昔行った海外でおこったヤベー話w
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国名は伏せますが、私が中学生の時家族で海外旅行に行きました。
自分にとっては初めての海外旅行だったので、テンション爆上げでした。
ホテルは夜景の見えるいい場所だったのですが、ただ一つ不思議な事がありました。それは、部屋の角にある棚だけ鍵(?)がかかっていたことです。
棚と言うかクロ―ゼットみたいな感じなのですが、持ち手が動かないように固定されてたんですよ。私はテンションが高かったにも関わらず、それだけがかなり不気味で寝るときだけはどうしても萎えてしまいました。かなり それもそのクローゼット、ただ鍵がかかっているだけでなく何か変な感じがするんですよ。
ぞアゾアするっていうか寒い感じがするって言うか…ホテルでもテレビの電気が消えなかったり、急にトイレの方から水滴の音が聞こえたり、変なことがちょくちょく起きていました。
初日からこんなことがあって次の日の旅行が楽しめるとはとても思えなっかたのですが、案外楽しめましたw
でも夕方くらいに食事を食べていると、変なオジサンがやってきて、すんごい形相で「出ていけ!ここから!俺に近よるな!」的な事を言ってきました。
あのときは怖いオッサン来た程度に思っていましたが、今思えばあのホテルのクローゼットと関係があったのかもしれません。
何なら日本に帰ってからも友達から「旅行どうだった?…てかさ、何かあった?疲れてない?」と言われてしまいました。 あの不思議なできごとは何だったのでしょうか。ヤベー話なんて言いつつ大したことなくてすみません。でも自分にとっては今でも思い出せる程の事なんです。
この話について思い当たる事がある方はぜひ教えてください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています