死んだはずの幼馴染から手紙が来た
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
去年の今頃の事。やっと、メンタル的にも落ち着いてきたから書かせてほしい。
ゆっくり語ってくから、聞きたい人は聞いていってくれ。 俺の幼馴染は、俺の家が1分もかからない所に住んでるんだけど 幼稚園から高校まで同じだった。
昔から、何をするのにも一緒で親同士も,俺の姉と幼馴染のお姉ちゃんも同級生だったからよく行動を共にすることが多かった。 俺から見ても、幼馴染はいつも明るくて陽キャ陰キャで区別すると 陽キャなジャンルだった。
口うるさい所もあったけれど、俺は春生まれ。幼馴染は冬生まれだったから下がいない俺からしたら妹みたいなもんだった。 幼馴染は部活のマネージャー,俺は運動部に入ってたから帰りの時間が同じの時は電車も同じ。
駅から降りたら、大体2人と後2,3人の中学から一緒のメンツで帰ることが多かった。 けど、一昨年の冬は 俺と1人のやつは補習,後2人も生徒会の集まりだったり放課後遊んだりして 幼馴染だけが帰る日があった。補習が終わって、家に帰った時 やけにバタバタしてる母親と会社を途中で切りあげた様子の父親,姉が泣きそうな顔で誰かに電話をしていた。 俺は、なんか変な雰囲気だなーって思いながらも
近くにいた姉に、「何かあった?」と聞いた。
姉は 「(幼馴染)ちゃんが事故にあって、今病院にいる」と泣きながら俺に言ってきた。
交通事故だった。即死。あの時の光景は今でも忘れないし、今でも後悔はある。、 一緒に帰ってたら 死ななかったのかもしれないって今でも後悔してる。
通夜と葬式も終わったんだけど、俺はその時の記憶が曖昧で思い出すと泣いてしまいそうになるから今でもどんな状況だったかはよく覚えてない。
だけど、火葬されてあの中に入っていく時に死ぬほど泣いたのは何故か覚えてる 俺達はその時高2。幼馴染が死んだことは学校中も知って、普段そんなに仲良くない女子達も教室で泣いていて 皆に愛されてたんだなーって思ってた。
高3になって、幼馴染がいなくても時間はすぎて卒業して俺は親の会社に入って給料貰って仕事をするの馬車馬のごとく働いていた。 それ以前にスレタイに無理がある可能ならチート
最愛の人と同じ時を歩けなくて鈍った例 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています