>>988 続き ※絵露有無:有

「小泉珍次郎―彼も歌手の美和と結婚した『精子ドピュドピュ男』こと
 萩のコウスケと同類の、結婚と子作りの順番を逆にしてしまった
 中田氏婚―つまり、ズッ婚バッ婚をした男だからだよ」
「つまりその…//…彼も自らのお珍々をコントロールできなかった人だから
 小泉“珍”次郎などという不名誉な名前をひじに付けられてしまったの?」
「その通り―よく分かっているじゃないか、きの(ニヤリ)
 では台本はもう出来上がっているから、早速行為に取り掛かろう、きの」
「ちょっと待って―物語上で、2人はお互いを何と呼び合っているの(小首かしげ)」
「おっと!重要なことを言うのを忘れていたよ(汗)
 小泉珍次郎は滝川クリ○○○のことを、“キノステル”と呼び、
 滝川クリ○○○は小泉珍次郎のことを、“ひじろう”と呼ぶんだ」
「分かった☆―じゃあ、さっそく台本を覚える時間をちょうだい、ひじ」

〜ひじき作の台本の世界(小泉珍次郎と滝川クリ○○○の愛の物語)〜

「キノステル、僕は君に誠意がなかったね。。」
「ひじろう、どうしたの?急に(小首かしげ)」
「キノステル、君は素晴らしい女性だ。
 こんな素晴らしい女性なのに、僕は君にプロポーズをする前に
 中田氏をしてしまった。自分の性欲を制御できなかったんだ。
 改めて申し訳ないことをしたと思っている(ペコリ)」
「謝らないで、珍次郎―2人で愛し合った結果ですもの。
 2人で愛を交し合ったことは、2人の合意によるもの。
 あなただけの責任ではないよ。
 それに、そんなことを言ったら、おなかの赤ちゃんが
 望まれてデキた子供じゃないみたいに聞こえるでしょう(サスサス)?
 この子は私達夫婦に望まれて生まれてくる子供(サスサス)
 どのような形であれ、2人が結婚できた幸せを喜びましょう(ニッコリ)」
「そうだね、キノステル。
 でも、僕は君に謝らねばならないことがもう1つだけある」