ったら、みるみるホラー展開になりバッドエンドを迎える
(何が起きたか記憶が曖昧です…主人公が自宅で絶叫するエンドだった気がするので、ストーカー化して襲われたか、化けて出てきたか?)
○別の短編
主人公のボーイッシュ女子が初経を迎え、気に病む
クラスに気になる男子がおり、その子が放課後の教室で指を怪我しているのを見て、「自分が流すのもこんな綺麗な血だったら」と思い、その指を口に含んでしまう
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
制服の女の子が通学路を左に向かって歩く様子が遠目に描かれていた
表情は見えないが、自然豊かな道で、温かみのある絵だった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ストーカー女子の短編が表題作なのは間違いないので、本そのもののタイトルも『そばにいるね』
『そばにいるよ』といったニュアンスです
重松清の児童書みたいな爽やかな装丁で、基本は思春期の葛藤みたいな小説が集まっていましたが、表題作だけは最終的に学校の怪談集の中にも馴染みそうなホラー展開に突き抜けていったので、そのギャップが印象に残っています。
何が起きたのか、もう一度読みたいです。
よろしくお願いします。 >>530
まとめサイトに橋本香折『そばにいてあげる』ではないかとの情報をいただきました。
ストーカー女子の話は「そばにいてあげる」、血の話は「ビター・ハーフ」のようです。
http://anohon.starfree.jp/?p=35558 >>531
間違いなくこの本です!!
もう一度読めると思うとドキドキします。
探してくださった皆さんに感謝します! >>529
ああ!!
有難うございます!!
これです! >>509
遅レスすみません
木暮正夫『二ちょうめのおばけやしき』に入っている
『つくも谷のわらい鬼』だと思います 前からずっと探してて見つからないのですが協力していただけますか?
【いつ読んだ】
だいたい10年前ぐらい
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子が幽体離脱?して住んでる町の怪現象を解決していくお話だった気がします
印象深い話は、サナトリウムで結核でな亡くなった少女が出てきます
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】割と多かった気がします >>536
山中恒『マキの廃墟伝説 ホーンテッド・シティー物語』はどうでしょう? >>535
これですこれです!
タイトルも憶えてなかったけど検索したらお婆さんが電車の中で桃を剥いて少年に勧めるシーンが出てきました、、、間違い無いです
まとめサイトにも載ってた作品なんですね
気付かずにすみませんでした
本当にありがとうございました! 【いつ読んだ】
2013年頃
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 少年が主人公で、仲良し3人組くらいの中の1人がネトゲで知り合った人とオフ会に行く話。みんなハンドルネームがそれぞれついていた。山奥のロッジがオフ会会場で、オーナーとお話する。(オーナーが阿部寛風だった気がします。) そこから色々あってガリ勉のスネ夫風の見た目の子が崖から落ちそうになっているところを主人公が助ける。途中でエコロジーについて語り出したりしていたので、教育用の本だったのかもしれません。
あと、「山女魚」という漢字をよんで、おバカ風の少年が「やまおんなさかなぁ!?」と巨大なヒレ付きの女性を思い浮かべるシーンがありました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 阿部寛風のオーナーの記憶があるのでイラストはあるのですが、カラー漫画か絵本なのかを覚えていないです。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】 小学校高学年の学級文庫か図書室にあった本だと思われます。山女魚とロッジ以外に覚えているキーワードがほとんどないです。
地元の図書館の児童書コーナーでは見つかりませんでした。 どなたか分かる方がいたら教えてください(。>ㅿ<。) >>542
髭が生えたイケおじだったと思うのですが、思い出そうとすると脳内に阿部寛しか出てこなくてˊ˘ˋ; 【いつ読んだ】 3年前
【物語の舞台となってる国・時代】 日本
【翻訳ものですか?】 違います
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生の男の子が父の転勤で引越す
トンネルを抜けたら過去にいき、過去の世界で小学校に通う
現在に戻ったら自分は小学生、過去の世界の友達は大人になっている
過去と現在で姿が変わってない女性がいる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 児童用文庫本サイズ
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
さあ行こうみたいな感じで話が終わったような?
上記の内容でいろいろ検索しました
いくつかのタイムトラベルものが出てきましたが、その中にはありませんでした
子どもが借りてきた本をパラ読みしただけなので記憶が間違っている部分があるかもしれません
次はちゃんと読みたいのでよろしくお願いします こちら、前スレで知っている人いないか書き込みをしたものですが、回答がなく……。
もう一度書き込みしてもよろしいでしょうか(去年の10月に書き込みをしたものです) >>545
良いですよ
分かるものならすぐに回答します >>545
良いけど答えなかったってことはまた期待薄だけど、割とみな見ているスレだと思うよ 回答が欲しいなら夏冬黄金の週末狙えば少しは人も多いんだけど
こう過疎ってると次期がどうとかよりほぼ運なところあるしなあ イレギュラーな依頼なのですが手がかりがあれば幸いです
【いつ読んだ】
40年以上前だと思いますが定かではないです
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ
【翻訳ものですか?】はい
【あらすじ・覚えているエピソード】高校生女子たちの学校生活
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】分かりません
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
おぼろげな記憶なのですが福音館書店の『ベッツィーとテイシイ』の1992年に発行された版を読んだ際
この子達が大きくなった話を何処かで読んだ気がしました
アメリカでは長いシリーズがある冒頭の部分だけの訳だというのは調べて分かったのですが
私が読んだのは確かに日本語なのと拙い語学力で読んでみたところ記憶と内容が一致しているので間違いなく当該作を読んでいます
ただ探してもシリーズの日本語版などないので私が読んだのは何だったのか
何か手掛かりがあればと質問してみました >>549
恩地三保子さん翻訳の以下はどうでしょう
ベッシイの高校卒業期 モード・ラブレイス 秋元書房 1956
ベッシイは高校一年生 モード・ラブレイス 秋元書房 1957
ベッシイは高校二年生 モード・ラブレイス 秋元書房 1957
ベッシイは高校三年生 モード・ラブレイス 秋元書房 1957 >>550
ありがとうございます!
何で見つけられなかったんだろう
調べたらamazonでも出たのに >>546->>548
回答ありがとうございます、そうしましたら>>548さんのおっしゃっていたタイミングで
人が多そうな時を狙ってまた相談させていただきます。
ありがとうございました。 【いつ読んだ】
2002〜2008年頃(小学校在学中に読んだ記憶があります)
【物語の舞台となってる国・時代】
日本が舞台、おそらく2000年当時に近い時代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の家?部屋?が、過去と行き来できるようになっていた。
ある日、過去と繋がる部屋に家族がおり、主人公が行こうとすると強く止められ、そのまま大きな地震によって生き埋めになってしまう。
日付を確かめると過去に実際に起きた大きな地震の日だった。
主人公の家族(確か父か母…?)は、実は過去から来た人物だった。
その家族は地震が起きるのを知っていたが、自分の運命と受け入れて過去に戻ったのだった。
ストーリーはかなりうろ覚えです。申し訳ございません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバーでした。
短編集のような形で、色んな作品が収録されている中の1つだったと記憶しております。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
上記の内容(タイムスリップ、タイムワープ、地震、等)で検索してみました。
しかし、短いお話であったこともあってか、見つかりませんでした。
記憶違いもあるかもしれませんが、心に残っていてもう一度読んでみたい作品です。
心当たりのある方がいらっしゃれば、お力添えを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。 >>552
役に立てなくてごめん
あやふや文庫とかも頼ってみてね 【いつ読んだ】
1990年ごろ小学校の図書館で借りた本
【物語の舞台となってる国・時代】アメリカ?欧米
【あらすじ】主人公は男の子(トムだったか、違うかも)、シリーズもので何冊か内容が混ざっているかもしれませんが。
始まりはだいたい主人公に欲しいものがある。手に入れるために知恵を絞る。何か大きい出来事があって、目的達成。
自転車が欲しい主人公、その自転車にアライグマのしっぽのキーホルダーをつけてちょっと意地悪な同級生の家の前を通って上から目線の挨拶をするのが目的。
ある日チューインガムが大量に箱ごと学校に落ちている。売りさばく主人公とその友達。店で買うよりかなり安いためはじめは繁盛するが、一つの味しかない、一番売れ筋の味ではない為どんどん売り上げが落ちていく。どんどん安売りするが売れ行きはどんどん落ちていく。
そもそも落ちていたのは店の廃棄であることが判明。返さなくてよくはなったがガムの売り上げだけで自転車は手に入らない。
そのあと何かあって主人公が解決?父親に褒められ足りない額は出してくれることに。無事主人公はキーホルダーをたなびかせながら同級生の家の前を通ることに成功。
同級生も自転車が欲しくて新聞配達かなんかで稼いでいたが、主人公に先をこされる。
【覚えているエピソード】チューインガムの膨らませ方、よく噛んだ後前歯に付けて舌を歯の間にさしこむようにガムをのばしひっこめて息を吹き込む。
その文章のおかげで風船ガムを膨らませられるようになりました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー。最後の方自転車のシーンとそれをみる同級生の挿絵。ペンだけで書いたような挿絵。
【その他覚えている何でも】
チューインガム(方法)と自転車(目的)は同じシリーズの別の本だったかも。父に褒められたことによりなにかいいことをしたのであろうという推測。 >>555
ベバリイ・クリアリー「ヘンリーくん」シリーズはどうでしょう?
『ヘンリーくんとビーザス』が自転車の話のようです >>556
雰囲気がだいぶ近いです。明日図書館で確かめてみます。ありがとうございます! >>556
まさにこの本でした!主人公トムと思っていたので見つけられなかったみたいです。このシリーズ読破したいなぁとずっと思ってました。おかげで叶えられます。ありがとうございます! 以前、ここか一般書の方かで尋ねて、回答がついてお礼を言ったのに、なぜか作者名も本の題名も何も控えておらず探せなくなってしまったので、今度こそちゃんとメモを取ります……。
申し訳ございません。スレッド名で出て来た児童書の過去ログサイト内で検索はしました。
ネットで検索もしてみましたが、web小説などが引っ掛かりました。
【いつ読んだ】
2000年頃(1999年〜2002年) に中学生の先生から紹介されました。
冒頭部分をコピーした紙を読んだのみなので、結末は分かりません。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の現代日本です。
【翻訳ものですか?】
違います。
【あらすじ】 【覚えているエピソード】
小学生の男の子と女の子が、両親に許可をもらって二人でペットショップに行き、犬を買った。
(ずっと二人が欲しがっていて、面倒を見るとかで許可をもらった感じ)
二人が選んだのは不細工な黒い犬。
「なぜこんなに無沙汰な成長している犬を選んだのか」と父が聞くと、明日で一歳になる=殺処分されてしまうから。
犬の名前は月。
由来は、少し歳の離れた兄が、眼鏡の位置を直しながら「今夜は新月ですから」(敬語)と言う。
以上のみです。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本文の冒頭数ページをコピーした紙だけなので分かりませんが、同じ先生に紹介された本が伊藤たかみ「ミカ!」だったので、同じく文庫本ではと思います。
【その他覚えている何でも】
以前質問した時は買ったのを猫と勘違いしており、犬の話ならあるとご回答頂いたのは覚えています。 >>560
早っ!ありがとうございます。
調べたら実話だったんですね……。
絵本だった記憶はさっぱりないのですが、絵本が好きな先生だったので単純な覚え間違いのか可能性が高いです。
今度こそちゃんと控えました。改めてありがとうございます! >>486
これだと思います!解決しました!
まとめサイトに情報が来ていたのですね。プチトマトさんは元々知っていたのでしょうか?ありがとうございます! >>500
斉藤洋『イーゲル号航海記』はどうでしょう? 文通相手は車いすに乗った子供だったという話です。
【いつ読んだ】
1985〜87年(昭和60〜62年)ぐらい。小学校の図書館でよみました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本。80年代。
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の小学生(仮にA)は、文通を始める。
相手(仮にB)からの手紙は、「スポーツ大会で好成績でした。」といった内容で、
毎度こういう手紙をもらう。Aは、Bがどれくらいすごい人物なのか興味を持ち、
Bに会いに行こうと考える。
Bの住む町へ向かい、アパートまでたどり着く。
するとAの前を車いすに乗った子供と付き添いの大人が通り過ぎる。
大人がその車いすの子供に呼び掛ける。
「○○○(子供の名前が入ります)」
Aはびっくりする。その「○○○」は、Bと同じ名前だったからだ。
(おそらく、この車いすの子供が文通相手。手紙はすべてでっちあげ。)
もしかしたら相手は理想の自分の姿を手紙にしていたのかもしれない。
(最後はこんな文章で終わりました。)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
一冊の中に10ぐらい話が入っていました。
童話の短編集なのではないかと思います。
偕成社 少女の童話3年生 同じく4年生を
読みましたがこの話は入っていませんでした。 【いつ読んだ】
2000年頃、小学校の図書館
【物語の舞台となってる国・時代】
恐らく日本、現代より少し発展している
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
架空のスポーツ?の話で飛ぶ事ができる小さなバナナボートのようなものに跨り、
武器を持って相手を落とすか体力を削り切るかで決着する競技をする少年たちの話。
大鎌を持った相手に引きずられるように攻撃されているシーンだけは覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ライトノベルのような薄さだったと思うので文庫だと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
主人公は男の子でもう二人くらい仲間がいたような気がします。上記の大鎌をもった相手とも
それなりに会話するシーンが有りました。
一応検索サイト(webcatplusなど)で覚えている要素を検索しましたが、やはり曖昧なため
発見には至りませんでした。自分以外あまり本を読むような友達もおらず聞いてみてもわからないと
言われるばかりでした。 【いつ読んだ】
1980年です。
【物語の舞台となってる国・時代】
外国のサーカス
【翻訳ものですか?】
?
【あらすじ・覚えているエピソード】
ユーモラスな絵でゆかいなサーカスの光景が見開きいっぱいに細かく描かれている。全ページ定点で出し物が変わっていく様子が描かれいる。観客も一人一人描かれていて面白い。観客のひとりに全然サーカスを見ないで編み物をしている
おばあさんがいて最後のページで靴下が完成してにっこりする。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー こどのとも(幼稚園でもらいました)
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
知恵袋やsnsでもきいたり ずっと探している絵本があります。タイトルを教えて頂けると助かります!どうかよろしくお願いいたします。
テンプレ
【いつ読んだ】
1980年 幼稚園で配本された
【物語の舞台となってる国・時代】
外国?
【翻訳ものですか?】
?
【あらすじ・覚えているエピソード】
サーカスの様子が定点で見開きページいっぱいに細かく描かれている。ページごとにサーカスの出し物が変わったりドタバタ劇が描かれていて、観客の一人一人の様子も細かくユーモラスに描かれている。その中に全然サーカスを見ないで編み物をしているおばあさんがいて、最後のページでは靴下が完成してにっこり笑っている。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバー こどのとも
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
検索したり、知恵袋で質問したりしましたがわかりませんでした!何卒よろしくお願いいたします! 0465 無名草子さん 2023/07/17(月) 22:18:42.96
[いつ読んだ]2001年〜2003年
9歳くらいの頃で断片的な記憶しかありません。
[あらすじ」
青年が異世界の扉に導かれる。
最初に行き着いた場所にはライム、緑色の人間?種族がいたような。街にはとても高い壁が周りにあり外に出られないため、住民は外界を知らない。なんとか脱出した主人公。その後はよく覚えてないです。盗賊とか出てきた気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ファンタジー系。海外の日本語訳の可能性。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶんラノベ系ではなかったと思います。
ソフトカバーで表紙は中性的な少年の顔アップだった記憶があります。絵画みたいな感じ。
[その他覚えていること何でも]
序盤にレモネードとサンドイッチを食べる描写があった。うろ覚えなのですが、タイトルに古・城があったような気がします。(間違ってるかも)色んなワードでググッても出てこなくてずっと探し続けてます。 [いつ読んだ]1993年ごろ
12歳までには読んでいた?
[あらすじ」
不明
[物語の舞台となってる国・時代]
不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
その他不明
[その他覚えていること何でも]
アイスクリームが自販機?製造機から出てくる
メーデーというワード
トッピングが選べたり、子供の妄想を叶えるような描写
子供が主人公
国は日本ではない、ファンタジーな感じの国
おそらく?日本人作家ではない
自他共に認めるポンコツ記憶力で、
これぐらいしか記憶してないのですが、
どなたかわかる方はいらっしゃいますでしょうか、、、?
(過去スレで自販機、アイス、メーデーなどのワードでは出てきませんでした) >>574
偉大なワンドゥードルさいごの一ぴき
ではないでしょうか >>575
ありがとうございます!!!
これです!!!
昔からずっと、もやもやしていたのが晴れました!
ほんとに嬉しいです、ありがとうございます!! >>570
佐々木マキ『ムッシュ・ムニエルのサーカス』だと思います 探しています。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】およそ30年前
【物語の舞台となってる国・時代】うろ覚えですが、ヨーロッパ系、時代は近代〜中世?
【翻訳ものですか?】おそらく翻訳もの(舞台がヨーロッパだった)
【あらすじ・覚えているエピソード】
おばさんが主人公の冒険譚。
行く先々で起こるトラブルをおばさんが料理で解決。
ひょんなことから牢屋に閉じ込められてしまったおばさん。牢屋から抜け出すために、牢屋の監視員が腰に下げている鍵を、監視員の目を盗んで、パン生地で挟んで鍵の型をとり、その型にスープを流し込んで、凍らせて、鍵の型に凍ったスープで牢屋の鍵を開けて脱出するというエピソードだけ、強く記憶に残っています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーかソフトカバー。
ちょっとした挿し絵はありますが、いわゆる絵本ではなく児童書です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小学校の図書館にありました。
おそらく小学校の中〜高学年向けの児童書です。
国際子ども図書館蔵書検索や絵本ナビというサイトで、キーワードに「おばさん」、「冒険」、「料理」で検索しましたが、それらしいものは見つけられませんでした。
なお、「スプーンおばさん」ではありません(おばさんのサイズは変わらない)。
このような断片的な記憶で恐縮ですが、もう一度読んでみたく、手がかりがほしく、よろしくお願いいたします。 >>579
>>578 です。
まさにこの本です!
目次の「ニョッキとチョッキ」、「ぴりぴりこんにゃく」、「ほらふき大根」などを見て、一気に子供の頃の記憶がよみがえってきました!
教えていただいてありがとうございました!
おかげさまでもう一度読み返すことができます! 【いつ読んだ】15年ほど前に中学の図書室で読んだ
【物語の舞台となってる国・時代】海外の現代
【翻訳ものですか?】翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】海外のティーンの男の子と女の子の恋愛小説?カヌーだかボートの中でセックスする
【本の姿】ハードカバーだった気がする
(タイトルが変わった感じだったかも?翻訳っぽいというか頭に残るタイトルだったから手に取った様な覚えがある。まあ今覚えてないんですけどね)
情報少ないですがずっと引っ掛かってるのでわかる方いたらお願いします 【いつ読んだ】
記憶が曖昧ですが多分20年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公の下の名前は森と書いてシン。小学校高学年くらい。
・シンは都会から田舎に引っ越してきてすぐ、生意気な同年代の男の子(以下Aとします)に会う。
・家の屋根に登れるか?と挑発され二人で登る。
・Aはすぐにいなくなるが、小学校に行けば会えるだろうと思っていたところ学校にもいない。
・実はAは無戸籍の子供だった。
・地域の子供達が力を合わせてAの存在を守っていた。
・大人達はAの存在を知らないか、存在は知っていても無戸籍とは知らない。
・シンは役所行けよと助言するがAは俺は戸籍なんかいらんと言う。
・ある日シンの家に堂々と遊びに来たAは「今日お前の家に泊まる」と言う。
・シンは「うちの親はよその子を気軽に泊めるような性格じゃないから無理だ」と言うが、Aは別人のように礼儀正しくふるまい、うまく取り入って泊まって行く。
・翌日は協力者の高校生からAの親を名乗るお礼の電話まで入る。
・なんやかんやあってシンもAを認め、みんなと一緒にAを守って行こうと決意する。
↓これは本筋とはあまり関係ないエピソード
・シンは転校前にクラスの気が合いそうな男子に「友達になってください 森」という手紙を送ったらふざけるなと激怒された黒歴史があるのだが、Aの推理で実は美少女の森さん(名字)の名を騙ったイタズラだと誤解されたせいだとわかる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーの普通の児童書
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
カタカナっぽいタイトルだったような…曖昧ですが
無戸籍、子供、児童書などのワードで検索しましたが、現実の無戸籍問題を解説する書籍が出てきてしまいました。 >>582
加納朋子『ぐるぐる猿と歌う鳥』はどうでしょう? >>583
あー!これです!ありがとうございます!
児童書なのにわりと成長してから読んだ記憶があって何でだろうと不思議だったのですが
成人後加納朋子さんの小説にハマった時期にこれも読んだのを思い出しました
あとカタカナなのはタイトルじゃなくてAのあだ名でした
めちゃくちゃスッキリした気分です
ありがとうございます 初めて質問させていただきます
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
1975~1982頃、学研の学習と科学の、夏休み読み物特集かなにかだと思います
【物語の舞台となってる国・時代】
近未来、たぶんアメリカ
【翻訳ものですか?】
たぶんそうだと思いますが自信がありません
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の女性は高熱を出して寝込んでいる
地球がどんどん太陽に近づいているとかの理由でどんどん暑くなっており、都市から少しでも暑くない田舎へ逃げようと街は渋滞しているが・・・
という話です
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ソフトカバーで、読み物が何本かはいっているうちの一つ
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
SF小説で短い話です
オチにじんわりと怖くなりました
もしタイトルがおわかりのかた、いらっしゃいましたら教えてください
よろしくお願いします >>585
ロッド・サーリング「真夜中の太陽」はどうでしょう? 【いつ読んだ】
2000年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
小学生の女の子が別居中の父親と休日を過ごす
【覚えているエピソード】
女の子は出先の商業施設でイタズラ心から父親を誘拐犯に見立て、周囲へ助けを求める
父親は周囲から取り押さえられてしまい、必死に周囲に向かって「俺は父親だよ!DNA鑑定してよ!」と叫ぶ というくだりがある
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
お心当たりありましたらお願いします! >>587
角田光代『キッドナップ・ツアー』はどうでしょう? >>588
これでした!ありがとうございます
夏休みの物語で今の時期にぴったりのようです
また読んでみます >>586
返信ありがとうございます
まさしくそれです!
トワイライトゾーン、だったのですね
本当に嬉しいです!
ありがとうございました 【いつ読んだ】
恐らく2010~2015年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】
異国だということしか覚えていなくて、時代設定は現代でした。
【翻訳ものですか?】
はい。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公?の男性が出てきます。
アパートのような住宅に何かしらの女が住んでいて、その部屋の中の描写がありました。
間違いの可能性が高いですが、女は車椅子だったかもしれません。
女は若い女ではなく、男が女を訪ねていく話だったような。
室内から外へ出た時に、広い景色と広い道路、夜の歩道橋の光?のようなイメージだけ残っています。
二人で外を歩いているのではなく、男が女の部屋を訪ねた後に男だけが道を歩いていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に水色に近い青っぽい背景で、それに人物が描かれていたようなイラストでした。
ハードカバーです。
アパートの階段、踊り場があったようなイメージがあります。
とにかく階段と踊り場という印象だけを強く覚えています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
古い作品です。
図書館の児童書コーナーの方に置かれてはいましたが、字は小さめでそこそこの分厚さがありました。
子供への物語というわけじゃなく内容も大人向けの小説に近いものでした。
装丁のイラストが、ヒルクレストの娘たちというシリーズの表紙絵に使われているイラストに似ていた記憶があります。
ヒルクレストの娘たちとは別物の本だということははっきりしています。
曖昧な記憶しかないのですが、もしも思い当たるものがありましたらよろしくお願いします。 小学生の頃に読んだ本について、ふと気になったので質問させてください。
【いつ読んだ】
00年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ(たぶん)
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校で男の子がおもらし。その日の帰り道で、同じ学校の子どもたちにに「おしっこたれはくっさいぞー」とはやしたてられる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
上記のエピソードに関するワードでググったり、>>1のサイトで調べました。 十年以上前に呼んだ怪談モノを探しています
短編集の1エピソードでした
花子さんシリーズ?と思って探したのですが、
該当する話を見つけられず困った状況です
知っている方がいましたら教えていただきたいです
【いつ読んだ】
2005~2015までの間
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
国産の本
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校の友達と植物園?に行った女の子が主人公。
女の子は植物に乗ってる青虫を気持ち悪いと思って56してしまう。
その晩に女の子が眠りについて目が覚めると、
体が青虫になっていた。
意識はあるけど体が言うことを聞かずに、
その辺の草をむしゃむしゃ食べてしまいドン引き。
話が進んでそのうちサナギから蝶(アゲハ?)になる。
その辺を飛んでいると学校の友達を見つける。
自分がいるのでは?と思って探すが見つからない、で話が終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵あり、本の種類は覚えてないです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ホラーの短編集だったと思う
この短編の名前は「アゲハ園の怪(?)」みたいなタイトルでした