日大全共闘養成ギプス2
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ネット・カフェからスレを立てられるのか、疑問ですが、さて。 日大法学部時代の先輩たちに教えられて、「岡庭昇」を尊敬し影響を受けました。「岡庭」が強調したのが、「官能性」。「感性」でなく「官能性」 日本の若者たちは、自分の「官能性」に素直に従って、「韓国文化」に魅かれている。頼もしい。とても頼もしい。爺としては、悲観すまい。 ネット・カフェからの書き込みは、いいですね。「アク禁」がない。逮捕か、入院か、がなければ、がんばりますよ。 「岡庭昇」。大したものだ。「養殖背曲がりハマチ」の行く先が、「学校給食」であることを、TBSで取り上げた。 米国産の余剰飼料用とうもろこしが、学校給食に使われないとは限らないのだ。「脱脂粉乳」は、飲まされた。 「せっけんで手をあらおう、せっけんで手をあらおう」。「紙せっけん」キャンペーンは、米国の巨大資本「ユニ・リーバ」の仕掛けによるものだ。 私の立場からの意見を。生活保護受給者を食いものにしている「貧困ビジネス」の最大手に「s・s・s」があります。 廃刊になった「新潮45」には、村野まさよしの生活保護受給体験記が連載されていました。村野は、「s・s・s・」に入れられて、その実態を書いていました。 村野の記事掲載から少しの時間を経て、台東区役所の横にある公園での、月曜日から金曜日までの早朝6時45分からの「炊き出し」が、火曜・水曜・木曜の3日間だけになりました。 野宿者、生活保護受給者で「新潮45」を読む人が多いとも思えないので、ほとんど話題になることはありませんでしたが、「s・s・s」の炊き出しの費用は、台東区の負担によるものとの噂を信じれば、炊き出しの縮小の原因は、村野の記事のほかには考えられません。 私が、「s・s・s」について書けば、もしかしたら、台東区役所の横の公園での炊き出しは、なくなるかもしれません。 しかし、書きたいと思います。最悪の貧困ビジネスである「s・s・s」を撲滅することは、火急の課題であるといわなければなりません。 「s・s・s」に収容されると、マンションの6畳の部屋をカーテンで三つに仕切っただけの空間に収容されます。 粗末な朝・夕の弁当が支給されて、生活扶助費約7万8000円のうち、本人の手元に残るのは、約2万円だけです。 「s・s・s」は、名誉毀損だと思料したなら、どうぞ告訴してくださいね。 10月3日には、「東京山谷日雇労働組合」さんの、対東京都交渉に参加させてもらいました。 出席した東京都産業労働局就業推進課の方、あの、あの噂の中原誠一の顔を見たわけです。 チコちゃんに叱られるのチコって、千鶴子だと思う。無双、といわれる上野千鶴子をもち上げつつ、差別の現実には影響なし。広告代理店芸人だよ、上野千鶴子。 藤田勇。韓国のチョグク法相関連で名前が出た。藤田勇には、好い印象を持つ。 社会主義法研究でも、憲法の長谷川正安や刑法の中山研一らには、教条主義という印象しかなかったが、藤田勇には、政治学の田口富久冶に近いものを感じていた。 その若い日に、藤田勇から影響を受けたのだから、チョグクは俊英だ。 恐ろしい9月、10月でした。完全にKOされました。発語の根拠が無いんです。根こそぎにされました。しばらくは、沈黙します。 8月まで居住した「江戸川区南葛西」は、その「お役所仕事」ならざる誠実さで反響を呼んだ「江戸川区ハザードマップ」で、2m以上5m未満の想定浸水地域でした。移住した動機のひとつは、そのことです。まあ、荒川が北区赤羽で氾濫すれば、台東区も浸水ですが。 台風の風雨から人間を守ることを拒否したら、公共団体の存在理由なんか無いよ。解散するんだろう台東区。 まだ、生きてたね、このスレ。今夜から始まるNHKの首都直下型地震想定ドラマが、空恐ろしいけれども楽しみ。 2011年3月11日の後、真の課題は「脱原発」と「地震対策」だった。目くらましの「尖閣」と「五輪」をぶち上げた慎太郎の罪許すまじ。 「東京パラレル」を視ているか。実は、視ていません。まあ、後で視る。自家用車のキーを付けたままでの避難要請って馬鹿げてる。。 道路は火の川でしょう。消防車も救急車も身動きできるわけがない。「自動車の社会的費用」です。 自動車メーカーに遠慮して、本当のことなど描けるわけがない。 「土地の社会化」や「自家用車の禁止」が、当然必要になる。 某所で働き始めたのだが、雨降るなか月曜日に公然たる監視人の存在を確認。警視庁公安部よ、お疲れさん。 「東京都特別就労対策事業」の「道路清掃」が始まったのですが、作業は前よりも楽になったとの声を聞きました。 「日比谷公園清掃」の仕事で5月に作業中に亡くなった仲間が出て、心底激昂した訳ですが、私の書き込み以降、都職員の現場巡視はなくなったようです。少なくとも、東京湾埋立地の草刈作業の現場には現れなくなりました。 私、少しは力があります。「山谷争議団」や「東京山谷日雇労働組合」の活動家しか知りませんが。吹聴することではありませんから。 首都直下型地震想定ドラマ「パラレル東京」。よくやった、本当によくやったと思いますよ、NHK。 小芝風花。オスカーのたかが「お姫様」のくせによくこの仕事を受けたな、と侮ってたけど、迫力があった。 自分の育ちが良くないので、本能的にお嬢様タイプを受け付けない体質です。だから、沢尻エリカ好き。 吉永小百合様は、実は家計のために女優として働き始めた。それが、浦山監督から勧められた「空想から科学へ」、「賃労働と資本」を受容した 小百合様は、大竹しのぶ推しだった。大竹は、父の療養で生活保護世帯の経歴を持つ。 大竹が「水色の時」で選ばれた理由は、貧困の味を知っている、だった。 さんまが大竹しのぶに惹かれたのも、同じ貧困の味を知る、だと思う。 芸能人に社会の模範なんか求めない。むしろ、人生の「ふりはば」を、時には振り切る広さを期待する。 だけど、実際に企業の商品の売り上げにテレビCМの影響は大きい。井上陽水は、テレビ出演に消極的な理由として、いかがわしい場所に行けなくなる、と言った。 「演技」で「表現する」のが「才能」だろう、と言われる。「実人生」は関係ないか。 「憧れの的」か、「蔑みの的」か。いや、両方とも、が、芸能人の存在条件、、だろう。 ああっ、分かった。書いてみて分かった。上野千鶴子って、芸能人。日本資本主義御用達の芸者。 2020年は、正念場。決戦は、ご本人には無断で迷惑至極で申し訳ないが、田中康夫都知事を実現できるか、の一点。 2020年に、田中康夫都知事を実現できなければ、2022年に、保坂展人内閣総理大臣を実現できない。 田中康夫さん、保坂展人さん。お二人と違って、私自身の「務所入り」は簡単。闘うぞ。 9月、10月、、11月と待ってみた。山本太郎に、可能性はなさそうだ。現スタッフ間の関係維持に精一杯なのだろう。 「世に倦む日日」さん、田中宏和さんの予測を支持する。年明けの解散・総選挙がある。 外交では、安倍訪朝の可能性があるし、対内的には山本太郎の組織建設音痴ぶりがある。 中村哲氏。国連の旗の下にもなく、占領軍の旗の下にもなく、の、偉大な真に偉大な生涯。 たかが伊勢崎、たかが緒方、と言うしかない。普遍的な日本人。 政治って、全国政治って、単位は100万人で考えるしかない。山本太郎の街宣を無意味とは思わないけど、組織はつくれないだろう。 山本太郎は、広い意味での社会主義者であることを宣明すべきなのだけれども、そうすると組織名がネックになる。 山本太郎に限らず、いわゆる「ネットワーク」で安倍に勝てるのか、資本に勝てるのか。 と言いつつ、私自身、高校時代に読んだ小田実の「世直しの倫理と論理」に決定的な影響を受けている。 小熊英二の「1968」は、煎じ詰めれば「べ平連」論であり「吉川勇一」礼讃論だ。だから、他がボケる。 影響を受けた日大法学部時代の先輩は、思想的にはべ平連系。アンチ党派。だから、救われた。 「べ平連」は、各学園でヘゲモニーを握る党派も無視できない存在だったけれども、そもそもヘゲモニー志向がないことには、両義性が。 偉そうなことは言えないが、「議論の民主制」と「行動の集中制」という組織論を更に深めることは必要でしょう。 弁証法、かな。「ヘーゲル」か。「ヘーゲル」の顔写真、もっと良いのないのか。可哀想。 「弁証法」。昔、田中康夫さんが長野県知事として初登庁した時に、ある県職員が田中さんの「弁証法」について、「文学的」が分からないと。 哲学科は、文学部にありますからね。間違いではない。ただ、全国の広い意味での左翼の皆さんのツッコミが聞こえたような。 田中宏和さんの「世に倦む」と、田中康夫さんの「諦念と矜持」とには、相通ずるものがあると思います。 まさにまさにそれが嫌なのですが、人には「所属」の喜びがどうしてもあるらしい。 日大法学部時代の越前屋某よ。「全都実行委」=「中核派」の一員であることは、とてつもない喜びだったのか。 「デモ」や「集会」のもたらす高揚感などは、一時の夢。「孤独な読書」が決め手。 私は天才でないので読書が好き。でも、一番好きなのが、甘えさせてくれるお水のお姉たま。 天才諸氏よ。安心されたし。安い金で私は転ぶ。雅子さん似のお水になら、100%転ぶ。 思い出を持ってムショへ。そして、保坂展人内閣総理大臣を待つのだ。 「安倍晋三」と書いて、読みは「モルヒネ」。諦めと慄きが、支持基盤。政治力の源は、いつだって「消極的支持」。 1973年3月の「上尾暴動」。大宮駅の電光掲示板を脚立を持ち出して上り壊していたのは、背広姿の人ではなかった。 その日現場に赴いて仕事をしなければ金にならない人だったろう。 破壊行為を働いたのは、実に極少数の人たち。けれども、彼らの行為を黙認した多数の人たちがいた。 いや、逆か。多数の人たちの意思を汲み取って、少数の人たちが暴れたのか。 「上尾暴動」の効果は、大きなものだった。池袋発の上越新幹線構想は、上野駅発に変更されて「埼京線」ができた。 若き日の馬鹿だった鈴木邦男さんは、仲間たちと国鉄労働者への暴力を訴えて無視されたとか。 「暴動の効果」なんて書くから、そのうちアク禁になるか。 私を担当しているのは、本庁なんですね。桜田門です。雑魚なのに。 井筒監督が見捨てず、蜷川実花監督が惚れた。沢尻エリカさん、待っていますよ。 まあ、私のような者の応援は、沢尻エリカさんご本人にとっては、迷惑至極で申し訳ありませんが。 確か、「神戸連続児童殺傷事件」の起きた年の、月刊「世界」の巻頭文が、「キャリア官僚自身」の「家庭内暴力」についてだった。 「次官様」と、根源的に「次官様」の生き方に反抗する「息子さん」。言わば、「家庭内東大闘争」。 青木理さんが、「サンデー毎日」に書いていたことを思い出しました。なぜに、米国は「地位協定」の改定に応じないのか。まさに、日本の「人質司法」を理由としているのですね。まあ、そもそもの「宗主国」−「従属国」関係はおいておいても。 「ゴーン」さんと「米国」の理屈が、うりふたつ。どうするの日本国。 「ゴーン」さん逮捕・長期拘留・起訴については、まさに田中康夫さんの過去、現在の解説を、是非ともご参照下さい。文字通りの、目から鱗が落ちる、です。田中康夫さんの力量が示されています。 田中康夫さんは、「西川」の醜聞による辞任をものの見事に予測していました。 「ゴーン」さん、「西川」。という表記。「ゴーン」は悪、という単純な図式に対する異議申し立てです。 「二項対立思考」は、辞めましょうよ。「詭弁」と非難されようと、左翼なら「弁証法」です。「プルードン」の「私的所有は盗みである」に対して、「マルクス」は、「然り、かつ、否」と答えた。 「私的土地所有」は「盗み」だが、「資本家的私的所有」は違う、というマルクスの原点に帰りましょう。 「聖書」も「資本論」も、実は読まれていない日本社会、ですが。 「東京オリ・パラ」後に、総選挙ができるわけがない。私自身、9月、10月の災害に打ちのめされて、一時的に「消費税増税」が出来の悪い頭から消えた。 今年の6月には、「東京オリ・パラ」の建設バブルは終わるでしょう。安倍、解散できるわけがない。 敬愛する「多摩市長」さま。事情あり、とは推測しますが、そろそろ、保坂展人世田谷区長ばりの、情報発信のおねだりは理不尽でしょうか。お願い申し上げます。 はい、もちろん。私は、60代による「責任ある談合」を、60代による「社会変革」を、無力ながらも志向しています。あたりまえでしょう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています