ひじきのとなかまたち

**名無しさん＠また挑戦** · 2019/09/15(日) 18:26:33.15

ひじきときのこに萌えつつ
燃料がない時には周辺の人々で適当に萌えるスレ
時々小説神の降臨もあるお

※禁止グロ禁止　浅田真央チョンオタ立ち入り禁止　真央チョンsage、安藤sage、ヤオハビヤオーサー栗sageおっけー

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ひじきのとなかまたち
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**名無しさん＠また挑戦** · 2019/11/03(日) 18:38:51.11

>>950 続き　※絵露有無：無

“（暗い声で）もしもし、きのちゃん？―今、電話大丈夫？”
「（本当は皇帝にお電話する所だったけど、ま、いいや…）
　う…うん…大丈夫だよ―Sーま、仏杯、観てたよ…」
“ヒック…ヒック…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！”
「Sーま、自分にどんな声をかけて欲しいの（小首かしげ）？
　正直、自分の所にお電話をかけてこられても、
　Sーまの望むようなことは言ってあげられないよ（キッパリ）！」
“ヒック…ヒック…そんな…冷たいこと…言わないでよ…きのちゃん…
　ぼく…ぼく…11人中8位になっちゃったんだよ…ヒック
　もう…きのちゃんと一緒に…φ行けなくなっちゃったんだよ…シクシク…”
「そう―だから、キス倉で1人泣いていたよね？
　でも、泣けばすむと思ったら、大間違いだよ（ピシャリ）！！」
“なんで？…何でそんなこと言うの？…きのちゃんだって泣いてたじゃん！！
　きのちゃんだって…この前の五厘で…泣いてたじゃん！！”
「自分のヒラマサでの涙を、Sーまの仏杯の涙と一緒にしないで（ピシャリ！）！
　自分の涙は、色々あったけど、全力で頑張ったのが報われた結果の嬉し涙。
　そして、共にずっと一緒に頑張ってきた仲間（＝ひじき）の努力が報われた結果の嬉し涙。
　だけど、Sーまのはなぁに（小首かしげ）？―精一杯頑張ったのに報われなかったことに
　対する悔し涙ですらなく、ただの観客の皆さんの同情を誘うための涙でしょう？
　そもそも、あなたは練習もろくにせずにゲームに逃げていた。
　ゲームに熱中して、練習はおざなりになった結果がコレでしょう？違う？」
“うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！
　きのちゃんだって…きのちゃんだって…ゲームやってるじゃん。。
　うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！”
「やっているよ―全てはヌケートのためにね！」
“ヌケートのため（グスン）？”
「そうだよ―リフレッシュのためだったり、集中力を高めるためだったり、
　ちゃんと目的があってやっているんだよ！
　Sーまみたいに、ゲーム配信をするまでのめり込んでいないしね。
　Sーまにとってヌケートって何？
　そんなにヌケートよりゲームが大事なら、ヌケートなんてやめてしまえば？」

**名無しさん＠また挑戦** · 2019/11/03(日) 18:40:14.50

>>951 続き　※絵露有無：無

“そ…そ…そんなこと言わないでよぉぉぉ…ぼく…今まで…ヌケートしか
　やってこなかったのに…ヌケート…やめたら…これから…どうすればいいの？
　…小学校だって3年生位までしか通っていなくて…勉強もロクに出来ないし、漢字も
　あまり書けないし…英語もしゃべれないのに…どうやって…生きていけばいいの？”
「（途中から、親御さんに学校にあまり通わせてもらえなくなったのはかわいそうだけど…）
　いい？―Sーま！もうSーまは21歳の成人男性なの！
　もう親御さん始め誰のせいにもしたりせず、自己責任で物事を判断し、
　実行しなければならないような年齢だよ！！
　―厳しいことを言うようだけど、今のSーまは自己管理が出来ていなさ過ぎる。
　食生活もお肉ばかりで野菜を摂らないし、
　食べたいものを食べたいだけ食べている。
　だから、体重が増えて、ジャンプが跳べなくなっているんだと思うよ？
　だから、ゲームをやる時間を例えば1日1時間って決めて、
　時間が来たらさっさとやめて、夜はしっかりと寝る！！
　筋トレもつまらないかもしれないけど、必要であればちゃんとやる！！分かった？」
“厳しい…きのちゃん…それは…ぼくには…厳しすぎるよぉぉぉぉ！！
　ハニエル君やひのきちゃんに見せる優しい聖母のような微笑みで
　ぼくにも微笑みかけてよ―そして、慰めてよ…きのちゃん”
「そんなに慰めの言葉が欲しいのなら、殿君の津位ッターを見てみると良いよ。
　Sーまが欲しいであろう優しい言葉がたくさん書いてあるから。
　殿君は、Sーまがゲームやゲーム配信にのめり込んで練習そっちのけのこととか、
　Sーまの食生活が偏っていることとかをあまり知らないんだろうね。
　だから、一見耳障りの良い優しい言葉をSーまにかけてあげられるの。
　でも、自分はそんなに甘くないよ！！―あまり見くびらないでね（ピシャリ）！！」
“ねぇ、きのちゃん…きのちゃんの言いたいことは分かった…
　だから…だからね…ぼくのコーチになって欲しいんだ…
　妊娠していなくても構わないから…ぼくのコーチに…お願い…きのちゃん…“
「自分がSーまのコーチに？―自分は現役選手だから今は誰のコーチも出来ないし、
　それに…自分は本気で世界一になりたい人の手助けをするのが夢なの！！
　Sーまは『本気で世界一になりたい人』に該当しないでしょう（小首かしげ）？」
“これから頑張る！！…これから世界一になるべく頑張るから！！”
「（サッ！←きのこからヌマホを奪うひじき）やい、妊婦マニア！！
　僕だよ―ひじきだよ！！―あれだけ僕のワイフを困らせるなと言っているのに、
　一体何度言ったら分かるんだい？君は（怒）！！」