【いつ読んだ】
2012~2014年頃、図書館の廃棄本をもらって読んだので発行年はさらに古いです。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
(多分)いいえ。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ろう学校に通う読書が好きな主人公が図書館に行くと不思議な本を見つけて手に取り、読もうとすると、近くの席に謎の老婆がいて音読するように言われる。
毎日少しずつ音読していって老婆との親交を深める ……みたいなあらすじで、
メインの話(上記)と、作中に出てくる本のお話と二重進行?のような感じで話が進んでいった記憶があります。

ラストシーンで図書館が火事になった時に老婆がろう学校の元教員だったことが発覚したのは覚えています。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
・ハードカバー、A5サイズくらい?
・緑っぽい表紙、挿絵が鉛筆画、
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】

・何らかの賞を受賞していたような気がします。(推薦図書だったかも?)
>>1 に載っている課題図書サイトで一通り調べてみましたがイマイチ見つからず……
・「推薦図書 音読 ろう学校 」などキーワードで調べても出てきませんでした。
読んだのが10年近く前なのでほとんど覚えていませんが、なんとかして見つけたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m