あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>586
返信ありがとうございます
まさしくそれです!
トワイライトゾーン、だったのですね
本当に嬉しいです!
ありがとうございました 【いつ読んだ】
恐らく2010~2015年頃。
【物語の舞台となってる国・時代】
異国だということしか覚えていなくて、時代設定は現代でした。
【翻訳ものですか?】
はい。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公?の男性が出てきます。
アパートのような住宅に何かしらの女が住んでいて、その部屋の中の描写がありました。
間違いの可能性が高いですが、女は車椅子だったかもしれません。
女は若い女ではなく、男が女を訪ねていく話だったような。
室内から外へ出た時に、広い景色と広い道路、夜の歩道橋の光?のようなイメージだけ残っています。
二人で外を歩いているのではなく、男が女の部屋を訪ねた後に男だけが道を歩いていたように思います。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全体的に水色に近い青っぽい背景で、それに人物が描かれていたようなイラストでした。
ハードカバーです。
アパートの階段、踊り場があったようなイメージがあります。
とにかく階段と踊り場という印象だけを強く覚えています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
古い作品です。
図書館の児童書コーナーの方に置かれてはいましたが、字は小さめでそこそこの分厚さがありました。
子供への物語というわけじゃなく内容も大人向けの小説に近いものでした。
装丁のイラストが、ヒルクレストの娘たちというシリーズの表紙絵に使われているイラストに似ていた記憶があります。
ヒルクレストの娘たちとは別物の本だということははっきりしています。
曖昧な記憶しかないのですが、もしも思い当たるものがありましたらよろしくお願いします。 小学生の頃に読んだ本について、ふと気になったので質問させてください。
【いつ読んだ】
00年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ(たぶん)
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学校で男の子がおもらし。その日の帰り道で、同じ学校の子どもたちにに「おしっこたれはくっさいぞー」とはやしたてられる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
上記のエピソードに関するワードでググったり、>>1のサイトで調べました。 十年以上前に呼んだ怪談モノを探しています
短編集の1エピソードでした
花子さんシリーズ?と思って探したのですが、
該当する話を見つけられず困った状況です
知っている方がいましたら教えていただきたいです
【いつ読んだ】
2005~2015までの間
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
国産の本
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校の友達と植物園?に行った女の子が主人公。
女の子は植物に乗ってる青虫を気持ち悪いと思って56してしまう。
その晩に女の子が眠りについて目が覚めると、
体が青虫になっていた。
意識はあるけど体が言うことを聞かずに、
その辺の草をむしゃむしゃ食べてしまいドン引き。
話が進んでそのうちサナギから蝶(アゲハ?)になる。
その辺を飛んでいると学校の友達を見つける。
自分がいるのでは?と思って探すが見つからない、で話が終わる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿し絵あり、本の種類は覚えてないです
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ホラーの短編集だったと思う
この短編の名前は「アゲハ園の怪(?)」みたいなタイトルでした 【いつ読んだ】 2005-2006年くらい
【物語の舞台となってる国・時代】 現代
【翻訳ものですか?】 翻訳もの
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は子供 おそらく女
・主人公が家の屋根に登って星を見る
・夜中の街をウロウロする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで、表紙は白 青い色のイラストが描いてあった気がする
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
・自分ではタイトルを「ほしをみるひと」で覚えていたのですが、検索すると同名のゲームしかヒットしませんでした。
・学生時代に学校の図書館で借りました。当時翻訳ものに慣れず、余り頭に入らなかったのですが、ふと思い出してもう一度読んでみたいと思いました。皆様の力をお借りしたいです。 >>594
まとめサイトにキャサリン・パターソン『星をまく人』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=35724 >>593
まとめサイトに最上一平「ぼたん園の怪」(『平成うわさの怪談4 恐怖の人食い観覧車』)ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=35719 >>595
この本です!!ありがとうございます!! 2000年〜2006年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は男の子で牛乳配達のバイトをしている
・住んでる町には桜通り(桜坂?)があってその一番奥にある大きな桜の木の下に幽霊が出るから幽霊坂みたいなあだ名がある
・主人公がその通りで幽霊を見て物語が始まる
【本の姿・装丁・挿絵】
ハードカバー、桜並木のうちの一本の木の下に幽霊がこっちを覗くように映っている
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
小学校の図書館で見た本。うろ覚えだが「幽霊坂の不思議な桜」みたいな感じの題名(検索しても一切ヒットしないので間違ってます。〇〇の不思議な〇〇って感じの題名だったような気が) 全く思い出せないのでお力添えお願いします
小学校の図書館で読んだ本を探しています
【いつ読んだ】
およそ十二年前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代ではなく少し昔の世界観だったような気がします
【翻訳ものですか?】
いいえ おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】
探偵ものだったはず、少し抜けている探偵?で、ビフテキが好きで食べたがっていたり食べたりしていたような気がします
デパートだか遊園地だかが舞台で、気球で広告が打ち上がっている情景を思い出しました 雰囲気は夏の夕方頃…?本当にうろ覚えです
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
緑色か青色ベースで、キャラクターの見た目も描かれていたと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
googleに検索入れてみたり連想のやつもやって見ましたが、コレだ!というものが見つからず…近しいものがあればそれを買うなりして読んでみようと思っているのですが… >>599
探偵役が抜けててビフテキが好きっていうと夢水清志郎シリーズじゃない?
ビフテキに限らず大食漢だから何でも食べるけど、縦だか横だかわからないステーキが好物だよ
シリーズモノだからそれだけの情報だとどの話だかはちょっと分からないけど、遊園地と気球が表紙に映ってるのは「そして五人がいなくなる」
https://i.imgur.com/C5Hqno4.jpg >>598
まとめサイトに新美てるこ『山桜通りのふしぎな声』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=35749 >>601
これです!ありがとうございます!
なんか表紙見ただけで自分の記憶と違うところがちらほら...本当にありがとうございます! >>596
返答遅くなりました
現物を手に入れて確認したところ、該当の本で間違いなかったです
ありがとうございます! >>564
返信遅くなってすみません。
まさにそれです!!!!ずっと探してたんでめっちゃ嬉しいです。ありがとございます!! 【いつ読んだ】
1980年代
【物語の舞台となってる国・時代】
物語ではなく知育本みたいな感じ
毎月だか隔月だか季刊ででている
【翻訳ものですか?】
国産だと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
エッシャーの騙し絵が載ってたりわくわくして読んでました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大判で薄い本
表紙は白基調で割とシンプルだったと思います
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キンダーブックとかチャイルドブックみたいな名前だったと思いましたが、検索してみてもちょっと違うと思いました >>605
このあたりはどうですか?
安野光雅『ふしぎなえ』
小林実『ふしぎがいっぱい 目のさっかく』(なぜなぜはかせのかがくの本) 【いつ読んだ】
1970年代後半~1980年代初め頃?
【物語の舞台となってる国・時代】
多分現代日本
【翻訳ものですか?】
多分違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は子供(女の子?)
夏休みに田舎へ行き妖精?と出会う
彼らは動きも喋るのもとても早くて言葉は聞き取れないが言葉自体は同じなのでゆっくり話してくれるようになり仲良くなる
何かが起きて妖精たちの住処が破壊されそうになる
理解のある大人が出てきたような気がする
最後は大団円
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
全く記憶に無し
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
子供向けの児童小説だったと思うけれど
後から思い返した時に当時の社会批判(環境破壊?)を含んでたようなイメージがなんとなく浮かぶ
でも同時期に読んだものと混同してるかも >>607
佐藤さとる「だれも知らない小さな国(コロボックル物語シリーズ1)」
かな?と思ったけど妖精じゃなくて小人なのと
住処が破壊されそうになるのは主人公が大人になってからなので違うかもです >>608
検索して表紙の絵を見たら記憶が蘇ったのでこれだと思います!
靴の中に小人がいたとかそう言う部分的な要素も思い出したけど
主人公の年齢や性別や時代が全然違うので子供の頃に読んだきりの記憶のあてにならなさを思い知ってます
コロボックルという小さくて不思議な存在=妖精と言う脳内変換があった模様
シリーズだったのも知らなかったのでいずれ一通り読んでみたいと思います
ありがとうございました 【いつ読んだ】
1994年~2000年頃
【物語の舞台となってる国】
架空の国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
たぶん異世界のファンタジー
お城がいきなり黄色い泥?におおわれて、
気弱な王子(顔がアヒルっぽくて体が人間ぽい)
が勇気を出して何とかしようとする…
ラストで泥に飲まれた母親か誰かが
王子を励ました後、泥に顔を埋めて死亡するシーンがあった気がします
【本の姿・挿絵】
確かハードカバー
ラストに王子が王様のマントを羽織って
仁王立ちする姿を下から見上げたような
挿絵がありました
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
児童書検索サイトで城、黄色、泥、王子で検索しても出てきませんでした
ご存じの方がいらしたらよろしくお願いいたします 前スレ21冊目で「パウリーネと風の中の王子」を教えてくださった924さま
前スレ872を書き込んだ者です
タイトルで検索して出てきたエピソードを読み
おそらく私の探していた本だろうと思いました
なんとかして手に入れて読みたいと思います
本当にありがとうございました
お返事に気付かずお礼が遅くなってしまってすみません 匿名 2023/09/04(月) 09:20:05 [通報]
児童書で凄く印象に残ってるのがあって
泣き虫の男の子が、銀行でお金がなってる木が描かれたリーフレットをもらって
男の子はそれを見て、これを埋めるとお金のなる木が生えるんだ!ってそれを地面に埋めるんだけど、当然何も生えてこなくて大泣きする
って本を読んだんだけど誰か知らない? 【いつ読んだ】
8年~11年前
【物語の舞台となってる国・時代】中世ヨーロッパ風の異世界
【翻訳ものですか?】日本人が書いたもの
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公の男、ヒロイン、仲間(男)がいた
ヒロインには伏線があって、謎を抱えてたんだけど途中で作者が飽きたのか続きが何年もでていなかった
主人公か仲間どっちかが竜かなんかに変身できる能力を持ってた
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】角川つばさ文庫
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
昔、打ち切りになったのかどうか知りたくて検索したら、Yahoo知恵袋で同じ質問がされてた。その記憶を頼りにYahoo知恵袋で「角川 児童書 打ち切り」と検索した >>261
1年前の投稿に今更の返信ですみません。
まさにこれです!!!!
凄い!!!!!
本当にありがとうございました!! >>553
まとめサイトに岩井公美(「古時計にかくされたひみつ」(『ミステリーがいっぱい1 ぼくらは少年探偵団』)ではないかとの情報を頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=35621 かれこれずっと探しています。お力添えを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
およそ20年ほど前、小学校の図書館で読んだ
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだったかと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
・男の子2人、女の子1人の男女三人組の謎解き・冒険もの
・エジプトのピラミッド内部を探検した話を覚えている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったかと思います
・表紙絵や挿絵は「タンタンの冒険」のようなシャープな絵柄
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「児童書, 謎解き, 男女三人組, ピラミッド」などを組み合わせ検索しましたがとうとう見つかりませんでした。
その中で、おそらく私と同じ本を探している質問者を知恵袋にて見つけましたが、どちらも解決には至っておりませんでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14286928454
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14265603199 かれこれずっと探しています。お力添えを頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
およそ20年ほど前、小学校の図書館で読んだ
【翻訳ものですか?】
翻訳ものだったかと思います
【あらすじ・覚えているエピソード】
・男の子2人、女の子1人の男女三人組の謎解き・冒険もの
・エジプトのピラミッド内部を探検した話を覚えている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバーだったかと思います
・表紙絵や挿絵は「タンタンの冒険」のようなシャープな絵柄
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「児童書, 謎解き, 男女三人組, ピラミッド」などを組み合わせ検索しましたがとうとう見つかりませんでした。
その中で、おそらく私と同じ本を探している質問者を知恵袋にて見つけましたが、どちらも解決には至っておりませんでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14286928454
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14265603199 >>621
トーマス・ブレツィナ『タイガーチーム事件簿3 ファラオの呪い』はどうでしょう?
上のリンクが間違っているみたいなんですが貼り直してもらえますか? >>623
すみません、リンク貼り間違えておりました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14274431479
こんなに早くご回答いただけるとは思ってもいませんでした、、
この本のような気がしてなりません!!
長年探しておりましたのでとても嬉しいです、本当にありがとうございます! 探しています。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
2010~2015年の間。
ただし5歳ほど上の知り合いからの貰い物です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本では無い、ヨーロッパなどだと思われます。おそらく近代ですがファンタジーでした。
【翻訳ものですか?】
翻訳モノです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
シリーズ物で、1冊ごとに細かな問題を解決していました。その際にブレスレットに付けるチャーム?のようなものを1つずつ得ていっていました。
ここからはうろ覚えですが、主人公のおばあちゃんが実は異世界の女王様?でした。主人公とおばあちゃんは同じ名前だったとおもいます。主人公が異世界の危機を助けてハッピーエンドだったとおもいます。おばあちゃんは認知症のような症状だったとおもいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はとても多く、絵はハーブ魔女の不思議なレシピのようなホンワカした物でした。 >>625
エミリー・ロッダの「フェアリー・レルム」シリーズはどうでしょう? >>626
調べてみたところその本で間違いありませんでした!!本当に助かりましたありがとうございます! 【いつ読んだ】
2014〜2016年、おそらく小学校高学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生か中学生の女の子
・主人公と男の人(関係性は不明)が一緒にいる時 に主人公が駅の壁をすり抜けて驚くシーンがある。
・主人公の友人の父の喫茶店で雨宿りをするシーンがある。
・主人公は父か母を亡くしている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなかった、おそらくハードカバー
挿絵はモノクロだった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「駅の壁をすり抜ける」「壁を通り抜ける」「雨宿り」などで検索、図書館でも探しましたが見つかりませんでした。
全体的に暗い雰囲気で、雨が降っている描写がよく出てきたような気がします。
大分うろ覚えで申し訳ないですが、よろしくお願いします。 >>628
違う気がしますが一応
斉藤洋「影の迷宮」(シャドーラビリンス) 【いつ読んだ】
1980年代後半~1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本の児童書です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は学生の男の子で、完全記憶能力(自分の記憶を機械メモリーのように扱い、物事を完全に覚えることも、完全に忘れることも出来る)を持つエスパー。自分以外の超能力者と出会ったことはそれまでなかった。自分の能力を超能力だと自覚していなかった描写もあったような...。
まだ誰も知らないが地球には何かの大規模な危機(エイリアンの侵略?)が迫っていて、現在は超能力を持つ者たちがそれに対抗すべく集結している最中。近いうちに本格的な戦いが始まる、その準備のような時点の物語。
自称エスパー達からその呼びかけを主人公がされる...という話だったはずですが、内容は覚えていません。
ラストだけ覚えていて、主人公は最終的に「いずれ大きな戦いが来る」という話に懐疑的で、今回の話を忘れてしまおうか考えます。しかし誰かから「今は信じなくても良いけど忘れないで」というようなことを言われたことを思い出し(またはテレパシーでそのとき直接そう言われた描写だったかも?)、結局記憶メモリーから削除しませんでした。それが最後の場面です。
【本の姿】
児童書のハードカバーまたは児童文庫。挿絵の有無は覚えていません。
前者だったと思いますが、当時は文庫も読んでいたので記憶が混ざっているかも...。
【その他覚えていること】
「アニメや漫画的な表紙のハードカバー児童書」を好んでいた時期なので恐らく近い系統の装丁だったのではないかと...。地方図書館の児童書コーナーで借りたはずです。曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いします。 >>465
お礼が大変遅くなり申し訳ございません。
諦めてしばらく見ていませんでした。
これです!
ずっと妻が探していた本なので、直ぐに購入手配させていただきました。
本当にありがとうございました! >>630
小隅黎『超人間プラスX』はどうでしょう? >>632
面白そうな本ですが、あらすじとカバーの絵柄や出版時期から見てこれではない気がします...。 1985年あたりに読んだ、つまりその頃までには存在した児童小説と思われるものを探してます。
短編なのか、それとも中長編の一部なのか・・とにかく短い部分しか読んでません。
その該当箇所のストーリーは以下のようなもの。
*小学生女子が主役。その少女、仲良しのクラスメイトに「好きな子は誰?」と問われる。
*その友人は「私は××くん」と優等生の名を挙げる。だけど、別の子が好きば少女はその名を言えない。
主人公の好きな男子というのは、××くんとは真逆で薄汚い感じの劣等生タイプ。だから言えなかった──
で、オチをはっきり記憶してません。
結局は「私は〇〇くんが好きよ」と友人に打ち明けるのか、その○○くん本人に告白するのか・・・
「〇〇くんというのは父親の仕事の関係で全国を点々としている。転校生で、しばらくするとまたどこかへ越してゆく──」
「」内は確実に覚えてる展開。というので、別れ際に告白したのかも知れません。
で、物語の舞台は85年(昭和60年)でも古臭く、昭和30年代のような印象を受けました。
(○○や××は、名を覚えてないからそう記した。主人公やその友人にも名はあったのだろうけど、これまた全く記憶にありません) もう何年もの間、下記の児童書を探しています。
皆様のお力を是非貸して下さい。
【いつ読んだ】
1987〜1989年ころ
【物語の舞台となってる国・時代】
未来、宇宙都市
【翻訳ものですか?】
日本のものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は、現代の男の子で何らかの理由で未来の宇宙都市へタイムスリップ
・そこで同年代の女の子と仲良くなり近い将来、宇宙都市でオリンピックが開催されることを知る
・主人公は、「オリンピック」や「民族の祭典」という単語に違和感を感じる
・主催者がアドルフ・ヒトラーという人物であることを知った主人公は、ヒトラーが自分と同じ世界から来た、小学校の歴史の授業で習った
ヒトラーだとすると、この世界は大変なことになると判断
・途中は記憶にないのですが、主人公はヒトラーを連れて元の世界に戻る(主人公は1980年代へ、ヒトラーは1945年へだったと思い
ます)
・ヒトラ−と思われる男は主人公のことを「同盟国アジアの少年」という風に気に入っていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います、裏表紙の絵は円環状の宇宙都市だったような・・・
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ヤフー知恵袋で質問したことがありますが回答はありませんでした。
「児童文学 児童書 未来 宇宙都市 タイムトラベル ヒトラー」といったキーワードで検索しています。
よろしくお願いいたします。 【いつ読んだ】
多分30年位前児童館で
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は近代?水着が明治とか大正位の全身の水着を着ている時代
【翻訳ものですか?】
海外の翻訳ものだった…と思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
親子が夏休み?に海辺に遊びに来て、父親が子供に危険がいっぱいと岩場で尖った貝や岩場を注意していて
奇麗な貝を取ろうとしたら、それが亀で嚙まれそうになる。
そして海辺は危険がいっぱい、父さんの言った通りだろうと言うような会話
海の中も危険がいっぱい、洞窟など危ない所も?海に潜って父親がクジラの口を見ながら洞窟と間違えて
これなら大丈夫だろう。横から見ていた子供がクジラの眼を見ながら父さん本当に大丈夫?と心配
その後クジラに襲われ、父さんの言った通りだろうと会話?
そうした後筏で母親の待つ浜辺へ流れつく・・・こんな話だった。
【本の姿・装丁・挿絵】
児童書でハードカバーだった気が。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
全身毛むくじゃらの犬の様な熊の様な家族が出てきて、その親と子の話でした。最後に母親が出てきたはず。
絵本 親子 海辺 等調べてはみたんですが出てきませんでした。
ふと思い出し、読んでみたいと思いましたが見つからず。皆様の力をお借りしたいです。 >>636
まとめサイトにスタン・ベレンスタイン『ベアくんのなつやすみ』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=35942 >>620
反応が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
こちらの作品でした。
ずっと気になっていたので、本当に懐かしく、もう一度こちらの作品に出会うことができて嬉しいです。
ありがとうございました。 637>これです!ありがとうございました!
絵を見ただけで、当時の思い出が蘇ってきて。
ほんとに懐かしい…感謝です。 ・テンプレ
【いつ読んだ】
昭和53~55年位
今から43~45年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、昭和40~50年の雰囲気
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が勝手に人の畑に入って、そこの持ち主に見つかり手のひらにタバコの火種をおとされる罰を受ける
その後、手のひらに火傷の水ぶくれが出来てそこが何故か海?湖?になるファンタジーの話です 【いつ読んだ】
2004〜2009年ごろ
小学校中学年〜中学校1年ごろのあいだに読んだ気がします
【物語の舞台となってる国・時代】 香港?
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
児童書かは分かりませんが、図書館の児童コーナーにあったのでおそらく
内容は、確かイギリス人母子の娘が主人公でエッセイ?ルポ形式だった
当時第二次対戦中の香港で親子が集団生活で疎開?をしていた当時を振り返っていた内容
その集団生活をしている場所に入居?する際に、母が娘にここではパンツを絶対に脱いではいけないと強く誓わせた(おそらくレイプなどの被害を防ぐためか)
ここまでしか覚えていません…、がそのぶんその一場面が強烈な印象でした
歴史を鑑みてもしかしたらクーロン城なのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ざっくりとしてますがよろしくお願いします。 >>85
『あなたが生まれてきた意味は?』 花風社 2001年刊
ローラント・キュープラー;マルティン・バウシュケ;ヴォルフガング・ゼーヴァルト/著;賀勢映里子/訳.
哲学書のようなタイトルですが、ドイツの作家3人による小説アンソロジーです
第3話が「夢の泉」で内容は質問に書かれた通り
非道な振る舞いをする師匠の話は第1話の「賢者の家」の中のエピソードですね
※書籍一般板の方にも同じご質問がありましたので同じ回答をしております 【いつ読んだ】
中学受験の塾(市進学院)の教材で読みました。
2001〜2002年なので、それ以前に書かれたものだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【翻訳ものですか?】
あまり翻訳っぽい印象はありませんでしたが、確証はないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
少女と少年が出てきます 少女視点だったと思います
・少女は何か能力を持っていた気がします
動物の声が分かる とかだった気がしますが、ここはかなりうろ覚えなので違うかもしれません
・少年の方は 「普通じゃない色の髪」をしていたと思います 水色か青だったような……
・少年の髪の毛の色が普通じゃなかったので最初、少女の親の方から
「染めている」と思われよく思われていなかった(のちに地毛だと判明した?)、という
内容が(教材用の)あらすじに書いてあった記憶があります
直接本を読んだわけではなく、塾の教材として抜粋されたものを読みました。
教材としては妙にファンタジーな雰囲気が漂っていたので印象に残っています。
かなり断片的な情報になってしまっておりますが、何卒力を貸していただけると……。
よろしくお願いいたします。 >>635
鈴原研一郎/作;むかいながまさ/絵『宇宙連邦危機いっぱつ』金の星社 1985年
図書館の本で内容確認済みです。お探しの本に間違いないと思います
秋葉原の店でパソコンをいじっていた小学校4年生の俊也は突然画面に吸い込まれ
気が付くと遠い未来の世界にいた。そこでは地球人の子孫らしき人間たちが
宇宙の人工惑星で26国の連邦をつくって暮らしていた
その中の1国が作った違法タイムマシンに俊也は巻き込まれてしまったらしい
宇宙で開かれるというオリンピックや「民族の祭典」に違和感を感じ
ヒトラーも未来世界に来ていることを知って…
女の子と仲良くなる点もヒトラーに気に入られる点も質問にある通りです >>282
哲田良雄/著 『名探偵推理クイズ大百科 (ケイブンシャの大百科)』勁文社 2001年刊
割れたガラスの事件は P6-7(カラー口絵ページ)
雪だるまと凶器の事件は P310-311 に掲載されています
※この本の奥付に「1981年(昭和56年)9月に出版されたものを
一部改訂したものです」とありますので、もし>>282の質問者さんが
読んだ本が古かったのであればのは1981年版の方かもしれません >>96
「時間のない国で」シリーズだと思われます
(ケイト・トンプソン/著;渡辺庸子/訳 東京創元社)
1巻 『時間のない国で』上・下 2006年刊
2巻 『プーカと最後の大王』 2008年刊
3巻 『世界の終わりと妖精の馬』上・下 2011年刊
舞台はアイルランド、作中バイオリンは「フィドル」と表記されています
(「フィドル」はバイオリンの別名で、民族音楽等に使う時にはそう呼ばれるらしいです)
1巻:主人公のJJは10代の少年で、初めて時間の存在しない異世界へ行きます
2巻:JJは40代の父親になっていて、異世界と関係を持ちつつ
フィドルを作ったり演奏したりして暮らしています
3巻:JJは70代になり異世界で隠居生活をしています
足を怪我した犬の話は1巻で出てきます >>640
『てのひら島はどこにある』(佐藤さとる著)かな。
『コロボックル物語』の前身にあたる話だそうですが、この話の更に前身になる話もあると聞いたことがあります。 >>647
手のひら島はどこにあるは所有してて、私もこれかなっと買ってみたんですが違いました。
ありがとうございます さらに前身にあるお話を探してみます重ねてありがとうございます! 【いつ読んだ】1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
いたずら者の小学生男女がメイン
いたずらエピソードとして
近所の具が少ないことで有名な蕎麦屋に行きかけそばを頼み
持参したゆでたまご複数個をこっそり入れる
周囲に聞こえるように
「この店は具だくさんでいい店だ。たまごが何個も入ってる」
などと言い周りの客や店員を驚かせる
という話がありました。
(下記の過去ログにあるように短編集の一編のようです)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
>>3のまとめで
http://anohon.starfree.jp/?p=12410
を見つけました。同じ作品だと思いますが未解決のようです。 >>650
筒井敬介さんの短編集の中に入っている話です。
収録本は複数あるようですが、横柄なそば屋とゆでたまごの話、架空の同級生を確か長嶋貞治じゃそのままだから長嶋サダオくんと言った話が同時収録なら「とらのかわのスカート」かもしれません。
岩崎書店ハードカバーからフォア文庫になっているようです。イラストは渡辺三郎さん。
他に給食のおばさんが回収した食べ残しで罠をしかけて虎をつかまえおいしいトラカツを作る話や、何にでも文句を言うおばさんがたくさん食べ物をもらっても食べきれないと文句を言い、みんなで分ければいいんだよと小学生に諭される話等が収録されていました。 >>268
『どうするの?こんな時』 河合楽器製作所・出版事業部 1999年刊
リンダ・シュワーツ/著;ベヴ・アームストロング/イラスト;上田勢子/訳
「学校の敷地内で薬を見つけた」P71-72
「夜中に煙の匂いで目が覚めた」P37-38
「ホームシックになった」P109-110
「ヘルメットが見当たらない」P49-50
「食中毒はとても苦しい…」だけ見つけられませんでしたが(見落としかも)、他は全部あります
イラスト等も質問の通りです >>25
「1990年代に読んで新しくなかった」という質問とちょっと年代が
合わない気がしますが、この本ではないでしょうか
『エスターハージー王子の冒険』 評論社 1999年
イレーネ・ディーシェ;ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー/作
ミヒャエル・ゾーヴァ/絵;那須田淳;木本栄/共訳
ウサギの伯爵家・エスターハージー家で生まれる子供たちが年々小さくなっている
そこで一族の若者ウサギたちは大きい子孫を残すため、体の大きいお嫁さんウサギを
探すことを長老に命じられて世界へ旅立つ…というお話です >>651
ありがとうございます。筒井敬介さんで探してみます >>644
返信遅くなりました、本当にありがとうございます
まだ現物は読めていませんが間違いなさそうです
確認次第、報告いたします >>650の質問者です
>>651さんのおっしゃる通り
筒井敬介さんの「とらのかわのスカート」
に収録されている「ああ、いそがしい日曜日」でした。
ご助言ありがとうございました。 >>15
「漢字を書いて戦う」というと角川つばさ文庫の
『いみちぇん』シリーズ(2014年-)が思い浮かびますが…
(あさばみゆき/作;市井あさ/絵 KADOKAWA)
それと小説ではなく漫画かもしれないのでしたら
『書戦突破!』1・2巻(2011-2012年)という漢字バトルものがあります
(金谷拓海/原作;篠月梟太郎/作画 アスキー・メディアワークス)
このどちらかではないでしょうか? >>40
この本ではないでしょうか
『かっとび学園 転校生はマル謎少年!?』(ポプラ社文庫)
早瀬みずち/作;大橋薫/絵 ポプラ社 1991年刊
紀伊国屋書店のサイトに掲載されている紹介文です
>あたし、沖野千砂。星宿学園初等部の6年生。学校帰り、満員電車の中で、
>髪をジョキッて切られちゃったのっ。自慢のロングヘアだったのに。
>だれが?どうしてっ?仲よしの麻美や栗人たちと犯人さがしにのりだそうと
>したやさき、担任のオンセンが、サッカー部室でおばけにおそわれた…。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784591038895 >>61
「過保護にし過ぎて…」という点がちょっと違うのですが、この本かも知れません
『希望の木』 PHP研究所 2010年刊
カレン・リン・ウィリアムズ/作;リンダ・サポート/絵;高岡美智子/訳
「木は子供を守ってくれる」と聞いた主人公の少年ファーシルは
生まれたばかりの妹のためにマンゴーの種を植える
ヤギに食べられたり、大雨で腐ってしまったり、焼き畑の煙で
焦がされたりするたびに新しい種を植え直し、工夫して育てていく
絵も「不気味な感じ」かも? 出版社サイトで表紙絵が見られます
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78102-0 (児童)
>>172
安間繁樹/作;松村しのぶ/絵 『やまねこカナの冒険』ポプラ社 1987年刊
最後の章のタイトルは「春雷…カナはいずこへ」で
質問に書かれている通りの結末です 【いつ読んだ】
2003〜2005年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。スーツを着た男が出ていたので近代以降だと思われる。
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
スーツを着た男が縛られ、ハンチング帽を被った男に拷問を受けている。内容はガラスを引っ掻く音を聞かせる、靴下の匂いを嗅がせるなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない。シリーズ物ではあったが、話が繋がっているかは不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小説ではなく漫画本。かいけつゾロリくらいの厚さの本がずらりと並んでいて、その中の1冊のワンシーンが上記にあげたもの
そのシーンだけが印象に残っている。
よろしくお願いします。 >>614
この時期の変身するキャラが出てくる西洋風異世界もので
つばさ文庫で刊行が半端に止まったものというと
2009年に1-3巻だけ刊行された『ドラゴンランス』ではないでしょうか?
質問に「日本人が書いたもの」とあるのが気になりますが…
『ドラゴンランス』(角川つばさ文庫)1-3巻 = マーガレット・ワイス;トレイシー・ヒックマン/作
安田均/訳;ともひ/絵;アスキー・メディアワークス) >>124
おそらく『河合雅雄のたまたまうっかり動物園』1-3巻だと思われます
(草山万兎/作;高畠純/絵 小学館 1995-1996年刊)
動物園のいろいろな動物が、動物園に来る前のことを語る短編集で
1巻第4話の「虹に包まれて運ばれたブルーダイカーの話」は
白い石を食べてシャボン玉製造機のように口から泡を吹く話です
(白い石は実は人間が放置した石鹸)
泡を吹くのはブルーダイカーという動物ですが、話の中に象も登場します
なお「草山万兎」は霊長類学者・河合雅雄氏のペンネームです 【いつ読んだ】
30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの架空の町
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ネコを連れた魔女の女の子が主人公です
魔女の女の子はある町のパン屋さんがお気に入り。でもそのパン屋さんは、コンクールに出すパンが出来ずに悩み中。そんなある日、パン屋さんが海のそばで人魚を見る。長い髪が月に照らされて、岩の上に佇む美しい人魚。その姿を見たパン屋さんはやる気になり、コンクール用に人魚のパンを完成させる。かわいい人魚の形に魚の部分は砂糖細工でキラキラとしたブルー、見事なマーメイドパンはコンクールで優勝。
その後、パン屋さんはすっかり元気になり、その様子をほうきに乗って空から見る女の子はにっこり。後ろに乗るネコが「ねえねえ、なんだってあの日、人魚の姿で一晩中岩の上にいたりしたのさ?」と尋ねて、2人が少し会話しておしまい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵はあんびるやすこさんにすごく似ている気がします。
海の上の岩に人魚が座って月を見ている挿絵が印象に残っています
出来上がったマーメイドパンも挿絵にありました。目の部分はチョコだったかな。
科学・学習のような雑誌に掲載されていたかもしれません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あんびるやすこさん、魔女、人魚、パン屋などで検索しましたが見つかりません。
よろしくお願いします。 >>664
未読ですが、みづしま志穂『パープルちゃんはおたすけ魔女』はどうでしょう? >>665
これです!まさにこれです!地元の図書館にあるみたいなので借りて読んでみます!こんなに早いレスでありがとうございました! >>644
本日確認いたしました、探していた児童書に間違いありませんでした
本当にありがとうございました
長年探していたのですがみつからず、半ばあきらめていたのですが、、、
何十年もの間、心につまっていたものがとれました >>634
質問に書かれているのと違う点もあるのですが、この本かも知れません
菅生浩/作;伊勢英子/絵『ボーイフレンドは転校生』ポプラ社 1979年刊
6年生のリエは、クラスに転入してきた東北弁で不愛想な功が気になって仕方ない
仲のいい4年生の女子に「自分のクラスに来た転校生はかっこいい。
かっこよくて勉強ができて優しい人が好き。リエちゃんは?」と聞かれて
おもわず「好きな男の子なんかいない」と答える
功は母と2人で東京へ引っ越してきてリエのいる学校に入ったのだが
東北に残った祖母のところへ帰ることになるかもしれない
(最終的に半年ほどでまた転校してしまう)
この作品、勉強を頑張って大学に行きたい男の子が年上の子に
「ガリ勉」と揶揄されたり、貧しい子が風呂なしアパートに住んでいたりと
とにかく古臭い印象なのですが…どうかな…違うかな…長文すみません >>112
津田直美/作・絵『正しいひまわりの育て方』ジー・シー・プレス 1989年刊
太陽が病気になって空に上がれなくなり、動物たちに
「この花を育てて私のかわりにするように」とヒマワリの種を渡します
終盤近くに素敵なことが起きて鶏が鳴くシーンもあります >>136
新冬二/作;西川おさむ/絵 『時計のめもりは13』 太平出版社 1976年刊
上記の本が『さんすう文庫7 時計でさんすう』のp12で紹介されています
歌の歌詞も、登場人物が木になってしまうという記述も質問の通りです
(藤沢市算数教育研究会/著;秋玲二/絵 大平出版社 1986年版 で確認しました) 【いつ読んだ】
今から30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
北欧の童話や伝承に関係するはなしと思います
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年の主人公がトナカイの背に乗っている冒険譚、北方の海で突き出た岩の三姉妹(魔女?)が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キーワードの組み合わせで検索かけたりしましたが判明しませんでした。
少ない情報ですがお力を貸していただけたらと思います。 >>671
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう? >>672
まさしくこれかと思いました。早々にありがとうございました! >>611
「王子マックの大冒険」シリーズだと思われます
(舟崎克彦/さく・え パロル舎 1994年刊)
このシリーズは筑摩書房から1986-1988年に刊行された
「マック・マックローものがたり」を改題・再刊行したものです
もしかしたら読まれたのはこの筑摩書房版かも知れません
1巻『マックロイ城のおばけたち』(筑摩版『王子マックとなかまたち』)
2巻『カナリヤ王国のひみつ』(筑摩版『こどもの城は大さわぎ』)
3巻『将軍カオスの逆襲』(筑摩版『こどもの城のびっくりせんそう』)
鳥たちの国に戦争が起きて、カラスの王の城は黄色い絵の具爆弾で
埋まってしまった。カラスの王の息子マックはかろうじて
生きのこったが母のカナリア王女は絵の具に埋まり…というお話です >>325
「図書館版 日本史恐怖の館」シリーズですね
(藤田晋一/著 金の星社 2005年)
1巻の『憎悪と呪縛の神話 古墳・奈良時代編』が質問にある通りの表紙絵です
出版社サイト↓
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323065519
「耳なし芳一」は3巻の『嗤う落武者の髑髏 鎌倉時代編』に入っています
この「図書館版 日本史恐怖の館」は、2004年に刊行された児童文庫サイズの
「日本史恐怖の館」シリーズをハードカバーにして再刊行したものです
表紙などが少し違いますが内容はどちらも同じです >>288
この本かも知れません
新井素子/著 『二分割幽霊綺譚』 講談社 1983年刊 → 講談社文庫 1986年刊
主人公(=語り手)は中学生まで男として育ってきたのに、仮性半陰陽
(この場合は遺伝的に女なのに男のような外見で生まれてきたこと)と判明し
適合手術を受け、名も女性名に変えて女として暮らすことになった人物
一人称は「俺」で男言葉なので、読者の印象としては男に近いと思います
砂姫(さき)という名の美少女と知り合い、アパートに居つかれてしまう
主人公と砂姫に主人公の親友やアパートの住人も加わった異世界冒険もの
砂姫が「話の鍵」と言えるかは分かりませんが、非常に重要なキャラです 【いつ読んだ】
4、5年前?でも父に勧められて読んだので、多分もっと前からあります。
【物語の舞台となってる国・時代】
具体的にはわかりませんが外国の話です
主人公が金髪みたいな描写があった気がするのでヨーロッパ系ですかね?
【翻訳ものですか?】
翻訳物ですか
【あらすじ・覚えているエピソード】
代々続く金持ちの家の天才少年がいて、シリーズものなんですが最初の巻の冒頭に
ものすごく暑い中で妖精?を探しあてて、妖精の聖書をもらいます。
聖書を解読して、大量の金を手に入れます。女の子の妖精と、株みたいな
名前の軍人の妖精がいたと思います。あと主人公には専用の執事?ボディーガード?
みたいなのがいました。ボディーガードには妹がいます。
【本の姿】
ハードカバーだったような気がしますが別のものと混じっているかもしれません。
【その他】
「外国ファンタジー 妖精」などでググってみましたが、登場人物の名称を全く
覚えておらず上手く探せません。お力添えいただけると幸いです。 >>677
オーエン・コルファー『アルテミス・ファウル』シリーズはどうでしょう? 【いつ読んだ】
1987-1992頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→異世界ワープ
【翻訳ものですか?】
いいえ日本のはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
10才前後の少年(タケル?とか)は失語症のようで話せず、おもらしで家族から酷い叱責を受ける。
ガレージに閉じ込められたところ、異世界ワープ。
もう一人の金髪少年(エーミール?とか)と一緒に敵ボス(夜の王?ジュダ?)討伐に行かされる。
出発の時に甘く、苦く、トロリとした酒を飲まされる。
共に馬に乗って旅路が始まり、親切なおじさんに懐いたりしつつ、途中で相方と気まずくなる。
中ボスの女に主人公はたぶらかされ、相方を裏切る感じになる。
大ボスに辿り着くがそれは懐いた親切なおじさんだったが討伐する。
元の世界に戻ると声が出るようになっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙や挿絵が少年の横顔ばかりで、表情がブスッとして見える特徴的な線画ベースの絵。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
冒険小説、懐かし、横顔、80年代、などのキーワードで調べまくりましたが出てきませんでした… >>679
きらめきのサフィール
に似てる気がするけど間違ってたらすまん >>674
これかもしれない…!
うわーありがとうございます!
探して確認してみます! >>680
ああ!ありがとうございます!!!
注文できる!また読むのが楽しみだ! >>60
『仮面城からの脱出 ちぎれた世界のリトルレイダー』 (講談社青い鳥文庫)
廣嶋玲子/作;永田太/絵 講談社 2011年刊
・「妹なんかいらない」と言う少年
・それを聞いて妹をさらって行くこの世界の者ではない男
・ネズミのような耳を持つ不思議な生き物「杜松(ネズ)」
・顔を盗む仮面の女王
↑全部>>60の質問どおりに登場しますので、この本に間違いないと思います 【いつ読んだ】
自分が読んだのは20年ほど前だが、おそらく発行は1970〜1980年代と思われる
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・小学生の女の子の小児癌?の発病〜闘病〜亡くなるまでを書いたノンフィクションだった
・本人の写真なども載っていた
・文体は常体で、3人称視点でかなり淡々と進む
・女の子が病気の影響で出た血尿を初めての生理と勘違いして喜び、母が真実を言えないシーンがあった
・死の間際に女の子が食欲を見せるが、「病人は死が近づくと逆にものを食べ出すようになる」と聞いていた母が胸を痛めるシーンがあった。桃などを食べていた気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードかソフトカバーか思い出せないが、一般的な文庫本よりは大きいサイズだった
・すごく「赤黒い」と感じる表紙で、なぜかタイトルのフォントに怖さを感じた記憶がある
【その他覚えている何でも】
タイトルは「もう一度会わせて」といった想いを込めたようなニュアンスだった
今は無い祖母の家で読んだ本で気になっております。
お心当たりありましたら教えてください! >>684
未読ですが…
「ママともう一度呼んで ガンで逝った美樹ちゃんと母との愛の記録」
菅原有一 秋元書房
もう一度 の文言や暗い赤っぽい表紙、検索すると80年発行版のタイトルが赤くちょっと怖めのフォントです >>685
こちらのタイトルで間違いありません!!
入手は難しそうですがぜひまた読みたいと思います
どうもありがとうございます 【いつ読んだ】
9年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】女の子の主人公が、幼稚園、小学生ぶりに元々住んでいた土地に引っ越して帰ってきた。主人公は昔から影(?)を操る神様(少年のような姿をしている)が見えていた。その神様は、影を溜め込むごとに性質が邪悪になっていき、それに伴ったトラブルに主人公が立ち向かう…といった感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベのような、イラスト調の表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
かなり情報が少ないですが、心当たりある方、なんでも大丈夫ですので教えていただければ嬉しいです。 >>687
まとめサイトにひろのみずえ『闇ケ沼影伝説』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36441 【いつ読んだ】
1980年代~90年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
現代と恐竜時代
【翻訳ものですか?】
いいえ、日本の作品です
【あらすじ・覚えているエピソード】
恐竜に興味を持つ小学生(男児のみ、または男女二人組だったような?)が恐竜学研究家のおじさんを訪れます。その研究家は空間に手をかざすと恐竜時代に繋がるタイムトンネルを作れる能力を持っていて、小学生を連れて恐竜を直接観察に行くという学習漫画です。
【本の姿】
ハードカバー四六判、漫画です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
恐竜研究家のおじさんはいわゆる博士じみた格好ではなく、ハゲで背が低くて服装も普通でした。
恐竜の研究に熱意を燃やしているうちにタイムトンネルの能力が身についたという思い出話が短く序盤に語られています(学習漫画用のご都合設定なので掘り下げは無し)。
始祖鳥やアロサウルスが出てきた覚えがあります。
直接その時代に行くため、少し危険な目に遭う描写もあった気がします。
タイムトンネルの描写は一度ではなく、ジュラ記や白亜紀など時代を跨いで何度かタイムトンネルを使用しています。
ロボット系のキャラは出てこなかったと思います。
いわゆる学研系学習漫画の単行本だと思ったのですがそれらしきものを探しても見あたりません。
漫画のため漫画スレと悩みましたが、児童本の側面が強いのでこちらで質問します。よろしくお願いします。 >>689
たかしよいち・吉川豊『きょうりゅうなぞのはかば』(1992)は違いますか?