あの本のタイトル教えて!@児童書板22冊目
こんばんは。もしわかる方がいらしたらお願いいたします。
【いつ読んだ】
2008〜11年ごろ
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界
【翻訳ものですか?】
韓国か中国の作者だったような気もしますが違うかもしれません
【あらすじ・覚えているエピソード】
何巻も続くシリーズもので、
「ドラゴンバスター」というタイトルだったと記憶していたのですが探しても目当ての本に辿り着けません。
主人公の名前はロト?だったような…ろうそく職人だかなにかの仕事をしているのですが、なんやかんやで冒険や戦いをすることに…という流れのお話でした。「俺はただのしがない蝋燭職人だからさ」みたいなセリフがちょこちょこ差し込まれていた気がします。おじいちゃんを慕っていたような…?
冒険仲間は増えていって、途中でエルフも出てきた覚えがあります。
魔法もあった気がします。水の魔法を使う人がいたかも…?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったです。少年漫画風なタッチの一面絵のソフトカバー表紙だったかも……
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ドラゴンバスター、ロト、エルフなどでいろいろ調べたのですが、ゲーム作品や別作品がヒットしてしまいます。国会図書館のページでヒットしたドラゴンバスターは全て探している作品ではありませんでした。雰囲気的にはアスキーメディアワークスのドラゴンバスターは近く感じたのですが、少なくとも5巻以上はあったので違うと思います。
シリーズものですが、完結して作者は次の作品を書き始めていたように思います(当時未翻訳)
DBという略称だった気がしますがあまり自信がありません。 >>707
イ・ヨンド『ドラゴンラージャ』シリーズはどうでしょう? >>708 さん
ありがとうございます。そちらでした!!
主人公の名前がてんで違っていたとは……
断片的な情報で特定していただき大変感謝いたします
また読んでみようと思います
ありがとうございました ずっと探していますが、どんどん記憶がおぼろげになってきています…
もしわかる方がおられましたらうれしいです。よろしくお願いいたします
【いつ読んだ】
1990年前半
(その当時すでにある程度読み込まれた印象の本だったので、もう少し前の出版かも知れません)
【物語の舞台となってる国・時代】
中国(アジア)だったような気がします。
現代の話ではなく、民話のような印象です。
【翻訳ものですか?】
翻訳の可能性もあります。
記憶にある本の雰囲気(字のサイズ等)から、児童書(中・高学年向け)ではないかと思います。
【あらすじ・覚えているエピソード】
少年〜青年くらいの二人の男性がメインキャラクターだったように思います。
けがをした馬のために薬になる花を探しに行くエピソードがありました。
薬になる赤い花が見つかって、無事に馬は怪我が治ったように記憶しています。
悪い村長(代官?)のような存在が出てきたような気がします。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだったと記憶しています。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時の所在していた町の図書館の移動書庫で見つけた本だったので、
その図書館に問い合わせてみましたが不明でした。 自分でもほとんど覚えていないのでわかる方がいるかどうか…
よろしくお願いします
【いつ読んだ】
19~21年前?(2003~2005年?)
【物語の舞台となってる国・時代】
覚えていない
【翻訳ものですか?】
恐らく違う…?
【あらすじ・覚えているエピソード】
魔女?魔法使い?の女の子が主人公
見た目はウェービーなロングヘアだったかも?思い込みかも?
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙や挿絵はぼやっとした塗りの水彩?的な感じ(挿絵はモノクロ)
(自分が覚えている巻は)全体的に紫系カラーで塗られていた
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
使用したキーワード:小学生 児童書 魔女 魔法使い 女の子 懐かしい
その他:シリーズもの、「わたし小学生まじょシリーズ」「まじょ子シリーズ」ではない >>711
・風の丘のルルー
・西の善き魔女
このあたりはどうですか? >>712
うわあああ!!!風の丘のルルーでした!!!すごい!!
こんなぼやっとした記憶で特定して頂けるとは…!
もっと早く聞けば良かった!長年のモヤモヤが晴れて感激です、ありがとうございました!! 【いつ読んだ】 1970年代後半~80年代前半
【物語の舞台となってる国・時代】 日本 昭和初期頃のイメージ(戦前か戦後かは不明)
【翻訳ものですか?】いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】 少年たちが手製の飛行機(グライダー)を作って飛ぶまでのお話
小説の締めはのちに小さな出版社に勤める男性が飛行に乗ったことはあるか?と聞かれ
ありますよ、子供の頃に一度だけですが的な答えをして終わるもの
昔の日本の子供の遊び的なもの(釣りをするために天蚕(ヤママユ)の幼虫の絹糸線からテグスを作ったり
なんてエピソードも出てきた記憶があります
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本 当時古本屋で買った記憶でカバー無しの中身だけだった
子供の頃は本ばっかり読んでいましたが逆に今は漫画ばかり読んでいる気がする >>714
佐藤さとる『わんぱく天国』はどうでしょう? >>715
それです!ありがとうございます
今でもAmazon等で新品買えるようですので入手したいと思います
年を取ってから読むとまた印象が変わりそうな作品ですね
いっそのことkindleにでもしようかな(小さい文字が少々キツイ様に…) >>572
題名に心当たりがありすぎて鳥肌がたちました…!リンクも確認しましたが、きっとこれです。図書館にあるようなので見てみます。
遅くなりましたが、本当にありがとうございました! ふと思い出し、懐かしみつつ探していたのですがなかなか見つけられないため勇気を出して書き込むことにしました。もしどなたかご存じの方がいらっしゃったら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
【いつ読んだ】
30年近く前
【物語の舞台となってる国・時代】
日本 現代
【翻訳ものですか?】
翻訳ものではない
【あらすじ・覚えているエピソード】
小学生くらいの兄弟がいる家庭で飼われているにわとりの話。
お父さんのおつまみ?からわけてもらった焼鳥を食べ、おいしさに感動するにわとり。それを見た兄(人間)は「トリなのに焼鳥食べた」と周囲へ話をし、興味を持った友人達がお家へ遊びに来ます。
兄と友人達が庭ではしゃぎながら穴をほっている姿を見て、からかおうとされているのを察したにわとり。ムッとしながら「ひっかかったりもんか!」と思いますが、いざ焼鳥をちらつかされると思わずかけよって穴に落ちてしまいます。憤慨するにわとり。満足した兄と友人達は弟だけを残して別の場所へ遊びに行きます。
穴から出ていかないよう見張っておけと言われたため、弟はにわとりを出してやることができません。気の毒には感じていたようで、放置されていた焼鳥を穴へ落としてやり、にわとりは悔しがりながらもそれを食べていました。
【その他覚えている何でも】
にわとり視点からの日常話。にわとりには感情がありいろいろ考えていますが、おしゃべりできないので意思疎通はとれず人間側は普通にペットとして接していました。他の動物が出てきた記憶がないので、にわとりは一羽だけで飼われていたのだと思います。 【いつ読んだ】
2004〜2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
異世界(?)ファンタジーだったと思います。ただし、大昔を舞台にしたファンタジーではなく、漫画ベルセルクのような殺伐とした世界観でもなく、例えば奴隷という制度は無いといった現代レベルの常識がある世界観だったと思います。
【翻訳ものですか?】
日本物です
【あらすじ・覚えているエピソード】
曖昧ですが、主人公は2人で、小学校高学年くらいの男女or女女だったと思います。主人公たちは魔法のようなものを使いながら、敵を倒すというストーリーだったと思います。
主人公たちはある果実を持って旅をするのですが、その果実は食べると病気や怪我が治ります。主人公たちは旅の途中に立ち寄った町で、病人(車椅子に乗ってる足が不自由な人?)にその果実を与えて、病人は元気になりました。しかし、それを目撃した他の町の住人たちから果実をみんなに分けてくれと言われ、主人公たちが果実は自分たちの旅のために必要だし住人全員の分は無いので与えられないと言うと、住人たちが怒って主人公たちを非難し始め、主人公たちは町から追い出されました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙や背表紙は、フォア文庫のような肌色(薄ピンク)だったような気がしますが確定ではありません。青い鳥文庫のようなはっきりとした色ではなく、大人しめの色だったと思います。
具体的に何巻出ていたかは覚えていませんが、少なくとも1巻で完結ではなかったと思います。
私の検索能力ではフォア文庫から見つけることはできませんでした。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
「フォア文庫一覧」と検索して、「絵本ナビ シリーズフォア文庫 作品一覧」を見てみましたが、全264件中にはありませんでした。
曖昧な情報しかありませんが、ご協力いただけると助かります。よろしくお願いいたします。 >>719
フォア文庫の 「ロータスの森の伝説」シリーズかな?と思います
(さとうまきこ/著 2002-2004年刊)
万能の果実が出てくる冒険ものです >>720
ありがとうございます。
検索してあらすじを読んだところ、思い当たる部分がありました。探していた本は、おそらく、720様がおっしゃる「ロータスの森の伝説」かと思います。
市内の図書館にあるそうなので、少し遠いですが、休みの日に読みに行こうと思います。
こんなにも早く探し出していただけるとは思っていなかったので、720様の深い見識に感服いたしました。
本当にありがとうございます。 >>705
児童書ではないのですが、多分この本ではないかと思います
『誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国』
シルヴァーノ・アゴスティ/著;野村雅夫/訳 マガジンハウス 2008年刊
「キルギシア(架空の国)」に偶然滞在することになった「ぼく」が
友人たちにこの国のことを手紙で知らせる…という話で、国の様子は↓
・みんな1日3時間働けば必要なものが手に入り、他の時間は
創作活動など好きなことをして人生を楽しむ
・政府関係者はボランティア
・刑務所はなく、罪を犯した人は決まった色の服を着て生活する
(罪を自覚するため。衣食住が足りているので犯罪者は少ない) 【いつ読んだ】
去年か一昨年
【物語の舞台となってる国・時代】
多分ドイツ、フェーデによる強盗が禁じられた背景があったのでラント平和令以後
【翻訳ものですか?】
多分はい
【あらすじ・覚えているエピソード】
あらすじ シンデレラの変形っぽい話
騎士の妻(主人公の母)が(水?泉?の)精霊と仲良くなったので子供の事を精霊に託して子を産んで死ぬ
死んで少し経ったら精霊が子供の仮親になりに城に現れる
立派な身形の女性だったので城中の者は子供にどんな贈り物を女性(精霊)が贈るのかと注目するが木製の香炉?薫?を贈ったのを見て
大した人じゃないと思う、香炉?は三回まで精霊に願いを叶えてもらえる道具だった
その後父は継室を貰うが継室の金遣いが荒いため家計を何とかするために頑張って強盗働きに家を空けるようになる、娘は育つ
継室に娘(主人公)が冷遇される日々を送る、身の回りにある金目の物の多くは取り上げられるが精霊から貰ったものは安物に見えたから取り上げられなかった
ある日実家が強盗働きをやりすぎたため周辺から寄ってたかって滅ぼされる
主人公は落ち延び隣国?他所の領主?のところで庶民として働く
落ち延びた先の土地で舞踏会が開かれることを娘が知り、出たくなる
香炉の力で身形を整えて出席、王子様?っぽい存在と知り合って踊って別れる
王子様っぽい存在が娘の事を気になって捜索するが見つからず、病に倒れる
王子様っぽい存在が病に倒れた事を娘が知り、忍び込んで高炉の力で作った薬草のスープを与えて元気にする
その後捕まって結ばれてめでたしめでたし
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
pcでpdfを開いて読んだ覚えがあり、本になってる話かはわからない
こういう形で読んだものだから多分著作権が切れているか放棄している
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
たしか外国の創作民話を翻訳したものだったと思う
主人公の父親のセリフでアダムとイブのイブを「エーヴァ」と言っていたのを覚えてる
三回目の願いがあったのかどうかは覚えてない
よろしくお願いします 【いつ読んだ】
2008年-2012年
【物語の舞台となってる国・時代】
日本、現代
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校の怪談系。
男の子が放課後に家に帰ろうと学校の階段を降りる。しかし、なぜかループしてしまい帰れない。(ここの情景描写で"オレンジ色のゼリーみたいな夕焼け"という書き方があったと思います)
教室に戻るともう一人の自分がいる。「交代してみる?」と聞かれ、交代することに。
結果、偽物の男の子に成り代わられて男の子は一生放課後の教室に閉じ込められる。
男の子は自ら「家に帰りたくない」と願ったのか、そうではないのかは覚えていません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫かどうかは全く覚えていませんが、挿絵がありました。
・したり顔の偽物の男の子
・男の子がゼリー状のものに閉じ込められ、男の子として過ごす偽物の男の子を見つめている挿絵
この2つはあったかと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
放課後 階段 閉じ込めらる オレンジ色 ドッペルゲンガー などなど様々なワードを調べてみましたが、どれもヒットせず。
中村まさみさんの学校の怪談の中に収録されている「ぼくはここにいる...」「もうひとりの自分」が凄くそれっぽいタイトルだなと思ったんですが、出版年から考えると合致せず...
お力添えをお願いします。 >>724
追記
挿絵の絵柄は恐怖を感じるももではなく、どちらかというと綺麗で少女漫画チックだったはずです。 五月雨式に申し訳ないです。
読んだのは小学校の図書室です。 お力添えお願いします!
昔に見た漫画の一部分しか覚えていません
【いつ読んだ】
10~15年前の小学生の頃
【物語の舞台となってる国・時代】
日本の学校物の漫画(確か少女漫画)
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
学校ものの漫画で、女子生徒がしゃがんだ状態で背中に男子生徒を乗せて(おんぶで立ち上がる前のような姿勢)
「重いよ~立てないよ~」と言っているコマがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
漫画
モノクロ漫画だった
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
シリーズ物の少女漫画
カラー漫画ではなかった >>176
もしかして、『チェンジリングチャイルド』ではないですか? >>727
学習まんが系ではなくて純粋な漫画なら、他のスレのほうがいいかもしれません
少女漫画のタイトル&作者名捜索願【質問者トリップ必須】(57)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1708430150/ >>729
こういうスレもあるんですね
調査不足でした
ありがとうございます。 >>176
もしかして『チェンジリング・チャイルド』じゃないですか? >>724です。
まとめの方に回答してくださった方ありがとうございます。
あやふや本氏に寄せられたコメントと全く同じ本を探していると思われます。
永田裕子「放課後の教室のミステリー」は未確認なのですが、同じ本に収録されている「ハムスターがうらやましい」「夢のつづきは、また明日」の名前にものすごい既視感を抱いているのでもしかしたらこれかもしれません
本が入手できましたら報告させてもらいます。 >>724です。
まさしくミステリーがいっぱい④『犯人はだれだ?』に収録されている永田裕子「放課後の教室のミステリー」でした。
「オレンジのゼリーに包まれたみたい」という表現は確認できましたが、ゼリーに閉じ込められている挿絵はありませんでした。脳内で勝手に作り出したものだと思います。
ありがとうございました。
あらすじは以下です。今後同じように探している方の助けになれば。
小学校6年生の男の子が将来の夢について作文を書こうとするが、「ぼくは将来、」から筆が進まない。放課後居残り。
ドッペルゲンガーが登場して、作文が書けない主人公を煽りつつ「ぼくは書けたから」と主人公の名前を使って作文を書き、先生に出しに行ってしまう。
主人公は「あいつがぼくの分を書いて提出したのならぼくは帰れるのではないか」と思い立ち、帰ろうとするがループして帰れない(ここでオレンジのゼリー描写が入ります)。
結局、偽物のぼくが校舎を出ていくのを教室から見守る本物のぼく。その側には書きかけの作文。
もし書きかけの作文を見かけたら、ぼくのことを思い出してください。
こんなオチでした。 川で足の不自由な女の子に水泳を教えて上半身裸になった女の子の胸を見て男の子が欲情してそのあと女の子の親に水泳させたことを怒られるみたいな話、どなたかご存知ないですか?
稚拙な文章ですみません 【いつ読んだ】
1990年代、市立図書館にて
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
物語ではなく世界各国の推理小説や名探偵の紹介
シャーロックホームズやフィリップマーロウ、ポアロ、そして誰もいなくなった、少年探偵団
日本だと、三毛猫ホームズやあっちゃん(最年少の名探偵と書かれていた)迷犬ルパンなど
1人の探偵につき1.2ページの紹介文があり、
このトリックの犯人は?というクイズページがあったかと記憶しています
(三毛猫ホームズの推理におけるプレハブ小屋のトリックなど)
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫本で、背表紙が黄色、表紙は白ベースだったような
表紙はおそらくシャーロックホームズのイラスト
タイトルに「名探偵」と入っていたような気がして何度も検索をしていますが
検索結果が多すぎてなかなかヒットしません
よろしくお願いします >>736
藤原宰太郎『世界の名探偵50人 あなたの頭脳に挑戦する 推理と知能のトリック・パズル』はどうでしょう? 【いつ読んだ】
30年くらい前、図書館で借りて
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
クラスの遠足で動物園に行き、みんなそれぞれ好きな動物の絵を描くことになる。
主人公の男の子はキリンを描こうとする。友達は別の動物に行ってしまったので1人だけ。
1人でキリンを描いていると、キリンが「私そんなに首が短くないわよ」などと文句をつけてくる。
文句を言われて腹が立つが、キリンのアドバイスに従って描いたら上手に描けた。背景の木や他のキリンも描く。
キリンが「サバンナは夕方になると一面真っ赤になるの」と言うので全体を真っ赤に塗り、「夜になると真っ暗なの」と言うので真っ黒に塗る。
最終的に画用紙は真っ黒になってしまったが、キリンが「これこそサバンナの夜だわ」と大喜びしているのでその絵はキリンにやる。
しばらくしてまた動物園に行くとキリンは死んでしまっていた。飼育員からキリンはもうだいぶ歳を取っていたこと、亡くなる直前にはずっと真っ黒な紙をうっとりしながら見ていたことを聞く。
男の子は「さよなら、キリン。アフリカのサバンナへお帰り」とつぶやく。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通のハードカバーの児童書。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
短編集だったので本の題名はこの話のものではなかったと思います。
他の話は忘れてしまいました。 >>738
堀内純子「なつかしのサバンナ」でしょうか?
『ねずみの家ははっぱ色』という短編集にも収録されているようです
似た質問がみつかりました
https://www.fukkan.com/seek/detail/1165 >>739
こんなに早くありがとうございます!
おそらくこの本だと思います
現在は入手困難なようですが探したら隣の市の図書館にあるようなので借りて読んでみます 【いつ読んだ】
1995から2000年頃に小学校の図書館で読みました
その時点で少し古かった気がします。
【物語の舞台となってる国・時代】
当時の日本、小学校
【翻訳ものですか?】
違う
【あらすじ・覚えているエピソード】
・学校を休みがちな男の子がいて(ちょっと洋風な顔立ち)その子のところに何人かで訪ねる
・その子はエスパー的な能力をもっている。また、とても頭が良い。
・その子が飼っている犬はコモンドールとかプーリーのようなモップみたいな見た目で、名前も「モップ」という
・男の子のエスパー能力が話の中心となる。
・ESPカードを使って、エスパー能力の訓練をするシーンがあった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
確かハードカバーでアニメっぽい(あずきちゃん風の)カバー絵が描かれていた気がします
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
『ESP倶楽部』というワードがタイトルに含まれていた気がしているのですが、ヒットせず『エスパー倶楽部』『ESPクラブ』などもダメでした。 >>741
さとうまきこ『ぼくらのミステリークラブ』はどうでしょう? >>742
ありがとうございます!!ほぼこれだと思います!
最寄りの図書館で貸出可になっていたので、早速借りに行きます >>736-737
川崎稔『名探偵大集合事典』(てのり文庫、名称は文庫だが新書サイズ)
ちなみに藤原宰太郎の世界の名探偵50人&続も持っているけど
続の方に三毛猫ホームズや迷犬ルパンの紹介はあるが、あっちゃん(星川厚子)は載っていないね。 【いつ読んだ】実は読んでない。見かけたは、1985年あたり。
【物語の舞台となってる国・時代】欧米。USっぽい
【翻訳ものですか?】おそらく
【あらすじ・覚えているエピソード】悪童の話
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙の絵は──
教室で白人らしき男の子が、センセが投げたと思われるチョークをかわしてる姿。漫画タッチの絵でした。
【その他覚えている何でも】
とにかくその表紙の絵が印象に残ってる。
男の子の描き方が「日本人の描く白人の姿」でしたから、表紙絵は日本版オリジナルでしょう。
タイトルに「わんぱくジョージ」といったように悪ガキであることと、人名が外国名であることがわかる内容になってたのは確か。 >>745
かわしているのはチョークではなく黒板消しではないでしょうか?
もしそうなら『いたずらっ子オーチス』がそれっぽい表紙なのですが…
(ベバリイ・クリアリー/作;松岡享子/訳 学習研究社 1980年刊) >>745
746さんの「いたずらっ子オーチス」だと思います。
父はおらず母はバレエ教室を開いており、通ってるクラスメートのエレンによく嫌がらせをする、
憧れの高校アメフト選手の宿題を手伝い虫取りをしたり、クラスでネズミを飼い1匹にはバランスのいい餌もう1匹にはジャンクフードだけ与える実験ではジャンクの方にこっそり餌を追加したりなどの内容です。
ちなみにさし絵はアメリカ人イラストレーターのルイス・ダーリングです。 >>746
>>747
ありがとうございます。
それで間違いないようです。 736です。体調を崩し確認が遅くなり申し訳ありません
>>737 紹介されている名探偵一覧を確認しましたが、見覚えのある名前は多いもののあっちゃんがいないのでこれではないと思います。
しかし著者名で検索したところ
別の本でしたが読んだことも忘れていた思い出の本が出てきました
(面白推理パズルシリーズです。
三毛猫ホームズのプレハブトリックの問題はこの方の本に出てきたものと記憶が混ざっていたかも)
>>744 この本で間違いないかと思います。
自分が推理小説を好きになったきっかけの本なのでとても嬉しいです。
当時の自分と年齢の近い、あっちゃんやネートの本を読み漁っていた毎日を思い出しました。
世界の名探偵50人も読んでみたいと思います。
ずっと気になっていて読み返したいと思っていた思い出の本を
こんなにも早くみつけていただき本当にありがとうございました! 【いつ読んだ】
2013年前後、小学校の移動図書で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ・覚えているエピソード】
主人公の男の子が宿泊学習(或いは修学旅行)から帰ってくると、母親が行方不明になっており、母親の行方を幼馴染の女の子と探っていく。
・主人公が帰ってくると、玄関にごみ袋が置いてある
・主人公は昔、兄を亡くしており、その兄の霊が部屋にずっと佇んでいる(兄の霊は言葉を発さず無表情だが、幼馴染のことは睨む。理由は覚えていません)
・幼馴染は虐待を受けており、それを主人公に打ち明けるシーンがある(このシーンで、「頭の中で『ギャクタイ』が漢字に変換されない」という趣旨のフレーズが印象的でした)
・母親は生きており、物語中盤で戻ってくる
・母親を探す過程で、母親がある店で人と言い争っており、母親が「うるさいわ。やめてちょうだい」と言っていたという話をきく
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
おそらくハードカバー
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
当時は普通に面白い、くらいの感想でしたが、今にして思えば、児童書にしてはよくできたミステリーだったなと感じています。
お心当たりのある方がいたら、教えてください。よろしくお願いします。 【いつ読んだ】読んだ、ではなくてラジオの朗読を聴いた。それはちょうど40年ほど前
【物語の舞台となってる国・時代】不明
【翻訳ものですか?】ではなさそう
【あらすじ・覚えているエピソード】
ロケットが不時着してた。
「助けてください!」との悲痛な叫びが聞こえる。
そこで、宇宙飛行士の居そうなロケットの部位の表面を壊して救出にかかるけど・・
「早く!早く、助けてください!」
だからどんどんコジ開けるけど、飛行士は見当たらない。
さらに破壊すると球状ものが現れて、浮かんで消え去った・・
救出を求める声は無くなった。
声はロケットそのものもの、球はロケットの魂でした、というオチ。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】ラジオ放送ゆえ、全く不明
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
ロケットの不時着した姿を「タケノコの生えたような」と形容してましたね。 【いつ読んだ】
1975年〜1985年の間
【物語の舞台となってる国・時代】
無人島。時代は覚えていません
【翻訳ものですか?】
翻訳ものです
【あらすじ・覚えているエピソード】
基本的なストーリーはロビンソンクルーソーと同じで、たった一人で無人島に遭難してサバイバルする男の話です。
クルーソーより条件が厳しく、物資が乏しい上に過酷な環境だったと思います。
島には火山脈が通っており、そこからガスが噴出していました。
そのガスを吸ってトリップしていたことが印象に残っています。
現実逃避でしばらく中毒生活を送っていた主人公ですが、これじゃいかんと神に縋って立ち直りました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
文庫ではなかったと思います。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
たぶんサバイバルフェアか何かで
「ロビンソン漂流記」「スイスのロビンソン」と並んで図書館の棚で発見しました。
子供心にトリップ場面が強烈で、「こんなん児童書でいいのだろうか」とドキドキしたのを覚えています。
色々検索したのですが、児童書で遭難といえばロビンソンに埋もれてしまい探せませんでした。
よろしくお願いいたします。 いや生きてるでしょ
残念ながら心当たりある人がいないってだけで