>>990 続き ※絵露有無:有

「ハニエルやひのきがいつここに戻って来るか分からないから、
 お洋服の上からにしてね…//…」
「も…もちろんだよ、きの…//…(サワサワ…)
 (ホッ…)良かった!今日もきのは妊娠する側の人間だった!」
「当たり前でしょう?―で、今回の夢は、前回の夢の続きなの?ひじ(小首かしげ)?」
「違うよ、今度の夢は完全にリセットされているんだ。
 だから、また最初からのヌタートだよ」
「今度も自分がひじのお宅にお邪魔するところからヌタート?」
「そうだよ―で、自宅で僕は君に自分の気持ちを伝えるところも一緒だ」
「そっかぁ…//…自分にお珍々が付いていても、
 ひじは自分の事を愛してくれる(上目遣い)?」
「ちょっと戸惑うと思うけど―僕は君のことを
 子供を産む機械だと考えているわけじゃない!!
 愛し合うパートナーと考えているんだ!!
 だから、そこに珍子が付いていようと漫湖が付いていようと関係ない!
 僕は、君がメスだから好きなんじゃない!!
 君が君だから好きなんだ!!」
「ひじ―嬉しい(ウルウル…)
 自分の股間にナニがあるかは重要な事じゃないってことだね?
 自分はひじの恋人になれて良かった…//…
 自分はひじのパートナーになれて良かった…//…
 自分はひじの配偶者になれて良かった…//…
 あなたへの大いなる感謝を胸に、
 あなたがさっき見た夢のお話を聞きたいと思う…//…」
「そうか―それでは聞いてくれ!―僕が見た夢の内容は―」

〜ひじきの夢の世界@ひじきが1人暮らしをしている家 in 豚吐露〜

ピンポーン!!
「(きのだ!!あのきのがとうとう僕の自宅にやって来た!!何ということだろう!!
  嬉しさのあまり、珍子がおっ勃っている!!男に勃起したのはきのが初めてだ!!
  ―何とかして抑えなければ!!―僕は女好きだから、折角きのは僕に心を開いて
  くれていたのに、自分に勃起しているって分かったら、きのは引いてしまうだろう)
 (ピッ!)もしもし、きのかい?」