>>809
昔のtacicaの音楽性を思い出してみな?
ミドルテンポの曲が多かったでしょ
そしてミドルテンポをかき集めたアルバムがsheeptown ALASCAだったわけだ

それがHEAD ROOMSは今の若手によくありがちな、やたらBPMが高いノリ一発的な疾走曲が目立つしその上一曲一曲が小粒すぎる
あれは猪狩が歌ってるから辛うじてtacicaだけど猪狩じゃなかったらtacicaの曲だって分からない
昔のtacicaだったら発熱みたいな路線はまず有り得なかったろう

昔の路線を発展させて今のtacicaの円熟味を足したのがordinary dayだったり煌々なわけだ