共産党は7中総で事実上自衛隊を容認している。

「憲法9条の完全実施への接近の過程では、自衛隊が憲法違反の存在であるという認識に変わりはない」として、違憲であるとの立場を改めて示す一方、「これが一定期間存在することは避けられない」と、当面その存在を容認する姿勢を表明。
「その時期に、必要に迫られた場合には、存在している自衛隊を国民の安全のため活用することは当然である」と記し、自衛のための自衛隊の活用は必要との立場を示した。(毎日新聞 2000年9月19日)