あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルが思い出せない。そんなあなたのお助けスレッド。
質問する前に、まずは>>1-3あたりをよく読んで自力で探し下さい。
手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
強制ではありませんが、テンプレに沿ってまとめると分かりやすく、回答がもらいやすいです。
・テンプレ
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ・覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みを複数に分けましょう。
善意で成り立っているスレです。回答をもらったら感謝の気持ちを忘れずに。
複数のスレッドやサイトに同じ投稿をするマルチポストは嫌いな人も多いです。
自己解決した場合は、本のタイトルを書き込んでください。
回答者は、書名や手がかりを書き込む際、未読だったりうろ覚えだったりする場合はその旨を記載しましょう。
回答者が自信ありの場合、質問者はネットの情報のみで判断せずに、できるだけ実物を確認してください。
すぐに回答がなくてもあきらめないでまたのぞいてみてください。何ヶ月も後に回答がつくこともあります。
▼自分で探す方法(検索サイト案内)
・思いつくタイトルがあったらまずは検索。
タイトル中の漢字・かなの割合が違っていると、検索でヒットしないことがあります。
国立国会図書館のサイトで「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してください。
国立国会図書館NDL-OPAC(国内で出版された書籍の検索)
http://opac.ndl.go.jp/
●話のキーワードを覚えている場合は以下のサイトで検索
Google http://www.google.co.jp/
Webcat Plus 連想検索 http://webcatplus.nii.ac.jp/
●課題図書と教科書を調べる
課題図書データベース(市川市立図書館)
http://www.city.ichikawa.lg.jp/library/db/1005.html
教科書目録情報データベース(財団法人教科書研究センター附属教科書図書館)
http://textbook-rc-lib.net/Opac/search.htm?s=-cKZ-xZqMVYzA_3dOR9fO1zB6wh
●収録作品を調べる
国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
Webcat Plus 一致検索
http://webcatplus.nii.ac.jp/ >>623
すみません、リンク貼り間違えておりました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14274431479
こんなに早くご回答いただけるとは思ってもいませんでした、、
この本のような気がしてなりません!!
長年探しておりましたのでとても嬉しいです、本当にありがとうございます! 探しています。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
2010~2015年の間。
ただし5歳ほど上の知り合いからの貰い物です。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本では無い、ヨーロッパなどだと思われます。おそらく近代ですがファンタジーでした。
【翻訳ものですか?】
翻訳モノです。
【あらすじ・覚えているエピソード】
シリーズ物で、1冊ごとに細かな問題を解決していました。その際にブレスレットに付けるチャーム?のようなものを1つずつ得ていっていました。
ここからはうろ覚えですが、主人公のおばあちゃんが実は異世界の女王様?でした。主人公とおばあちゃんは同じ名前だったとおもいます。主人公が異世界の危機を助けてハッピーエンドだったとおもいます。おばあちゃんは認知症のような症状だったとおもいます。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでした。挿絵はとても多く、絵はハーブ魔女の不思議なレシピのようなホンワカした物でした。 >>625
エミリー・ロッダの「フェアリー・レルム」シリーズはどうでしょう? >>626
調べてみたところその本で間違いありませんでした!!本当に助かりましたありがとうございます! 【いつ読んだ】
2014〜2016年、おそらく小学校高学年の時
【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は小学生か中学生の女の子
・主人公と男の人(関係性は不明)が一緒にいる時 に主人公が駅の壁をすり抜けて驚くシーンがある。
・主人公の友人の父の喫茶店で雨宿りをするシーンがある。
・主人公は父か母を亡くしている
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本ではなかった、おそらくハードカバー
挿絵はモノクロだった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「駅の壁をすり抜ける」「壁を通り抜ける」「雨宿り」などで検索、図書館でも探しましたが見つかりませんでした。
全体的に暗い雰囲気で、雨が降っている描写がよく出てきたような気がします。
大分うろ覚えで申し訳ないですが、よろしくお願いします。 >>628
違う気がしますが一応
斉藤洋「影の迷宮」(シャドーラビリンス) 【いつ読んだ】
1980年代後半~1990年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ。日本の児童書です。
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公は学生の男の子で、完全記憶能力(自分の記憶を機械メモリーのように扱い、物事を完全に覚えることも、完全に忘れることも出来る)を持つエスパー。自分以外の超能力者と出会ったことはそれまでなかった。自分の能力を超能力だと自覚していなかった描写もあったような...。
まだ誰も知らないが地球には何かの大規模な危機(エイリアンの侵略?)が迫っていて、現在は超能力を持つ者たちがそれに対抗すべく集結している最中。近いうちに本格的な戦いが始まる、その準備のような時点の物語。
自称エスパー達からその呼びかけを主人公がされる...という話だったはずですが、内容は覚えていません。
ラストだけ覚えていて、主人公は最終的に「いずれ大きな戦いが来る」という話に懐疑的で、今回の話を忘れてしまおうか考えます。しかし誰かから「今は信じなくても良いけど忘れないで」というようなことを言われたことを思い出し(またはテレパシーでそのとき直接そう言われた描写だったかも?)、結局記憶メモリーから削除しませんでした。それが最後の場面です。
【本の姿】
児童書のハードカバーまたは児童文庫。挿絵の有無は覚えていません。
前者だったと思いますが、当時は文庫も読んでいたので記憶が混ざっているかも...。
【その他覚えていること】
「アニメや漫画的な表紙のハードカバー児童書」を好んでいた時期なので恐らく近い系統の装丁だったのではないかと...。地方図書館の児童書コーナーで借りたはずです。曖昧で申し訳ありませんがよろしくお願いします。 >>465
お礼が大変遅くなり申し訳ございません。
諦めてしばらく見ていませんでした。
これです!
ずっと妻が探していた本なので、直ぐに購入手配させていただきました。
本当にありがとうございました! >>630
小隅黎『超人間プラスX』はどうでしょう? >>632
面白そうな本ですが、あらすじとカバーの絵柄や出版時期から見てこれではない気がします...。 1985年あたりに読んだ、つまりその頃までには存在した児童小説と思われるものを探してます。
短編なのか、それとも中長編の一部なのか・・とにかく短い部分しか読んでません。
その該当箇所のストーリーは以下のようなもの。
*小学生女子が主役。その少女、仲良しのクラスメイトに「好きな子は誰?」と問われる。
*その友人は「私は××くん」と優等生の名を挙げる。だけど、別の子が好きば少女はその名を言えない。
主人公の好きな男子というのは、××くんとは真逆で薄汚い感じの劣等生タイプ。だから言えなかった──
で、オチをはっきり記憶してません。
結局は「私は〇〇くんが好きよ」と友人に打ち明けるのか、その○○くん本人に告白するのか・・・
「〇〇くんというのは父親の仕事の関係で全国を点々としている。転校生で、しばらくするとまたどこかへ越してゆく──」
「」内は確実に覚えてる展開。というので、別れ際に告白したのかも知れません。
で、物語の舞台は85年(昭和60年)でも古臭く、昭和30年代のような印象を受けました。
(○○や××は、名を覚えてないからそう記した。主人公やその友人にも名はあったのだろうけど、これまた全く記憶にありません) もう何年もの間、下記の児童書を探しています。
皆様のお力を是非貸して下さい。
【いつ読んだ】
1987〜1989年ころ
【物語の舞台となってる国・時代】
未来、宇宙都市
【翻訳ものですか?】
日本のものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
・主人公は、現代の男の子で何らかの理由で未来の宇宙都市へタイムスリップ
・そこで同年代の女の子と仲良くなり近い将来、宇宙都市でオリンピックが開催されることを知る
・主人公は、「オリンピック」や「民族の祭典」という単語に違和感を感じる
・主催者がアドルフ・ヒトラーという人物であることを知った主人公は、ヒトラーが自分と同じ世界から来た、小学校の歴史の授業で習った
ヒトラーだとすると、この世界は大変なことになると判断
・途中は記憶にないのですが、主人公はヒトラーを連れて元の世界に戻る(主人公は1980年代へ、ヒトラーは1945年へだったと思い
ます)
・ヒトラ−と思われる男は主人公のことを「同盟国アジアの少年」という風に気に入っていました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います、裏表紙の絵は円環状の宇宙都市だったような・・・
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ヤフー知恵袋で質問したことがありますが回答はありませんでした。
「児童文学 児童書 未来 宇宙都市 タイムトラベル ヒトラー」といったキーワードで検索しています。
よろしくお願いいたします。 【いつ読んだ】
多分30年位前児童館で
【物語の舞台となってる国・時代】
時代は近代?水着が明治とか大正位の全身の水着を着ている時代
【翻訳ものですか?】
海外の翻訳ものだった…と思う
【あらすじ・覚えているエピソード】
親子が夏休み?に海辺に遊びに来て、父親が子供に危険がいっぱいと岩場で尖った貝や岩場を注意していて
奇麗な貝を取ろうとしたら、それが亀で嚙まれそうになる。
そして海辺は危険がいっぱい、父さんの言った通りだろうと言うような会話
海の中も危険がいっぱい、洞窟など危ない所も?海に潜って父親がクジラの口を見ながら洞窟と間違えて
これなら大丈夫だろう。横から見ていた子供がクジラの眼を見ながら父さん本当に大丈夫?と心配
その後クジラに襲われ、父さんの言った通りだろうと会話?
そうした後筏で母親の待つ浜辺へ流れつく・・・こんな話だった。
【本の姿・装丁・挿絵】
児童書でハードカバーだった気が。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど】
全身毛むくじゃらの犬の様な熊の様な家族が出てきて、その親と子の話でした。最後に母親が出てきたはず。
絵本 親子 海辺 等調べてはみたんですが出てきませんでした。
ふと思い出し、読んでみたいと思いましたが見つからず。皆様の力をお借りしたいです。 >>636
まとめサイトにスタン・ベレンスタイン『ベアくんのなつやすみ』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=35942 >>620
反応が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
こちらの作品でした。
ずっと気になっていたので、本当に懐かしく、もう一度こちらの作品に出会うことができて嬉しいです。
ありがとうございました。 637>これです!ありがとうございました!
絵を見ただけで、当時の思い出が蘇ってきて。
ほんとに懐かしい…感謝です。 ・テンプレ
【いつ読んだ】
昭和53~55年位
今から43~45年位前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の田舎、昭和40~50年の雰囲気
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の少年が勝手に人の畑に入って、そこの持ち主に見つかり手のひらにタバコの火種をおとされる罰を受ける
その後、手のひらに火傷の水ぶくれが出来てそこが何故か海?湖?になるファンタジーの話です 【いつ読んだ】
2004〜2009年ごろ
小学校中学年〜中学校1年ごろのあいだに読んだ気がします
【物語の舞台となってる国・時代】 香港?
【翻訳ものですか?】 はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
児童書かは分かりませんが、図書館の児童コーナーにあったのでおそらく
内容は、確かイギリス人母子の娘が主人公でエッセイ?ルポ形式だった
当時第二次対戦中の香港で親子が集団生活で疎開?をしていた当時を振り返っていた内容
その集団生活をしている場所に入居?する際に、母が娘にここではパンツを絶対に脱いではいけないと強く誓わせた(おそらくレイプなどの被害を防ぐためか)
ここまでしか覚えていません…、がそのぶんその一場面が強烈な印象でした
歴史を鑑みてもしかしたらクーロン城なのかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
ざっくりとしてますがよろしくお願いします。 >>85
『あなたが生まれてきた意味は?』 花風社 2001年刊
ローラント・キュープラー;マルティン・バウシュケ;ヴォルフガング・ゼーヴァルト/著;賀勢映里子/訳.
哲学書のようなタイトルですが、ドイツの作家3人による小説アンソロジーです
第3話が「夢の泉」で内容は質問に書かれた通り
非道な振る舞いをする師匠の話は第1話の「賢者の家」の中のエピソードですね
※書籍一般板の方にも同じご質問がありましたので同じ回答をしております 【いつ読んだ】
中学受験の塾(市進学院)の教材で読みました。
2001〜2002年なので、それ以前に書かれたものだと思います。
【物語の舞台となってる国・時代】
不明
【翻訳ものですか?】
あまり翻訳っぽい印象はありませんでしたが、確証はないです
【あらすじ・覚えているエピソード】
少女と少年が出てきます 少女視点だったと思います
・少女は何か能力を持っていた気がします
動物の声が分かる とかだった気がしますが、ここはかなりうろ覚えなので違うかもしれません
・少年の方は 「普通じゃない色の髪」をしていたと思います 水色か青だったような……
・少年の髪の毛の色が普通じゃなかったので最初、少女の親の方から
「染めている」と思われよく思われていなかった(のちに地毛だと判明した?)、という
内容が(教材用の)あらすじに書いてあった記憶があります
直接本を読んだわけではなく、塾の教材として抜粋されたものを読みました。
教材としては妙にファンタジーな雰囲気が漂っていたので印象に残っています。
かなり断片的な情報になってしまっておりますが、何卒力を貸していただけると……。
よろしくお願いいたします。 >>635
鈴原研一郎/作;むかいながまさ/絵『宇宙連邦危機いっぱつ』金の星社 1985年
図書館の本で内容確認済みです。お探しの本に間違いないと思います
秋葉原の店でパソコンをいじっていた小学校4年生の俊也は突然画面に吸い込まれ
気が付くと遠い未来の世界にいた。そこでは地球人の子孫らしき人間たちが
宇宙の人工惑星で26国の連邦をつくって暮らしていた
その中の1国が作った違法タイムマシンに俊也は巻き込まれてしまったらしい
宇宙で開かれるというオリンピックや「民族の祭典」に違和感を感じ
ヒトラーも未来世界に来ていることを知って…
女の子と仲良くなる点もヒトラーに気に入られる点も質問にある通りです >>282
哲田良雄/著 『名探偵推理クイズ大百科 (ケイブンシャの大百科)』勁文社 2001年刊
割れたガラスの事件は P6-7(カラー口絵ページ)
雪だるまと凶器の事件は P310-311 に掲載されています
※この本の奥付に「1981年(昭和56年)9月に出版されたものを
一部改訂したものです」とありますので、もし>>282の質問者さんが
読んだ本が古かったのであればのは1981年版の方かもしれません >>96
「時間のない国で」シリーズだと思われます
(ケイト・トンプソン/著;渡辺庸子/訳 東京創元社)
1巻 『時間のない国で』上・下 2006年刊
2巻 『プーカと最後の大王』 2008年刊
3巻 『世界の終わりと妖精の馬』上・下 2011年刊
舞台はアイルランド、作中バイオリンは「フィドル」と表記されています
(「フィドル」はバイオリンの別名で、民族音楽等に使う時にはそう呼ばれるらしいです)
1巻:主人公のJJは10代の少年で、初めて時間の存在しない異世界へ行きます
2巻:JJは40代の父親になっていて、異世界と関係を持ちつつ
フィドルを作ったり演奏したりして暮らしています
3巻:JJは70代になり異世界で隠居生活をしています
足を怪我した犬の話は1巻で出てきます >>640
『てのひら島はどこにある』(佐藤さとる著)かな。
『コロボックル物語』の前身にあたる話だそうですが、この話の更に前身になる話もあると聞いたことがあります。 >>647
手のひら島はどこにあるは所有してて、私もこれかなっと買ってみたんですが違いました。
ありがとうございます さらに前身にあるお話を探してみます重ねてありがとうございます! 【いつ読んだ】1985年頃
【物語の舞台となってる国・時代】当時の日本
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
いたずら者の小学生男女がメイン
いたずらエピソードとして
近所の具が少ないことで有名な蕎麦屋に行きかけそばを頼み
持参したゆでたまご複数個をこっそり入れる
周囲に聞こえるように
「この店は具だくさんでいい店だ。たまごが何個も入ってる」
などと言い周りの客や店員を驚かせる
という話がありました。
(下記の過去ログにあるように短編集の一編のようです)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
>>3のまとめで
http://anohon.starfree.jp/?p=12410
を見つけました。同じ作品だと思いますが未解決のようです。 >>650
筒井敬介さんの短編集の中に入っている話です。
収録本は複数あるようですが、横柄なそば屋とゆでたまごの話、架空の同級生を確か長嶋貞治じゃそのままだから長嶋サダオくんと言った話が同時収録なら「とらのかわのスカート」かもしれません。
岩崎書店ハードカバーからフォア文庫になっているようです。イラストは渡辺三郎さん。
他に給食のおばさんが回収した食べ残しで罠をしかけて虎をつかまえおいしいトラカツを作る話や、何にでも文句を言うおばさんがたくさん食べ物をもらっても食べきれないと文句を言い、みんなで分ければいいんだよと小学生に諭される話等が収録されていました。 >>268
『どうするの?こんな時』 河合楽器製作所・出版事業部 1999年刊
リンダ・シュワーツ/著;ベヴ・アームストロング/イラスト;上田勢子/訳
「学校の敷地内で薬を見つけた」P71-72
「夜中に煙の匂いで目が覚めた」P37-38
「ホームシックになった」P109-110
「ヘルメットが見当たらない」P49-50
「食中毒はとても苦しい…」だけ見つけられませんでしたが(見落としかも)、他は全部あります
イラスト等も質問の通りです >>25
「1990年代に読んで新しくなかった」という質問とちょっと年代が
合わない気がしますが、この本ではないでしょうか
『エスターハージー王子の冒険』 評論社 1999年
イレーネ・ディーシェ;ハンス・マグヌス・エンツェンスベルガー/作
ミヒャエル・ゾーヴァ/絵;那須田淳;木本栄/共訳
ウサギの伯爵家・エスターハージー家で生まれる子供たちが年々小さくなっている
そこで一族の若者ウサギたちは大きい子孫を残すため、体の大きいお嫁さんウサギを
探すことを長老に命じられて世界へ旅立つ…というお話です >>651
ありがとうございます。筒井敬介さんで探してみます >>644
返信遅くなりました、本当にありがとうございます
まだ現物は読めていませんが間違いなさそうです
確認次第、報告いたします >>650の質問者です
>>651さんのおっしゃる通り
筒井敬介さんの「とらのかわのスカート」
に収録されている「ああ、いそがしい日曜日」でした。
ご助言ありがとうございました。 >>15
「漢字を書いて戦う」というと角川つばさ文庫の
『いみちぇん』シリーズ(2014年-)が思い浮かびますが…
(あさばみゆき/作;市井あさ/絵 KADOKAWA)
それと小説ではなく漫画かもしれないのでしたら
『書戦突破!』1・2巻(2011-2012年)という漢字バトルものがあります
(金谷拓海/原作;篠月梟太郎/作画 アスキー・メディアワークス)
このどちらかではないでしょうか? >>40
この本ではないでしょうか
『かっとび学園 転校生はマル謎少年!?』(ポプラ社文庫)
早瀬みずち/作;大橋薫/絵 ポプラ社 1991年刊
紀伊国屋書店のサイトに掲載されている紹介文です
>あたし、沖野千砂。星宿学園初等部の6年生。学校帰り、満員電車の中で、
>髪をジョキッて切られちゃったのっ。自慢のロングヘアだったのに。
>だれが?どうしてっ?仲よしの麻美や栗人たちと犯人さがしにのりだそうと
>したやさき、担任のオンセンが、サッカー部室でおばけにおそわれた…。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784591038895 >>61
「過保護にし過ぎて…」という点がちょっと違うのですが、この本かも知れません
『希望の木』 PHP研究所 2010年刊
カレン・リン・ウィリアムズ/作;リンダ・サポート/絵;高岡美智子/訳
「木は子供を守ってくれる」と聞いた主人公の少年ファーシルは
生まれたばかりの妹のためにマンゴーの種を植える
ヤギに食べられたり、大雨で腐ってしまったり、焼き畑の煙で
焦がされたりするたびに新しい種を植え直し、工夫して育てていく
絵も「不気味な感じ」かも? 出版社サイトで表紙絵が見られます
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-78102-0 (児童)
>>172
安間繁樹/作;松村しのぶ/絵 『やまねこカナの冒険』ポプラ社 1987年刊
最後の章のタイトルは「春雷…カナはいずこへ」で
質問に書かれている通りの結末です 【いつ読んだ】
2003〜2005年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
海外。スーツを着た男が出ていたので近代以降だと思われる。
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ・覚えているエピソード】
スーツを着た男が縛られ、ハンチング帽を被った男に拷問を受けている。内容はガラスを引っ掻く音を聞かせる、靴下の匂いを嗅がせるなど
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
覚えていない。シリーズ物ではあったが、話が繋がっているかは不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
小説ではなく漫画本。かいけつゾロリくらいの厚さの本がずらりと並んでいて、その中の1冊のワンシーンが上記にあげたもの
そのシーンだけが印象に残っている。
よろしくお願いします。 >>614
この時期の変身するキャラが出てくる西洋風異世界もので
つばさ文庫で刊行が半端に止まったものというと
2009年に1-3巻だけ刊行された『ドラゴンランス』ではないでしょうか?
質問に「日本人が書いたもの」とあるのが気になりますが…
『ドラゴンランス』(角川つばさ文庫)1-3巻 = マーガレット・ワイス;トレイシー・ヒックマン/作
安田均/訳;ともひ/絵;アスキー・メディアワークス) >>124
おそらく『河合雅雄のたまたまうっかり動物園』1-3巻だと思われます
(草山万兎/作;高畠純/絵 小学館 1995-1996年刊)
動物園のいろいろな動物が、動物園に来る前のことを語る短編集で
1巻第4話の「虹に包まれて運ばれたブルーダイカーの話」は
白い石を食べてシャボン玉製造機のように口から泡を吹く話です
(白い石は実は人間が放置した石鹸)
泡を吹くのはブルーダイカーという動物ですが、話の中に象も登場します
なお「草山万兎」は霊長類学者・河合雅雄氏のペンネームです 【いつ読んだ】
30年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの架空の町
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
ネコを連れた魔女の女の子が主人公です
魔女の女の子はある町のパン屋さんがお気に入り。でもそのパン屋さんは、コンクールに出すパンが出来ずに悩み中。そんなある日、パン屋さんが海のそばで人魚を見る。長い髪が月に照らされて、岩の上に佇む美しい人魚。その姿を見たパン屋さんはやる気になり、コンクール用に人魚のパンを完成させる。かわいい人魚の形に魚の部分は砂糖細工でキラキラとしたブルー、見事なマーメイドパンはコンクールで優勝。
その後、パン屋さんはすっかり元気になり、その様子をほうきに乗って空から見る女の子はにっこり。後ろに乗るネコが「ねえねえ、なんだってあの日、人魚の姿で一晩中岩の上にいたりしたのさ?」と尋ねて、2人が少し会話しておしまい。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
絵はあんびるやすこさんにすごく似ている気がします。
海の上の岩に人魚が座って月を見ている挿絵が印象に残っています
出来上がったマーメイドパンも挿絵にありました。目の部分はチョコだったかな。
科学・学習のような雑誌に掲載されていたかもしれません。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
あんびるやすこさん、魔女、人魚、パン屋などで検索しましたが見つかりません。
よろしくお願いします。 >>664
未読ですが、みづしま志穂『パープルちゃんはおたすけ魔女』はどうでしょう? >>665
これです!まさにこれです!地元の図書館にあるみたいなので借りて読んでみます!こんなに早いレスでありがとうございました! >>644
本日確認いたしました、探していた児童書に間違いありませんでした
本当にありがとうございました
長年探していたのですがみつからず、半ばあきらめていたのですが、、、
何十年もの間、心につまっていたものがとれました >>634
質問に書かれているのと違う点もあるのですが、この本かも知れません
菅生浩/作;伊勢英子/絵『ボーイフレンドは転校生』ポプラ社 1979年刊
6年生のリエは、クラスに転入してきた東北弁で不愛想な功が気になって仕方ない
仲のいい4年生の女子に「自分のクラスに来た転校生はかっこいい。
かっこよくて勉強ができて優しい人が好き。リエちゃんは?」と聞かれて
おもわず「好きな男の子なんかいない」と答える
功は母と2人で東京へ引っ越してきてリエのいる学校に入ったのだが
東北に残った祖母のところへ帰ることになるかもしれない
(最終的に半年ほどでまた転校してしまう)
この作品、勉強を頑張って大学に行きたい男の子が年上の子に
「ガリ勉」と揶揄されたり、貧しい子が風呂なしアパートに住んでいたりと
とにかく古臭い印象なのですが…どうかな…違うかな…長文すみません >>112
津田直美/作・絵『正しいひまわりの育て方』ジー・シー・プレス 1989年刊
太陽が病気になって空に上がれなくなり、動物たちに
「この花を育てて私のかわりにするように」とヒマワリの種を渡します
終盤近くに素敵なことが起きて鶏が鳴くシーンもあります >>136
新冬二/作;西川おさむ/絵 『時計のめもりは13』 太平出版社 1976年刊
上記の本が『さんすう文庫7 時計でさんすう』のp12で紹介されています
歌の歌詞も、登場人物が木になってしまうという記述も質問の通りです
(藤沢市算数教育研究会/著;秋玲二/絵 大平出版社 1986年版 で確認しました) 【いつ読んだ】
今から30年以上前
【物語の舞台となってる国・時代】
北欧の童話や伝承に関係するはなしと思います
【翻訳ものですか?】
おそらく翻訳
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年の主人公がトナカイの背に乗っている冒険譚、北方の海で突き出た岩の三姉妹(魔女?)が出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
キーワードの組み合わせで検索かけたりしましたが判明しませんでした。
少ない情報ですがお力を貸していただけたらと思います。 >>671
神沢利子『ちびっこカムのぼうけん』はどうでしょう? >>672
まさしくこれかと思いました。早々にありがとうございました! >>611
「王子マックの大冒険」シリーズだと思われます
(舟崎克彦/さく・え パロル舎 1994年刊)
このシリーズは筑摩書房から1986-1988年に刊行された
「マック・マックローものがたり」を改題・再刊行したものです
もしかしたら読まれたのはこの筑摩書房版かも知れません
1巻『マックロイ城のおばけたち』(筑摩版『王子マックとなかまたち』)
2巻『カナリヤ王国のひみつ』(筑摩版『こどもの城は大さわぎ』)
3巻『将軍カオスの逆襲』(筑摩版『こどもの城のびっくりせんそう』)
鳥たちの国に戦争が起きて、カラスの王の城は黄色い絵の具爆弾で
埋まってしまった。カラスの王の息子マックはかろうじて
生きのこったが母のカナリア王女は絵の具に埋まり…というお話です >>325
「図書館版 日本史恐怖の館」シリーズですね
(藤田晋一/著 金の星社 2005年)
1巻の『憎悪と呪縛の神話 古墳・奈良時代編』が質問にある通りの表紙絵です
出版社サイト↓
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323065519
「耳なし芳一」は3巻の『嗤う落武者の髑髏 鎌倉時代編』に入っています
この「図書館版 日本史恐怖の館」は、2004年に刊行された児童文庫サイズの
「日本史恐怖の館」シリーズをハードカバーにして再刊行したものです
表紙などが少し違いますが内容はどちらも同じです >>288
この本かも知れません
新井素子/著 『二分割幽霊綺譚』 講談社 1983年刊 → 講談社文庫 1986年刊
主人公(=語り手)は中学生まで男として育ってきたのに、仮性半陰陽
(この場合は遺伝的に女なのに男のような外見で生まれてきたこと)と判明し
適合手術を受け、名も女性名に変えて女として暮らすことになった人物
一人称は「俺」で男言葉なので、読者の印象としては男に近いと思います
砂姫(さき)という名の美少女と知り合い、アパートに居つかれてしまう
主人公と砂姫に主人公の親友やアパートの住人も加わった異世界冒険もの
砂姫が「話の鍵」と言えるかは分かりませんが、非常に重要なキャラです 【いつ読んだ】
4、5年前?でも父に勧められて読んだので、多分もっと前からあります。
【物語の舞台となってる国・時代】
具体的にはわかりませんが外国の話です
主人公が金髪みたいな描写があった気がするのでヨーロッパ系ですかね?
【翻訳ものですか?】
翻訳物ですか
【あらすじ・覚えているエピソード】
代々続く金持ちの家の天才少年がいて、シリーズものなんですが最初の巻の冒頭に
ものすごく暑い中で妖精?を探しあてて、妖精の聖書をもらいます。
聖書を解読して、大量の金を手に入れます。女の子の妖精と、株みたいな
名前の軍人の妖精がいたと思います。あと主人公には専用の執事?ボディーガード?
みたいなのがいました。ボディーガードには妹がいます。
【本の姿】
ハードカバーだったような気がしますが別のものと混じっているかもしれません。
【その他】
「外国ファンタジー 妖精」などでググってみましたが、登場人物の名称を全く
覚えておらず上手く探せません。お力添えいただけると幸いです。 >>677
オーエン・コルファー『アルテミス・ファウル』シリーズはどうでしょう? 【いつ読んだ】
1987-1992頃
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本→異世界ワープ
【翻訳ものですか?】
いいえ日本のはず
【あらすじ・覚えているエピソード】
10才前後の少年(タケル?とか)は失語症のようで話せず、おもらしで家族から酷い叱責を受ける。
ガレージに閉じ込められたところ、異世界ワープ。
もう一人の金髪少年(エーミール?とか)と一緒に敵ボス(夜の王?ジュダ?)討伐に行かされる。
出発の時に甘く、苦く、トロリとした酒を飲まされる。
共に馬に乗って旅路が始まり、親切なおじさんに懐いたりしつつ、途中で相方と気まずくなる。
中ボスの女に主人公はたぶらかされ、相方を裏切る感じになる。
大ボスに辿り着くがそれは懐いた親切なおじさんだったが討伐する。
元の世界に戻ると声が出るようになっていた。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
多分ハードカバーで、表紙や挿絵が少年の横顔ばかりで、表情がブスッとして見える特徴的な線画ベースの絵。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
冒険小説、懐かし、横顔、80年代、などのキーワードで調べまくりましたが出てきませんでした… >>679
きらめきのサフィール
に似てる気がするけど間違ってたらすまん >>674
これかもしれない…!
うわーありがとうございます!
探して確認してみます! >>680
ああ!ありがとうございます!!!
注文できる!また読むのが楽しみだ! >>60
『仮面城からの脱出 ちぎれた世界のリトルレイダー』 (講談社青い鳥文庫)
廣嶋玲子/作;永田太/絵 講談社 2011年刊
・「妹なんかいらない」と言う少年
・それを聞いて妹をさらって行くこの世界の者ではない男
・ネズミのような耳を持つ不思議な生き物「杜松(ネズ)」
・顔を盗む仮面の女王
↑全部>>60の質問どおりに登場しますので、この本に間違いないと思います 【いつ読んだ】
自分が読んだのは20年ほど前だが、おそらく発行は1970〜1980年代と思われる
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
・小学生の女の子の小児癌?の発病〜闘病〜亡くなるまでを書いたノンフィクションだった
・本人の写真なども載っていた
・文体は常体で、3人称視点でかなり淡々と進む
・女の子が病気の影響で出た血尿を初めての生理と勘違いして喜び、母が真実を言えないシーンがあった
・死の間際に女の子が食欲を見せるが、「病人は死が近づくと逆にものを食べ出すようになる」と聞いていた母が胸を痛めるシーンがあった。桃などを食べていた気がする
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードかソフトカバーか思い出せないが、一般的な文庫本よりは大きいサイズだった
・すごく「赤黒い」と感じる表紙で、なぜかタイトルのフォントに怖さを感じた記憶がある
【その他覚えている何でも】
タイトルは「もう一度会わせて」といった想いを込めたようなニュアンスだった
今は無い祖母の家で読んだ本で気になっております。
お心当たりありましたら教えてください! >>684
未読ですが…
「ママともう一度呼んで ガンで逝った美樹ちゃんと母との愛の記録」
菅原有一 秋元書房
もう一度 の文言や暗い赤っぽい表紙、検索すると80年発行版のタイトルが赤くちょっと怖めのフォントです >>685
こちらのタイトルで間違いありません!!
入手は難しそうですがぜひまた読みたいと思います
どうもありがとうございます 【いつ読んだ】
9年前頃
【物語の舞台となってる国・時代】日本
【翻訳ものですか?】違います。
【あらすじ・覚えているエピソード】女の子の主人公が、幼稚園、小学生ぶりに元々住んでいた土地に引っ越して帰ってきた。主人公は昔から影(?)を操る神様(少年のような姿をしている)が見えていた。その神様は、影を溜め込むごとに性質が邪悪になっていき、それに伴ったトラブルに主人公が立ち向かう…といった感じ
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ラノベのような、イラスト調の表紙
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
かなり情報が少ないですが、心当たりある方、なんでも大丈夫ですので教えていただければ嬉しいです。 >>687
まとめサイトにひろのみずえ『闇ケ沼影伝説』ではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36441 【いつ読んだ】
1980年代~90年代初頭
【物語の舞台となってる国・時代】
現代と恐竜時代
【翻訳ものですか?】
いいえ、日本の作品です
【あらすじ・覚えているエピソード】
恐竜に興味を持つ小学生(男児のみ、または男女二人組だったような?)が恐竜学研究家のおじさんを訪れます。その研究家は空間に手をかざすと恐竜時代に繋がるタイムトンネルを作れる能力を持っていて、小学生を連れて恐竜を直接観察に行くという学習漫画です。
【本の姿】
ハードカバー四六判、漫画です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
恐竜研究家のおじさんはいわゆる博士じみた格好ではなく、ハゲで背が低くて服装も普通でした。
恐竜の研究に熱意を燃やしているうちにタイムトンネルの能力が身についたという思い出話が短く序盤に語られています(学習漫画用のご都合設定なので掘り下げは無し)。
始祖鳥やアロサウルスが出てきた覚えがあります。
直接その時代に行くため、少し危険な目に遭う描写もあった気がします。
タイムトンネルの描写は一度ではなく、ジュラ記や白亜紀など時代を跨いで何度かタイムトンネルを使用しています。
ロボット系のキャラは出てこなかったと思います。
いわゆる学研系学習漫画の単行本だと思ったのですがそれらしきものを探しても見あたりません。
漫画のため漫画スレと悩みましたが、児童本の側面が強いのでこちらで質問します。よろしくお願いします。 >>689
たかしよいち・吉川豊『きょうりゅうなぞのはかば』(1992)は違いますか? >>690
これではありません
謎解きや探偵はコンセプトではなく、研究者もホームズパロディ等ではない普通の私服だったと記憶しています
内容もこのような化石を通した類推ではなく、実際に恐竜時代にタイムスリップ旅行する話です >>689
違うかもしれませんが
小畠郁生 監修 / 北本善一 漫画
なぜなぜ理科学習まんが2 恐竜のひみつ
はどうでしょうか?
「○○のひみつ」シリーズといえば学研ですが
こちらは集英社から出ています >>692
これではありません
表紙にロボットキャラが描かれていますがこのようなキャラは居なかったはずです
また、博士役のキャラが記憶と異なります
博士の顔はたしかメガネ無しで丸顔のハゲ、体格は子供たちと同じかそれより小柄だったと思います >>689
実物未確認だし四六判より少し大きめ(A5判)ですが
国土社の『恐竜大集合』ではないでしょうか
(伊東章夫/まんが 1986年刊)
↓表紙画像に眼鏡なし丸顔ハゲ小柄なおじいさんがいます(出版社公式サイト)
https://www.kokudosha.co.jp/search/info.php?isbn=9784337142022
↓こちらのほうが画像が見やすいかも知れません
https://item.fril.jp/505616b451fed35438f41d829a11e9fe >>694
これです!!ありがとうございます!
時間旅行の件とかあらすじで全然触れてない上に「~ひみつ」系のタイトルでも無かったのか...学習シリーズでもないし探しても見あたらなかったはずだ... >>668
ご回答、ありがとうございます。
でも違いました。
その著作の転校生は、なかなか魅力的ですし・・ 初めて書き込むので不手際があったら申し訳ありません。昔見た本が気になって仕方ないのでどなたかわかる方がいらっしゃったら教えて頂きたいです…!
【いつ読んだ】
10年ほど前
【翻訳ものですか?】
おそらくいいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
女の子が祖母の家に引っ越してきたか預けられたかで暮らしていて、そこにある絵画の前に立ってお姫様のお辞儀(カーテシー)をすると絵画の中の世界に行けるという話です。いくつかシリーズがあり、そのうちの一つに氷細工のネックレスを作る話があったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
確か女児向けの小説です。うろ覚えですが、日本ではなくファンタジー系が舞台の話で、カーテシーは祖母に教えてもらった設定だったような気がします。
ずっと気になっているのですがこれ以上思い出せず、検索にもヒットせず困っていました。どうかよろしくお願いいたします! >>697
まとめサイトにケイティ・チェイス「リトル・プリンセス」シリーズではないかとの情報を頂きましたが、どうでしょうか?
http://anohon.starfree.jp/?p=36501 >>698
あらすじ読んできました!!これです!!!うわー本当に懐かしい!!!表紙を見た瞬間に懐かしさがブワっと来ました;;
そして翻訳された本だったのですね!そうとは知らずご迷惑をおかけしました…!
698さんも情報をくださった方も、本当にありがとうございました…!!m(_ _"m) >>123
日本児童文学者協会編『消えたゲームソフト だいすきミステリー1』収録の後藤みわこ「ペパーミントの事件メモ」ではないかとの情報をまとめサイトに頂きました。
http://anohon.starfree.jp/?p=33149 【いつ読んだ】 1987年~1992年
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】日本 江戸時代らへん
【翻訳ものですか?】翻訳ものじゃない
【あらすじ・覚えているエピソード】主人公は農家?で味噌蔵もっていて、その味噌を使って団子や饅頭に味噌を塗って焼いて商売はじめる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ハードカバーで挿絵はなかったはず・・・
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ラストは覚えてないですが順調だった団子か饅頭の商売で、グルメな客が来て、味噌がカビくさい。カビ臭いんだから柚子なんかを入れる工夫をしろよ
とか言われたのを覚えてます
あと本の表紙や表紙絵の感じからして1987年よりも前の作品だと思います >>702
鹿児島の小学校の時に読んだから児童書だと思う あらすじ・覚えているエピソード】主人公は農家?で味噌蔵もっていて、その味噌を使って団子か饅頭に味噌を塗って焼いて商売はじめる
に訂正で 検索エンジン、チャットGPT、知恵袋、、、
色々探しても見つからずモヤモヤしています。
【いつ読んだ】
2020年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
架空の国〇〇ニア(なんかヨーロッパの国の名前のようなかんじ)
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
ざっくり言うと世界がもし100人の村だったらのような内容です。
舞台は架空の国〇〇ニア(なんかヨーロッパの国の名前のようなかんじ)
この国ではこんな風に国民が暮らしていて皆んな幸せです。
・政治家は国民の持ち回りで決めます。
・子育ては、、、
・仕事は午前中に済ませます。
・空いた時間はみんな芸術活動に勤しみます。
・罪人はどうのこうの。。。
このように架空の国の様子をいろいろ紹介します。
そして最後に、「さて皆さんの暮らしてる世界はどうですか?」みたいな感じで終わります。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本のサイズもA5版くらいです。
表紙の様子はかなりうろ覚えなのですが黄色とか青系のパステル色を使用した雰囲気のだったと記憶してます。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
yahoo知恵袋でも質問しています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292891128?__ysp=M%2BW5tOOBu%2BOBqeWJjeOBq%2BWbs%2BabuOmkqOOBp%2BOBn%2BOBvuOBn%2BOBvg%3D%3D
知恵袋でも答えていますが以下の候補は違いました。
・あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら(著:江上治)
・もしも日本から政治家がいなくなったら(著:金子恵美) >>129
桜のくだりが名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの「魔女の隠れ里」に似ていると思ったのですが、違いますか? こんばんは。もしわかる方がいらしたらお願いいたします。
【いつ読んだ】
2008〜11年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
韓国か中国の作者だったような気もしますが違うかもしれません
【あらすじ・覚えているエピソード】
何巻も続くシリーズもので、
「ドラゴンバスター」というタイトルだったと記憶していたのですが探しても目当ての本に辿り着けません。
主人公の名前はロト?だったような…ろうそく職人だかなにかの仕事をしているのですが、なんやかんやで冒険や戦いをすることに…という流れのお話でした。「俺はただのしがない蝋燭職人だからさ」みたいなセリフがちょこちょこ差し込まれていた気がします。おじいちゃんを慕っていたような…?
冒険仲間は増えていって、途中でエルフも出てきた覚えがあります。
魔法もあった気がします。水の魔法を使う人がいたかも…?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです。少年漫画風なタッチの一面絵のソフトカバー表紙だったかも……
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ドラゴンバスター、ロト、エルフなどでいろいろ調べたのですが、ゲーム作品や別作品がヒットしてしまいます。国会図書館のページでヒットしたドラゴンバスターは全て探している作品ではありませんでした。雰囲気的にはアスキーメディアワークスのドラゴンバスターは近く感じたのですが、少なくとも5巻以上はあったので違うと思います。
シリーズものですが、完結して作者は次の作品を書き始めていたように思います(当時未翻訳)
DBという略称だった気がしますがあまり自信がありません。 >>707
イ・ヨンド『ドラゴンラージャ』シリーズはどうでしょう? >>708 さん
ありがとうございます。そちらでした!!
主人公の名前がてんで違っていたとは……
断片的な情報で特定していただき大変感謝いたします
また読んでみようと思います
ありがとうございました ずっと探していますが、どんどん記憶がおぼろげになってきています…
もしわかる方がおられましたらうれしいです。よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
1990年前半
(その当時すでにある程度読み込まれた印象の本だったので、もう少し前の出版かも知れません)
【物語の舞台となってる国・時代】
中国(アジア)だったような気がします。
現代の話ではなく、民話のような印象です。
【翻訳ものですか?】
翻訳の可能性もあります。
記憶にある本の雰囲気(字のサイズ等)から、児童書(中・高学年向け)ではないかと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年〜青年くらいの二人の男性がメインキャラクターだったように思います。
けがをした馬のために薬になる花を探しに行くエピソードがありました。
薬になる赤い花が見つかって、無事に馬は怪我が治ったように記憶しています。
悪い村長(代官?)のような存在が出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時の所在していた町の図書館の移動書庫で見つけた本だったので、
その図書館に問い合わせてみましたが不明でした。 自分でもほとんど覚えていないのでわかる方がいるかどうか…
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
19~21年前?(2003~2005年?)
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていない
【翻訳ものですか?】
恐らく違う…?
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔女?魔法使い?の女の子が主人公
見た目はウェービーなロングヘアだったかも?思い込みかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙や挿絵はぼやっとした塗りの水彩?的な感じ(挿絵はモノクロ)
(自分が覚えている巻は)全体的に紫系カラーで塗られていた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
使用したキーワード:小学生 児童書 魔女 魔法使い 女の子 懐かしい
その他:シリーズもの、「わたし小学生まじょシリーズ」「まじょ子シリーズ」ではない >>711
・風の丘のルルー
・西の善き魔女
このあたりはどうですか? >>712
うわあああ!!!風の丘のルルーでした!!!すごい!!
こんなぼやっとした記憶で特定して頂けるとは…!
もっと早く聞けば良かった!長年のモヤモヤが晴れて感激です、ありがとうございました!! 【いつ読んだ】 1970年代後半~80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和初期頃のイメージ(戦前か戦後かは不明)
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 少年たちが手製の飛行機(グライダー)を作って飛ぶまでのお話
小説の締めはのちに小さな出版社に勤める男性が飛行に乗ったことはあるか?と聞かれ
ありますよ、子供の頃に一度だけですが的な答えをして終わるもの
昔の日本の子供の遊び的なもの(釣りをするために天蚕(ヤママユ)の幼虫の絹糸線からテグスを作ったり
なんてエピソードも出てきた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 当時古本屋で買った記憶でカバー無しの中身だけだった
子供の頃は本ばっかり読んでいましたが逆に今は漫画ばかり読んでいる気がする >>714
佐藤さとる『わんぱく天国』はどうでしょう? >>715
それです!ありがとうございます
今でもAmazon等で新品買えるようですので入手したいと思います
年を取ってから読むとまた印象が変わりそうな作品ですね
いっそのことkindleにでもしようかな(小さい文字が少々キツイ様に…) >>572
題名に心当たりがありすぎて鳥肌がたちました…!リンクも確認しましたが、きっとこれです。図書館にあるようなので見てみます。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました! ふと思い出し、懐かしみつつ探していたのですがなかなか見つけられないため勇気を出して書き込むことにしました。もしどなたかご存じの方がいらっしゃったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの兄弟がいる家庭で飼われているにわとりの話。
お父さんのおつまみ?からわけてもらった焼鳥を食べ、おいしさに感動するにわとり。それを見た兄(人間)は「トリなのに焼鳥食べた」と周囲へ話をし、興味を持った友人達がお家へ遊びに来ます。
兄と友人達が庭ではしゃぎながら穴をほっている姿を見て、からかおうとされているのを察したにわとり。ムッとしながら「ひっかかったりもんか!」と思いますが、いざ焼鳥をちらつかされると思わずかけよって穴に落ちてしまいます。憤慨するにわとり。満足した兄と友人達は弟だけを残して別の場所へ遊びに行きます。
穴から出ていかないよう見張っておけと言われたため、弟はにわとりを出してやることができません。気の毒には感じていたようで、放置されていた焼鳥を穴へ落としてやり、にわとりは悔しがりながらもそれを食べていました。
【その他覚えている何でも】
にわとり視点からの日常話。にわとりには感情がありいろいろ考えていますが、おしゃべりできないので意思疎通はとれず人間側は普通にペットとして接していました。他の動物が出てきた記憶がないので、にわとりは一羽だけで飼われていたのだと思います。 【いつ読んだ】
2004〜2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(?)ファンタジーだったと思います。ただし、大昔を舞台にしたファンタジーではなく、漫画ベルセルクのような殺伐とした世界観でもなく、例えば奴隷という制度は無いといった現代レベルの常識がある世界観だったと思います。
【翻訳ものですか?】
日本物です
【あらすじ・覚えているエピソード】
曖昧ですが、主人公は2人で、小学校高学年くらいの男女or女女だったと思います。主人公たちは魔法のようなものを使いながら、敵を倒すというストーリーだったと思います。
主人公たちはある果実を持って旅をするのですが、その果実は食べると病気や怪我が治ります。主人公たちは旅の途中に立ち寄った町で、病人(車椅子に乗ってる足が不自由な人?)にその果実を与えて、病人は元気になりました。しかし、それを目撃した他の町の住人たちから果実をみんなに分けてくれと言われ、主人公たちが果実は自分たちの旅のために必要だし住人全員の分は無いので与えられないと言うと、住人たちが怒って主人公たちを非難し始め、主人公たちは町から追い出されました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙や背表紙は、フォア文庫のような肌色(薄ピンク)だったような気がしますが確定ではありません。青い鳥文庫のようなはっきりとした色ではなく、大人しめの色だったと思います。
具体的に何巻出ていたかは覚えていませんが、少なくとも1巻で完結ではなかったと思います。
私の検索能力ではフォア文庫から見つけることはできませんでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「フォア文庫一覧」と検索して、「絵本ナビ シリーズフォア文庫 作品一覧」を見てみましたが、全264件中にはありませんでした。
曖昧な情報しかありませんが、ご協力いただけると助かります。よろしくお願いいたします。 >>719
フォア文庫の 「ロータスの森の伝説」シリーズかな?と思います
(さとうまきこ/著 2002-2004年刊)
万能の果実が出てくる冒険ものです >>720
ありがとうございます。
検索してあらすじを読んだところ、思い当たる部分がありました。探していた本は、おそらく、720様がおっしゃる「ロータスの森の伝説」かと思います。
市内の図書館にあるそうなので、少し遠いですが、休みの日に読みに行こうと思います。
こんなにも早く探し出していただけるとは思っていなかったので、720様の深い見識に感服いたしました。
本当にありがとうございます。 >>705
児童書ではないのですが、多分この本ではないかと思います
『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』
シルヴァーノ・アゴスティ/著;野村雅夫/訳 マガジンハウス 2008年刊
「キルギシア(架空の国)」に偶然滞在することになった「ぼく」が
友人たちにこの国のことを手紙で知らせる…という話で、国の様子は↓
・みんな1日3時間働けば必要なものが手に入り、他の時間は
創作活動など好きなことをして人生を楽しむ
・政府関係者はボランティア
・刑務所はなく、罪を犯した人は決まった色の服を着て生活する
(罪を自覚するため。衣食住が足りているので犯罪者は少ない) 【いつ読んだ】
去年か一昨年
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ、フェーデによる強盗が禁じられた背景があったのでラント平和令以後
【翻訳ものですか?】
多分はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ シンデレラの変形っぽい話
騎士の妻(主人公の母)が(水?泉?の)精霊と仲良くなったので子供の事を精霊に託して子を産んで死ぬ
死んで少し経ったら精霊が子供の仮親になりに城に現れる
立派な身形の女性だったので城中の者は子供にどんな贈り物を女性(精霊)が贈るのかと注目するが木製の香炉?薫?を贈ったのを見て
大した人じゃないと思う、香炉?は三回まで精霊に願いを叶えてもらえる道具だった
その後父は継室を貰うが継室の金遣いが荒いため家計を何とかするために頑張って強盗働きに家を空けるようになる、娘は育つ
継室に娘(主人公)が冷遇される日々を送る、身の回りにある金目の物の多くは取り上げられるが精霊から貰ったものは安物に見えたから取り上げられなかった
ある日実家が強盗働きをやりすぎたため周辺から寄ってたかって滅ぼされる
主人公は落ち延び隣国?他所の領主?のところで庶民として働く
落ち延びた先の土地で舞踏会が開かれることを娘が知り、出たくなる
香炉の力で身形を整えて出席、王子様?っぽい存在と知り合って踊って別れる
王子様っぽい存在が娘の事を気になって捜索するが見つからず、病に倒れる
王子様っぽい存在が病に倒れた事を娘が知り、忍び込んで高炉の力で作った薬草のスープを与えて元気にする
その後捕まって結ばれてめでたしめでたし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
pcでpdfを開いて読んだ覚えがあり、本になってる話かはわからない
こういう形で読んだものだから多分著作権が切れているか放棄している
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
たしか外国の創作民話を翻訳したものだったと思う
主人公の父親のセリフでアダムとイブのイブを「エーヴァ」と言っていたのを覚えてる
三回目の願いがあったのかどうかは覚えてない
よろしくお願いします