【いつ読んだ】
 2004〜2010年頃
【物語の舞台となってる国・時代】
 異世界(?)ファンタジーだったと思います。ただし、大昔を舞台にしたファンタジーではなく、漫画ベルセルクのような殺伐とした世界観でもなく、例えば奴隷という制度は無いといった現代レベルの常識がある世界観だったと思います。
【翻訳ものですか?】
 日本物です
【あらすじ・覚えているエピソード】
 曖昧ですが、主人公は2人で、小学校高学年くらいの男女or女女だったと思います。主人公たちは魔法のようなものを使いながら、敵を倒すというストーリーだったと思います。
 主人公たちはある果実を持って旅をするのですが、その果実は食べると病気や怪我が治ります。主人公たちは旅の途中に立ち寄った町で、病人(車椅子に乗ってる足が不自由な人?)にその果実を与えて、病人は元気になりました。しかし、それを目撃した他の町の住人たちから果実をみんなに分けてくれと言われ、主人公たちが果実は自分たちの旅のために必要だし住人全員の分は無いので与えられないと言うと、住人たちが怒って主人公たちを非難し始め、主人公たちは町から追い出されました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
 表紙や背表紙は、フォア文庫のような肌色(薄ピンク)だったような気がしますが確定ではありません。青い鳥文庫のようなはっきりとした色ではなく、大人しめの色だったと思います。
 具体的に何巻出ていたかは覚えていませんが、少なくとも1巻で完結ではなかったと思います。
 私の検索能力ではフォア文庫から見つけることはできませんでした。
 
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
 「フォア文庫一覧」と検索して、「絵本ナビ シリーズフォア文庫 作品一覧」を見てみましたが、全264件中にはありませんでした。
 
 曖昧な情報しかありませんが、ご協力いただけると助かります。よろしくお願いいたします。