【いつ読んだ】
 2000年~2006年頃、小学校の図書室で読みました。
【物語の舞台となってる国・時代】
シリーズ物で、色々な国を回っています。探しているシリーズの中の1冊は、どこかの遺跡を訪れていました。記憶がはっきりとはしませんが、インカ帝国、マチュピチュだったかもしれません。
【翻訳ものですか?】
わかりません。
【あらすじ・覚えているエピソード】
ひとりの女性が様々な国を取材かなにかで訪れるシリーズ物です。
探しているその中の1冊は、訪れた遺跡で現地の人に遺跡の中の石で出来た椅子に拘束されてしまう。という場面がありました。それが現実だったのか女性の見た幻覚だったのか……はっきりとは覚えていません。
その場面だけがずっと頭に残っていて、他の情報はほとんどなく……すみません。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
B5ぐらいの大きさだったと思います。おそらくハードカバー(これはちょっと自信がありません)
表紙はシンプルだった気がします。二色刷り?のイラストだったかな。派手な写真の表紙ではなかったと思います。
挿絵の有無は、あったようななかったような、曖昧です。
【その他覚えている何でも・解決のためにやったことなど(使用したキーワード)】
遺跡の石の椅子から解放された女性が凄く疲れていた。重だるそうに消耗していたことは覚えています。
シリーズの他の本では拘束されるとかそういうことはなく、わりと楽しく取材をしていたと思います。シリーズは計10冊弱ぐらいだったと思います。1冊目や最終巻ではなく、途中の巻だったと記憶しています。

以下のワードで組み合わせを変えたりしてGoogle検索をかけましたがピンとくるものは見つけられず。
児童書、文明、遺跡、インカ帝国、マチュピチュ、記者、旅、シリーズ

情報が殆どなくて難しいと思いますが、お力をお貸しください。よろしくお願い致します。