0634なまえ_____かえす日
2023/11/15(水) 15:12:35.27ID:lP1lYvSg短編なのか、それとも中長編の一部なのか・・とにかく短い部分しか読んでません。
その該当箇所のストーリーは以下のようなもの。
*小学生女子が主役。その少女、仲良しのクラスメイトに「好きな子は誰?」と問われる。
*その友人は「私は××くん」と優等生の名を挙げる。だけど、別の子が好きば少女はその名を言えない。
主人公の好きな男子というのは、××くんとは真逆で薄汚い感じの劣等生タイプ。だから言えなかった──
で、オチをはっきり記憶してません。
結局は「私は〇〇くんが好きよ」と友人に打ち明けるのか、その○○くん本人に告白するのか・・・
「〇〇くんというのは父親の仕事の関係で全国を点々としている。転校生で、しばらくするとまたどこかへ越してゆく──」
「」内は確実に覚えてる展開。というので、別れ際に告白したのかも知れません。
で、物語の舞台は85年(昭和60年)でも古臭く、昭和30年代のような印象を受けました。
(○○や××は、名を覚えてないからそう記した。主人公やその友人にも名はあったのだろうけど、これまた全く記憶にありません)