革労協スレッド42
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>>715
>>東大紛争なんか、中に入った警官が目にしか物は大量のコンドームで、、、
革命と性の解放に生きた輝かしい青春時代だったんですね。警官もさぞや羨ましかったでしょうね。
当時は、日本のベトナム反戦運動や、全共闘運動、フランス5月革命や、中南米の戦いなど、世界的な戦いと支援の力で、ベトナムではアメリカ帝国主義は歴史的な敗北を迎えることになったのですね。
今では日本もアメリカも没落寸前。
革命でも起きなければ、日本は再びゴロツキ極右ファシストに蹂躙されて、改憲され、反革命戦争・侵略戦争に突き進み暴走することは、明らか。 >>730
なぜ早稲田から追放されたかを答えてくれないか? 若者は革命と恋に生きる。
特権階級の手先の国家権力は蛇蝎の如く忌み嫌われる。 >>732
すみません、革マルにたたき出されました。 若いときはバイオレンスや放埓にあこがれるものだ
石原慎太郎の小説も、そういう若者が大勢出てくる
だが、年齢とともに秩序ある落ち着いた生活を築いていくものだ
それなのに、高齢者になっても、まだ革命騒ぎをしているのは、どうしたことか? >>733
警察は闘う人民に蛇蝎の如く忌み嫌われる。
香港でも基本は同じ。 >>729
嘘も100回いえば真実になる
まあひとりで頑張れ >>738
冷厳な唯物論的現実から逃げるなよ。
「勝利」したアフォカイが全国の大学
どこにもいないじゃないか。
何?
北大、早稲田、國學院、愛大、神戸大、鹿児島大
琉球大、沖国大…、これ全部革マル派じゃん。
おーい、「勝利」したアフォカイ、どこにいるんだいw >>741
>これ全部革マル派じゃん。
随分と減ったのうwww >>731
概ね、あなたの意見に賛成です。
でも、紛争中の東大にコンドームってのは都市伝説ですね。
ビートたけしが言ってましたね。
紛争に参加したらフリーセックスって噂を信じてバリケードに入ったら、そんなこと何も無いので、すぐ止めたって。 そもそも都市伝説の出元が警察だからね。デマもいいところ >>735
でも未だにこういったスレがあって
毎日にぎわっているのも
なんだか楽しいし
いろいろと勉強になっていいじゃん >>743
ごまかすなよ。
いまアオはどの大学自治会を掌握しているのか答えろ。 >>743
それから早稲田からなぜアオがいなくなったかも
答えてないぞ >>734
正直者!!
東大に逃げていってそこでも負けたんだよな。 >>744
たけちゃんの話ね。明大ではクラス毎にバスで動員されたらしい。そんでメットを被らされてゲバ棒を持たされて・・・
後ろの奴の棒が頭に当たって痛かったらしい。
そんで彼らに殴りかかっていたのが星野仙一。 北大、早稲田、國學院、愛大、神戸大、鹿児島大琉球大、沖国大…、これ全部革マル。
奈良女子大学も忘れないでね。
実は俺はこの中のある大学出身。
革マルの支配は過酷だったよ。
反対派の民青の自治権は剥奪。自己批判書を書かせてその顔と名前をビラで学内配布。
リンチ、襲撃は日常茶飯事。
自分達の支持サークルは予算を増やし
シンパを増やす。 >>748
自治会どころか、生息確認が困難。
学籍もっているヤツがどれだけいるの
かもわからん。
これが「革マルに勝利した」とかいう
アフォカイの末路 >>752
>反対派の民青の自治権は剥奪
琉大では町田君虐殺があり、学生大会で
自治会役員への立候補などの権限が剥奪
されている たとえ大学の中であっても、暴力行為があれば、警察に通報して犯人を検挙すべきだ。
継続的に暴力行為があるなら、学内に機動隊を導入して制圧し、暴力集団を一掃すべきだ。
日本は法治国家なのだから、反社集団を包囲し、追放しなければならない。 天皇や国家神道回りのことは法治国家外。
大嘗祭への国の予算支出など。
自衛隊もここまで強大化したら、憲法違反の戦力。
官房機密費など、全く使途不明。
人民には拡大解釈して法治を強制し、国家権力は法治外のやりたい放題。 何にしろ党派による人民への無原則的な暴力はイカン
スターリニスト的体質そのもの 昔のアオはフーテンとかヒッピーみたいなのも多かったよ。 「毛沢東神話の破壊」とか言ってる前に、紅軍の三大規律八項注意を見習うべきだ >>762
それ、当然アオどもに言ってンだろ?
「不拿群衆一針一線(民衆の物は針1本、糸1筋も盗るな)」
を見習っていたらホタテ万引きの松崎重利みたいなヤツは出現
しないもんな。 >>755
あ、そっか!
大学内では学生の自治権が認められているので
激しい内ゲバがあったり
部室に連れ込まれてリンチで殺されたりしても
警察が介入したり
現場検証したり
できなかったのですね!
だから党派間の争いでは
犯人が特定できずに
なかなか検挙されなかったのですね!
これっていいような…
悪いような…
いえいえ、
日本が報知国家である以上は
やはり決して許されるべきことではないでしょうね! 革マルにボロ負けした青虫
革マルによって書記長中原を殺された青虫
革マルによって早稲田から一掃された青虫
革マルによって東大から一掃された青虫
全て真実 >>762
黒田著の「毛沢東神話の破壊」を持ち出し、革マル批判し
ようとして、やぶ蛇になったアフォ発見。
星野パンティやホタテ松崎と違って、革マル派にそうした
「破廉恥罪」は存在しないのだよ。 ●左翼アホばか組織
一番が連合赤軍
二番がマル青同
三番目が青だな。
人を焼き殺したり、仲間を包丁で刺したり
ホームレスを弁当で釣って仲間にしたり・・ 「大学の自治」とは、政治によって研究が阻害されず、自由で静謐な環境での研究が
保障されることだ。赤化ギャング団によって大学を無法地帯にすることではない。
大学の自治を最も蹂躙し、冒涜してきたのは新左翼だと思う。
東大の丸山真男教授の研究室に乱入し、貴重な蔵書やレコード盤を破壊した全共闘の
不良学生たちは、中共の紅衛兵と同じ文化の破壊集団の手先だ。
私たちは全共闘の犯した愚かな犯罪を総括し、教訓としなければならない。 帝国主義大学は解体の対象なのに、何云ってんだこいつ 因みに今文化破壊に最も熱心なのはISやアルカイダなどイスラム原理主義者だけどね 【極左都市伝説】
東大で民青に取り囲まれた東大全共闘を
日大全共闘が救いだした。
バリケードの中はフリーセックス状態。
連合赤軍は山中でセックスを繰り返した。
法政大解放闘争に多くの一般学生が拍手した。
さあ、真実はどれだ? 「もうひとつの新左翼団体である革労協は100〜200人で、あと10年もす
れば消滅すると囁かれている。」(週刊ポスト2017年6月30日号)
この記事は悪意に満ちている。
誤 100〜200人 → 正 10〜20人
誤 あと10年もすれば消滅 → 正 あと2,3年もすれば消滅 Wikipediaにおける各派の学線運動の欄
革マル派−「主な拠点」
中核派−「近年、中核派の学籍者がいるとされている大学」
革労協−「かつての拠点校」wwwwwwwwwww
いやー、よく見ているねw >>768
合鍵をつくって不法侵入して書類を盗んだりするのは、良いのか?
それで、酒薔薇聖斗がCIAに催眠術をかけられていた証拠は見つかったのか?
八項注意の例
説話和気(話し方は丁寧に)
不打人罵人(人を罵るな)
ウジ虫、青虫、、、罵りの天才の革マルは、三大注意八項注意を学んだ方が良い。
もっとも、日本の左翼総体が学んだ方が良いだろうが。 三里塚闘争を妨害するために「登場した」現地からの帰途でおでんを食い逃げした革マルがなんだって? 破廉恥罪には組織内レイプや愛人囲いなどもあるが、
なに?狭間ことは知らんって? そうやって女性活動家をどれだけ蹂躙してきたことか。 党派にとって、女性活動家は慰安婦のようなものなのだろう
命を懸けて戦っているのだから、今生の名残に女を抱くのはせめてもの慰めだと考えている >>779
革マルも71年までは三里塚闘争に一応は顔を出していたんだよな
三里塚で機動隊に革マル旗竿部隊が突っかかる写真を見たことはあるな ちょうど狭山裁判が正念場を迎えていた70年代後半、早大全中自は
解同中執を招いてシンポジウムを開催。狭山裁判闘争をどう闘うかで
大いに盛り上がったぞ。信じたくないだろ。 >>786
解同中執って「日本のこえ」の大賀のことだろ?
ソ連万歳のスターリニストを呼んで何が嬉しいんだか。 >>779
食い逃げより東山君が運転する野戦病院の車を襲撃したほうが許しがたいんだが >>789
大賀を呼んだことは事実。
しかしカクマルが狭山闘争や部落解放運動に取り組んだというわけではない。
仮にそれらが「事実」と主張するなら、カクマルが敵対党派を「特殊部落」と表現したり、「狭山無差別裁判」などと規定した件についてまともな自己批判なりを行うことのほうが先だろ。
実際解放同盟内では解放派や中核派に限らずカクマルを「日共と同じ差別主義集団」ととらえていた人が多かった。 だから革マルスターリニストが、当初は三里塚闘争に参加しておきながら、脱落して排除されると「三里塚闘争は小ブルの土地守れ運動だ」などと、悪罵を投げつけているのは、全くのご都合主義。
何と言う手前勝手な輩だ。 >>790
取り組んだことは否定できないじゃないかWW
「多かった」?共闘しようとしていた人もいたということじゃんw 革マルスターリニストが独裁的暴力的支配をしていた早稲田大学で、川口くん虐殺を契機に反革マル、早稲田解放闘争が広範に燃え広がった。
その運動を暴力で弾圧した革マルスターリニストに、香港での中国スターリニストの対応を批判する資格はない。
他党派や市民運動への暴力を含んだ敵対は、彼らが自己絶対視のスターリニストであることの証左。
「帝とスタの相互依存相互反発」とは、彼らのための言葉。カクマルと権力の相互依存、相互反発。
世界革命と無縁のなかで、JRや拠点大学などでの、自らのローカル権力を維持するために、闘う党派やノンセクトへテロを繰り返すスターリニスト。
>>792
少なくとも狭山闘争や部落解放運動でカクマルと「共闘しようとした人」などどこにもいなかった。
積極的に排除すべしと考えた多数の人たちと「どうでもいい」とまともに取り合わなかった残りの人たちが存在しただけだ。
もし「いた」と主張するならその名を挙げてみるがいい。 あれ?大賀という人物がいたことは認めたんじゃないの。ガハハ ここは中核スレのように、当該党への罵倒で満
たされているわけでもなく、かといって、礼賛
一色でもなく、ほどよく革マル派らしき人々や、
種々のアンチの発言もあり、なかなかにほどよ
く興味深い良スレになっていると愚考いたして
おります。さらに盛り上げる一助になればと、
以下長文失礼。(連載です) 時は1987年2月8日(「中原一」こと笠原正義が××
された1977年2月11日から十年後)、「中原一没後
十周年墓前祭」での出来事である。この日、会場
である神奈川県藤沢市の大庭台墓園内の笠原の墓前
に参集したのは、故笠原の家族(妻:多○子、子供
3人、両親)と、すでに60年代から70年代に脱落した
旧青解派活動家(彼らのことを青解派内部では「オ
ールド解放派」と呼称する。)およそ20名、そして
狭間派[分裂前]のチビ官青虫10数名であった。… 「墓前祭」開始時刻(12時)の1時間前、献花の準備
や墓の前の清掃などで数名の青虫がそそくさと動き回
るわきで、少しずつ訪れ始めた青解派からの脱落者た
ちを、受付でホスト然として迎えたのは永井であった。
元「三派全学連書記長」高橋孝吉(70年代は革労協中
央労対部、神奈川県評専従、早大出身)をはじめとし
て、元「全国反帝学評議長」の三井一征(東大出身)、
元東大解放派の高尾威広、元法政大解放派の永井等
などの旧解放派の徒輩が相次いで受付にいる永井と
挨拶をかわす。みな60年代後半の青解派の学生指導部だ。
「やあ、久しぶり、元気か、どうしている」と、一人
ひとりと握手をかわし、肩をたたき合う永井。… >>795
大賀が早稲田に行ったのは解放同盟内で急激に勢力を拡大する解放派などの革命的左翼に対抗するためカクマルを利用しようとしたにすぎない。
しかもそれはこえ派としての行動ですらなかった。その証拠に彼が早稲田で講演したことを「解放新聞」をはじめとする解同系メディアは一切報じなかった。
百歩譲って大賀がカクマルを支持したとして、それが何か解放運動に影響を与えたのか?大賀はその後も中執であり続けたんだがな。
中核派が「全国連結成」で解放同盟と袂を分かち、解放派も奈良の山川戦争などで以前のような公然拠点を展開しなくなって以降、
今日に至るもカクマルは解放同盟の主催する集会には公然と参加することすらできないままだ。
80年代の末には狭山集会にこっそり忍び込み革命派がいないはずの「右派系県連」隊列にビラを配ろうとしたが「カクマルだ!」との一声で足を引っかけられて転ばされるは、
蹴り回されるは、果ては「自衛用」のコーラ瓶を取り上げられて半泣きになるなど惨めな姿を露呈したこともあったな。
しかしその反対に「カクマルが支持された」などのエピソードなど一つもないぞ! 受付前に人の輪が広がるにつれ、話もざっくばらんに
なってくる。「永井よ。今日は狭間は来るのかい?」
と聞かれ、「心配するなよ、あいつは俺が来させな
いよう計らったから」と胸を張る永井。社民的発想か
ら抜けきれず、それゆえに「革マル解体絶滅戦」と称
する謀略襲撃の追認には強い拒絶反応を示して青解派
から脱落した彼らにとって、狭間は無理論で肉体派丸
出しの学生活動家のくせに権力の謀略の追認によって
青解派の最高指導部におさまった成り上がり者でしか
なかった。 (続く) 三井一征とは懐かしい。
『我々の闘いは勝利だった』の東大時計台放送をした人だよね。
一時期は、よくテレビに出ていたね。
設計事務所かなんか、やってなかったかな。 800では、
解放派(元活)自身が、権力の謀略を解放派が追認していた、と認めているのには驚いた 権力が本当に革マル派への謀略襲撃をしていたなら、すごい権力犯罪だよな。
国会で追及すべきだし、何故当時問題にならなかったのだ? >>802
800は革マルだよ。
この物語は革マル機関紙エセ解に掲載されたものだよ。 革マル副議長の動労革マル松崎は国鉄分割民営化に率先協力し、闘いぬく国労などを解体しようとした。
動労革マルは丸ごと産報化したJR労組の官僚におさまり、JR の職制に出世し、自らがJR の労働強化のムチをふるった。
松崎は元警視総監秦野や自民党の金丸、分割民営化の張本人、三ツ塚等と交遊しパイプを作りながら、選挙でも労組として自民党を推薦した。
そんな革マルをどうして権力が襲撃するんだよ。
しかも、秦野や金丸などは革マル謀略論によれば、謀略の黒幕になっている。
どうして自らを襲撃する黒幕と革マル副議長が交遊したり、師弟になったり、選挙応援したりするのだ。
革マル謀略論なんて、完全に妄想じゃないか。 >>805
そうでしたか、やっぱり革マル派はデマ集団でしたか! >>804
『日本を暗くしているのは極左と極右だ』
By中曽根元総理 世界革命と切り離され、一国での特権官僚の権力の維持と帝国主義との馴れ合いのスターリニスト体制。
革命とは無縁のところで、一地域一職場一学園での大学当局や国家権力や経営陣との癒着で、自らの権力を維持し、他党派や闘う無党派層を弾圧して独裁体制を維持しようとする革マル・スターリニスト。
「ミニ一国社会主義」にもならないローカル権力を「永遠の今」として帝国主義者とともに安穏に維持し続けたい小ブル的階級的願望。
敵対するものは、ウジ虫とか青虫とか、階級的憎悪を煽って攻撃する。 日本を戦前のような暗黒の国にさせたいのが安倍ファシスト 中曽根の仕掛ける国鉄分割民営化にカクマルが積極的に加担したように、
大学の民営化、新自由主義化、兵営化、産軍学共同に何の抵抗もなく荷担している「拠点」校のカクマル。 >>803
>>権力が本当に革マル派への謀略襲撃をしていたなら、すごい権力犯罪だよな。
国会で追及すべきだし、何故当時問題にならなかったのだ?
国会内野党を動かして政府を追及できるだけの何の証拠も、革マル派は出せなかっただけ。 国会内野党ったて、メジロくらいしかいなかっただろ。
おまけに、メジロは三里塚に反対だったし、カクマルの
に反抗していた。 別に共産だろうと民主だろうと、何だろうと、政府を追及できる確かな権力犯罪の証拠が有れば、飛び付くはずだろう。 同和問題については、日共の考え方が最も正しい。
解同は役所と癒着して勤務実態のない同盟員に給料を払わせたり、八鹿高校事件のような
悪質な暴力事件を起こしたり、差別撤廃運動に泥を塗る行為を繰り返した。
新左翼は同和問題において、解同ではなく、日共と共闘すべきであった。 >>818
革マル批判に決まってる。
うじ虫なんて言葉、革マルしか使わんわ。 >>817
日共は狭山事件を石川氏有罪で論じており、重大な差別主義者。
部落が資本主義の発展で自然に解消するなどとして、水平社以来の部落民の主体的闘いを否定。部落解放はブルジョワジーが成し遂げてくれるとでも思っているようだ。
しかし、現実にはネットなどを通じて、部落差別はますます拡大している。
糾弾権が法務省通達によって否定されたことが、大きく悪影響を与えている。糾弾権の否定は、ヘイトデマの主張を蔓延らせる要因ともなっている。政府ブルジョワどもは、人民分断の手段として、差別意識を増長させている。
差別主義者実力糾弾を掲げる解放派には頑張って貰いたい。 >>819
生きたまま焼き殺したり包丁で刺すのは青虫だけ。 現実社会においては、差別撤廃運動は日共が目指した方向に進んでいる。
現在では、同和問題は差別問題の中心テーマではなく、多様な差別のひとつとして
位置づけられ、同和問題の大半はすでに解決したものと考えられている。
今日において残存している同和問題への偏見の多くは、解同とその同調者による粗暴な活動、
利権を漁る腐敗行為、八鹿高校事件のような明らかな犯罪行為に対する嫌悪感に由来する。
現在では、解同の影響力は小さくなり、行政が自律的に差別問題に取り組むケースが
増えている。 部落問題をめぐっての日共との対立点は、全国的には映画「橋のない川」をめぐってだ。
論点は、彼らが上映阻止闘争を「表現活動への弾圧」と批判したことに顕著に現れている。
それは今日の在特会らファシストの差別扇動をめぐる論点と同じだ。
革命派の主張は一貫している。「差別する自由など認めない」の一点だ。
ただ当時の上映阻止闘争は「権力による表現弾圧」を警戒し、上映阻止を掲げるが、会場に対し「貸すな」と圧力を加えなかった点だ。
その意味において今日の在特との闘いは一定の問題をはらむと言わざるを得ない。
しかし当時の日共の主張の過ちは明白だろう。 何をもって差別とするかは必ずしも明確ではない。当時、この「橋のない川」の上映阻止
運動に参加していた灘本昌久氏は、この運動に参加したことは思い込みに基づく誤りで
あり、そんな誤りを犯したことを恥じ入るばかりであると反省している。
差別と表現をめぐる原理原則からも逸脱していたとも述べている。
運動に参加していた人でさえ、このような意見もある。
作品の評価は、作品を鑑賞した人が自分でするしかない。
解同や党派が恣意的に差別と断定して表現弾圧したことこそ誤りである。
このような独善的な態度が差別撤廃運動の評価を低下させ、今ではほとんど支持されない
原因となった。 >>827
灘本の主張に普遍性があるならわずかなりとも賛同する声が出たはずだが、皆無だったな。
「ちびくろサンボは差別でない」などと突然主張し始めたレベルなら、根拠が曖昧な差別規定が横行していた解放運動への警鐘となりえたが、さすがに「橋のない川」に関する彼の主張には彼の仲間から誰1人の賛同者が現れなかった。
結果それ以降彼は部落解放運動から離れた。
そのレベルの主張をあたかも普遍性があるかに持ち出されてもな、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています