暗黒のJ・エルロイ総合スレッドその3.1
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ アンダーワールドっていい加減文庫化か電子書籍で出ないのかしら。 ビッグ・ノーウェアはさすがに犯罪が異常すぎて
そのまま映像化は絶対不可能だろうな 何気にビッグノーウェアが一番犯人とその関係者が狂ってるよな 同性愛はいいとしても近親相姦で死姦で動物を使った猟奇殺人だからな
現代でも異常なのに50年代のモラルから言ったら理解不能じゃないかと ジム・トンプスン=著 田村義進=訳本邦初訳
殺意(2018年3月30日発売)
悪意渦巻く海辺の町ーートンプスン・ノワール、鮮烈な傑作
罪悪の世界でがんじがらめになっていることを自覚し、虚ろな笑いのなかでそんな運命のなりゆきに自分をゆだねる人間。
それがジム・トンプスン的な究極の人間の姿なのだ。(中条省平 本書解説) あの人は善人というか、お人好しだろ。エルロイより後妻業だよ黒田博行だっけ? 理想的ではあるけど相当に体力いると思うよそれは…
単体でも楽しめるようにはなってるので、そこまで気負わなくていんじゃね ありがとうございます
メモ取ったり読み返ししたりしつつゆっくり進めていきたいと思います ブラックダリアだけかなり前に読んだんだけど
kindleセールやってたからビッグノーウェアとLAコンフィデンシャルの合本電書で買った
ホワイトジャズは厚さ的に合本にするほどでもないの? 電子書籍版がどうなっているか知らないが、
ホワイトジャズは、文庫版の巻末にあった四部作の年表が簡潔に整理されていて便利 >>688-689
dクス
確実に巻末に年表が付いてる文庫本を買います >>691
お役立ち情報とってもthx
やっぱ電書で買うことにしょ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000021-rorock-musi
『L.A.コンフィデンシャル』で共演したガイ・ピアースにも告発を受けている。ガイ・ピアースはオーストラリアのトーク番組に出演した際、スペイシーが「ベタベタ触ってきた」のだと明かしていた。 初めてエルロイのビッグノーウェア読んでるけど辛い…
面白くなりそうな気配は感じるんだが全く読み進まず期間を開けてまた読み出してる感じ ビッグノーウェアが辛いのか
映画の『L.A.コンフィデンシャル』観てから小説LA3、1、2、4の順で読んだからか
一切、ストレスなかったな
しかし、背信の都読んだけど
なんか聞いたことある登場人物をかなり忘れててビビる 策をめぐらしたつもりが、鼻であしらわれたりと小物扱い。
ダドリー・スミスにも若い頃があったのね的な意味ではおもしろいのだけれど、
『背信の都』は小説としては糞だと思う。
自分が日本人であるってこと以前に、ストーリー自体むちゃくちゃだし。
これまでは力技で細かな齟齬は無視させる熱情があったが。
真珠湾前夜!!!ってところに無理やり凶悪事件を持ってきたんだろうけれど。
狂言回しが実はホモってのも、LA四部作でもすでにあったし。文句言いながらも次回作も読むけどね それこそ日本人だから題材には期待したし、滑り出しは面白かったんだけど、本筋のわかりにくさがいくらなんでも悪化しすぎなんだよな…
真相についても特に驚くようなところがない。というかトリック的にも見立て殺人的にも無理矢理じゃね?
本国でもさすがに評判よくなかったようだが、次回作もこんな調子で行くんだろうか… アメリカでも不評なのか
日本人には分からない当時の雰囲気とかあるのかと思ったが
背信はLA4部作みたいな捜査って感じが薄いし
真相に迫るゾクゾク自体がなかった
かといって三部作みたいな政治劇としても弱くてね 次作が出る頃には細かなところは忘れているから、またLA4部作から読み直さないと
3部作のメンバーも出てるんだよね・・・・ スコッティ・ベネットを普通に忘れてた
というか3部作の最後を憶えてない 背信の都の続編まだかね
次はピート復活させてくれ
エルロイ版アベンジャーズ楽しみ アンダーワールドUSAシリーズも電子化してくれ
スマホで読むのに慣れたらハードカバーは指折れそうで読めんぞ
まあハードカバー、文庫本、電子書籍と3回買うハメになってるんだがな とりあえずハードカバーは図書館で借りて、後で文庫買ってる。 幻に終わった傑作映画たち 映画史を変えたかもしれない作品は、何故完成しなかったのか?
単行本 – 2018/12/1
サイモン・ブラウンド (著),
ジェームズ・エルロイ原作×ジョー・カーナハン監督×ジョージ・クルーニー主演『ホワイト・ジャズ』 けっこう高いけど面白そうやね。明日にでも探しに行こうかな。
ついでにホワイトジャズの在庫をhontoで調べたが、もう店頭陳列分のみって感じだな。アマゾンも新品はもうないし。
これやっぱ絶版してるってことなんかな。
電子で復刊されたし紙はもういいってことだろうか。
他はともかくホワイトジャズに関しては紙の本のほうがインパクト強いと思うからもったいないなぁ。 Netflixオリジナル映画「アイリッシュ マン」11月27日
裏社会のボスに長年仕えてきた殺し屋フランクが、秘密と暴力にまみれた自らの半生を振り返る。マーティン・スコセッシ監督が贈る、ギャング映画の新たな傑作。
出演:ロバート・デ・ニーロ、 アル・パチーノ、 ジョー・ペシ
https://www.netflix.com/jp/title/80175798 ホッファがナタ振り回して内部告発者おっかけるとこいいよね ミステリー板ってほんと書き込み無いのな。存在意義が問われる。 次回作もう出てるんだっけ
しかし翻訳そろそろされなさそうだな…
perfidiaがせっかく日本ネタなのにどうにもイマイチなのがな。せっかく四部作を電子書籍化もしたのに 先に気がついた人がいた!
御大も元気そうで何よりだね。早く次を読ませてくれー。 ttps://globe.asahi.com/article/12984306
2作目がフランスでベストセラーリスト入り。 ブックオフでホワイト・ジャズが売ってた
いつ読むかわからないけど、とりあえず確保 戦後日本の裏社会で暗躍した実在のイタリア系アメリカ人のギャングを描いたノンフィクション『東京アンダーワールド』が、ハリウッドでドラマ化されることがわかった。米Deadlineが報じている。
ノンフィクション作家のロバート・ホワイティングによる原作は、1999年に米国で刊行されて以降、ワーナー・ブラザースやアマゾンなどが幾度と映画化の企画するも、
様々な理由から頓挫してきた。今回の企画は、2019年12月に設立された
Legendary Global社の企画第1弾として再始動するものだ。同社はレジェンダリー・ピクチャーズの傘下にて、世界規模のテレビ作品の開発・出資・製作を手がけるというコンセプトの新事業とされる。 映画『バベル』などの菊地凛子が、『ラスト・オブ・モヒカン』などのマイケル・マン監督が手掛ける新作ドラマ「トウキョウ・バイス(原題) / Tokyo Vice」に出演すると The Hollywood Reporter などが報じた。
本作は、ワーナーメディア傘下の HBO MAX による全10話のテレビシリーズ。読売新聞の記者だった米ジャーナリスト、ジェイク・エーデルスタインのノンフィクション本「トウキョウ・バイス:アメリカ人記者の警察回り体験記」を、
トニー賞受賞劇「オスロ」の劇作家J・T・ロジャースが脚色している。
ストーリーは、全国新聞初の外国人記者ジェイクが、ネオンに彩られた東京の裏社会を調査して、さまざまな闇の真相を暴いていくというもの。主人公ジェイク役を『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、
ジェイクを導く警視庁の刑事カタギリ・ヒロトを渡辺謙が演じることになっており、この度、新たに菊地が、ジェイクの監視役となる女性を演じることが決まったようだ。撮影は、すでに東京で始まっているという this storm早く翻訳されんかな、背信の都で出てきたエルマージャクソンが視点人物に加わるクラインみたいな立ち位置かな、 翻訳されない可能性を覚悟し始めてるけどどうなんだろう…
背信の都に合わせて電子化したりガイドブック出したりして頑張ってくれてたけど、背信そのものは成功したとはちょっと言えなそうだし とっつきにくいし日本で商業的に成功するのは難しいかね〜orz メキシコのサルバドル・シエンフエゴス前国防相が16日、麻薬密売などの罪で米国の検察に起訴された。前政権時の国防相として麻薬犯罪対策を指揮しながら、
自身も麻薬組織のトップとして君臨し、「エル・パドリーノ」(ゴッドファーザー)の異名で呼ばれていたとされている。
メキシコや米国のメディアによると、シエンフエゴス前国防相は15日、家族旅行で米ロサンゼルスの空港に降り立ったところ、米麻薬取締局(DEA)に身柄を拘束された >>727
興味深いニュース、ありがとう
おれは詳しくないんだが、ドン・ウィンズロウのスレに似合いそう・・・?(´・ω・`) ホプキンズ3部作は読んだかい
血まみれの月は映画にもなった LAコンフィデンシャルは映画もよかったが原作のほうが10倍面白い。
サイコパスは出てくるは日本軍の虐殺、最後は自殺だらけ。
エルロイはここが最高潮だったな。 >>732
『ホワイト・ジャズ』以降の作品(背信の都を除く)は、あまりにもドライ過ぎる文体の為、最低二回は読まないと面白さがわかりません。
自分もそうでした。
わかってしまえば死ぬまで繰り返し読み続けられる作品だと思います(アンダーワールドUSAも) 新LA四部作の合間に出た "Widespread Panic" がけっこう評判良いね。
「犯罪小説の狂犬、エルロイが帰ってきた!」とか絶賛するレビューもあった。
玄武岩で読んでみたいが、ややこしいんだろうなー。 this stormは翻訳されるのだろうか
されるとしたら佐々田さん田村さんか 悲しいがエルロイはもう需要がないのだろうよ
本国では新LA四部作の三作目がもうすぐ出るらしいが、こちらでは背信の都が翻訳出版されて以降、何の発信もない
二作目が出たから結構経つのに
ツイッターを見てもエルロイに関するツイートは全然見られない 需要がないってことはないと思うけど
近作の出来もあんまり良くないから割に合わんというか
HBO辺りでLA四部作を全部ドラマしてくれないかってずっと待ってるんだけどな
出来が良ければ再ブレイクして出版状況も良くなるはず
ただ白人しか活躍しないからポリコレ的な意味で全然おいしくないんだよね
作品の性質上ブラックウォッシュもできないし、今時の映像化の題材じゃない 本国でthis storm(最新作)評判よくないみたいね。
文章が更にぶっ壊れているそうな 背信の都は普通に面白かったから新4部作完結までは文春さんも頑張って欲しいな
国書刊行会並の値段でも買うからさ 9月に "The Enchanters" が発売になり、新LA四部作は五部作になるってさ。ソースは本家。
ちなみに新作はマリリン・モンロー事件に関しての話だそう。 創作意欲ぱねえなエルロイさん
新4部作完結させる前に逝っちまうかと思ってたぜ 「いままでに書かれた最高の犯罪小説の一つ」
レイモンド・チャンドラーが激賞した
ノワール小説の古典的名作がついにそのヴェールを脱ぐ!
夜の人々 (新潮文庫 2024/3/28
エドワード・アンダースン (著) 矢口 誠 (翻訳
強盗未遂で殺人を犯してしまい14歳で終身刑となった青年ボウイは、囚人仲間Tダブ、チカモウとともに
アルカトナ刑務所を脱獄する。チカモウの従兄ディーのもとへと向かいながらも
さっそく銀行強盗を計画し、3人組はさらに犯罪を重ねていく
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「仕事は楽しかったか?」
「部長も黒んぼを撃つのは楽しかったですか?」
職場でイチャついてるようにしか見えない