社民党はなぜ魅力ゼロなのか
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社民党は魅力ゼロ。
これは社会党時代からそうなのか、それとも村山が党名を変えてからなのか。
それを議論しよう。 >社民は、公選法が定める二つの政党要件のうち「国会議員五人以上」は満たしておらず、「直近の衆院選か参院選の全国を通じた得票率2%以上」の要件だけをぎりぎりクリアしている。
前回2019参院選全国比例区で2.09%得票率取れたから、次の国政選挙までは『政党』とみなされる。 >個人の責任ではない
社会党凋落の原因は、ニュー社会党宣言。もちろん個人の責任ではない。
社会党消滅の責任は村山、社民党消滅確実の責任は福島。 >>187
石橋の頃は、社会党に勢いがあった
嘘をつくな
右派と左派で切磋琢磨してたから勢いがあったのだ 福島瑞穂のせいにしてるのはホント阿保
どう考えても社会党時代からのロクでもない爺共のせいだろ
護憲を旗印にしてこの前の選挙戦った癖に改憲政党の立件民主党に行くなんてクズと言われても当然
まあこれである意味卑怯者共が去ってスッキリしたとも言えるな 大阪府三島郡島本町絡みの中田敏男は
被害者と社会に謝罪しろ
街のダニでド腐れのクズで人間のゴミカスのままで人生を終わりたくないだろ
それとも もう人生が終わったのか 社民党は全体で合流すべきであった。無理だったら分党方式を
とるべきだった。残った方は新社会党などを糾合して野党共闘の
一角を担ってもらうしかない。 >>189
阿保の特徴は他人を阿呆呼ばわりすることだ 石橋さんは、安保反対という目的があって護憲を主張した。
福島は手段のはずの護憲を目的にした。
それでは国民の支持は集まらん。 >右派と左派で切磋琢磨してたから勢いがあったのだ
君、それは逆じゃよ
右派と左派で足を引っ張り合って駄目になった 江田三郎を追い出した時点で社会党は終わったと思う
江田三郎が残って江田プランを推し進めて行けば違った未来が待ってかもしれない 俺は西尾末広を追い出した時点で終わったと思う。
労働政党が2つあることが失敗だった。 なお左派右派の党内対立は二本社会党と揶揄されたほどだった模様 社会党に騙された! (479663777X)から17年 国民党が社会党右派、立民党が社会党左派、維新が民社党だろうな
そうすると、社民党の立ち位置が難しくなる >>200
立民が社会党左派という認識からして間違ってる
党首が改憲論者なのに社会党左派な訳ねえだろ
民民もう殆ど自民党と変わらんし、維新は自民のエピゴーネンというか自民をより下品にしただけ
そもそも立民も民民も維新も全部保守政党じゃねえか
今絶対足りないのは革新政党だ
共産だけではその受け皿にはならない 自民党は社民政党だから、アメリカの民主党やイギリスの労働党のようなものだ
維新は行政改革、小さな政府を目指す保守政党で、アメリカの共和党、イギリスの保守党に当たる
他の政党は何に当てはまるか、わからない 自民党は国民皆保険、年金制度、児童手当などを実現しているから、分類とすれば社民に入る
「健康保険や年金なんか自分で何とかしろ、国に頼るな」というのとは違う
イギリスの労働党やアメリカの民主党が社民なら、自民党も社民だ
自民党が社民であるがゆえに、社民的政策を求める国民は自民党を支持するので、
社民的野党が出て来れない >党首が改憲論者なのに
改憲かどうかは基準にはならない。
社会党は社会主義と同時に独立を目指したし、共産党に至っては日本人民共和国憲法草案まで作った。 小泉以降もっと遡れば中曽根からだが、ずっと小さな政府を指向して社会保障の切り捨て、規制緩和、民営化を推し進めてきた自民党が社民政党な訳ねえだろ
どうしたらこんなに認知が歪むんだよ >>207
自民党の中に「大きな政府」の政治家と「小さな政府」の政治家が共存しているんだよ。
自民党の中で政権交代が起こって、ふたつの路線を往復している。
安倍政権では大規模な金融緩和をして若者世代の就職を劇的に改善したし、教育無償化も進んだ。
中曽根・小泉政権=保守党、安倍政権=労働党なんだろうな。 自民党は元々今と比べ社会主義の影響が強かった時代に結党したから
修正資本主義の党だった。今や新自由主義者や日本会議系、ネトウヨに
乗っ取られてむき出しの資本主義=新自由主義色の強い政党になってしまった。 自民党が新自由主義的だったのは小泉政権の時代だけ
安倍政権では社民主義に戻った 健康保険も年金制度も教育無償も児童手当も続いている
これからも「新自由主義」とか保守主義にはならず、社民主義が続く 自民党は政権についていたいためだけの政党だから
必要になれば新自由主義でも社民主義でも何でも採用するよ
小泉の頃は新自由主義が流行してたからそれに乗って選挙に大勝し
安倍になったら社民主義で選挙に連勝したというだけさ よく誤解されているが、小泉政権は「新自由主義」と言うほどのことは、実はしていない。
労働者派遣法の改正は、90年代の不況で増えてしまった非正規労働者が雇用されやすく
するためであって、非正規労働を推進するためではない。
郵政民営化や道路公団民営化で大規模解雇や雇用の流動化は起こっておらず、労働市場に
与えた影響は小さい。
小泉首相も竹中教授も、良くも悪くも過大評価されている。 まだ地方組織が残っているから大丈夫
次の衆議院選挙では全選挙区に候補者を擁立して堂々と戦おう 2019年の参議院選挙で比例区の得票率が2.09%だったから
社民党が政党要件を失うのは2025年の参議院選挙になるだろうね
その前に2022年の参議院選挙でミズポが議席を取れなきゃ
政党要件は残ってても事実上消滅だが おいおいミズホが地方組織の財産についてまたごねてるぜ。
あの人は社民党を食いつぶしたことに責任を感じないのかね。 社民党が凋落したのは、政治路線が国民の支持を得られなかったからではないのかな?特に防衛戦略で。
「非武装中立」を禁句にして、帝国陸海軍の体質が色濃い自衛隊を「人民防衛隊」とかに改変して存在を認めて、その上で中立として、安保破棄、米軍基地撤去を方針としたら?
自衛隊が旭日旗を使ったり、旧帝国海軍の艦名を踏襲してるのは、軍国主義復活の野望そのもの。 外部の者ですが。
どうせ革命が起きたとしても、大方の社会主義市場経済とかを掲げている「社会主義国」と同じで、市場経済や民間資本は残さなくてはならないし、長期にわたって私有財産や私的経営を認め、経済的にはマクロコントロールでやって行くしか無いだろう。労組の経営参画を強め、共同経営を増やしながら。
だから経済方針では、それほど急速な変革は無いから心配無用と宣伝し、修正資本主義、混合経済の方針を宣伝して行けば良いだろう。
問題は、外交防衛路線で、いわゆるゴーマニストやファシスト紛いの連中の、中国による侵略論や、嫌中嫌韓嫌朝キャンペーンに対抗して、「(プロレタリアあるいはリベラルあるいは宗教的)国際主義」を宣伝して、中国、朝鮮を含めて、全方位友好の方針をアッピールして、国民の理解を得ていくしかないのでは?
「混合経済」と「国際主義」を掲げて、社民党再生に進んで行って欲しいです。 革命不要。修正資本主義、自由と民主主義、平和主義、国際協調でやっていけばよい。 >>227
修正資本主義
バカ丸出し
どこまで修正するんだ? 革命やらなきゃ、日本は再び軍国主義化してアジア再侵略→破滅。 >>229
革命ってクーデターのことじゃないぞ
多数派による権力の奪取のことである
大衆運動が盛り上がらないと無意味
単なる跳ね上がりは破産する 「有権者の支持を得て、議会で多数派となる」のを目指せばいいんだよ
有権者から支持される政策を提言することが大切だ >>232
議会というより職場だろ
労働者の気持ちの分からん「ガースー」とか「優雅に足組んで動物愛護のアーべー」とかに何ができる?
トンチンカンなアベノマスクやGO TOで税金の無駄遣いするのがオチだろ
議会に期待するやつはアホ カ・カ・革命w 寝言言っているんじゃないwwwwww >>230
そりゃ当然だけれどね。
その上で、党を名乗るなら、どういう風に主体的に関わって、人々に訴えていくかが、問題なんだろうね。
人々に支持される方針を本当に出して行くしかない。
やる気が無くては凋落するしかない。自然発生性を望む社民の限界かな。社民はヨーロッパでも勢いを失っているし。
レーニン主義が良いとは言わんけれど、その熱意は見習わないと、余り展望が見えて来ないんだよな。 >>235
労働組合を立て直し、労働者の主体的な労働に職場を変えていくなかで、労働者の政治意識も高まる
まずは労働運動を立て直すことから始めよう
政党なんて労働組合のおまけでしかない レーニン主義も衰えてしまったよ
日共や新左翼も若者はおらず、老人ばかりになった 日本の政治全体が崩壊過程。
「支持政党なし」が最大勢力だが、しかも支持できる政党を創れない日本人は、きっと無能なんだろうな。 自民党の支持者がおよそ40%近くいる。
そこに公明党が加わるから、政権与党の支持者は相当にいることになる。
一方、社民党の支持者は0.5%くらいしかいない。 >>240
社民直属の労働組合を作れ
労働者を味方につけろ
まずはそれからだ いや、福島の頭に労働者のことはない。
福島の頭は、護憲だけ。 >>242
だからダメなんだよ
護憲どころでない労働者がいっぱいいるのに
ブルジョアかよ、福島瑞穂は! 福島さんは労働者の生活に興味はないと思う
毎回、参議院の比例で選挙運動もせず楽々当選して、高額の議員報酬が貯まっていく
すでに何億円も貯金ができている
党員に支えてもらって、自分が豊かな生活ができるから、現状に満足なんだろうね >>242
路頭に迷ったり、自殺したり、ストレスで気が狂ったり、一部の上級国民を除いて苦しみもがいてる人民がいるのに社民党はなにをやってんだ?
選挙なんて結果に過ぎない
労働者を救うためになにをしてる? 社民党の公式サイトに先の全国大会の動画が見れるようになっていた。 社民党の全国大会の動画を見れば、労働者たちは勇気づけられる
どんなに貧乏でつらくても、心の支えになるはずだ なかなか読み応えがあった
そんな中、保阪正康氏の『対立軸の昭和史 社会党はなぜ消滅したのか』 (河出新書)を読んだ。
(こんな内容)→戦後、野党第一党の位置を不動のものにしながら、内部抗争を繰り返し、
幾度ものチャンスを生かせぬまま、ついに消え去った社会党。この混迷はいまのリベラルをかかげる野党にもひきつがれている。
昭和とともに忘れかけられた戦後左派の栄光と悲惨を現代のために見直す。
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主に戦後の「社会党」の左右対立の実情を振り返りつつ、社会党の興亡を綴っている。どちらかといえば、
党内左派(&総評)が教条的で排他的であったという視座をにじませている。
その点は常識的というか、通説にのっとった社会党党史認識といえようか。
同感するところが多かった。大変参考になる本で、知的刺激も受けた。
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ただ、冒頭、安倍政治をことさら否定しているのには違和感を覚えた。
「その思想、発言、言動などは保守というより反動あるいは右派的に見える。
革新とは、安倍元首相のどの部分を見ても寸分もその匂いは感じられない」と酷評している。
でも、これは社会党左派が右派を叩く時の感情論と瓜二つというしかない表現だと僕は思う。単なるレッテル貼りでしかない。
保阪さんともあろう御方が、こんな単細胞的なことを書くとは‥‥。
昔を知る一読者としては残念というしかない。 アマゾンレビューより
保阪さんには、朝日現役記者の鯨岡仁氏の『安倍晋三と社会主義 アベノミクスは日本に何をもたらしたか』 (朝日新書)の
ご一読をお勧めしたい(未読でしたらの話だが)。この本を読めば、保阪さんの安倍評が、いかに偏見に満ちたものか理解できよう。
朝日の鯨岡記者のほうがはるかに冷静で客観的な筆致で安倍政治を的確に分析している。
そのほか、中曽根首相もお嫌いのようで?、「不沈空母論」(これは正確には「大きな空母」となると発言したのが
『意訳』されたもの)発言などについて「その言動は軍事ファシストまがいの内容であった」と批判するのもいかがなものか?
習近平や金正恩のように具体的に「軍事威嚇」をしている指導者に対して、投げかける言葉を、自国首相にぶつけるのはあまり知性的とは思えない。
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ともあれ、要は、日本社会党にあって、「民主社会主義」を唱えた「右派」が多数派を握ることなく、
左派(極左派)が党内を終始牛耳ったために、シーラカンス・ガラパゴス化してしまい、ひいては「第二共産党」化してしまい、非武装中立だの、
ソ連は日本より自由があるといったノーテンキを超えた「狂信左派(社会主義協会)」などが党を支配したことによる、
日本の野党政治の低劣化が進んだことが政権交代をほぼ不可能にしたのだ。
ともあれ、保阪さん自身は社会党シンパだったようだが、その目から見ても左派・協会派の横暴は目にあまったようだ。
江田三郎さんが、書記長選挙で左派の佐々木更三を破ったものの、彼の構造改革路線は「原則のない改良主義」と協会派が批判していた。
そういう批判をみて、「当時社会党に投票する単なる一支持者だった私は、この硬直した批判に不快感を強めた。
特にこの一派の代議員が、露骨な口調で江田批判を繰り返した報道は今も記憶していて、社会党に絶望感を感じた一人であった」と述懐している。
そのあたりはフムフム、なるほど、そうでしょうねと共感も覚えた次第。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309631226/ アマゾンレビューより
僕も、江田三郎さんが追い出され、そのあとしばらくして急死した時、「おのれ、協会派め。こいつら許せない」と強く思ったものだった。
その直後に出た「諸君!」1977年7月号掲載の向坂逸郎インタビュー『マルクスよりもマルクス』−−インタビュアーは田原総一朗氏−−には唖然とした。
協会の親玉・向坂逸郎氏といえば、誰よりもソ連を熱烈に盲目的に愛した日本人として有名。
ソ連のほうが日本より自由がある、社会党が政権を取れば、日本はワルシャワ条約機構に入るなんて放言したいたものだった。
当時80歳近い高齢だったから、もしかしたら一種の認知症だったのかもしれないが? それ故に「ホンネ」を喋った感があった。
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加藤長雄氏の『社会民主主義と共産主義』 (三一書房)という本がある。1960年の刊行。
「民主社会主義」政党が、ハンガリーの反革命を支持したことをケシカランと批判している。日本社会党の
「一部右派幹部は自民党と右翼主催のハンガリー反革命支持のカンパニアに参加した」とも批判
チベット問題でも、「自由の抑圧の下にあるチベットの人民に同情の意を表明する」との決議を社会主義インターがしたのを批判している。左巻き著しい人。
どんな人かと思いきや、こんな人だ。1912年生まれだから、故人だろうが…。
札付き?の左翼共産主義者といったところだろう。社会主義協会事務局長をやっていたのだから、向坂サンの手下?
ハンガリー蜂起もケシカラン、チベットの反乱もケシカランということだったのだろう。ともあれ、親分も親分なら子分も子分?
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保阪氏の本でも、こんな左派の異常な認識が批判されている。
反核団体の分裂劇。ソ連の核実験は容認する日本共産党、いくらなんでも批判すべきだとした日本社会党など。
つづく
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309631226 ところが、昭和37年(1962年)の8月、原水爆禁止大会で、社会党右派グループはソ連の核実験に反対の声明をだしたのだが、
「これに対して左派や共産党はソ連の核実験はアメリカ帝国主義に抗するためであり、その実験を擁護するとの立場であった。
私の記憶になるが、ソ連の核実験の灰なら喜んでかぶると叫んだ者もいる時代であった。社会党の左派はその類でもあったというべきであろう」
と保阪氏はこきおろしている。同感だ。
そのころの社会党は、西尾派が出て行き民主社会党を結成していて、従来より右派勢力は衰弱していたわけだが、
それでも右派系はまだ「まとも」。左派は「第二共産党」的であったから、そういうふうにソ連の核実験を擁護したわけだ。
それにしても、「ソ連の核実験の灰なら喜んでかぶると叫んだ者」の名前を知りたいね。こういうのは「異端」でもなんでもない。
「異常」「アブノーマル」「変態」に近いというしかあるまい。この手の人たちはまだいるんじゃないの?
中共や北朝鮮の「核実験の灰」どころか「核ミサイル」をぶちこんでほしいとまで思っているかも。
これこそ「軍事ファシスト」かな?
ともあれ、こんな、どうしようもない「反知性主義」に陥っていた「左巻きたち」が社会党を長年支配し、
右派に対して闘争を挑み、西尾派を追い出し、江田三郎などを排除していったのだ。
江田さんに関しては、保阪氏も言及引用している、
塩田潮氏の『江田三郎 早すぎた改革者』(文藝春秋)が参考になる。
ただ、西尾末広さんなどと比べると、江田さん、あなたは「遅すぎた改革者」でしたね‥‥と言いたくもなる‥‥。
「遅過晋作」でも「改革者」への仲間入りをしたことを批判する気にはなれませんが‥‥。
でも、遅すぎましたね。寿命との兼ね合いの点でも‥‥。
息子さん(江田五月氏)がその跡をちゃんとやったかどうか‥‥。そこも評価が分かれるところでしょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 そういう協会派の動きを保阪さんは追いつつ、やがて土井たか子時代になって、そういう教条左派勢力が衰退していったことを肯定的に捉えている。
選挙にも珍しく勝ったりもした(単に消費税反対を叫んだだけだが……。PKOにも散々反対した社会党…。いまは違うのか。信念から反対したなら、
議員立法で反消費税、反PKO法案を議会に今とて提出すべきなのにしたこともない。
成田空港に反対したのなら、成田空港発の飛行機はつかわないとかそんな信念もないようだ。
要は単に「反自民」。自民のすることに何でも反対。
消費税反対も、政権を取るつもりがなかったから、気楽なことを言えたのだろう)。
しかし、土井たか子氏の「念仏護憲教徒」的な知的限界や北朝鮮との癒着構造に関しては、
あまり触れていない(北朝鮮に関しては若干の指摘はあるが)。
所詮、ソ連崩壊等々によって、また天安門事件などもあって、中国ソ連にはあからさまに寄り添うことはできなくなったものの、
土井たか子さんやその周辺たちも、その分、北朝鮮をヨイショし、拉致を否定したりして墓穴を掘っていったのだ。
協会派には抵抗してみせた田英夫さんなども、なぜか、北朝鮮には迎合していたではないか。とても、「真のリベラル」とは言えない人たちだった。
そのほか、本書を読んでいて「?」と思ったところは‥‥。
連合が成立した時の話として‥‥。
「労働組合は、社会党を支持してきた総評、民社党系の同盟、中立の中立労連、
そして共産党系の新産別が大同団結して、日本労働組合総連合(連合)を設立している」と書いている。
え? 当時、連合結成にあたって共産系は排除するということになっていたはず。
共産系も連合は「右翼的再編」ということで批判していた。
日教組や自治労内の左派(共産系)は、連合に参画することなく、統一労組懇、全労連の結成に向かった。
そもそも新産別が「共産党系」とは?
新産別とは……百科事典マイペディアの解説によれば以下のとおり。
つづく 正称は全国産業別労働組合連合。1949年産別民主化同盟が組織した産業別組合の全国連合体。戦闘的自由労働組合主義を唱え,日本共産党の影響を排除した。
労働戦線における安定勢力拡大を図り,1950年日本労働組合総評議会結成に参加したが,1952年脱退。
その後見るべき発展のないまま,1988年の第41回定期大会をもって解散した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%88%A5%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E9%80%A3%E5%90%88
だから、新産別が「日本共産党」系であるわけがないのだ(むしろ「反共系」では?)。
この点は、ちょっと保阪さんの誤解か誤記か初歩的ミスではないのかな?
新産別のリーダーといえば、細谷松太さん。この人の本も何冊か積んどく中‥‥。
あぁ、読んでない本が多すぎてため息をつくしかないね。知らないことも多すぎて‥‥。
https://www.books.or.jp/books/detail/2389443 立憲民主党は所詮保守政党だからな
これからは保守は嫌だけど共産党もなあ、って人の受け皿になれる様な政党に育てて行かなければ生きる道はない
立憲民主党に言った議員は結局社民支持者からは勿論立憲支持者からも支持は得られず後悔する事は目に見えてる
かつて社会党から民主党に行った連中と同じ様に立憲民主党に行って社民主義を唱えてみたところで黙殺されるだけ
恥を知れ裏切り者共が! 日共に負けないような、強力な指導力のある社民政党なら、復活の道があるかも知れないな。
思想、路線は別として、レーニンや浅沼稲次郎氏のような。 社民党に期待したいけど、組織が小さ過ぎる!
大同団結して、小さな組織を結集して大きな塊を作るべきだ
新社会党、日本第一党、沖縄社会大衆党、N国党、幸福実現党、社青同解放派と連帯して統一候補を立てよう 新社会党、みどりの党以外いらない沖縄社大党は魅力的だが勝手なこと言ってるなと叱られそう。 >>255
個人に頼るな
バカ
未組織労働者を助ける労働組合を作って実践しよう
その過程で政党も信頼させるのである 他人をバカ呼ばわりしてはいけない。
ミズホが嫌われるのは、いかにも自分だけ賢そうにするからだ。 >>258
別に個人に頼っているわけではない。最終的に一人一人の努力とやる気。その結合体としての党。 >>256
>>日本第一党、N国党、幸福実現党、
これらは憲法改悪の極右組織。一緒にやれるわけない。 共闘するなら、維新とか国民主権党のような改革志向で大衆的な党がいいかもな
あまり右寄りなところとは意見が合わない 吉村が国政進出して
維新と国民民主党が組めば
立憲民主党を上回る可能性はあるかもな
立憲の中にもかなり右派はいるから
そういうのは右派ブロックが吸収すればいい
社民党から立憲民主党へ移った人たちは置いてきぼりだろう >>253
>だから、新産別が「日本共産党」系であるわけがないのだ(むしろ「反共系」では?)。
>この点は、ちょっと保阪さんの誤解か誤記か初歩的ミスではないのかな?
ずっと昔に産別会議という共産党系の労働組合組織があった
新産別は名称からわかる通り産別会議から離反した右派系の系統
産別会議と新産別を混同したようだな
頭が老化してるようだ 知名度があって選挙の顔になる人を引っ張ってきて党首にするしかないのでは?
橋下さんとか東国原さんが党首になれば、社民党単独でも躍進できる >>250
加藤長雄は共産党員、向坂門下生ではなく高野実総評事務局長が
バックについていた。高野は日共秘密党員で加藤協会事務局長の下
メーデー事件で日共寄りの記事、見解を機関誌に発表して問題になった。
山川均や向坂逸郎が加藤にやめてもらった。高野もその時に協会を脱退した。
当時日共が火炎瓶闘争や山村工作隊等の軍事路線に狂奔していたので
看過できなかったのだろう。 吉田さんとか良い人が立憲に行っちゃって、福島さんの反日だけが目立つ党になっちゃったよね😭 20年前は私はこの板では一番低い者だったんだけど、右派の労働大学での左派排斥主義も知らない人が書くレベルまで落ちちゃったの?
馬鹿にして言ってるんじゃなく、社民党から遠い人が書いてる感じ? 労働大学は右派ではなく、左派の社会主義協会系。協会は左派排斥ではなく、右派排斥。 グアム=アメリカの植民地。極東米軍基地の要。
島民は支配者である米大統領を選ぶ選挙権もない。
戦争になったら真っ先に核攻撃されて、全滅するしかない。
沖縄も同じような状況。永遠のアメリカ植民地。
アメリカが安全保障条約を結ぶのは、そこを永遠に植民地化して、収奪するためだからな。かといってそれが無くなると他の大国が狙う恐れもある。
軍事的弱小国は、【国連】と安全保障条約を結ぶような体制を作り出していかなければならない。
さもなくば、地球は永遠に超大国の縄張り争いである。国内もどちらの組の支配下に入るかで、永遠に争い続ける。
軍事的弱小国が軍事的弱小国のままで、日本国憲法のような平和主義のままでも存続できるような体制が必要だ。グアムも沖縄も日本本土も同じ。
頭の良い社民党諸氏は、もっと詰めて、理論化して下さい。 国連と安全保障条約を結ぶためには、国連軍に自国の軍隊を参加させることが必要となる。
そして、加盟国が侵略された場合は、国連軍のもとで戦闘に参加することになる。
つまり、集団的自衛権が必要ということになる。
国連軍は、核武装し、超大国に負けない規模の常備軍と兵器が必要になる。 >>273
>>国連と安全保障条約を結ぶためには、国連軍に自国の軍隊を参加させることが必要となる。
国連憲章43条からも、加盟国の義務は現状と大して変わらない。日本やコスタリカなど、非武装の憲法を持つ国は考慮されるだろう。
>>そして、加盟国が侵略された場合は、国連軍のもとで戦闘に参加することになる。
常任理事国だけが特権を持つ今の体制から、より国連総会の権限を強化させ、経済的軍事的弱小国や、発展途上国でも、意見が通るようにするべきだろう。多数国の支持を背景に、侵略国を政治的経済的に包
囲していくことになる。あくまでも侵略軍の撤退に応じなければ、国連から除名とかもあり得る。武略行使は最後の手段。
コスタリカのように、常設軍を持たないと言うのは、コンミューン的社会主義の基本。
>>国連軍は、核武装し、超大国に負けない規模の常備軍と兵器が必要になる。
国連の平和維持部隊に核攻撃するような、無謀な国はいないだろう。
国連憲章第43条
国際の平和及び安全の維持に貢献するため、すべての国際連合加盟国は、安全保障理事会の要請に基き且つ1又は2以上の特別協定に従って、国際の平和及び安全の維持に必要な兵力、援助及び便益を安全保障理事会に利用させることを約束する。この便益には、通過の権利が含まれる。 とにかく、サンフランシスコ条約以降、日本を永遠にアメリカの植民地にしている日米安保は、今や日本を対中国戦争へ引きずり込むものでしかない。 戦争を仕掛けてきてるのは支那だぞ
キチガイパヨクはこういうデマ宣伝をする
チャンコロからいくらもらった? >>275
日本がアメリカの属国なのが嫌なのか?
なら日本の核武装を主張しろ
独力で支那を核攻撃できる力を持つ事こそ
アメリカから独立する条件だ!
反日基地害集団パヨクどもはコロナで死ね >>274
コスタリカは小国なので配慮されると思うが、基軸通貨を持つ大国の日本は配慮されない。
当然、応分の協力を求められるし、責任ある立場を担うことになる。
小国の権利を強くすると、意見がまとまらず、国連が機能不全に陥る可能性がある。
中国のような帝国主義国がアフリカの小国を買収して自国の補完勢力にする問題もある。
機能しない国連に代わって、日米同盟やNATOのような主要国間の同盟が防衛の基軸になる。
結局、現在の安全保障に回帰するだけだろう。 書き直す。
とにかく、サンフランシスコ条約以降、日本を永遠にアメリカの植民地にしている日米安保は、今や日本を対中国再侵略戦争へ引きずり込むものでしかない。 国と国とのお約束
◎カイロ宣言(抜粋)
「右同盟国の目的は日本国より千九百十四年の第一次世界戦争の開始以後に於て日本国が奪取し又は占領したる太平洋に於ける一切の島嶼を剥奪すること、並に満洲、台湾及澎湖島の如き日本国が清国人より盗取したる一切の地域を中華民国に返還することに在り
日本国は又暴力及貪慾に依り日本国の略取したる他の一切の地域より駆逐せらるべし」
◎ポツダム宣言(第八項)
「八、カイロ宣言の条項は履行せらるべく又日本国の主権は本州、北海道、九州及四国並に吾等の決定する諸小島に局限せらるべし」
◎日中共同声明 1972年9月(抜粋)
「二、日本国政府は、中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
三 、中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。 ◎米中上海コミュニケ(1972年2月 抜粋)
「米国側は次のように表明した。米国は,台湾海峡の両側のすべての中国人が,中国はただ一つであり,台湾は中国の一部分であると主張していることを認識している。
米国政府は,この立場に異論をとなえない。米国政府は,中国人自らによる台湾問題の平和的解決についての米国政府の関心を再確認する。
かかる展望を念頭におき,米国政府は,台湾から全ての米国軍隊と軍事施設を撤退ないし撤去するという最終目標を確認する。当面,米国政府は,この地域の緊張が緩和するにしたがい,台湾の米国軍隊と軍事施設を漸進的に減少させるであろう。」 上のように、自ら語った約束を反故にして、日米帝国主義は、台湾を再び中国から分離独立させ、その支配下に置こうとしている
完全に内政干渉であり、侵略だよな。
釣魚列島、台湾、香港、チベット、、、とサラミスライスのように切り取って、中国を分裂させ、米帝の世界支配を永続化させようと企んでいる。 昔鬼畜米英、今、鬼畜中国
コロッと洗脳されている極右ども 台湾と日本の「友誼」「連結」を呼びかける蔡英文総統に応えよう
中共の横暴と非道を許してはならない
団結とか連帯は、こういうときに使う言葉だ 台湾の釣魚(日本偽名=尖閣)列島領有の主張を無視して、台湾を侵略しようとしている日米帝国主義。
台湾を守れと言いながら、逆をやっている。
それに媚びへつらう蔡英文は、立場なし。
台湾はもともと一つの中国の立場で、孫文や蒋介石を支持して、チベットもウイグルも中華民国の領土としており、大陸反抗をして全中国を統一するとしていた。
米帝もそれを支持して軍事援助していた。
ところが自分たちが劣勢になってきたので、今更、「台湾は独立国だ、ほっといてくれ」とか言っているが、そんなことが通るとは思えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています