暗黒のJ・エルロイ総合スレッドその3.1
分厚い本は何故かKindleで読む気にならない
普通は逆なのにね kindleって持っていないんだけど一段組なの?
本屋で数ページ読んでみて二段組のサイズが読みにくかったので結局買わなかった。。。
一行が自分の視野の2/3ぐらいしかなくてストレスマッハになった。 『神奈備(かむなび)』 馳星周
集英社刊
定価1728円(税込み)
6月3日発売。
父ちゃん初の山岳小説。渾身の一冊です。
霊山御嶽を舞台に、神を求める者と神を否定する者が荒天の山中をさまよいます。 >>530
電子書籍に二段組も一段組もあるわけないだろ
ページだってなくて%表示なんだから ネイティブじゃないとわからないものがあるんじゃないかと
それがわかりようもないネイティブじゃない人間が、
しかも年食ってからあれこれ妄想したって全く無意味じゃないか >>534
そもそも俺の英語力より翻訳家の英語力の方が上だから
安心して翻訳読んでる
翻訳家より英語力の高いなら原書読んだ方がいいよ それでもアマゾンで糞翻訳とか言われてたら躊躇ってしまう俺 微妙なニュアンスまで完璧に分かるくらいの英語力がないならプロの翻訳に頼る方がマシだぞ
エルロイの原文は特に難しいし
覚束ない英文読解でひぃひぃ読むのは勿体ない エルロイでも日本人とか中国人が出てくると
後半はトンデモミステリになってたなw ピンチョンかよw
大丈夫、そこまでぶっとんではなかった
ってかかなり堅実な方 読み終わった。なんか久しぶりにスゲーもんを読んだ気分になったわ。
まぁ、しばらくしたら印象も変わるかも知れんが
LA四部作の再読で地獄巡りすっか まだ上巻だがあの短刀いまいちイメージできん
つか18世紀にあんなの必要だったの? あー、アレ分かんないなw
六枚の刃?とかいってるから"*"な錐みたいな漁師の道具かと思った 星型の傷って書いてるからやっぱそういうことなのかな…
ニューロマンサーのコブラよりはイメージしやすかった >>548じゃないけど、俺の感想を。
これまでの長編と比べると、密度は相変わらず濃いものの、少し冗漫さを感じた。
緊張感のピーク、クライマックスもあんまり迫力がなかったし。
それと一番気に食わないのがケイのストーリー。
あんなバックストーリーがあったなんて少し不自然すぎない?
プリクエルの悪さが全面的に出ちゃってると思う。
面白いのは面白いんだけどLA四部作への接続を考えると手放しでは誉められないかな… 今後の4部+3部作をむりやり接続するために
実在人物含めて不自然なエピソードが多くなっちまった感はあるな 主要登場人物の大半が、4部作の時代に健在だと分かってしまっていることで、
エルロイ作品独特の死への不安感というか緊張感が欠けてしまったのか。 >>554
それもある
それとブラックダリアではアシダを収容所送りにしたって書いてあったけど、結局バッキーのせいでは収容所行かないよね? 翻訳がひどい。
意味が通じない。
justiceを正義と訳してる。
こういう翻訳は下請けがいて名義人をそれをチェックするんだろうけど
アメリカは裁判の出てくる話が多いから、英語力だけじゃ翻訳できないね。
宗教の宗派の知識も大事。 映画化
http://www.nichiwaru.com/
北海道警察 日本で一番悪い奴ら】稲葉事件
供述調書、内部資料、愛人についてなど盛りだくさん
かつてこんな刑事がいただろうか
..................... 世界大戦の時代にアメリカではグレンミラーが大流行だった。
Perfidiaはその大ヒット曲。
つまり題名は時代を表している。
途中に背後から聴こえるとある。 登場人物達の行動原理が伝わって来なかった。恐れゆえなのか、あしき欲望ゆえなのか。
クラインにもアップショーにもエクスリーにも良くも悪くも人間性が感じられ、共感はできなくても臨場感は感じられた。今回の主人公達からはそれが感じられない。複雑なプロットをなぞる駒のような印象だった。
あくまで個人的な感想です。 ホワイトジャズもそうだけど佐々田雅子の翻訳がよくないんだよな
田村義進の方が良かったな 背信の翻訳は主述がよくわからないとこが多かった。ホワイトジャズは文体があの通りだから、その程度のことは気にならなかったけど。 ホワイトジャズって訳が良くなかったのか。
評判いいわりには読んでてもピンとくるものがなかったわ。 >>561
俺もそう思う
佐々田のほうが評判良いのはよく分からない ブラックダリア再読中なんだけど、リーとケイが新年パーティーでダンスする曲がパーフィディアだった ブラックダリア再読し始め。そうだった、これはバッキーによる手記ということになってんだった。
>結局バッキーのせいでは収容所行かないよね?
これにしても、ケイと戦前から知り合いだったろってのも本人による語り(騙りw)とは、齟齬があっても良いんだよな バッキーは出っ歯だろ。何で美青年になっとんねん?
これ、なんかメタ展開とかになる可能性がある訳?? LA四部作とUSA三部作と背信しか読んでないんだけど、スコッティって短編集とかにも出てくるの?
あとブラックダリアの終盤でもバズが「ポン引きで、ノミ屋もやってる男」として名前挙げるけど、同一人物なんだろうか…
作品またがるとちょいちょい同姓なのに無関係っぽい人物とか出してくるから判断つかない 背信読了後にブラックダリアを再読しているが、2.5回小説を読み2回映画を見たが何故リーがあの様に異常をきたしたか解らない。背信をもう一度読み直してみるか? 黒人男性が白人警察官2人によって地面に押さえつけられ、胸を撃たれて殺される
こんなのエルロイの世界じゃ当たり前だおね 背信の上下買って、上巻30%読んだ辺りで無くした
あああぁぁぁぁぁぁ!! 紛失ってこと? 本は失くした事ないなぁ。財布はある
ブラックダリアとビッグノーウェア読んでLAコンディフェンシャル読み中
ほとんど忘れてたわ。当時、順番バラバラで読んでたのだけど、続けて読むととても良いな!
背信でエリザベスショートがDSと繋がり有るとされてるのにこのスレで言及がないのはなんだ? 京極夏彦的なアレか?
まぁ、小説「ブラックダリア」はバッキーの手記って体裁だからな。 ドラえも〜ん背信の上下のあらすじ教えて!
明日はジャイアンに渡さなきゃならない… >>572
>黒人男性が白人警察官2人によって地面に押さえつけられ、胸を撃たれて殺される
>
>こんなのエルロイの世界じゃ当たり前だおね
警官殺しへの報復が凄まじいのもね。
ダラスで狙撃犯が爆殺された件で
思い出した。 仕事帰りに市立図書館で背信借りてきた!
なぜかエルロイの新刊は必ず入れて
くれるんだよね。俺が借りてるからか?
3連休に一気読みだ‼︎ LA四部作、再読終わり。
LAコンディフェンシャルでディズニーの息子がもっと酸鼻なことしてた記憶があったのはブラックダリアと混じってたのかな。
やっぱ白眉は「ビッグノーウェア」だな。理想に燃える保安官補の挫折とバズミークス。
ホワイトジャズのクラインは悪徳警官というよりヤクザの準構成員じゃねーかって感じだからオレ的にはイマイチ 俺もLAの中ではビッグ・ノーウェアが一番かな
コンフィデンシャルは映画のインパクトが強すぎた 日本も桜井誠が、ほぼ確実に都知事になるからなぁ
いい世の中になりそうだね 日本人が在日痛ぶる和製暗黒小説。。
なんて無いわなぁ フィクションじゃなくて、実際に虐殺とか起きる日も近いよ
本当にワクワクする 日本でそれはない、断言できる
中国とか行くと良いよ
以前は暗黒というとアフリカだったけど今は中国だから >>588
近くはないだろ、でもこのままいくと流石の日本人も爆発するだろうな
あと100年てとこか その爆発する日本人は、どことなく南米っぽかったり福建ぽい風貌なんだろうなw 第2の LA 4部作が始まったわけだが、
シリーズ完結までたどり着けるか心配。
御大も 68歳だしなあ。 でも若いときに、いろいろと身体に悪いこと
やってたんでしょ? キースリチャード、ぴんぴんしてるで
全身の血を入れ替えたりしたから健康なんだろうなw 背信の都、読了した(^_^;)
ひさびさのエルロイ体験を満喫したよ。 初エルロイで文になれてないせいか、
読みにくくっていまいち意味わかんなかった(汗)
エルロイってみんなこんな感じ? 初エルロイで背信の都?
なんか勿体ないなー
ネタバレ食らうしエルロイの中でも出来が良い方じゃないし なあに、第2の LA 4部作は始まったばかりだし、
混沌としているのはいつものこと。
だんだんとスピードを上げて、クライマックスへ
なだれ込むものと期待している。 前四部作の時はまだ学生で、のめり込んで一晩で読んだりしたもんだけど...
何だろう、まだ上巻すら読み終われない
単純に忙しいのもあるけど情熱も覚めてるのかな
でも大好きなんだけどねー 単純にそこまで面白くないからじゃ?
筆力は衰えてないけどエピソードやアクションの魅力はあまりないんだよね あと元々そういう傾向あるとはいえ、ちょっとファンタジーすぎるんだよな
日本人の扱いとかバカミス寸前になってる 善良な生活を送っている俺にしたら、
悪夢のような世界をのぞき見られる
だけでも面白いw
あと、原文を 1センテンスだけ見たことが
あるが、この英語、ネイティブの人でも
理解出来ないだろうって思うような難物。
まして翻訳なんて至難のわざだろう。
がんばっている方じゃないの? 配信の都 ダドリーにはアイルランド生まれの妻と4人の娘 ボストンには別に暮らしている5番目の娘 エリザベス・ショート
ホワイト・ジャズ ダドリー・L・スミス/五十三歳/妻と5人の娘 ダドスターは姪?がメキシコ野郎と付き合ってるだけでアレなのに、娘がああなって静かにしてるはずもない。
バッキーの手記たる「ブラックダリア」ではああいう結末だったが、実際はD.Sがああしてこうして死体の山だったんだろう 夏休みはビッグノーウェア読んでみようと思う
ちょうどkindle化もされたし エルロイ作品は本が重くて疲れるので
Kindle 買ったよ(^_^)
まずは「ホワイト・ジャズ」でも
読み返してみるか。その次は原書で?
ところで、Kindle 無印は画面がけっこう
グレイでバックライトも無いので、
普通のタブレット端末みたいな
鮮やかな表示がいい人は、PaperWhite
買うのがお勧め。
あと、いつも手で持つことを考えると
外装は黒にすれば良かったかな。
白買っちゃったから、手をきれいにしないとw デイヴクライン(青年)の登場を期待しちまう
何年かかるのかね LA3つまで読んだんだけど確信したわ
これもう・・・巻頭の登場人物一覧に出てくる人少なすぎだろ
あれ?○○って誰だっけ?って前のページに戻る作業何回すりゃいいんだよw
コンフィデンシャルで分からない部分があるんだけど
ハードカバーだと何ページか分からないけど67章が始まってすぐのとこ
文庫だと下巻の280ページ「R・Dの$状態に関する情報なし。―――D・W」
R・Dは分かるけどD・Wって誰?もう全ページ戻ってチェックする気力ないわ
誰か助けて・・・ どんな大作読むのだって本気なら人物表作るくらいはするだろ ジョニー・ストンパナートあたりも登場人物一覧に載ってないときあったっけ?さすがにそれはないかな?
まーでも、覚えきれないくらいの登場人物、それもいろんなルーツの姓が入り乱れて虚実ともに幻惑されるくらいの情報量も、エルロイの狙いであり魅力であるのかなーとも思う ロイド・ホプキンズ・シリーズ2冊読んだけどぱっとしないなぁ。ダリアで脱皮したんだろうね。 >>615
記憶をたどりながら検索してみたんだけど、
間違えてた? 申し訳ない。
わかったつもりで読んでるが、やはり難しい。 もうD・Wは謎の登場人物でしたってことでいいや^^ ずっと思ってたんだけどチャックロジャースってディヴィッドフェリーなんだよね?
やっぱり実名がまずい場合があんのかね
サッドグリーンがサッドブラウンだったり。 >>620
そりゃ、LAコンディフェンシャルをディズニーで出来るわけないだろw ディズニシーに新しくエルロイタウンがオープン!
入場時に賄賂を渡さないと秘密の地下に連れ込まれます 背信の都を読み終えたんだが期待はずれのクソだった
取材も中途半端だし才能枯れてるだろ
担当編集者も無能すぎる >>623
言葉悪いなあ
と思ったけど、それは俺がエルロイ好きで贔屓目に見てるからで、やっぱりあの作品は糞なんだよね
アメリカン・ブラッドのがまだ面白かった 真犯人、ちょっとミス多すぎない…。
過去作のように、それらが読み返した時に唸らされるような伏線になってたとも思えないし。
ま、読み返す気も起こらないのだが。
続編は面白くなるのかな…