コロナ禍で26万人減…非正規社員を搾取する“ブラックユニオン”の実態
https://news.yahoo.co.jp/articles/34bf903718e70b267a6a04ed03206bcbf729c5a4

「拠出金」は、和解金から弁護士費用を差し引いた金額の一定割合を
ユニオンがピンハネする。
その割合はホワイトでも10%で、ブラックだと20〜25%に上るという。

ユニオンの収入は、新規加入時の「加入金」と毎月の「組合費」が一つの柱で、
もう一つの柱が「拠出金」だ。あるブラックユニオンの決算報告書によると、
1年間の収入に対する「拠出金」の割合は8割近い。
「拠出金」依存が明らかだ。
組合費が乏しいユニオンほどブラックな手法にならざるを得ないのか。