涙流し…杉本彩さん「お先真っ暗の判決」犬452匹虐待
無免許で麻酔なし帝王切開 被告に懲役1年・執行猶予3年

2021年に長野県松本市で起きた犬販売業者による犬の虐待事件の判決公判が5月10日、長野地裁松本支部で開かれ、業者の元社長に懲役1年、執行猶予3年などの判決が言い渡された。刑事告発した俳優で動物愛護団体理事長の杉本彩さんは判決内容に不満の声を上げた。

初公判から2年余り経った2024年5月10日、〇〇被告は黒のスーツにネクタイ、マスク姿で入廷すると、判決の言い渡しを待った。
永井健一裁判長の判決文の読み上げが始まると、被告は裁判長をまっすぐと見つめ静かに聞いていた。
言い渡された判決はー。
主文
「被告人を懲役1年及び罰金10万円に処する。(略)この裁判確定の日から3年間その懲役刑の執行を猶予する」
執行猶予つきの有罪判決だった。
(by Yahoo!ニュース)

被告は、廃業したようですね。
しかし、「懲役1年・執行猶予3年」は、軽すぎます。検察は、控訴すべきです。
犯罪者に厳罰を!