暗黒のJ・エルロイ総合スレッドその3.1
単純にそこまで面白くないからじゃ?
筆力は衰えてないけどエピソードやアクションの魅力はあまりないんだよね あと元々そういう傾向あるとはいえ、ちょっとファンタジーすぎるんだよな
日本人の扱いとかバカミス寸前になってる 善良な生活を送っている俺にしたら、
悪夢のような世界をのぞき見られる
だけでも面白いw
あと、原文を 1センテンスだけ見たことが
あるが、この英語、ネイティブの人でも
理解出来ないだろうって思うような難物。
まして翻訳なんて至難のわざだろう。
がんばっている方じゃないの? 配信の都 ダドリーにはアイルランド生まれの妻と4人の娘 ボストンには別に暮らしている5番目の娘 エリザベス・ショート
ホワイト・ジャズ ダドリー・L・スミス/五十三歳/妻と5人の娘 ダドスターは姪?がメキシコ野郎と付き合ってるだけでアレなのに、娘がああなって静かにしてるはずもない。
バッキーの手記たる「ブラックダリア」ではああいう結末だったが、実際はD.Sがああしてこうして死体の山だったんだろう 夏休みはビッグノーウェア読んでみようと思う
ちょうどkindle化もされたし エルロイ作品は本が重くて疲れるので
Kindle 買ったよ(^_^)
まずは「ホワイト・ジャズ」でも
読み返してみるか。その次は原書で?
ところで、Kindle 無印は画面がけっこう
グレイでバックライトも無いので、
普通のタブレット端末みたいな
鮮やかな表示がいい人は、PaperWhite
買うのがお勧め。
あと、いつも手で持つことを考えると
外装は黒にすれば良かったかな。
白買っちゃったから、手をきれいにしないとw デイヴクライン(青年)の登場を期待しちまう
何年かかるのかね LA3つまで読んだんだけど確信したわ
これもう・・・巻頭の登場人物一覧に出てくる人少なすぎだろ
あれ?○○って誰だっけ?って前のページに戻る作業何回すりゃいいんだよw
コンフィデンシャルで分からない部分があるんだけど
ハードカバーだと何ページか分からないけど67章が始まってすぐのとこ
文庫だと下巻の280ページ「R・Dの$状態に関する情報なし。―――D・W」
R・Dは分かるけどD・Wって誰?もう全ページ戻ってチェックする気力ないわ
誰か助けて・・・ どんな大作読むのだって本気なら人物表作るくらいはするだろ ジョニー・ストンパナートあたりも登場人物一覧に載ってないときあったっけ?さすがにそれはないかな?
まーでも、覚えきれないくらいの登場人物、それもいろんなルーツの姓が入り乱れて虚実ともに幻惑されるくらいの情報量も、エルロイの狙いであり魅力であるのかなーとも思う ロイド・ホプキンズ・シリーズ2冊読んだけどぱっとしないなぁ。ダリアで脱皮したんだろうね。 >>615
記憶をたどりながら検索してみたんだけど、
間違えてた? 申し訳ない。
わかったつもりで読んでるが、やはり難しい。 もうD・Wは謎の登場人物でしたってことでいいや^^ ずっと思ってたんだけどチャックロジャースってディヴィッドフェリーなんだよね?
やっぱり実名がまずい場合があんのかね
サッドグリーンがサッドブラウンだったり。 >>620
そりゃ、LAコンディフェンシャルをディズニーで出来るわけないだろw ディズニシーに新しくエルロイタウンがオープン!
入場時に賄賂を渡さないと秘密の地下に連れ込まれます 背信の都を読み終えたんだが期待はずれのクソだった
取材も中途半端だし才能枯れてるだろ
担当編集者も無能すぎる >>623
言葉悪いなあ
と思ったけど、それは俺がエルロイ好きで贔屓目に見てるからで、やっぱりあの作品は糞なんだよね
アメリカン・ブラッドのがまだ面白かった 真犯人、ちょっとミス多すぎない…。
過去作のように、それらが読み返した時に唸らされるような伏線になってたとも思えないし。
ま、読み返す気も起こらないのだが。
続編は面白くなるのかな… これから初エルロイなんだけど、背信の都の前に読んでおいたほうがいい作品ってどれなんだろ。
LA暗黒四部作全部? USA三部作の人物もわりと出てくるんだけど、さしあたりはLA四部作かな。
背信の都との関連性に限るなら、ホワイトジャズはぐっと優先度低くなると思う。後回しでもOKかと。
他の三作はなんだかんだで先に読んどかないと勿体無い。あっさりネタばらしされたりするから。 というか背信の都を読まなくて良い気が…
四部作から連続して読んだらクオリティの違いにガッカリしそう ちなみにダリアは四部作の他作品とは関連性少ない(背信の都はその関連性の弱さを補強する役割も負っていた)。
名作なんだけど、滑り出しが重たくて入り込みにくいかも。
なので、ビッグノーウェアからスタートするのも全然アリ。 エルロイっぽい小説家って他にいますか?
後半にかけて畳み掛けるように伏線が収束していく快感を得られるという感じの ハセはやめとけw
ただのワナビー野郎だ。
どうせなら、ドストエフスキーかな。 ドストエフスキーはキリスト教臭さえなければ最高なんだがな 背信の都を読んでいる最中なんだけどアシダ、、、、生き残れなさそう
だって、ブラックダリアでバッキーの日本人の友達がいたなんて描写一瞬だったし
ダドスミスに消されそうでヒヤヒヤする
なんかビッグノーウェアの主人公と被るんだけど
いやあまだ上巻の後半だけど嫌な予感しかしない トランプってエルロイの小説に出てくる雑魚キャラみたいだな リベラルの偽善者どもにバッシングされるトランプ、黒人を射殺する警官、土人発言の機動隊員などに肩入れするのが正しいエルロイ読者 フレッチボウロンか
マクファーソン地方検事っぽいトランプ ダドの女って出てきたことある?
奥さんいる設定の時ならあるけどー 背信の都、図書館で借りてきたけど読むの時間かかりそうだ
ビッグノーウェアなんて読み終わりたくなくて、わざとゆっくり噛みしめて読んだもんだが 分かるわそれ
なんか後半は頑張って読んだ感があった わかる
ホワイトジャズの後ろの年表みたり、誰だっけこれってのを調べて繰り返したのもあるけど、
時間かかった
戦中の政治的なのが多いからかちょい読みにくいな 籠の鸚鵡
辻原登/著
「このミステリーがすごい!」でベスト作品に入るべき、これはエンタテインメント小説の傑作なのです。/クエンティン・タランティーノの映画をしのぐ面白さです。(「波」中条省平氏評)
80年代の不穏な空気を丹念に描く本書は、まさにノワール小説の傑作である。(「アサヒ芸能」永江朗氏評) 俺はホワイトジャズで三度も途中で挫折してその度最初から読んだ ビッグノーウェア 若いころできた愛人の息子を弟として紹介
鶴田浩二と同じことを…
この人も幼少時代の母親の記憶、特攻隊員偽証、山口組員との暴力沙汰と交際
いろいろ闇のある人生かも オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 ホワイトジャズの文庫版を手元に置いて読むといい
単行本にはなかったが、あれの年表は便利 ttp://natalie.mu/eiga/news/245104
L.A.コンフィデンシャル 製作20周年記念版発売だそうだ。
保守アゲ ポチっちゃったよ。願わくば監督が参考にしたという五作品も吹き替え版で出して欲しいもの。 ジェームズ・エルロイの原作をベースにカーティス・ハンソン監督で映画化された
『L.A.コンフィデンシャル』。今年で製作20周年を迎える節目に、米CBS局が映画を製作したアーノン・ミルチャンと共に、同作のドラマ版企画を進めているという。 いっそのことLA4部作を全部まとめて一作にしてくれや 背信の都をやっと読み終わった。中々リズムに乗れなくて苦労した。
内容は各エピソードが散漫してる印象だった。ケイ・レイクの描写とか必要なのか疑問に思ったし、
スコッティ・ベネットとか過去作品の登場人物が多かったけど、こじつけ感あったな。
ウォードはアメリカン・タブロイドまでは度々ドジを踏むように書かれてたけど、
本作だと有能そうに書かれたし。 >>661
ダドリーのキャラ設定ちゃんとやれと思うわ
映画のは明らかに違う
陽気で快活と、レイシストでサイコパス、両面描けないと
悪運の強さもな >>666
アイルランド人って感じじゃなかったもんな
俺の脳内ダドリーはハリー・ポッターに出てくるダドリーおじさん >>664
洋ドラってキチガイとグロ目白押しじゃん >>668
俺的にはファイナルファイトのマイク・ハガー 戦時中太平洋戦線にいたのってピート・ボンデュラントだっけ? >>657
年表の為ホワイトジャズを買って、本分は手つかずだ。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ アンダーワールドっていい加減文庫化か電子書籍で出ないのかしら。 ビッグ・ノーウェアはさすがに犯罪が異常すぎて
そのまま映像化は絶対不可能だろうな 何気にビッグノーウェアが一番犯人とその関係者が狂ってるよな 同性愛はいいとしても近親相姦で死姦で動物を使った猟奇殺人だからな
現代でも異常なのに50年代のモラルから言ったら理解不能じゃないかと ジム・トンプスン=著 田村義進=訳本邦初訳
殺意(2018年3月30日発売)
悪意渦巻く海辺の町ーートンプスン・ノワール、鮮烈な傑作
罪悪の世界でがんじがらめになっていることを自覚し、虚ろな笑いのなかでそんな運命のなりゆきに自分をゆだねる人間。
それがジム・トンプスン的な究極の人間の姿なのだ。(中条省平 本書解説) あの人は善人というか、お人好しだろ。エルロイより後妻業だよ黒田博行だっけ? 理想的ではあるけど相当に体力いると思うよそれは…
単体でも楽しめるようにはなってるので、そこまで気負わなくていんじゃね ありがとうございます
メモ取ったり読み返ししたりしつつゆっくり進めていきたいと思います ブラックダリアだけかなり前に読んだんだけど
kindleセールやってたからビッグノーウェアとLAコンフィデンシャルの合本電書で買った
ホワイトジャズは厚さ的に合本にするほどでもないの? 電子書籍版がどうなっているか知らないが、
ホワイトジャズは、文庫版の巻末にあった四部作の年表が簡潔に整理されていて便利 >>688-689
dクス
確実に巻末に年表が付いてる文庫本を買います >>691
お役立ち情報とってもthx
やっぱ電書で買うことにしょ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000021-rorock-musi
『L.A.コンフィデンシャル』で共演したガイ・ピアースにも告発を受けている。ガイ・ピアースはオーストラリアのトーク番組に出演した際、スペイシーが「ベタベタ触ってきた」のだと明かしていた。 初めてエルロイのビッグノーウェア読んでるけど辛い…
面白くなりそうな気配は感じるんだが全く読み進まず期間を開けてまた読み出してる感じ ビッグノーウェアが辛いのか
映画の『L.A.コンフィデンシャル』観てから小説LA3、1、2、4の順で読んだからか
一切、ストレスなかったな
しかし、背信の都読んだけど
なんか聞いたことある登場人物をかなり忘れててビビる 策をめぐらしたつもりが、鼻であしらわれたりと小物扱い。
ダドリー・スミスにも若い頃があったのね的な意味ではおもしろいのだけれど、
『背信の都』は小説としては糞だと思う。
自分が日本人であるってこと以前に、ストーリー自体むちゃくちゃだし。
これまでは力技で細かな齟齬は無視させる熱情があったが。
真珠湾前夜!!!ってところに無理やり凶悪事件を持ってきたんだろうけれど。
狂言回しが実はホモってのも、LA四部作でもすでにあったし。文句言いながらも次回作も読むけどね それこそ日本人だから題材には期待したし、滑り出しは面白かったんだけど、本筋のわかりにくさがいくらなんでも悪化しすぎなんだよな…
真相についても特に驚くようなところがない。というかトリック的にも見立て殺人的にも無理矢理じゃね?
本国でもさすがに評判よくなかったようだが、次回作もこんな調子で行くんだろうか… アメリカでも不評なのか
日本人には分からない当時の雰囲気とかあるのかと思ったが
背信はLA4部作みたいな捜査って感じが薄いし
真相に迫るゾクゾク自体がなかった
かといって三部作みたいな政治劇としても弱くてね 次作が出る頃には細かなところは忘れているから、またLA4部作から読み直さないと
3部作のメンバーも出てるんだよね・・・・ スコッティ・ベネットを普通に忘れてた
というか3部作の最後を憶えてない